ブログ記事3件
真由美です。猿のうんこみたいな世界を極楽に変える方法3のつづき。わたしは瞑想中、背もたれを使っていたのだが、また身体が動き、今度は背もたれに背中を預けるような姿勢になった。「お前たちはそこにあるものをなぜ使わない?せっかく与えても、なぜ素直に受け取らない?」「あれば使えばいい。なければ使わなくていい。それだけだ。」受け取らなくてもいいもの(他人からの評価だとか、悪意だとか、支配だとか)は受け取り、確かに用意してもらった「神さまからの恩恵」みたいなものは、素直に受
真由美です。今回の瞑想期間、なんども浮かんできた言葉は第1チャクラ。第1チャクラは「人間が持つ基本的な本能」を司っていて、食欲や睡眠欲みたいな本能的な欲求の他に、「(種の保存のために)集団に帰属したい」という欲求からくる「集団・帰属意識・絆」というキーワードがある。人間は群れをなして生きる動物なので、ひとりでいるよりもコミュニティに所属した方が生存率が高くなる。「安心して、安全に生き延びること」これが第1チャクラの根底にあるテーマで、好きとか嫌いという感情や、自己実
真由美です。インド人おばちゃんとのルームシェアは、いちいち人の持ち物を詮索して「それなに?」と聞いてくるのも、なんやいろいろ小声で話しかけてくるのも(「NobleSilence」を「小声だったら話してもいい」と脳内変換してる模様)、衛生観念が違うことに合わせなければいけないのもきつかったが、とりわけ「天井のファンを常に最大限で回したがる」のだけは耐えられなかった。このおばちゃんに限らず、インド人はそんなに暑くなくてもファンをぐるんぐるん廻す。「モスキート除けになる」というが、そ