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私の好きな映画はルキノ・ヴィスコンティ作品です。私の最も好きな芸術家はルキノ・ヴィスコンティです。こう言うの辞めようかと思いました…大人たちに性的に食い物にされた“世界一美しい少年”ビョルン・アンドレセン【毒家族に生まれて】50年前、映画史上に残る伝説となった美少年“タッジオ”。彼の美貌は金と名声と引き換えに汚された。www.elle.comもちろん、好きなのは作り上げられた「作品」です。しかし、その裏で陰で苦しんでいたビョルン・アンドレセン氏。そういえば、ジャニーズ
ルキーノ・ヴィスコンティ監督によるイタリア・フランス・西ドイツの伝記映画。出演はヘルムート・バーガー、ロミー・シュナイダー、トレヴァー・ハワード。<あらすじ>1864年、18歳のルートヴィヒは、父の後を継ぎバイエルン国王になった。彼はオーストリア皇帝の妃で従姉のエリザベートを慕っており、公的な生活から解放されると彼女とともに音楽や詩について語り合った。ルートヴィヒは作曲家リヒャルト・ワーグナーに心酔し財政的援助を行っていたが、人々の非難を呼びおこしていた。そんなある日、エリザべートはルー
1971年トーマス・マンの同名小説を映画化した『ベニスに死す』を発表。第24回カンヌ国際映画祭で25周年記念賞を受賞した。同作はマーラーの交響曲第5番第4楽章アダージェットを、一躍有名にした作品としても知られる。【Twitter】【Facebook】【YouTube♪】
なかなかレンタル屋さんにも動画配信サービスにも無くて、観れてなかったのですがやっと!クロード・ルルーシュ監督が、1968年フランス冬季オリンピックを撮影した記録映画の中の20世紀バレエ団登場シーンを観れました。『白い恋人たち』北海道のお菓子の名前ではありません(人*´∀`)。*゚+若き日のドンさんelviaje1968,JorgeDonnBalletdelsigloXX"13joursenFrance"isaFrenchfilmfr
タロットカード・コレクションから「タロッキ・ヴィスコンティ・ブランビラ」現存する最古のタロット、ヴィスコンティ・ブランビラは1447年以前に制作され、当時ミラノを支配したヴィスコンティ・スフォルツァ家の象徴を残す為に、ヴィスコンティ家最後のミラノ公、フィリッポ・マリアが制作したモノ。一番下真ん中「剣のエース」には「良き正しさとともに」というスフォルツァ家の座右の銘が記載されています。1200部限定でミラノから取り寄せました。今日のひらめき「涙が出るほど苦しんだ
(あらすじウィキペディア参考)1860年のシチリア島:イタリア統一運動であるリソルジメントの時代におけるシチリア貴族の影響力の喪失とブルジョワジーの台頭が、貴族サリナ家の視点から描かれています。尊敬されるサリナ王子のドン・ファブリツィオは、大家族とともにいくつかの田舎の邸宅で快適な生活を送っています。ジュゼッペ・ガリバルディとその追随者たちがブルボン家の不人気な統治と戦うためにシチリア島に上陸したとき、この平和は乱される。南イタリアでフィニッシュする。同時代の他の多くの貴族とは対照的に、
6]Thestorminsummerベルガモ編《outside》少佐男(少佐と同年齢)といっしょに会議場から出て来るR少佐のベンツの側に待機やや距離があるフ:あの女性は君の知り合いか?私たちを待っているようだが少:おれの部下だフ:君の部下?君に女性の部下がいたのか地味にしているが美人だ少:フランツ、おれの部下だぞフ:面白いだろうああいうのは意外性があって
🔯タロット今週の1枚🔯『ソードの9』ようやく秋らしく🍂なってまいりました秋は、ちょっぴり感傷的になりますよねということで(どういうこと?)今日は、最古のデッキと言われているヴィスコンティ・スフォルツァ版タロットで引いてみましたしかし、今週のカードはガッカリするような内容でカードを引き直そうかと思いましたが現実は、うまくいかない日もあるし、起こってもいないこを心配しすぎて疲弊することもありますよねそんな時は、視点を変える!「ない」ことばかりを見るのではなく今あ
ルキノ・ヴィスコンティ監督による文芸作品の映画化。主演はマッシモ・ジロッティ、クララ・カラマイ。【雑感】ヴィスコンティ作品にしては初見。幻の処女作らしい。どうもこの映画は権利を取らずに制作されたらしく、すぐさまお蔵入りした幻の作品なのだそうだ。どうりで初見のはずだ。1946年版は観たことがある。登場人物がイタリア人に置き換えられており、名前もイタリア風。原作とはまるで趣が違うので同じ話とは思えないが、金のために愛のない結婚をした女性が見栄えのいい男と浮気をして旦那を殺すところは同じ。殺
本日9月23日は、ロミー・シュナイダーの生誕85周年となります。(1938年9月23日生誕-1982年5月29日死没)それを記念して、ロミーの作品を紹介いたします。なお、昨年は没後40周年ということで、フランスでも日本でもレトロスペクティブが開催されました。『ボッカチオ’70』(1962)3話目『仕事中』監督ルキノ・ヴィスコンティ共演トーマス・ミリアン撮影ジュゼッペ・ロトゥンノ【あらすじ】貴族の若夫婦の倦怠を皮肉っぽく描く。浮気性の夫をやりこめようと、娼婦に化
先日の佐賀新聞文化センターでの講座で、ヴィスコンティの『ベニスに死す』についてお話した。マーラーの交響曲第5番のアダージェットが全編に使われた名作。この映画を観たアメリカのプロデューサーが、今度の映画の音楽はこのマーラーとかいう作曲家にやらせようと言った愉快なエピソードがある。講座には佐賀新聞社長の中尾清一郎さんも出席していたが、『ベニスに死す』を若い時に観たときには、その意味を受け止めきれなかったという。年齢を重ねるにつれて深まってくる作品はあって、『ベニスに死す』はその一つだろう。
すでに映画。ヴィスコンティ監督「ベニスに死す」のタジオ少年か、と思わせるPhot24枚が9/6.0:00に発信された…。テテ年齢詐称か!と、つい叫びそう。確実に10歳は若い彼が海辺にいる。モノクロだから、さらに危なっかしい青い美を捕らえていて、唸ってしまった。撮った人も凄いけれど、テテの魅力は底無し、と思う。もちろんカラーだって負けてない。この表情、罪作り!幼さと寂しさと成熟さと…孤高な存在感。そして、謎のダンスこれは何かしら。グルーヴの鬼、テテの柔らかく、しなやかで、魅了し
映画「エリザベート1878」を観てきました。19世紀のオーストリア皇妃エリザベートをモデルに描いたヒューマンドラマ。40歳になった彼女の1年間に焦点を絞り、エリザベートの素顔を浮き彫りにした作品です(公式より)公式サイトより画像をお借りしましたエリザベートはオーストリア=ハンガリー帝国皇帝フランツ・ヨーゼフ1世の皇后で、シシィの愛称で知られる美貌の皇妃です。(1838〜1898)長い黒髪を三つ編みに結い、星の髪飾りをつけたこの肖像画はとても有名‼️ウィーンに旅行した時、あちこちでこの
本郷キャンパス桜と新緑のシーズン日が開くとどこまで書いたのか忘れてしまいますが、、たしか高校3年生のときに美学藝術学を受験すると決めたところまでだったかと思います。というわけで、バレエ三昧の生活だったところから受験勉強に舵を切るわけですが、私立の中高一貫女子中高に通っており、のんびりとした校風も相まって、なかなかすぐに受験勉強モードに切り替えることができず、、きちんと浪人を果たしました😅(上に大学はついていないので全員受験はします。たぶん周りは普通に勉強していたんだと思いますが。。。)
前回で書いたヴィスコンティの自伝で、面白いエピソードもある。あまりに真面目に書かれるより、今になってはお笑い種レベルの話のほうが、全然面白い。良くあるマークのグラム乳首伝は色々なところで語られてきているが、(ファンには乳首までキラキラグラム色に見えるとか)今どきでは貧相なマークの裸も、昔ではセクシーだったのであろうと想像する(笑)肥満とコカイン漬け報道により過激なダイエットをしてかえって激痩せしてるマーク…さすがナルシズムぶりに手を抜かない!ヴィスコンティ伝よりマークが厚底の靴のヒールで床
『最後の晩餐』はイエス・キリストが処刑される前夜、十二使徒と共に摂った夕食、またその席で起こった出来事。正教会では『最後の晩餐』とは呼ばず、機密制定の晩餐(きみつせいていのばんさん)と呼ぶ。「晩餐」はイエスの復活後にも弟子達と供に行われていた他、現在に至るまで聖体礼儀として教会に継承されており、厳密に「最後の」ものではなかったからだとする。最も有名な作品はミラノにある修道院の食堂に描かれた、レオナルド・ダ・ヴィンチの『最後の晩餐』となる。共観福音書では、イエスが賛美の祈りの後、
夏の嵐、、、散文的ですが、きれいな言葉夕立なんてものじゃない昨今しかし、夏の嵐というほど官能的でもないただただ異常気象なる、、、床下浸水の危険もルキノヴィスコンティは、ミラノの高貴な一族の末裔であるが青年期は共産主義に傾倒。しかし代々積み重ねた貴族趣味とは比べものにならない貧相な世界からはさっさと退散耽美倒錯頽廃官能な趣味的世界に浸りきった。その萌芽がこれ・・・・「夏の嵐」原題は「官能」と言うそうだが、ストレートに映画のタイトルに使うのはいささか躊躇う。SENSO(1
いろんな舞台にはいろんな演出家さんが居て、日々、知恵を絞っています。「ミュージカルの演出家がオペラの演出をやることをどう思いますか?」こんな質問を昨日受けました。「特に何も思いません。結果が良いことを願うのみです」そう答えました。きょとんとしておられるので、言葉を足しました。「映画監督のヴィスコンティはオペラの演出でも高名ですし、その愛弟子であったゼッフィレッリもそうですね。そういうことも考えると、あえて『●●のジャンルの演出家』と括らなくても良いかなとは思うんです。結果がすべてなの
イランカラプテ❣️ルキの名前の由来はルキノ・ヴィスコンティ映画監督です❣️大好き💕素晴らしい❣️ウキペディアより❣️ルキノ・ヴィスコンティ-Wikipediaja.m.wikipedia.org
ムービープラスで視聴。世界で一番美しい少年[DVD]Amazon(アマゾン)1,006〜2,315円ルキノ・ヴィスコンティの映画、"ベニスに死す"で一躍有名になったビョルン・アンドレセンのドキュメント映画です。"ベニスに死す"は、マーラーをモデルにしたと言われる老作曲家が休暇で訪れたベニスで美少年"タッジオ"に魅了され、疫病が流行る中で滞在を延ばした挙句に悲劇的な最後を迎える話です。ヴィスコンティはバイセクシャルを公言していた映画監督で、凄まじい執念でこの美少年役の俳優を探したよう
今日の午後、クロネコさんがきて、何を注文してたかなあと思ったら昨日7/7に注文した「鴛鴦歌合戦」のプログラムとグッズで、こんなに早く届くなんてびっくり!キャトルレーブとクロネコさんに感謝・・。宝塚歌劇花組『鴛鴦歌合戦(おしどりうたがっせん)』『GRANDMIRAGE!』特集|タカラヅカオフィシャルグッズ&サービス(tca-pictures.net)しぶいピンクに黄色にグリーンとポップな色づかいを背景に、微笑む礼三郎、すてきー。表紙をめくると番傘片手に、これまたすてきな礼三郎
【日本語字幕付予告編シネマトゥデイチャンネル2016/12/28:2分08秒】【結末までのネタバレありのあらすじ:Wikipediaより引用】家族の肖像(映画)-Wikipediaja.wikipedia.org老境の教授(バート・ランカスター)は、ローマのアパルトマンで絵画の収集・研究をしながら、管理人のドメニコと家政婦のエルミニア(エルヴィラ・コルテーゼ)と共に静かに暮らしていた。そこへビアンカ(シルヴァーナ・マンガーノ)、その娘リエッタ
エリック・ゾンカ監督によるフランス・ベルギーのスリラー映画。出演はヴァンサン・カッセル、ロマン・デュリス、サンドリーヌ・キベルラン。<あらすじ>フランソワ・ヴィスコンティはソランジュ・アルノー夫人から息子ダニーが失踪したと相談を受け、イスラム過激派にリクルートされた可能性で調べるが、のちに無関係だと判明した。ペレールという青年と仲が良かったことを怪しんだフランソワは、ふたりはゲイだったのではないかと疑った。ペレールの日記には、ダニーがゲイで森の中で男たちと密会を重ねるうちに殺人事件に巻
子供が小さかった頃、休みの日に幼稚園バスを見送ったりしたことを思い出す。おみおくりとお迎え。先生とご挨拶をして、顔見知りの子供たちに手を振って・・・その前に、自分の子供の頃も同じことをされていたのだろう、きっと。いやいや自分が幼稚園に通っていたのは徒歩で歩ける圏内だったので、バスでの送り迎えはなかったと思う。時は流れ、ときどきあちらこちらで見かけるのは、家の前からデイサービスの車のお迎えがあって、お年寄りが送り迎えされるシーンだ。子供とはまた違って、複数の方が車いすを運
ルキーノ・ヴィスコンティ監督のイタリア映画。1948年制作、160分という長編作品。舞台はシチリアの貧しい漁村。漁民たちは毎日毎日朝早くから夜遅くまで働いて、それなのに仲介人に魚を買いたたかれて、生活はいっこうによくなる気配はない。老人たちはそれでずっとやってきたから何の疑問も持っていない。しかし若いウントーニはもっといい生活を求めて、独立を画策するんだけど…何の救いもない絶望的なエンディング。ヴィスコンティは『ヴェニスに死す』の耽美的なイメージが強いけど、初期にはこんなドキュメンタリーみた
若者のすべてWOWOWさんが、ヴィスコンティ監督の特集を以前組んでくれたので、少しずつ見ていますでも、難解・・・やっぱり、今の映画に慣れている私にはこういう感じの映画は難しいです。そして『若者のすべて』。割と、分かりやすく面白かったんです。前半は。でも、後半が・・・時代を考えたら、この流れはしょうがないのかとも思ったのですがでも、でも、アレはやっぱり無理女性を一体何だと思っているのか感想としては、アラン・ドロンが美しかっただけですね。シモーネとナディアがとにかく絵に
早いフライト時間の時は、空港近くのホテルに泊まることにした。その一つはミラノ。よく調べたら、そのホテルから徒歩10分でルキノ・ヴィスコンティの別荘があった。朝早く起きて見に行ったけど、普通の朽ちた建物。昔雑誌で見たヴィスコンティの他の別荘は、海に面していた豪華な内装だったな〜いつか、そこも観に行こっ。帰りのホテルはデュッセルドルフ。ホテルの周りは電線もない、抜けた広々とした空間と青い空。男性2人がサイクリングをしていた。「こんな所にスペイン語を話す2人がサイクリングしてのは、何
こんばんは!私は毎年6月に体調に色々あります(*_*)アレルギーぎっくり腰毎年の事なのに毎年忘れますm(__)m皆様もご自愛くださいねm(__)mm(__)mジャニーズ関連なのかこの数日「ベニスに死す」が上がってきます。動画からベヒシュタインを弾くビョルン・アンドレセンを写メ(って今も言う?)音楽もマーラーが使われてて...ヴィスコンティが彼にしたことはは酷いとは思いますが美的感覚は
前回の見逃した映画は思い切りハズレた映画でしたが今日は映画史に残るといわれている名作ですぞ本当に名作なのか、検証してみましょタンポポに似てるようで似てない・・・オニノゲシ(鬼野芥子)の綿毛なんだってさへ~(爆)というわけで、本日はイタリアを代表する巨匠ふたりの代表作です1960年公開のイタリア映画「甘い生活」監督は、フェデリコ・フェリーニ音楽は、ニーノ・ロータ出演は、マルチェロ・マストロヤンニ、ア