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(ウマが合う合わないというレベルの話ではなく)加害者が被害者に対してまず謝罪がなければ許しもない許す前提にまず加害側が罪を認めなくてはならないリップサービスでなく心からの公の発言でなければならない。心からの態度であれば意味もありそれなりの重みもある心から罪を認め反省していることがこちらにも伝わってくることでもそれだけで十分ということではないそれだけで全てが解決するわけではないがこれは仲直りするための基本的な条件だと思う…ナチスの強制収容所から生還した
ヴィクトール・フランクルは、苦しみの極限であっても考えることを勧めます。なぜそんなことが起きたのかとは考えません。それは反省できるものとできなぃものがあるからです。昨日も話しましたが、災害が起きてからその理由を考えても意味がありません。地震であれば原因はわかりますが、なぜその日その時に起きたかはわかりません。飛行機事故などでも、急に搭乗できなくて助かった人もいます。しかしそれはたまたまそうなっただけであって、わかってしたことではありません。運が良かったという人もいますが、逆であれば運が悪かっ
NHKのこころの時代でナチスの強制収容所を生き延びた精神科医ヴィクトール・フランクルが取り上げられています。どんな時も、人生には意味があるフロイトやアドラーなど偉大な心理学者との親交もあり、収容所に送られなければ彼らに劣らない実績を残せたのではないかというほどの天才だったようです。ロゴセラピーという心理療法を作られた方です。・あらゆるものを奪われた人間に残されたたった一つのものは与えられた運命に対して自分の態度を選ぶ自由要するに、自分のあり方を決める自由である。
ヴィクトール・フランクルさんヴィクトール・エミール・フランクル(ViktorEmilFrankl)1905年3月26日生まれ、1997年9月2日、92歳没。オーストリア=ハンガリー帝国ウィーンレオポルトシュタット生まれの精神科医、心理学者、ホロコースト生還者。1946年出版、『夜と霧』ヴィクトール・フランクルの強制収容所経験に基づいた作品。夜と霧――ドイツ強制収容所の体験記録単行本V.E.フランクル(著),霜山徳爾(翻訳)みすず書房(1985/1/23)
こんにちは。フラワーフォトセラピストの内藤由貴子です。お彼岸が過ぎたのに、このところ日差しがあっても寒い日が続きますね。さて、ヴィクトール・フランクルと言う人をご存じでしょうか。オーストリアの精神科医ですが、有名な著書が『夜と霧』だと言えばご存じの方もいらっしゃるのでは?彼は、ユダヤ人としてアウシュビッツの収容所に囚われて、絶望の中でも心の支え、つまり生きる目的を持つことが、生き残る唯一の道であると気づきました。収容所での出来事を通して、「生きる意味」を学び取ろ
困難に対してどのような態度をとるのか?そのことに対してその人本来のものが現れる出典『それでも人生にイエスという』byヴィクトール・フランクル博士前回のブログでヴィクトール・フランクル博士の言葉を紹介いたしました。▶ご参考記事絶望に光が差すとき。私が13トリソミー天使ママになった経緯はコチラです『《目次》13トリソミー、天使ママの記録~診断・人工死産・出産後の不妊治療~』こちらは13トリソミー
人生が自分に何を求めているのか?これは有名なヴィクトール・フランクル博士の言葉です。私が13トリソミー天使ママになった経緯はコチラです『《目次》13トリソミー、天使ママの記録~診断・人工死産・出産後の不妊治療~』こちらは13トリソミーの天使ママになった一連の経緯を記した記事の目次になります閲覧ご注意のページもございますが宜しければご覧くださいませ13トリソミ…ameblo.jpヴィクトール・フランクル博士
みなさま、こんばんわ🌜寒くなりましたね🍂🍁1頼んだ本が順次届く6,000字のエッセイを書くために頼んだ本が次々と届いています。始めは図書館で借りたんですが、ラインを引いて書き込みすることになりそうなので、思い切って買ってしまいました❗もちろん全部格安の中古です😊️貴重な文献が数百円で手に入るなんて、良い時代になりましたね。26,000字のエッセイを書くナラティヴ・セラピー実践トレーニングコースを受講するためには、6,000字のエッセイを書いて提出
今朝もニシーネスペースのベランダから、のどかな鳥のさえずりが聞こえます。本当にまるで、東京の都心の真ん中とは思えない静かさです。昨日までの三連続の講座と勉強会を終えて、やっと一息……先週は、早めに講座の準備を始めていたので、徹夜することもなく、無事に乗り切りました。もちろん、講座の作り込みが足りていなかったりとか、反省点は山ほどあるのですが、それは今後の課題にしていこうと思います。先週の講座の準備の時に一体何に取り組んでいたかというと、十干・十二支の元々の漢字の字
あれよあれよという間に神無月実は初夏にはじめた針仕事がありまして季節はめぐり秋めいて、ようやく仕上がりました。不器用な私にとっての針仕事は余裕があるときのお楽しみ。その延長で気軽にお針子の本を手にしたらあまりの別世界に楽しい気持ちで針を持てなくなったのでした。『アウシュヴィッツのお針子』ルーシー・アドリントン著宇丹貴代実訳2022年5月刊アウシュヴィッツの中でナチス上層部と家族のために高級ファッションサロンが経営されていたという驚くような史実
今朝もベランダから空を見上げると、穏やかな秋空が広がっていました。人の人生の毎日には、とても気分が良い幸せな日があったり、中にはやりきれないような辛い日もあったりします。でも、こうして空を見上げてみて、その毎日というのも、こんな何も変わらない穏やかな空の下で繰り広げられているのだなあ……などと、ふと思いました。およそ、澄みきった空を曇らせる人間の悩みのほとんどは、人に関わるものではないかと思います。これは、本当に身近な人間関係から、もっと大規模な人的災害のようなも
「真の勇気が試されるのは逆境のときではない。幸運なときどれだけ謙虚でいられるかで試される。」ヴィクトール・E・フランクル●パパのひとり言パパは今、逆境?いや今まさに幸運な時なのかも
「あなたが人生に絶望しようとも、人生があなたに絶望することはない。何かや誰かのためにできることがきっとある。時があなたを待っている。」ヴィクトール・E・フランクル●パパのひとり言時がパパを待っている★
深刻な時ほど笑いが必要だ。ユーモアの題材を探し出せ。そこに現状打破の突破口がある。ヴィクトール・フランクルそうか。無理にでも笑ってみようかな。
「どのような状況になろうとも人間にはひとつだけ自由が残されている。それはどう行動するかだ。」ヴィクトール・E・フランクル●パパのひとり言どう行動するかはパパの自由★
このブログの主な内容として、心やら意識に関わることを書いてきた。この50年以上をかけて、読書などで仕入れた、様々な考え方を思い出しつつ、そして、ずっと考えてきたことの行きついたものとして、こころのマトリクスを描いてみた。人間のこころとか精神というものは、様々な角度から観ることができる。何度か、少しは触れたけど、その一つの重要な言葉に覚悟(悟りの意味)がある。昨日、1人のブロガーさんの書いた文を読んで、一度、まとめて書いておきたくなった。その人は、介護に追われ
養蜂箱蜂は花の蜜を集めます何故?それが本能だから?先日『夜と霧』を読みましたヴィクトール・フランクルの本ですナチスによるホロコーストのサバイバーそして精神医学者です苛烈な収容所生活で生きる意味を問うその中で逆の視点人生が自分に与える意味を問う『それでも人生にYESと言う』どのような人生であってもその中に意味を見いだす深いですね生きている意味なんてないと言うことなかれ生きていること自体に意味はある生きていることが問いかける意味花は咲く、蜂は蜜を集める花も蜂も意
自分を忘れたとき、本当の自分を発見する。本当の自分を表現するとき、自分はいなくなる。ヴィクトール・フランクル夢中になれることってどんなことですか?
お知らせ♪ブログは諸事情があり別のブログに書いてましたがまたこちらのnoririに戻り復帰します♪(noririから麗歌に名前を変えます)こちらは別ブログに書いていたものを少し手直ししたものになりますよろしくお願い致します☆オーラは精神状態によっても変わるようですね。やわらかく安定したオーラ、きっと寝る時間を早めたからかな♪周りの人か味方してくれてる数は少なくても…確かにそうですね!感謝の氣持ちも大事で
おかげさまで痛みもなく順調に回復してきてます今日は婦人科の予定。いつ呼ばれるかなと待ってたけど、結局夕方呼ばれた。血液検査して今日中に結果わかるけど、おそらく閉経してるとのこと。薬は決まりだな💊朝はずっと乳がん患者さんの方の書いたものや、関連の動画見てた。とっても勉強になったし、勇気づけられた。わたしも病気について知りたいと思ったの。全然知らないことばかりで、分からなければ何も意見が言えない。先生からコレとコレがあるからどうしますか?と言われてもどうしていいのか分からない。質
旧交を温めました前回の記事をアップした前の日のこと。会うのが3年ぶりになる前職の仕事絡みの友人達との食事会。〝達〟と書きましたが、1人が現在の仕事の都合でどうしても出席が叶わず、恒例のカレンダー(退職後もブックのカレンダーを配ってるんですわ律儀なことに)を渡すことができませんでした。もう2月になろうか、というタイミングですんでね。さてどうしたものかと。そりゃ郵送でも宅配便でも使って送ればいいんですが、コロナで中止していた〝イベント〟の復活、みたいなことですから、近いうちにと思って
ヴィクトール・E・フランクル池田香代子訳みすず書房精神科医であり心理学者であるユダヤ人の著者が、ナチスの強制収容所での体験を記した600万部を超える世界的ロングセラー。これほどの絶望的な状況で「生きる意味」は果たしてあるのか?『わたしたちが生きることからなにを期待するかではなく、むしろひたすら、生きることがわたしたちからなにを期待しているかが問題なのだ』生涯で最も衝撃を受けた言葉。死を意識しざるを得ない「癌」という病気だけに、治療のハウツーものより、まず読んでおきたい
こんにちは。あなたの使命を優しく創るミッショニングマスターの山崎達也です。今回は魂パターン8哲学者の解説です。【人を励ます哲学者】信心深く、お人好し。内面の豊かさを重視するが故に世俗から離れることを願い孤立を愛する、、言ってみれば仙人みたいな生活に憧れを持っているのが哲学者です。生年月日の合計は「8」。例えば、2023.1.9なら、2+2+3+1+9=17⇒1+7=8という計算です。著名人では、太宰治やヴィクトール・フランクルが哲学者の魂を持っ
どのような状況になろうとも、人間にはひとつだけ自由が残されている。それは、どう行動するかだ。ヴィクトール・フランクルあなたがどう行動するかはあなた次第。さあ、何をしますか?
ワタシが妻を亡くしたのは39歳の時だったんですが、すぐにね、再婚しようと思ったんです。子供が小6、小4、小2だったから、特に一番小さい子は、まだ母親が必要な時だと思いましたし、早く新しい妻を迎えたら、まだ本当に親子の様になれるんじゃないか、とか思ったんです。小さいうちなら。それで、妻が亡くなって割と早い段階で再婚の希望を話したもんですからね、まあ周りの人達は「早い!」って言ってましたね。そんなこと言ってもねぇ。寂しいですしねぇ。そうなってみないと分からないとは言えね。それに、ワタシの
東京都武蔵野市子どもが喜ぶ食卓をデザインしよう親子料理教室ゆきんこキッチン管理栄養士Naokoですあなたはいま幸せですか?ご覧いただきありがとうございます管理栄養士Naokoと申します東京都在住で2児の幼稚園ママです東京都武蔵野市にて、子育て世代向け撮影会イベントとママ向けお料理教室を主催しております12/4クリスマスパーティー撮影会♡管理栄養士Naoko✾おうち起業ママ専属ふんわりサポーター♡料理教室&食育×撮影会・Canvaデザイン/
親愛なるアトピーさんへ『それでも人生にイエスと言う』by:ヴィクトール・フランクル目の前に叩きつけられた人生を受け入れ、全肯定し、自由になる日が来るのを待っている。苦しみが人生の課題だったあなた。ネガティブな言葉しか出て来ない。それほどまでに、壮絶な苦しみの中を生き抜いた。苦しみは次第に当たり前になり、苦しみを無意識に選ぶようになる。苦しみこそが底力を生み、苦しみこそが私の財産となった。苦しみとさよならするなんて寂しささえ感じるけれど、あなたは知っている。