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7月3日(土)ソフトクリームの日━─━─━─━─━─━─━─━─━─━今日のカ-ドワンドのキング(逆位置)「誠実な人」を意味するカ-ドです厳格すぎる傾向が視野を狭くしています頑固にならずに誠実に対応しましょう今日もステキな日になりますように━─━─━─━─━─━─━─━─━─━笑顔の笑い声は太陽。人々の表情から冬を
伊坂幸太郎氏の作品、『ホワイトラビット』を読みました。あらすじをすごくざっくりいきます。ーーーーー仙台のある家で立てこもり事件が起きました。犯人の要求は、マスコミで立てこもりの現場を報道すること、折尾という名の、オリオン座に詳しい男を探して連れてくることでした。宮城県警の特殊部隊SITが出動した立てこもり事件の少し前、黒澤は詐欺師の家に仕事をしにきていました。黒澤の仕事ぶりを見て学ぶようにと言われてついてきた今村という男も一緒です。黒澤は表の仕事は探偵、裏の稼業は空き巣狙いで
『レ・ミゼラブル』ヴィクトル・ユゴーレ・ミゼラブル(上)文庫「レ・ミゼラブル(上)」ヴィクトル・ユゴーのあらすじ、最新情報をKADOKAWA公式サイトより。貧しさにたえかねて一片のパンを盗み、19年を牢獄ですごさねばならなかったジャン・ヴァルジャン。出獄した彼は、ミリエル司教の館から銀の食器を盗み出すが、慈悲ぶかい司教の温情が、彼を目ざめさせる。www.kadokawa.co.jp言わずと知れた名作です。小学校の図書室に『ああ無情』の題で置いてあったのですが、あまりの分厚さ
誰もが好んで争う者など存在しない。もし、争い事があるとすると、必ず理由が存在する。例えば喧嘩に例えると、あらゆる種類がある。些細な痴話喧嘩や、大それた殴り合いだとか、喧嘩には度合いが存在する。最近は年齢を50を超えている為、喧嘩に縁のない生活を送っているが、若い頃はしょっちゅうとは言わないまでも、喧嘩の絶えない時期もあった。ここで一つ注意が必要な点が、喧嘩にも極意があり、いざ喧嘩となる前にどこで終わらせるか、どこで線を引くかを予め計算する。喧嘩は殺し合うまで続けるものではなく、如何に
レ・ミゼラブル(1)(新潮文庫)世界の文豪による大長編作品も、この作品で一応一区切りです。これまで立て続けに読んできた作品の中でも文庫本で全5巻という大河小説でした。ロシア文学からフランス文学に変わりましたが、物語の時代背景としては、ナポレオン戦争が終結し混沌とした世情を引きずりながら七月革命を迎え、やがて混乱の中で市民が立ち上がり六月暴動を引き起こすまでのフランスを舞台にしています。これは先に読んだトルストイの「戦争と平和」から、舞台がロシアからフランスに移されたという流
フランス南西部の小さな街で、フランス人の夫と、7人の子ども達と一緒に暮らしています。長女は14歳長男は12歳次女は8歳三女と四女は7歳次男は3歳五女は生後10か月です。いつもありがとうございます。今日は学校から帰宅した長女に「今日は学校どうだった?」と尋ねると、長女は、「今日は、国語のテストがあったよ。よく出来たと思う。」と教えてくれた。私は、「どうして、そう思うの?」と尋ねると、説明してくれた。「ヴィクトル・ユゴーの
『レ・ミゼラブル』Lesmiserables2019年フランス[104分]監督:ラジ・リ脚本:ラジ・リ/ジョルダーノ・ジェデルリーニ/アレクシス・マネンティ撮影:ジュリアン・プパール編集:フローラ・ボルピエール音楽:ピンク・ノイズキャスト:ダミアン・ボナール/アレクシス・マネンティ/ジェブリル・ゾンガ/イッサ・ペリカ/アル=ハサン・リ/スティーブ・ティアンチュー/ジャンヌ・バリバール/アルマミ・カヌーテ/ニザール・ベン・ファトゥマ他[解説]ビクトル・ユゴーの小
未来にはいくつかの名前がある。意志薄弱な者は「不可能」と呼び、臆病者は「未知」と呼ぶ。しかし勇敢な者はそれを「理想」と呼ぶ。ヴィクトル・ユゴーの言葉。本日12月22日、風の時代あけました。これまでの地の時代では、物質的なことや所有の概念が重要視されてきた。目に見える多くのものを持っていること、それが地の時代における価値。風の時代、なるべく物を持たずに軽やかに生きていこうという意識が遅かれ早かれ根付いていく。持ち運べないものよりも、自由に持ち運べるもの。かたちのあるもの
予約しよーって言ってたレ・ミゼラブルの下巻これ↓読み終えました!最後は涙なしじゃ読めない後書きよりわかったんだけどヴィクトル・ユゴーさんが40代から書き始め12年間の中断もありながら60歳までに書き上げたものらしい1861年に完成し1862年に出版その後、1902年(明治35年)に翻案されたのが最初らしくその後、他にも翻訳されてるものがあるらしいけど私が読んだ、福音館古典童話シリーズではこの下巻は1996年初版発行私が読んだ“今“は2020年こんなに時を経てもなお心
グルリとアーケードで囲まれているヴォージュ広場。ここには3つ星レストランや紅茶の老舗店『DAMMANNFRERES』(ダマン・フレール)、バッグの専門店『Pourchet』(プルシエ)等があります。ヴィクトル・ユゴーが暮らした家も一般公開されているのに、なんだかんだで未だに訪れていない。やっぱり、食べることが先になっちゃうのよね。パリで一番古い広場の新人さんは「Carette」(カレット)ケーキは大きめでクラッシクなスタイルマカロンはお薦めの美味しさ若干高目ですが
みんな、おはよぉ・・・今日は、18時に、お店、オープンしますっ!!2008年7月5日の【本日の言葉】ですっ!!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・体調が悪いとき、新しいことに挑戦するとき、そして、ハードな仕事が続くとき、普段眠っている、心の力や信念が爆発して、元気なときや、絶好調のときよりも、すごい力が出て、良い結果が出たりする。今日も、そんな風に信じていこうと思うので、こんな言葉
『レ・ミゼラブル』公式サイト三池崇史監督の映画『初恋』に続いて、刈谷日劇で連続鑑賞したのは第72回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞したフランス映画『レ・ミゼラブル』。JRと名鉄を乗り継いて出向けば、定期券の有効区間以外で千数百円がかかりますから、根が貧乏性ゆえに鑑賞作品は1本きりではなく、2本連続鑑賞が基本条件です。今回はそれがピタリとはまった刈谷行きです。映画はビクトル・ユゴーの小説「レ・ミゼラブル」で知られ、現在は犯罪多発地区の一部となっているパリ郊外のモンフェルメイユを舞台に、
おはようございます(^-^)難しいと思っていた、「人と思想68ヴィクトル=ユゴー」ですが、物凄く面白いです。青少年用の伝記とは違い、愛人がいたことなどのスキャンダルも赤裸々に書かれています。でも、83年の波乱に満ちた生涯だったにも拘らず、たった209ページほど。子供達が次々に亡くなったり、19年間亡命したりと、本当に波乱万丈な人生を送った人なので、300ページ以上あっても良いのではないか、と正直思いました。「レ・ミゼラブル」や他の小説を読んでも分かりますが、ユー
安倍首相の動画が話題になってますな。私はYouTubeとか見ませんが、あんなどうでもいいモノに一生懸命文句をつけている人たちがいる方が驚き。日本もまだまだ平和です。溜まる一方のブログをまた少しずつお次の映画DVDは『ノートルダムの僵僂男』です〜【『ノートルダムの傴僂男』(ノートルダムのせむしおとこ、TheHunchbackofNotreDame)は、ウィリアム・ディターレ監督、パンドロ・S・バーマン製作による1939年のアメリカ合衆国の映画である。ヴィクトル・ユーゴーの小説
『レ・ミゼラブル』(上映中~4/16:J-MAXシアターとやま)公式サイト/http://lesmiserables-movie.com/あの『レ・ミゼラブル』ではなく、その『レ・ミゼラブル』の町、パリ郊外のモンフェルメイユを舞台に、現代社会が抱えている闇をリアルに描いたドラマです。モンフェルメイユ出身で現在もそこで暮らすラジ・リの初長編監督作品。とはいえ、このタイトルをつけるとは!というところにも意味があります。フランス語「レ・ミゼラブル」とは直訳で「悲惨な人たち」、小説
こんにちはおうち時間何していますか?私は、掃除ノートルダムの鐘結構最近のディズニー作品(本も読破)京都劇場でも何回も見ましたカジモド:飯田さん金本さん(ライオンキングでハイエナ役だった方)海宝さん(私はめぐりあわせがなく見れていません)田中さん中でも10回程度京都で見てきて飯田さんの回が多かった最初に飯田さんを見たときはやっぱりすごいなというのが正直な感想ですがもッとよかったのが金本さんカジモドは脚を引きずり、背骨が曲がっており声の出し方に特徴がありますなの
前回記した鬱について。『ヨナの歌』を御存知の人は少ないと思います。私は保育園、幼稚園時代が行きたくもないカトリック系の園でしたので、こんな歌を歌わされていました。今、聞いても、旋律も歌詞の乗りも悪いダサイ歌です。(演奏がって意味じゃないよ!曲がね)(1:00頃から日本語訳が付きます。誰も知らないようで動画がこれしか無い)でも、幼児の頃、歌ったものは忘れないもので、今も覚えているのです。大きな魚に呑まれるなんて、まるでピノキオみたいで、覚えていたのかもしれません…。ヨナを
皆様、こんにちは(^^♪枕が合わなくなって首凝りに泣く風森です(ノД`)シクシク…。映画館へ出かける機会が昨年から激減したのでひたすらネット配信を楽しむ中、TVドラマからも遠ざかって話題作に全くついて行けてない(ナントカの船とかね)。そんな中、細々と観ていたのが・・・『蛍草奈々の剣』もう終わりました(爆!)。葉室麟原作のドラマ化でした。藤沢周平ぽい(葉室麟やっつの!)敵討ち物少女版。主演の清野果耶さんが可憐で可愛くて良かったです。そして別に夢中になってたのが・・・
『レ・ミゼラブル』LESMISÉRABLES2019年フランス映画104分脚本・監督:ラジ・リ脚本:ジョルダーノ・ジェデルリーニ、アレクシス・マネンティ撮影:ジュリアン・プパール編集:フローラ・ボルピエール音楽:ピンク・ノイズ出演:ダミアン・ボナール(ステファン・ルイス)、アレクシス・マネンティ(クリス)、ジェブリル・ゾンガ(グワダ)、イッサ・ペリカ(イッサ)、アル・ハサン・リ(バズ)、スティーヴ・ティアンチュー(市長)、アルアミ・カヌーテ(レストラン店主サラー)、ニザ
フランス語で「瘤(こぶ)、(背中などの)隆起」という意味です。ヴェルディのオペラ《リゴレット》の批評を書く前に、仏人の文豪ユゴーの原作に関する解説文を読んでいて、この単語を目にしました。一瞬、イタリア語かと思ってしまいます。生まれつき背中が曲がっている道化師リゴレットRigolette。原作の仏語戯曲ではトリブレTribouletという名前です。オペラの主役の身体的特徴である以上、それに適する表現を文章や放送で伝えねばなりません。しかし、今はそれが本当に難しい。その言葉に傷つく人がい
鐘、マイ楽、初めからチケット取ってたのが、寺元くんでしたずっと野中さんだったな、いいけど、京都にいるうちに川口さんも拝見したかったですwエピローグってフロリカとして見守ってるのかな?ウィッグが黒っぽかったし。寺元くんお疲れなのかな💦なんか先日より…😢母と行くので、はるかの予定で。今までは電車遅れてるからしゃーなし乗るもんだったけど、初めて普通に乗ったwキティちゃんだった!思わず動画wサルーテさんでランチ、帰りもはるか
第5巻。少し冷たい空気の流れる、ScotlandAlgendaairport,Terminal2。Johanandnystromcafeにて、熱いコーヒーを片手にレミゼラブル第5巻を読みきった。誠実で正直で、どこまでもコゼットとマリウスを第一に考え、自分を犠牲にする聖人のようなジャン・ヴァルジャンに感動を覚え、涙が頬をたどる。ハンカチを持ち歩かない性質だから、その涙をパーカで拭うしかなかった。周りの音は静かに消失していき、本の字面をなぞる。ヴァルジャンを自分や現代を生きる
久しぶりの鐘、カジ、クロパン、エスメお初です阿部さんに比べるとちょっとテンション低めなんですね、宮田さん、マイロより好き!予約してた、今西軒のおはぎ取りに、前日に予約したからつぶあんしかなかった💦ベグアウトでランチ、ベジプレート、クランベリーのマフィン、ローケーキと迷った!抹茶とカシューナッツのマフィンテイクアウト✨
レ・ミゼラブル3第3巻を読み終わった。どこかの誰かのレビューでつまらないみたいな批評がされていて、まぁ、人の感性に文句をいうつもりはないのだけど、ものすごく面白い!ただ、知識がまだまだ不十分なので、面白いところを少しすっ飛ばしてしまうところもある。結局、ユリシーズと同じで後ろの隠された意味を考える知識がなかったら、物語は普通の流れでしかないのだろう。紫式部の指摘するように、先人のありがたい言葉をふんだんに使用する必要がある。そこに作家の知性と教養が見える。もちろん、ある小説家が指摘す
レ・ミゼラブル2ユゴー佐藤朔訳皆が指摘するワーテルローの戦いと修道院についての長い長い説明。これによって心が折れるなんて誰が言ったのか。全くそんなことはなかった。確かに長いことは認める。そして、本筋とはなんの関係もない。それはユゴーも認める通りである。歴史について、自分はあまりにも無知なので、ウェリントンさん初めましてだし、読んでもなかなか理解できていないけども、それでも少しだけワーテルローの戦いに興味を持てたことはすごくいいことだ。修道院についても同様。本を通すと、本当に
しばらくブログの更新が滞っていましたが、その間も本は買っていました。買ったお店はよく覚えていませんが、市内のブックオフのいずれかの店舗です。まずは5冊。1冊目は、村松剛著「醒めた炎木戸孝允(三)」(中公文庫)です。全3巻のうち、最終巻だけ見つけました。私が好きな幕末維新ものです。醒めた炎―木戸孝允〈3〉(中公文庫)/村松剛2冊目は、佐高信著「西郷隆盛伝説」(角川文庫)です。この作品も、幕末の巨星の一人を描いた作品です。西郷隆盛伝説(角川文庫)/佐高信3冊目