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沖縄の民謡が大好きである。あの音階がたまらない。素晴らしい旋律に美しい歌詞。もっともっと知りたい。念願の初の沖縄でしたかったことがあった。私達が行って演奏したところで状況は変わらないのは承知である。だが、行動を起こすことが大切だと思う。城下さん、お世話になりました。
そして石垣島へ。しおみえりこさんの計らいで3年ぶりの石垣島へ。ハプニングだらけだった前回。お陰で本当に多くの方の力を貸して頂き貴重な体験をした。先ずは成田空港で格安航空券でのフライト。ギターの事ですったもんだした。生きた心地がしない。石垣空港で待っていたのは初対面の竹林加寿子さん。同世代の素敵な歌手。4人でレンタカーに乗りいざ3年前急遽コンサートを開いて下さった珈琲亭へ。嬉しい嬉しい再会であった。
11月23日まで休む間もなくミラノでの仕事と家事をやっつけて成田に24日に到着した。いつもは実家に世話になるのであるが、今回はこちらでお世話になった。https://www.facebook.com/lalala2015lalala/周りに自然が一杯の不思議な空間である。25日の日曜日急なコンサートであったにもかからわず小さな会場が一杯になるほどの方がいらしてくれた。沖縄のアーティストの仲宗根浩さんの作品に囲まれhttps://www.facebook.com/16
急遽決定した来日。ご縁とは有り難いものでしおみえりこさんが呼んで下さった今回の来日。彼女はできることをできるだけプロジェクトを主催なさっている。https://smtrc.jp/otonamirai/vol16.html東日本大震災で被災した着物、反物を演奏家の舞台衣装にしている。並行してその余った端切れでパッチワークを世界各国の人にしてもらうプロジェクトもしていらっしゃる。ご縁あってミラノでお手伝いさせて頂いた。荻原智子さんの取り計らいで集めてもらったパッチワークを持
先日の日曜日、Novaraというミラノから車で40分のところにある街でコンサートをしてきた。世界の音楽、音のフェスティヴァルという副題が付いていた。いつもの事ながら写真を撮り忘れる私。音楽学校の中のちいさなコンサートホールでの秋の曇りの日曜の穏やかなコンサートだった。観客も中年層の穏やかな人々。満足して頂けたようで沢山の拍手を頂いた。パーカッションから始まって歌いながら楽器を演奏する機会の多いこのプロジェクト。今回最多の楽器を演奏した。妹が以前息子の
ここのところブログを書いていないなと思い、前回を検索するとなんと3か月前、、、。あまりの怠慢に自分でも呆れてしまった。少ない数ではあろうが、読んで下さっている方、ごめんなさい。なので、この失われた3か月に起こった幾つかのイヴェントを思い起こして書き記していこうと思う。8月の後半、ミラノから車で3時間ほど北に向かうとあるValtellina地方での音楽フェスティヴァルに参加してきた。http://www.lealtrenote.org/コンサートとマスタークラスがあり、夫も作曲
ミラノに発つ前日再び可愛い子供たちと共演した。介護付きホーム(介護付き有料老人ホーム)アズハイム練馬ガーデンでのミニコンサートである。http://as-heim.com/blog/news/detail/326/入居の方、そのご家族の方々皆さんと一体となった素敵な時間であった。30年来の友人のKさん、そしてご家族がこちらに入っていらして西海岸からいらしていたKさんこのお二人からも励ましの言葉を頂いた。(後で解ったのだが、Kさんは著名な方であった)そしてちょ
またまた話は前後して。残り2つの日本でのコンサートについて。今回の日本公演で思いっ切りお世話になったよしじゅん。最後のコンサートを彼女と一緒に締めくくれて至福の思いであった。一つ目はご実家でのホームコンサート。相棒の喋ること喋ること、、、。繊細な野生児なので、居心地の良い空間にいると本当にリラックスして楽しそうにしている。コンサートが何時におわったのか何時から飲み始めたのか誰と誰が歌ったのか弾いたのか嬉しくも楽しい混沌の渦。仕事帰りに猛
私にしては珍しい昨日の今日の報告。SpazioNourでhttp://www.spazionour.com/ElisaVendraminの作品のフィニサージュに華を添えるべく小さなコンサートをした。http://www.elisavendramin.co.uk/大好きな空間である。この場所を設立するところから知っているし、Mahmoudとどれくらいここで語り合ったか。何故か異様に盛り上がった。楽しかったし、表現に集中出来た。終了後に残ったスタッフと友
首都圏での3つのコンサートの報告。幼い頃から知っていて、パスティシェであるRさんが地元所沢でコンサートを計らってくれた。体調の悪さを押しての企画、さぞかし大変であっただろう。妹も手を貸してくれた。公演後、市議会議員の末吉さんと。久しぶりに友人のAさん、中高で歴史を教えて下さった恩師もいらしてくれた。都内の喫茶アマルフィー。http://www.amarphie.com/cafe/女優のSさんの取り計らいで、ご紹介いただいた。オーナーの素敵な女性、飯田希亜来さん
とてもとても素敵なコンサートであった。小さな品の良い会場。http://www.lalyre.jp/page2.html音楽を愛する子供達。http://yoshida-music-school.com/otonokakehashi.html温かい保護者の方々と、よしじゅん一家にそして保護者でもあるけいちゃんに手を貸して頂いてハナの物語を子供たちが朗読しつつ曲は進んでいった。子供達の声は相棒のギターの上に遊んだ。夢の様なひとときであった。最後の曲がずっと続いていれば
熊本の人々と名残惜しいお別れをし、東京に向かった。音楽的に今回の一番のお楽しみが待っていた。今年の始めに30年ぶりに再会を果たしたhttps://ameblo.jp/akikokozato/entry-12346412065.html大切な友の指導するこども合唱団との共演である。よしじゅんとは子供の為のオペラで共演した仲。武蔵野音楽大学の付属音楽教室で一緒に勉強した仲である。http://yoshida-music-school.com/otonoheya.html聡明で
小里さんと別れた後親切な方が観光案内して下さると名乗り出て下さったので水前寺公園を案内して頂いた。ある松の木の前でその木のいわれを伺っている辺りからなんとなくそわそわしてしっくりこなかった。だがあまり気にせず美しい桜や、能楽堂を拝見しお茶も頂いた。そして近所にあるご自宅にも案内頂いた。その後朝お願いして時間をずらして頂いたKさんのお宅へ。お加治を初めて拝見した。見ているだけでも心がすっと晴れるような経験であった。相棒の顔つきが美しかった。が、しかし途中
一つ目のコンサートは無事に終了した。大勢の方に嬉しい言葉を頂いたり、ある方は感激してくれて自分でなさっていたブレスレットを一つずつ私と相棒の手にはめて受け取って欲しいとつけて下さった。流石火の国の方は熱い。私には金色の相棒には銀色の。次の日は相棒の体調があまり優れなかったが、益城の仮設住宅を訪問した。言葉にならない。それでも力強く生きる人々に私たちがやって来て演奏する事に意味を感じてくれるだろうか。明日のコンサートが少し不安になった。桜が綺麗であった。
282月8日木曜日28というタイトルの付いたコンサートに友情出演して来た。フィンガースタイルのギタリスト、ヴァルテル・ルーピの28年のキャリアを振り返るコンサートであった。もの凄いテクニックと熱い感情の持ち主の孤高のギタリストは射手座。時速300kmで全力疾走し続ける人である。共通の友人のライブを聴きに行った4年前の冬に出会い、意気投合してデュオを組む運びとなった。https://www.tinsagu.com/日本民謡をレパートリーにしている。まあこの