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8月の「印象に残った演奏会」ランキングです。聴いた演奏会が少ないので8月のランキングはジャンル別にしないことにします。1位8月23日アダム・ヒコックス指揮/東響■ショスタコーヴィチ:交響曲第10番ホ短調op.93イギリス人指揮者で、現在28歳。初めてのオケを指揮してベテランの指揮者のようにオケを上手くコントロ-ルしていた。クレッシェンドや強弱をはっきりつけ立体的な音楽に仕上げベート-ベン「運命」のように骨格のしっかりした演奏。エレガントなリズム感に加えて第2楽章の若々し
ヴァルチュハ指揮、読響23人の弦楽器奏者によるR.シュトラウス《メタモルフォーゼン》は、精緻なアンサンブルの中で、ベートーヴェン《英雄》葬送行進曲に由来する三つの主題とワーグナー《トリスタンとイゾルデ》の動機を織り込みながら、劇的な高揚に達した。終結部、楽譜に「INMEMORIAM」と記された箇所で、葬送行進曲が初めて完全な姿で低弦に現れる瞬間は、ひときわ感動的であった。続くベートーヴェン《英雄交響曲》では、16型の大編成ながら速めのテンポで機敏に進められ、第2楽章「葬送行進曲」のオーボ
8月19日19時サントリー指揮=ユライ・ヴァルチュハメゾ・ソプラノ=サーシャ・クックテノール=クレイ・ヒリーワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」から前奏曲と愛の死マーラー:大地の歌8月はあまり聴きたいコンサートが無く、今日のコンサートで打ち止めの予定本日は去年首席客演指揮者に就任したのヴァルチュハ、去年聴いたマーラー3番がイマイチだったけど、今日はどうだろうかオケ16型、コンミス日下さん最初のトリスタンは非常にゆったりとした演奏、整った演奏ではあるが、単調で変化に乏しい
マーラー《大地の歌》で、歌手がオーケストラを凌駕する体験は初めてだった。しかもオケは16型の大編成。今回の歌手二人はいずれもアメリカ人で、ドイツ語の発音が時に本場らしく響かないこともあったが、それを超えて声の豊かさに酔わされた。サーシャ・クック(メゾ・ソプラノ)の声は流麗で潤いに満ち、汲めども尽きぬ泉のような響きが全曲を包み込んだ。第6楽章「告別」のEwig...(永遠に)の繰り返しももちろん素晴らしかったが、オーケストラと歌が溶け合い、その美しさに魅了されたのは、YouTubeのスコ
推しの周防亮介さんを聴きに指揮:ユライ・ヴァルチュハ✖️周防亮介(Vn.)✖️読売交響楽団1976年スロバキア生まれのユライ・ヴァルチュハさん。今シーズンから読売交響楽団の首席客演指揮者に就任し、首席客演指揮者として初めて読響の指揮台に…😊【プログラム】◉リャードフ魔法にかけられた湖op.62◉ハチャトゥリアンヴァイオリン協奏曲ニ短調◉チャイコフスキー交響曲第6番ロ短調op.74「悲愴」迷いましたが、ヤマカズさんのときにはじめ
2024年05月26日(日)午後2時東京芸術劇場池袋第266回日曜マチネーシリーズ読売日本交響楽団指揮ユライ・ヴァルチュハ首席客演指揮者ヴァイオリン=周防亮介コンサ-トマスタ-長原幸太リャードフ:魔法にかけられた湖作品62ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調ヴァイオリンアンコ-ルタレガ(R.リッチ編)「アルハンブラの思い出」チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調作品74「悲愴」・リャードフ:「魔法にかけられた湖」作品62
5月25日14儒芸劇指揮=ユライ・ヴァルチュハヴァイオリン=周防亮介リャードフ:魔法にかけられた湖作品62ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調アンコールシュニトケ:ア・パガニーニチャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調作品74「悲愴」久々に読響のマチネシリーズの参戦、ヴァルチュハのマーラー以外の演奏を聴いてみたいのも有ったのだが、演奏機会が少ないハチャトゥリアンVn協を聴いてみたいというのが決め手となった先日の定期を聴いた後、25日の残り席を見ると、B席以外は完売
2024年05月25日(土)14:00-東京芸術劇場池袋□リャードフ:魔法にかけられた湖作品62□ハチャトゥリアン:ヴァイオリン協奏曲ニ短調□チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調作品74「悲愴」指揮:ユライ・ヴァルチュハヴァイオリン:周防亮介読売日本交響楽団ヴァルチュハの指揮、先日のマーラー3番ではいまいちしっくりこなかったが、ロシア音楽では同じスラブ系の出身であるためか、非常に見事な演奏であった。最初は、リャードフ魔法にかけられた湖。実演含めて初めて聴く曲。静
2024年05月21日(火)19:00-サントリーホール赤坂□マーラー:交響曲第3番 ニ短調指揮:ユライ・ヴァルチュハメゾソプラノ:エリザベス・デション合唱:国立音楽大学、東京少年少女合唱隊読売日本交響楽団ヴァルチュハを初めて聴く。ヴァルチュハは、1976年生まれのスロヴァキア出身の指揮者。今期から読響の首席客演指揮者になった。各楽器に対し彫りが深い、結構凝った表現を作り込む指揮者で、単調な表現がどこにもない。弱音での各楽器のバランスは非常に注意深くコントロールされていて、
5月21日ユライ・ヴァルチュハ✕読響19:00サントリーホール【プログラム】マーラー:交響曲第3番ニ短調Ⅰ.Kräfig.EntschiedenⅡ.Tempodimenuetto.SehrmässigⅢ.Comodo.Scherzando.OhneHastⅣ.Sehrlangsam.MisteriosoⅤ.LustigimTempoundkeck
昨日のコンサートのレヴューが、毎日クラシックナビ「速リポ」に掲載されました。お読みいただけたらうれしいです。毎日クラシックナビ速リポ↓https://classicnavi.jp/newsflash/post-17492/
昨夜はサントリーで、ヴァルチュハ読響のマラ3(2日目)を聴きました。5/19にMMでも聴いたので、中1日で2回目。マラ3は好きな曲ですが、続けて聴くと流石に感銘度も落ちる。ヴァルチュハ読響の演奏自体は、前回と変わらない。よく響くサントリーで聴くと、音圧が一段増した感じ。すっきりした音響のMMのほうが、ヴァルチュハがやりたいことに合っていた印象。どのセクションも良かったけど、この日はTbが上手かった。桒田首席のソロが良い音で鳴り、2番以下も万全。
5月21日19時サントリーホール指揮=ユライ・ヴァルチュハメゾ・ソプラノ=エリザベス・デション女声合唱=国立音楽大学児童合唱=東京少年少女合唱隊マーラー:交響曲第3番ニ短調山田和樹に代わり、新たに首席客演指揮者となったヴァルチュハの就任最初の演目は大曲マーラー3番だ前回ヴァルチュハを聴いたのは2年近く前、やはり読響定期で、ケフェレックを迎えたモーツァルトPf協27番と、マーラー9番というお腹一杯の演目だったが、意外にすっきりと聴けた印象だったそして今晩もマーラーなのだが、大曲
ギロッポンにてヴァルチュハ氏と読響とのマーラー《3番》である、終業後、永山から小田急へ乗るが、新百合でなにかしらトラブルとかで電車が停まり、気を揉んだところ、っじき動いてくれた、っせんじつの井上キーミツと日本フィルとの横浜公演は、っやはりあの中学生連は静粛にはしていられなんだようで、っその周囲へ坐した人からは苦情が出ている模様である、っまあ、っどうかねえ、災難と諦めるよりほかないかねえ、っどこの楽団も、未就学児の入場は断わっているが、逆を云えば、就学している子供が場内でやや多動の気味であったと
日時:2024年5月19日会場:みなとみらいホール指揮:ユライ・ヴァルチュハメゾ・ソプラノ:エリザベス・デション女声合唱:国立音楽大学児童合唱:東京少年少女合唱隊読売日本交響楽団(コンマス:林悠介)C席4,500円(割引後)3FLC-0番台<木管トップ>フルート:倉田優オーボエ:金子亜未クラリネット:金子平ファゴット:井上俊次<金管トップ>ホルン:日橋辰朗トランペット:長谷川潤トロンボーン:桒田晃読売日本交響楽団第134回横浜マチネーシリーズ
グリゴリアン(AsmikGrigorian)とデション(ElizabethDeShong)。二人は今シーズンのMET《蝶々夫人》で共演し、5/11に楽日を終えたばかり。これがグリゴリアンのMETデビュー。MetropolitanOpera2023-24Review:MadamaButterfly-OperaWireTheMetropolitanOperahasbeenperformingAnthonyMinghella’ssumptuousp
連休はアムスやウィーンも考えたのですが、コンサートプログラムからベルリンに決定。初めてコンツェルトハウスを訪問しました。ミュンヘンでもベルリンでも電車運がついてなくて、結局ベルリンのホテルに着いたのは開演20分前でした。徒歩圏内で良かったですが、かなり慌てました。さてコンツェルトハウスの印象は、まず入ってデカい!天井がかなり高いだけでなく、ステージも広く、観客席の前後のゆとりも大きい。奥の人を通すのに立ち上がる必要がないくらいです。音響は予想通りデッドでしたが、分離が良くて音が濁らず、中々い
(8月27日・東京芸術劇場)25日(木)サントリーホールでのマーラー「交響曲第9番」があまりにも素晴らしかったので、このコンサートにも大きな期待を抱いて出かけた。結論から言うと、期待が大きすぎたのか、河村尚子とのブラームス「ピアノ協奏曲第1番」も立派な演奏であり、メンデルスゾーン「交響曲第3番《スコットランド》」も堂々としていたが、マーラーの時の感動にまでは至らなかった。ブラームス「ピアノ協奏曲第1番」でヴァルチュハと読響は、冒頭の第1主題を劇的に激しく始める。ブラームスがシューマンの死
8月26日火曜日のヴァルチュハ指揮読響の演奏なかなかだったので、本日(8月27日土曜日)も池袋の東京芸術劇場まで出かけてみた。ブラームスピアノ協奏曲第1番とメンデルスゾーン交響曲第3番「スコットランド」。ピアノ協奏曲→交響曲の順なのだろうが、どうもスコットランドはメインには軽過ぎる。逆がいいと思うがどうなんだろうかな。とは言え、最初のブラームスPC1は、ちょっと伴奏とずれる場面があったがなかなかの熱演。このPC1(PC2もだが)は女性ピアニストではパワー不足と思われがちたが、今回の独奏者河村尚
すみません。最初は地上波の日テレで、翌週がBS日テレでした。お詫びして訂正いたします。日テレとBS日テレ「読響プレミア」でヴァルチュハのマーラー「交響曲第9番」が全曲放送されます。https://ameblo.jp/baybay22/entry-12760701802.html#ヴァルチュハ#読響#マーラー交響曲第9番#読響プレミア#BS日テレ日時:地上波日テレ9月22日(木)午前2:29から4:04再放送はBS日テレ10月1日(土)朝7:00から8:35読響
8月23日19時サントリーホール指揮=ユライ・ヴァルチュハピアノ=アンヌ・ケフェレックモーツァルト:ピアノ協奏曲第27番変ロ長調K.595アンコールヘンデル/ケンプ編:メヌエットト短調マーラー:交響曲第9番ニ長調残暑厳しい中、重量級のプログラムで、帰りが遅くなりそうだが両方とも好きな曲、先日の名曲シリーズは若干空席が目立ったが、今日は客の入りは上々である、指揮のヴァルチュハも、最初のモーツァルトを弾くケフェレックも聴くのは初めてなのが不安が、後にこの不安は良い形で裏切
昨晩(8月23日火曜日)、サントリーホールでユライ・ヴァルチュハ指揮読響のコンサート。早々と売り切れでチケットが買えず「マケラ指揮都響に続いてまたしても、俊英指揮者のマーラー交響曲第9番&ケフェレックのモーツァルト協奏曲が聞けないのか」と大落胆していたが、当日券が若干出ると聞いて祈るような気持ちでサントリーホールへ。なんとS券が15枚ほど売られていた。即購入。いやあ有難たかった。それにしても、初登場のスロヴァキア出身の46歳の若手指揮者に、マーラーの交響曲、それも第9番みたいな曲を振らせるのか