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2024.09.01@Varanasi🇮🇳次なる目的地も定まったところで、今日はスワミジの妹夫婦の家にランチを食べに行くというので当然のように同行する。道中、非常に狭く泥々のダート道に突き当たり、このセダン車で行けるのか?と運転手スワミジに問うと”everythingispossibleinIndia”とドヤ顔での回答。直後、左前方のバンパーがガリガリと音を立てながら民家の塀に傷跡を残していくが、これもインドではpossibleの範囲なのだろうと思うことにする。到着後、俺のドライビング
2024.09.01@Varanasi🇮🇳Ashramに来て3日が経ち、お祈りや瞑想をルーティンのようにこなせるようになってきた。「お祈りの時間よー、シャンプー」「はーい」といった感じだ。しかし一向に見えざる力は降りてこず、やはり数日やそこらで悟りを開くなんてのは無理な話だなと悟る。あるいは、これもまた悟りの一種だろうか。そこでVaranasi(ヴァラナシ)を後にし、次なる目的地を目指すことにした。完全にノープラン、毎度目的地は”theanswerisblowin’inthew
2024.08.31@Varanasi🇮🇳「シャンプー!」スワミジの大きな声で起こされる。こんなに綺麗に伏線回収するかねと思いながらリビングへと向かう。男性器で呼ばれるくらいならこちらの方がマシだと思い、今後はシャンプーと呼んでくれと伝える。異文化交流には時に大きな妥協が必要なのだ。今日は5時に起きてガンジス川の沐浴を見物しに行く予定だったが、気付けば6時になっていた。スワミジの大声にも合点がいく。ちなみにこの家には、祭壇のあるリビング、エアコンのある主寝室、そして僕が寝ていた副寝室の3部
2024.08.30@Varanasi🇮🇳夕方からムケッシュ(メイド?)がVaranasi(ヴァラナシ)の有名寺院とガンジス川に連れて行ってくれると言う。ムケッシュはヒンディー語しか話せず、会話は最小限になるが、何となく波長が合うのか彼は僕を好いてくれているようだった。前の会社で中東に駐在していた際、何故か僕はインド人作業員(男のみ)から絶大な人気を誇っており、インド人とは昔から馬が合う。寺院での作法は全く分からなかったが、お葬式のお焼香をあげる時よろしく、周りの人の見よう見まねでやってみ
2024.08.29@Kurseong→Varanasi🇮🇳Kurseong(カーシオン)の町に別れを告げ、目指すはVaranasi(ヴァラナシ)。かの有名なガンジス川の沐浴スポットだ。カーシオンからは約800キロでおよそ17時間の寝台列車の旅である。ヴァラナシには日本人バックパッカーから伝説の宿と呼ばれる「クミコの家」というホステルがあり、あの麻原彰晃や長渕剛も泊まったとか。デブもヴァラナシに行くなら絶対にこの宿に泊まるべきだと太鼓判を押す。確かに絶滅危惧種のジャパニーズヒッピーと戯れる
ご訪問ありがとうございます🌿アナウンサー、会社経営者として働く日々とダウン症候群のある娘との日常ブログです長谷部真奈見『“1000分の1”と共に』このたびアナウンサー部門でブログを書かせて頂くことになりました長谷部真奈見です。初めてお読みくださる方も、これまでお付き合い下さっている皆さまも、本当にありが…ameblo.jp⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎インド🇮🇳ニューデリーインディラ・ガンディー国際空港から、国内線に乗り継
古代インド23カーシー国(KashiJanapada)PMCカーシー国は十六大国の一つで、PMC(PunchMarkedCoin)を発行したのはかなり早い時期と考えられています。本来は、古代インドの最初の方の記事にすべきですが、このコインも7月の新たな入手となったので、遅ればせながら今回紹介します。カーシー国は、ガンジス川中下流のヴァラナシを首都とするジャナパダです。ヴァラナシは伝説上シバ神によって建設されたと言われ、現在でもヒンズー教の最も重要な聖地のひとつです。
自立を軸に私を生ききる英語コーチ中条香です。プロフィールも写真も変えたことだし、つらつらと書きます。第一章の旅の終わり働き始めてから色々な国を旅して、2006年くらいにネパールを訪れました。そこで出会った女性のガイドさんとの出会いによって、どこにも行かなくても、「私はここにいる」、そんな感覚を強めたくなり、私は一旦旅を閉じました。その時の想いを残しておきたくて、思い出は本という形にしました。ガイドさんは日本に留学して、日本で就職もできたとても優秀な方だったのですが、生まれ育った
自立を軸に私を生ききる英語コーチ中条香です。急な告知ですが、今週末に小さな旅の報告会を待ちます。今回インドに行くこととなった目的は、北インドはヴァラナシで、インド古典音楽の勉強とガンジス川への奉納演奏。と、合わせて通訳というお役目がありました。2週間という短い時間の中で、起きたこと、感じたこと、学んだこと、気づいたこと、それから何よりインドで出会った人たちから受け取ったものそこに至るまでの、自分自身の葛藤、不安、超えてきたものなどを参加してくださる皆さん
自立を軸に私を生ききる英語コーチ中条香です。2022年の大きなチャレンジとして、NadaYoga指導者養成コースの通訳がありました。受講生兼通訳として、一年間のロングコースに参加して、慣れないインド英語の通訳を務めさせていただき、コース終了後北インドバラナシの音楽学校を訪問したのが2023年2月-3月のこと。その想いを新鮮なうちに記します。【インド音旅について想うこと】2/20〜3/7にかけてのインド音旅。とても素敵な体験だった。言葉にすると陳腐になるの
先祖供養(シラッダー)亡くなった両親に縁があるインドの聖地ヴァラナシで、1月26日、パンディタ(ヴェーダ祭祀の専門家)による私の先祖三代の供養を行っていただきました。ヴァーチャスパティ・ミシュラ先生とは長いお付き合いです。昨年亡くなられたお父様は著名なジョーティシュ占星術の専門家でした。母が亡くなり13日目に行う儀式で、母だけではなく先祖の供養も併せて行われました。母も先祖の一員となったわけです。2005年2月には父が長く闘病した末に74歳で亡くなり、4
こんにちは2019年6月に訪問したインド旅行の振り返り6回目です。ガンジス川の早朝沐浴見学の後、ヴァラナシ観光をしました。ヴァラナシの街並みドゥルガー寺院バラートマタ寺院バラートマタ寺院インドは人がいっぱいヴァラナシ観光で、ドゥルガー寺院、バラートマタ寺院を見学した後、ホテルに一度戻り、朝食をとりました。その後、サルナート観光へ出発しますいつも心にサプライズを!
こんにちは2019年6月に訪問したインド旅行の振り返り5回目です。前日にガンジス川で祈りの儀式アールティを見学し、ヴァラナシ泊翌早朝も、ガンジス川で再びボートに乗り、沐浴を見学しました。早朝のヴァラナシ早朝から町中を徘徊する聖なる動物牛本場のチャイを飲みました(甘かった)朝から祈りを捧げる朝もボートに乗り込みます早朝沐浴をするインド人早朝から沐浴をするインド人ガンジス川から望む朝日に心洗われました約1時間ほどで見学終了。ガートの岸
こんにちは2019年6月訪問のインドの旅、振り返り4回目です。ガンジス川をボートで観光しました(前回のブログのつづき)観光客はボートで観光していました火葬場は撮影NGなので、遠景から毎晩行われる儀式には、陸だけでなく船もたくさん集まります灯篭流しを体験しました祈りの儀式アールティ祈りの儀式アールティ祈りの儀式アールティ祈りの儀式アールティーを見学宗教の持つパワーと雰囲気にずっと儀式を見入っていました夜のガートも神秘的なインドを見せてくれました
こんにちは2019年6月に訪問したインド旅行の振り返り3回目です。私は、英語は話せません。ですが、海外旅に行くときは、必ずその国の言葉で、「こんにちは」「ありがとう」だけ覚えていきます。後は、フィーリングでなんとかなるでしょう笑このインドの旅行では、あともうひとつ覚えていきました。「いいえ」ジー・ナヒーンという断る言葉を覚えていきました。絶対に物売りに遭遇すると思ったからです案の定、ガンジス河に到着して、早速、取り囲まれましたこれは同じツア
こんにちはインド旅行振り返り、2回目です。デリーから国内線でヴァラナシまで、飛行機で1時間半ほどで移動してきました。空港からバスの車窓でのぞくヴァラナシの街並みですやはりインド、人が多いバイクも多い牛が自由に移動しています道路はアジア特有の混雑でクラクションが鳴りやみませんリキシャもたくさんいました普通に人が道路で寝てる本当にインドにいるんだなぁと実感この後、ヴァラナシ駅前のホテルで休憩し、ガンジス河に向かいますいつも
最近空が青い。しかも鱗雲。昨日のブログでMuktiBhawan(解脱の家)のことを少し書いたけど。死んだあとの心配してもしょうがない|余裕綽々(ameblo.jp)同じ死を待つ人の家でもコルカタのマザーテレサの死者の家と違うのは、看護や介護がないこと。そこには医者も看護婦もいないこと。自分のことは最後まで自分でやる。人生の最後を静かに、祈りを捧げ、奉仕をして過ごすための宿だ。MuktiBhawan、邦題「ガンジスに還る」は、死ぬまでの期限を悟った父親がヴァラナシ
27年前の旅行のことを書いているが、一旦、時計を現代の方に進めたい。この旅行から25年たった2018年に私はまたインドのデリーにいた。このときは私は47歳、8歳の娘と2人で来ていた。27年前の放浪をしていたときの父の年齢が45歳なので、もうその年齢を2歳も上回ってる。2018年に泊まったのはニューデリーの5星ホテル。27年前のオールドデリーのゲストハウスではない。25年ぶりにくるデリーはまったく変わっていた。どこか垢ぬけていて、昔のカオスな感じが薄くなっていた。リキシャがぼっ
渕上がインドを旅行するんだったら、田舎に行かなくちゃと偉そうにいうもんだから、分かった、じゃあ、俺は4大都市をまわると言って渕上の意見を一蹴した。渕上はまた~とカラカラと乾いた笑いで返事をした。インドの都市というとデリー、ボンベイ、マドラス、カルカッタ。この4大都市をこれから回ることにする。まずは渕上と別れて、ヴァラナシを脱出。ヴァラナシからデリーまでは列車でいくことにする。インドの列車も中国の列車に負けていない。中国の列車は網棚に人が乗っていたが、インドの列車は屋根の
聖なる川ガンガーをぼんやり見ていた。昨日からヴァラナシに入り、日本人の女将さんの経営するクミコハウスという宿に泊まっていた。ガンガーのすぐほとりにある。客は日本人も多いが、世界各国のバックパッカーが来ていた。ガンガーは全長2500kmを超える川自体を女神として敬われている。このヴァラナシではインド人は沐浴をする人がたくさんいるが、マネして外国人が沐浴したりするとアメーバ赤痢にかかって死にそうな目にあったりする。この病原菌のウヨウヨいる聖なる川で沐浴するなら自己責任でしなければな
インド国中から総勢250名ものブラーミンを迎え、11のホーマの炉を組み、11日間のホーマを行うという、儀式の中でも最高峰の儀式。しかも、ガンガーの元王宮のあったガートでの開催。一度立てた誓いを決して破ることのなかったビーシュマの母はガンガーの女神。ガンガー・マーターへの思いとカーシーへの思いは数ヶ月前から高まっていた。朝日が昇るのを見つめながら、ヨーガをしながら臨むガンガーは、まるで黄泉の国を思わせるほどの光景。向こう岸には馬のようなものが走っており
PCが不調のため色々と遅れてしまっているこの頃なるべくアナログを選択して生活しているつもりですが、東京で報酬をいただいて生活をしていると、デジタルに頼らざるを得ない部分もかなりあるなぁと実感しておりますさてさて皆さん“インドに呼ばれる”という言葉よく耳にしませんか何度かブログにも書きましたが私も“呼ばれて行った”1人です頻繁にインドに行っている(住んでいる)友人の一人に何年か前に“呼ばれるとかないよインドは自ら機会をつくってでも行くべきところだ”と叱られたこともありま
まだまだ自分がまさか、ボディセラピストになりたいだなんて夢物語だった時。今ちょっと遡って10年前、私は念願のガンジス川を目の前にしました。結婚するちょっと前の話。久保島麻子物語第9話〈番外編回顧録〉『夢は必ず叶う話私の見たインド』〜これまでのお話〜▶︎久保島麻子物語〜序章〜▶︎久保島麻子物語第1話『私の選んだ昭和の家庭』▶︎久保島麻子物語第2話『コンプレックスだった愛しき醜い身体』▶︎久保島麻子物語第3話『これを挫折と私は呼んだ』▶︎久保島麻子物語第4話
早朝ホテルを出て、まだ暗い中ガンジス川へ日の出を見ることができました!時間が経つにつれて、水面がオレンジ色に染まる様は感動的でしたそして夜もガンジス川へ日没とともに始まるアルティという儀式たくさんの人々で埋め尽くされ皆がひとつになり祈り活気とエネルギーで満ち溢れていましたそのエネルギーに包み込まれ、魂が震え感謝の気持ちでいっぱいになりました💖◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇セルフコントロール・ヨーガhttp://cc-fyoga.com/住所:〒233-000
初めてインドに行ってきました。行き先は、(1)アラハバード市のサンガム、(2)カシ・ヴァラナシ市という2つの聖地。旅の目的は、6年に一度サンガムで開催されるお祭りに参加して、ガンジス川につかること(沐浴)。ヴァラナシからアラハバード(プラヤーグラージュ)まで車で4時間ぐらい。そこからサンガムへは歩いて1時間ぐらい。地名に呼び名がいくつかあって、ややこしくて。イスラム名、ヒンドゥー名、あるいは神様の名を冠していることがあるからですね。「サンガム」は、ガンジス川、ヤム
ヴァラナシでプージャの夜再びボートからプージャを見る。燭台を持つ人。なんだか絵になる光景。川に浮かぶボートは暗闇の中で燭台の炎だけが周りを照らす。
インド🇮🇳からです^_^昨日はデリーのステキなホテルに泊まり…今朝、5時半起きで再びデリー空港へ✈️濃霧が発生これがデリーの日常の気候らしい8時45分発の飛行機は満席✈️飛行機の中で3時間半待たされて…ドリンクサービスやスナックサービス機長からのアナウンス『濃霧のため、まだ管制塔から離陸の許可がおりません。ドアを開けるので、降り
昨日は朝からバスに乗ってバラナシまで移動の日6時間バスに乗ってく、との事で渋滞とかの具合ではサービスエリア的な所ではなく青空的な所でトイレ休憩の可能性もあってそれはそれで楽しみバスの中ではセレモニーの様子をビデオで見たりインドの料金所渋滞その渋滞の間にお菓子を売りに来る子供から蓮の種から作ったお菓子をガイドさんが買ってくれた甘さ控えめで、食べた事ある感じのお菓子いけるいける、全然いけるって言ってるとこ山と普通の人々ガソリンスタンドでトイレ休憩蛇の抜け殻発見🐍ここ
バラナシまたはバナラスは聖典の中で、「光の都」を意味する「カシュ」という言葉からその名前を派生したと言われています。それはまさに時代から大衆の間でインドの文化、哲学、伝統を伝えてきました。バラナシは世界で最も有名で最古の居住都市であり、古代インドの7つの神聖な都市(サプタ・ピュリ)を誇ることを誇っています。誕生、人生、さらには死の三位一体がここでも同じ重要性を持っています。それは2つの支流を持つ川の川のほとりに位置しています:VarunaとAssi;バラナシの名前もそうです。
ヨガスタジオでの屋上トップヨガセッション。毎朝、ヨガのクラスSomitが屋上で走っています.彼らは日本のゲストとヨガのスタジオでインドのバラナシにあるSomitPayingGuestHouseに宿泊しました。私たちのフリースクールでは、これらの写真で私たちの良い子供たち。私たちの無料学校では、私たちの若い男の子のこれらの良い写真。私たちの無料学校では、これらの瞑想の時間の良い写真です。瞑想の時間にインドのバラナシで開催される無料の学校プログラムの素敵な男