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横浜高島屋で開催していた「生誕140年モーリス・ユトリロ展」へ。百貨店での開催ということもあり、約3週間と会期が短い!この年齢になると3週間なんてあっという間、危うく見損ねるところだったわい。ユトリロは好きな画家の一人。ただ、いつ、どの作品を目にしたのが好きになったきっかけなのか、どうしても思い出せない…大抵憶えてるものなんだけどなー。油画だけでなく、リトグラフや母親であるヴァラドンの作品も展示されていたのがよかった。ただ、やっぱりそれなりの展示設備のところで観たかったかな。催事場の
友人からの勧めもあり、パリの雰囲気に浸って来た。横浜高島屋でのモーリス・ユトリロ展。奔放な母親シュザンヌ・ヴァラドンに翻弄された人生。その苦渋が育んだ彼の才能。生誕140年を記念して国内から70点程の作品を集めた企画。作品はパリや近郊の街角。どんよりとした空がパリらしい。その静かな空気感から今その街角に立っているような感覚に。歩きに行きたくなる。
おはようございます。8時でマイナス2℃と寒さが少し緩みました。散歩中のピエールと目が合ってやってきました。食べた後におねだりに来ました。動きについていけず、、、ピンボケ、、。それでおかわり(^^♪地面に手を伸ばして妻が撮ってます、斜めはご容赦を。またおねだりですが、もうおしまい!あきらめてあくび以上キヤノンR10+RF/S18-45㎜レンズキット今日11日の日めくりカレン
冬のパリの街並みを、詩情豊かに描いたフランスの画家、モーリス・ユトリロ。[モーリス・ユトリロ]ユトリロは、自らの絵に必ずVの字を記した。Vは、母親シュザンヌ・ヴァラドンのイニシャルである。母のヴァラドンは、画家達のモデルを務める傍ら、自らも筆を取る女流画家だった。[シュザンヌ・ヴァラドン]ヴァラドンには、こんな逸話がある。モーリスが生まれると、彼女はルノワールのアトリエを訪ねた。幼いモーリスを見るなり、ルノワールはこう言う。「私の子ではない。肌の色が違う」次に、彼女はドガを
モデルで画家のシュザンヌ・ヴァラドン(1865年9月23日-1938年4月7日)のポートレートをイラストにしてみた。ヴァラドンの名よりは、同じく画家のユトリロの母と言ったほうが分かりやすいかもしれない。745小岩で、おでん食うなら、ここ↓↓魚たも北口仲通り店↓↓↓↓↓↓↓小岩和食居酒屋|魚たも(うおたも)魚たも(うおたも)|総武線小岩駅徒歩1分。毎日入荷の新鮮なお刺身と店主好みの季節の地酒が自慢の和食居酒屋。お通し、サービス料等なし。オープンキッチンで手作り・手作業で心をこめた
彼女は美しいモデルでもあった。745小岩で、おでん食うなら、ここ↓↓魚たも北口仲通り店↓↓↓↓↓↓↓小岩和食居酒屋|魚たも(うおたも)魚たも(うおたも)|総武線小岩駅徒歩1分。毎日入荷の新鮮なお刺身と店主好みの季節の地酒が自慢の和食居酒屋。お通し、サービス料等なし。オープンキッチンで手作り・手作業で心をこめたお料理をご用意してます。ランチ、テイクアウトも実施中。uotamo.com#缶バッチ#misotch#ママペコラ#餃子酒場秘密基地#秘密基地#うなばら#バー#a
9月19日にコレも描きました。詳細は9月23日付に掲載予定。745小岩で、おでん食うなら、ここ↓↓魚たも北口仲通り店↓↓↓↓↓↓↓小岩和食居酒屋|魚たも(うおたも)魚たも(うおたも)|総武線小岩駅徒歩1分。毎日入荷の新鮮なお刺身と店主好みの季節の地酒が自慢の和食居酒屋。お通し、サービス料等なし。オープンキッチンで手作り・手作業で心をこめたお料理をご用意してます。ランチ、テイクアウトも実施中。uotamo.com#缶バッチ#misotch#ママペコラ#餃子酒場秘密基地#
今日(9/19)は、22、23日分のイラストを描きました。美人2人なので楽しかったです。しばらくは1日2イラストのペースで描かないといけません。ストックが、ひっ迫しています。745業務用食品館つつじが丘店(兵庫県川辺郡猪名川町つつじが丘)で弁当や惣菜など販売するクックみよこさんのblog。お買い得情報も掲載↓↓↓↓↓↓↓↓↓cook-miyokoのブログ(猪名川町つつじが丘)クックみよこさんのブログです。最近の記事は「4/1クックみよこ(エイプリルフール2021)(画像あり)」です。ame
「奇蹟の芸術都市バルセロナ展」カタログを見ながら。この時代の美術の中心地はパリ。ラモン・カザスとサンティアゴ・ルシニョル,ミケル•ウトリリョらはバルセロナとパリのモンマルトルを行き来しながら,制作活動を続ける。サンティアゴ・ルシニョル《ムーラン・ド・ラ・ギャレットでのミケル・ウトリリョ》1890−91年カタルーニャ美術館互に身近な友人を描いたのだろう。ウトリリョはシュザンヌ・ヴァラドンの絵も描いている。カタログにはシュザンヌ・ヴァラドンは「1880年代初頭からモンマルトルで、ルノワー
先日の続き。今日は第3章と第4章です。3.パリへの憧憬とムダルニズマ19世紀末、多くの芸術家はパリへ憧れを抱き、ラモン・カザス(1866-1932)とサンティアゴ・ルシニョール(1861-1931)もモンマルトルで2年間の共同生活を送りました。そこで新たな芸術表現の感触を得たルシニョールは、帰国後、バルセロナ近郊の小村シッジャスで、美術・音楽・演劇のジャンルを超えた総合芸術を目指す運動を行いました。アール・ヌーヴォーや中世の様式からも影響を受け、建築、文学、美術など
3/4~15まで日本橋タカシマヤで開催している「モーリス・ユトリロ展」、鑑賞してきました。哀愁漂うパリの街の風景画で有名なモーリス・ユトリロ。日本橋タカシマヤでは、2013年にも生誕130年を記念した展覧会が開催されました。今回の展覧会は、ユトリロの数奇な人生にスポットを当て、絵画の裏に潜むドラマを日本初公開を含む75点の作品と共に紹介しています。奔放な母親(今言う所の毒親でしょうか)の育児放棄のため、幼少の頃に飲酒を覚え、10代からアルコール依存症を患っていたユトリロ。フランス国家勲
日本橋高島屋で開催中、モーリス・ユトリロ展へ今展覧会では、ユトリロの母親、シュザンヌ・ヴァラドンを始め妻や、後に父親になる年下の友人などユトリロを取り巻く画家達の作品の展示もありました以前、シュザンヌ・ヴァラドンに焦点を当てた展覧会にも行きましたが、このヴァラドン、とにかく自由奔放、今では世界的な芸術家たちとの数々の恋愛関係画家達のモデルを務めていたヴァラドン18歳の頃✨大いにも
どうも。ユトリロの絵です。なんとなく、耳にしたことのある画家でしょう?モーリス・ユトリロは20世紀初期の画壇では珍しく生粋のパリジャンで、彼の博物館はきちんとパリにあるようですね。古き良きパリの風景を見るなら、彼の絵がいいでしょう。彼についての本はやたらとあるのに、映像作品というのは無いのだ、と今回調べてみてわかりました。ちょっと意外でした。彼の人生・・特に、前半生は波乱に満ちています。あまりにも登場人物が多くなるので、映像化が無理なのでしょうか?よくわかりません。(彼の
画家スザンヌ・ヴァラドンと言ってもピンとこない人が多いですよね〜モーリスユトリロのお母さんなんです彼らが当時住んでいたモンマルトルで当時の資料をもとに彼らの生活空間が再現されたアトリエがありますと言ってっもともとこの地にあったんですけどねスザンヌ・ヴァラドンはルノワールやロートレック・ドガと言った画家たちのモデルをしていたことでも有名な美女とっても自由奔放な恋多き女性だったようで最期は息子ユトリロの友達にまで手を出し結婚したくらいですユトリロ
モンマルトル美術館(MUSÉEDEMONTMARTRE)住所:12RueCortot,75018Paris,Franceアクセス:メトロ12番線,Lamarck-Caulaincourt駅営業時間:月‐日10:00-19:004月‐9月/月‐日10:00-18:0010月‐3月/10:00-22:007月‐8月毎週木曜日料金:大人12€/学生(25歳以下)9€/10-17歳5,5€
おはようございます。三連休も今日まで!今日は出かけずに、美味しいご飯でも作ろうかなと!久しぶりにおしるこも食べたいなあ。日曜日もよろしくお願いいたします。絵はユトリロの母、シュザンヌ・ヴァラドン。
「ユトリロとヴァラドン母と子の物語展」の感想:ワニワニおじさんのアートコラム201506172015年6月29日13:00「ユトリロとヴァラドン母と子の物語展」を見て参りました。東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館パリの風景を丹念に描いたユトリロと母親ヴァラドンの絵画展を、新宿の高層ビルの最上階の美術館で観るというのも、この展覧会に更なる筆の一色を加える様な妙があると思います。この2人の絵を観る際にお奨めしたい本を最初に挙げておきましょう。大好きなマンガ家・萩尾望
ユトリロ回顧展の続きです。ユトリロの母ヴァラドンについて。私生児として生まれたヴァラドンは、独身の頃多くの画家のモデルをしていました。(ユトリロもまた父親が誰かわからない私生児として生まれています)ルノワールの有名な「ダンス3部作」左から《ブージヴァルのダンス》《都会のダンス》《田舎のダンス》の中の《ブージヴァルのダンス》と《都会のダンス》の2作でモデルをつとめていました。因みに、《田舎のダンス》のモデルになっている女性は、後にルノワールの妻となったアリーヌ・シャリゴ。ヴァ
先週(6/22)は、ユトリロ回顧展へ行ってきました。以前から、ユトリロの描くパリの街並みの風景画が好きで、美術展に行った時に買ったポストカードをリビングに飾ったりしていました。今回はユトリロの単独展で、生涯を絵画とともに辿れるということで楽しみにしていました。この日はお天気もよく姫路駅から約20分、ブラブラと歩いて行きましたモーリス・ユトリロ(1883年12月26日-1955年11月5日)ユトリロは、近代のフランスの画家でほとんどは、小路や教会など身近なパリの風景画を描
おはようございますさて先日姫路美術館に行ってきました「ユトリロ回顧展」ですユトリロの初期から晩年までの作品に加え母ヴァラドンと、ユトリロの友人であり、母ヴァラドンの夫であった画家アンドレ・ユッテルの日本初公開作品も含めた展示内容でした昔から「ユトリロ」に対して持っていたおしゃれなパリ風景画のイメージでなく人間嫌いでアルコール依存症の寂しいユトリロの姿を感じましたそして、母ヴァ
【今日の1枚】今日の1枚は女流画家シュザンヌ・ヴァラドンの《バラ》です。ヴァラドンと言えば、ユトリロの母であり、自らも女性画家として、大成功した女性です。若い時はルノワールらのモデルを務めていた時期もあるけれど♡あの可憐なダンス姿と、ヴァラドンの絵の印象は大きなギャップを感じます。。でも、アーティスの外見と作品のギャップが、あればあるほど、興味惹かれてしまいませんか?それもまた絵を見る時の楽しみの1つ。彼女の作品からは、アカデミックな美術教育に縛られるこ
(2/2のふらりです´▽`)予定より寝過ごしたので、岐阜ふらりは諦めて愛知ふらり、笑。お家→ガタンゴトン→名古屋駅へゴー!!名古屋駅からてくてく。まずはシネマスコーレで、整理券を貰ったらまさかの1番でびっくり。昼近くやったのに!!あの少女椿は異例で、普段のシネマスコーレはこんな感じなのかな(´∀`)内容が内容なだけに一抹の不安。自分のこの映画への意気込みが、凄すぎて引く、笑。夕方映画が始まるまでに戻れば良いので、後はふらふらしよう(*´∀`*)。最近ハマっている
オルセー美術館・オランジュリー美術館所蔵ルノワール展場所:国立新美術館会期:2016.4.27(水)〜8.22(月)もう、1か月も前のことになりますが、ルノワール展に行ってきました。日本初公開となる『ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏場』を筆頭に、45年ぶりに揃って来日する『田舎のダンス』と『都会のダンス』、最晩年の大作『浴女たち』など、オルセー美術館とその姉妹館のオランジュリー美術館所蔵のルノワールの代表作、約100点が展示されています。私のこの展覧会に対する期待はとても大きく