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夏の8/11〜16間に、2泊3日で八ヶ岳でヴァイオリンマスタークラスを開催予定です。小淵沢アート&ウェルネス施設内です。https://www.kob-art.com/ご希望の方とスケジュールをすり合わせていきますので、ご興味ある方はメッセージをください。レベルは問いません。2泊3日、親子で10万円・食費一部別です。小中学生対象で、レッスン内容はヴァイオリンのレッスンのほか・ヴァイオリン書道・ヴァイオリン骨体操・指揮を行います。指揮のレッスンは指揮者をお招きします。自分
プロの小学生から音大生、またはプロの演奏家、音楽指導者を対象としたレッスンです。※大人からバイオリンを始めた音楽愛好家の方は、宮地楽器へいらしてください。問:宮地楽器MJ新宿センターTEL.03-3348-1122※最寄りの駅は京王仙川です。1レッスン60分、15000円スタジオ代込み。準備&片付け時間を考慮し、1枠75分に設定しています。時間の後に書いてあるのはお部屋の大きさです。しっかりと骨体操を行いたい方は、大きなお部屋をお勧めしています。保護者の方とご指導の先
「ヴァイオリン骨体操の」5回完結クラス〜構え〜も、大詰め✨①これが正しい構えかな〜と思うものをしていただき、写真にパチリ📷収める。before構えの理想は、実は「寝て」る状態なんだよね。ヨガマットを持参し、寝ていただく。受講生の手をお借りし、頭の下に添えてもらう。ポイントは、深呼吸できる頭の位置😗そこへ、②私が楽器を垂直に立てにいくw寝たまま楽器の見え方を覚えていただき、次は長座して確認、立ち上がって再度確認。ポイントは、深呼吸できる頭の位置😗カメラにパチリ📸befo
頑張ってるお若い生徒ちゃんのために、なんとか助けてあげたい、、、と常々アンテナを張っていると週に1冊、整体の本が家に届きますwこの習慣?は、実は学生時代からつづいている🤣整体界も、すっごい進歩してるなー←他人事いまは、布野一喬先生のブレインギア・メソッドで、体にキネシオテープを貼るのがマイブーム🩹🤭自分にやっても、身体が🪶羽みたいに軽くなります✨✨✨ヴァイオリンで私が生徒に言っていることを補強してくれるようなメソッドに私は布野先生の一言目から釘付けになりました✨😳これは、「ヴ
2月後半、3月前半の遠藤記代子単発個人レッスンお約束可能な枠です。会場は京王線仙川です。オンラインもご相談ください。(年間40回、決まった時間にお通いいただくレギュラーレッスンは、満員御礼です)グループ受講、親子受講、プロ奏者の方、アマチュア奏者の方、初級者、音楽指導者、音大生、音高生、小中学生、歓迎いたします。保護者、指導者の方の付き添い同席、できます。ヴァイオリン以外の楽器の方は、一旦ご相談ください。対面レッスンをご予約いただいた方に、会場の住所をお教えします。1レ
全7回プレミアム講座遠藤記代子先生のヴァイオリン骨体操2024年春期◆ヴァイオリン骨体操とは古武術にヒントを得て桐朋学園にて研究&開発された身体メソッド【ナンバ術】これをヴァイオリンにアレンジしたのが遠藤式のメソッド【ナンバ術ヴァイオリン骨体操】です。ご自身の身体がみるみる変わっていくのを実感できます。体操中心のクラスですので、ヴァイオリンを始めたばかりの方も、安心してご参加ください。◆レッスン内容春期は「構え」について【構えは80%を占める、とも言われます】「構え」は
満員御礼です。ご要望ありましたら、新たにクラスを設定いたしますので、お気軽にメールください。******小中学生対象ヴァイオリン骨体操2024年1月6日(土)11:00初台『音楽の表情と表現』身体に、体操を用いて西洋的な「音楽」の要素が流れるようにしていきます。立体的で説得力ある演奏ができるようになります。(過去の受講生の声)・音が持つ方向を、体の中から感じながら外へ放出できた。(小学4年生)・単旋律の音と音のつながり、フレーズの山や消え方に自然な流れを、体が作ってくれる
今日の「ヴァイオリン書道」メニューは『ものしり』「もの」は〝物〟のほかに「者・鬼・霊」の、感覚を超えて存在する超自然のことを言う。だから「ものがたり」は霊やお化けに関係したもの。いわゆる「語り」とは区別して成立した、平安時代以降の言葉だと言われる。字の全て、収筆が「払い」の形であることも、何やら神秘的だ🤫このお稽古は、ヴァイオリン演奏では、音の余韻を聴けるようになる✨
今日は、母校の大学の授業と、音楽指導者対象のオンライン授業を行なっていました。今日扱ったのは、こんなこと。人体には、チャクラという、エネルギーの多く通る交差点があります。伊藤武著「図説マルマ」よりこの、第一〜第七(第八)チャクラに対応する、チャクラを活性化させる「心」があるというのが、ヴァイオリン骨体操で扱うメソッド。これは、私が山伏・長谷川智先生から学んだものです。この「心」をスッと取り出せるように、心を取り出すためのセリフと体操があります。つまり、普段からこのお稽古を日常的
一生懸命に「歌う」ように〝頑張って〟いる子供ほど、やればやるほど「中膨らみ」な歌い回しになって、ココへやってくる。でも本人は気づいてない。「先生から〝中膨らみ〟注意されてない?」と訊ねると、お母さんが「言われてる!」🤫と言う程度。(同業者でさえ「どれが中膨らみ?」と、キョトンとする人さえいる)中膨らみは、「絶っっ対にやってはいけないことなの」(by藤川真弓先生)あのくらいキッパリハッキリ恐いほど言ってくれると、いいね。でも、「音を音の初めから作りなさい」「アウフタクトから音楽が始
私たちは度々、音階の第二音を低めに感じている。(西洋音楽に対しては低すぎる)そういえば、「音符に色を塗る」システムが存在してて、これ、良くないよねと言ってたピアニストを思い出した。「何でドが赤なの?」と呟いていたら、「チャクラの色と関連させてるんだよ」と教えてくれたシュタイナー教育の先生がいた。あ、ほんとだ。。。私はチャクラにも、音階にも色は感じないが、この、音階とチャクラ対応の話だけは面白いと思う。なんで、西洋音楽文化に東洋文化のチャクラを当てはめてるの?・・・まぁ、いいや。
「耳がキャッチできる周波数までしか、喉頭は反応できない」と話してくれた人がいる。私はそれを聞いて、いろいろ思い巡らし、ああ、そうかもしれない、と思った。そして、〝腕は「喉頭」が反転したものだ〟と、ゲーテが書いているからおもしろい。楽器を弾く人にとって、これは嬉しい話題だ。先日、言語学博士の角悠介さんが、武術研究家の甲野善紀氏に「ルーマニアの魔女」について語っていた。彼はルーマニア語のおもしろい本を書いている。それは、ロマニコード、と言う本だ。角氏は、ルーマニアの魔女の「呪文」に興
以前、弦楽専門誌「サラサーテ」に書いたものですが。呼吸さえ整えば、音程は直ってしまうのですね。その「呼吸」はどう学べばいいかと言うと、作曲家の筆跡をなぞることで学べるのですね。後期「ヴァイオリン骨体操」は、アマチュア奏者対象のクラスと、音楽教師対象のクラスがあります。アマチュア奏者の方は、宮地楽器MJ新宿センターにて。詳細は添付資料をご覧ください。音楽教師の方はオンライン&対面のクラスです。こちらはヴァイオリン骨体操協会へ入門していただくことが必須になります。ご興味のある方はそ
ヴァイオリン骨体操の、オンラインクラス前期が全課程終了しました。ヴァイオリニスト対象は、やっぱり楽しいですね。桐朋学園大学で行っている授業内容をベースに、音楽教師用に行っているクラスです。第5回目の今日は、「私たちの身体は、見たもの触れたもの・聴いたものに反応して瞬時に変化する」話をしています。(詳しくは、来月発売の「サラサーテ」連載にも書いてます。)写真はカールフレッシュの直筆。カールフレッシュの優れた身体使いを、彼の筆跡や音源から受け取ることができます。身体が変われば、演
【音程の真芯を指が捕まえていれば、わずかな動きだけでも充分に効果のあるヴィブラートになる。(レッスンの友社田中千香士『五本の柱』)】9月から始まる「ヴァイオリン骨体操」は、この、田中千香士先生の言葉を真っ向からで取り組みます。ヴィブラートを誤解ないように教えたいと思いつつも、コロナ前の「ヴィブラート講座」は、いつもお祭りみたいに過ぎ去った感じがしていました。今年は、すっかり静かになってきて、静かに音楽に向き合う受講生が増えた、ように思います。そういうのが、いいですね。身体の声を聴
大阪のザ・シンフォニーホールで行われた「三大ヴァイオリン協奏曲の饗宴」という名前のコンサートを見に行きました。このコンサートはヴィヴァルディルディのヴァイオリン協奏曲集「和声と創意の試み」作品8より「四季」、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を1日でやってしまおうという試みです。みんな有名な曲だいたいクラシックコンサートでヴァイオリン協奏曲をやったら、もう一つの演目は交響曲というのがパターンですが、今回は3つともヴァイオリン協奏曲という演
宮地楽器MJ新宿センター5回連続して受講いただくヴァイオリン骨体操夏期クラス、5月1日よりご予約開始します。夏期のテーマは左手。そして今年を通してのテーマは「心技体の技」Sevcikop.6を用い、ひたすらスパルタに練習していきます。やはり、ある程度の基礎力を身につけるのは、ある程度のスパルタが必要ですそして、左手に関するテクニックは全て、身体作りの体操があります。体を作ってからテクニックの稽古に入れば、レイトスターターの方でもなかなかの腕前になれます。ヴァイオリン歴は関係あり
去る4月28日は、ヴァイオリン骨体操協会主催で、都内の道場にて「山伏・長谷川智先生から木刀を習う会」を開催しました。〝道具(木刀)に導かれて身体が自然に動く〟という、感覚を手に入れたあと、複数の型を習い、抜刀と納刀も習えましたので、私は非常に満足しました✨長谷川先生はこの道場の、宮本武蔵の掛け軸をパッと見て、「ひとつのことが他の分野にも通ずる」話から始められました。さすがです。木刀をヴァイオリンに生かしたい、私たちの気持ちを駆立てるのに充分すぎます。記念撮影をしよう!と言ったら
先日、武術家の甲野善紀先生の、音楽家対象の講座へ行きました。書籍やYouTubeではいろいろ拝見しているものの、実際にその術理を目の前で見るのは、7年ぶりになってしまいました。「ナンバ式ヴァイオリン骨体操」は、甲野先生の井桁術理を基に、桐朋学園の男子バスケット部で長谷川智先生が学生らと開発した「ナンバ式骨体操」から派生しています。講座は、初めての受講生が大半を占めたようですが、さすがここへ集まるだけあって、みなさん良くワカッテいる感じです。先生の技を見物しに来た私と違い、個別指導
https://youtube.com/clip/UgkxXQ6OXk8Eai4gFxhBfOWWkZazOltcWGg4✂️小指(右)の会50seconds·ClippedbyK.Endo·Originalvideo"MasterclassmitMaximVengerov|L.v.Beethoven,SonatefürKlavierundViolineNr.9A-Durop.47"byUniv...youtube.comヴェンゲーロ
ヴァイオリン骨体操指導員への2日間、計10時間の講習会を開催していました。1日目はスパルタで教本2冊を行い、「手」を変えました。全身が繋がって使える、「心技体」の「技」を手に入れました。2日目は、手の中に全身があると言う高麗手指鍼の原理を「ヴァイオリン骨体操」に応用します。手を触っているだけなのに、体は柔らかくなり歪みは取れ、痛いところは治ります。「心技体」の「体」を手に入れます。木刀に見立てた体操棒の練習で、身体の内側から、流れのよい構えをつくります。弓先まで気が通りました✨ク
宮地楽器MJ新宿センター、ヴァイオリン骨体操クラス「ナンバ」のメンタルは、「人と比べることではない」んだよね。自分の能力を最大限に発揮していく、名人芸の技が、ナンバ。ナンバには終わりがない。「心技体」の話、「守破離」の話、拙著に書いてあるのだけど、改めて私の言葉で丁寧に話す。丁寧に、居合の素振りをする。それだけで受講生は全身の気の流れが良くなり、弓先まで身体の一部になる感覚を全員が持てた。ものごとは、気の交流って感じがする。やり方、じゃないんだよね。土曜日Bクラスはまだお入
1月8日は日野のオーガニックカフェ&レストラン「レテラ」で行われたマンサンダルのワークショップへ参加してきました。こちら、マンサンダルを開発した、満さんの足だそうです。全然違いますね!9年前の方は、指がくっついちゃってます。現在のは、指1本1本が独立して開いてる!足が手と同じくらい器用に使えたほうがいいよ、、、とはもう、学生の時から小耳に挟んできました。でも、靴履いている時間、ほんとに長いんですよねー私がマンサンダルを履きたかった理由は、いくつかあります。そのうちの1つはやは
いまもなお閲覧数が多い、ヴァイオリン骨体操の終了レポート。https://ameblo.jp/tempo120/entry-12464156706.html『終了〜柔軟な左手の作り方』宮地楽器小金井センター主催ヴァイオリン骨体操〜柔軟な左手の作り方終了しました。早くからたくさんのお申し込みをありがとうございました。今回の講座の特徴は、扇子…ameblo.jp「小指の会」というシリーズとして、完全個人レッスンで2月からスタートします。成人のアマチュアの方、御指導者の方、または他の楽器の方
満員御礼仙川こどもヴァイオリン骨体操こども「小指の会」は保護者同伴可1枠60分で完全個人レッスンです。ヴァイオリンと、今やっている曲を持っていらしてください。あれあれあれれー!?と、いきなり上手になるのでお任せください。講師がお悩みに合わせて、オリジナルのテキストを作成して差し上げます。3月26日(日)東京仙川「こども小指の会」(プロ幼児〜小中学生対象)保護者同伴可、個人レッスンのみ。ヴァイオリン以外の楽器も可2枠以上の予約も可能※マスクを外して受講できる方、講師が体に触れて
今日は、秋期ヴァイオリン骨体操木曜日クラスの最終日でした。丁寧にナンバのヴァイオリン骨体操やるでしょ、試しにキラキラ星の三重奏弾いていただく。骨体操したから、たしかに弾きやすいんだ。楽器も体に収まりが良い。でも、ここまでだと和風なんだ。つぎは、ドイツ・リートをまず聴いてみる。そしてドイツ語の体操をやるでしょ、再度ドイツリート聴くと、聴こえ方が変わる。聴こえる周波数が増えるってことは、弾ける(可能性ある)音色の幅が増えるってこと。再び、キラキラ星三重奏弾いていただくでしょ、
「歌い方がわからない」と、相談を受けました。そうですよね、「楽譜」は平面だし記号だし、音は見えないし。楽譜から「音楽」を感じて楽器を演奏して表現するには、何段階かがあります。こちらは見えない音楽を、見える形に造形するレッスンです。まずは、身体で動いてみます。直線を歩く「心技体」のお稽古をし、更に曲線を歩くお稽古をします。それから曲線と直線を組み合わせて歩くお稽古をしていき、楽曲に乗せて動いていきます。これは私が考えたわけではなく、ドイツの哲学者で教育者の、ルドルフ・シュタイ
2023年度、春期ヴァイオリン骨体操クラス受付開始は1月5日より。1クラス5人限定、5回完結クラスです。春期は「心技体」の「技」に焦点を当て、チューニング、構え、そして全く力みのない理想的なボウイングの身体を作っていきます。感性を豊かにし、聴力を上げ、全く無駄な力みの入らない体に調整していきます。使用するテキストは、ヨーロッパの小学生が初期に用いるもの。ドイツ語の子母音を体に通し、ドイツ語の発音で弾くようにしていきます。体操中心のクラスですので、ヴァイオリンを始めたばかりの方も安心
「16分音符を弾くと、弓がフラフラするんです。」大学からヴァイオリンを始めた、ヴァイオリン歴の長い主婦の方。わたし「・・・それは、デタッシェですか?」生徒「いえ、普通に速い弓が」わたし「何か、曲を弾いたときに気がついたのですか?今日、それありますか?」生徒「いえ、もってきてないです。解放弦でもフラフラするのです。」わたし「弾いてみてくださいますか?」生徒「何弾いたらいいですか?音階?」わたし「そしたら、、、解放弦を8個」受講生、弾く。わたし「・・・ん?それは、デタッシェ?マル
昨日は冬期ヴァイオリン骨体操、上級クラスを開催していました。2022年度、大きなテーマはヴィブラートについて。しかし、テクニックではなく、もっと根幹の部分を扱っています。音楽は、言葉が元になっています。言語から体は作られ、文化、思想、人間関係、芸術が作られていきます。ですから私たちは、音楽を学びたいと思えば、言葉を持つ音楽、歌を始めに学ぶべきなのです。若い時は母国語の歌を。日本語であれば、わらべ歌、はやし歌、童謡、日本歌曲、唱歌、長唄、浄瑠璃、、、母国語の土台がしっかりして