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「7歳の挑戦・バイオリニスト全国大会へ!!」今回の未来スター日々診療Vlogは先日行われました全国大会直前の様子です。日本クラシック音楽コンクール・ヴァイオリン部門(小学校低学年の部)ハイレベルな大会で見事4位入賞!!【手塚真由子ちゃん(小学2年)】ここまで予選、本選と勝ち進んで来ましたが全国大会の直前に手の捻挫をしてしまい知人のご紹介でたにかわにお越し頂きました。そして諦めずに不撓不屈のリハビリに挑みついに大舞台で輝きを放つ事ができました!そして曲は世界的にもあの有名な!「
宮城県の仙台市で開催されている、第8回仙台国際音楽コンクールのヴァイオリン部門(公式サイトはこちら)。6月2~4日は、ついにファイナルの第1~3日。ネット配信を聴いた(こちらのサイト)。ちなみに、第8回仙台国際音楽コンクールについてのこれまでの記事はこちら。第7回仙台国際音楽コンクール(ピアノ部門)が終わって(第7回仙台国際音楽コンクール審査結果詳細を見ての感想)(第8回仙台国際音楽コンクール(ピアノ部門)出場者発表)予選セミファイナルなお、以下はい
宮城県の仙台市で開催されている、第8回仙台国際音楽コンクールのヴァイオリン部門(公式サイトはこちら)。5月27~29日は、セミファイナルの第1~3日。ネット配信を聴いた(こちらのサイト)。ちなみに、第8回仙台国際音楽コンクールについてのこれまでの記事はこちら。第7回仙台国際音楽コンクール(ピアノ部門)が終わって(第7回仙台国際音楽コンクール審査結果詳細を見ての感想)(第8回仙台国際音楽コンクール(ピアノ部門)出場者発表)予選なお、以下はいずれも広上淳一
宮城県の仙台市で行われる、第8回仙台国際音楽コンクールのヴァイオリン部門が、ついに始まった(公式サイトはこちら)。5月21~23日は、予選の第1~3日。ネット配信を聴いた(こちらのサイト)。ちなみに、第8回仙台国際音楽コンクールについてのこれまでの記事はこちら。第7回仙台国際音楽コンクール(ピアノ部門)が終わって(第7回仙台国際音楽コンクール審査結果詳細を見ての感想)(第8回仙台国際音楽コンクール(ピアノ部門)出場者発表)各参加者の演奏配信日程は以下の通
今年開催の第8回仙台国際音楽コンクールは、ヴァイオリン部門、ピアノ部門とも出場者が決定したそうです(アナウンスは2月15日付)。公式サイトで出場者の顔ぶれを確認しました(2/23アクセス)。〈ヴァイオリン部門〉出場者は43名。国別に見ると日本22名(複数の国籍を持つ出場者を含む。以下☆)、韓国7名、アメリカ5名(☆)、中国2名、ロシア2名、台湾1名など。開催国日本と、お隣の韓国からの出場者が多数を占めているようです。〈ピアノ部門〉出場者は42名。国別に見ると日本9名(☆)、韓国9
2020年8~10月に東京で開催された、第89回日本音楽コンクールのヴァイオリン部門(公式サイトはこちら)。本日11月13日に、本選の演奏の一部がNHK-FMで放送されたので聴いてみた。ちなみに、第89回日本音楽コンクールについてのこれまでの記事はこちら。(第89回日本音楽コンクール(ピアノ部門)1次予選通過者発表)(第89回日本音楽コンクール(ピアノ部門)2次予選通過者発表)(第89回日本音楽コンクール(ピアノ部門)3次予選通過者発表)(第89回日本音楽コンクール(チェロ
今回は演奏会の感想でなく、別の話題を。東京で開催されている、第89回日本音楽コンクールのヴァイオリン部門(公式サイトはこちら)。本日10月25日に、本選が行われた。ちなみに、第89回日本音楽コンクールについてのこれまでの記事はこちら。(第89回日本音楽コンクール(ピアノ部門)1次予選通過者発表)(第89回日本音楽コンクール(ピアノ部門)2次予選通過者発表)(第89回日本音楽コンクール(ピアノ部門)3次予選通過者発表)(第89回日本音楽コンクール(チェロ部門)2次予選通過
東京で開催されている、第89回日本音楽コンクールのヴァイオリン部門(公式サイトはこちら)。本日10月13日に、3次予選の演奏の一部がNHK-FMで放送されたので聴いてみた。ちなみに、第89回日本音楽コンクールについてのこれまでの記事はこちら。(第89回日本音楽コンクール(ピアノ部門)1次予選通過者発表)(第89回日本音楽コンクール(ピアノ部門)2次予選通過者発表)(第89回日本音楽コンクール(ピアノ部門)3次予選通過者発表)(第89回日本音楽コンクール(チェロ部門)2次予
1990年チャイコフスキー国際コンクールヴァイオリン部門で、全出場者最年少第1位および日本人初の全審査員の一致により優勝。バッハ作品最優秀演奏者賞とチャイコフスキー作品最優秀演奏者賞も受賞する。2000年以降の使用楽器は「ドルフィン」。【会社設立Twitter】【会社設立Facebook】【会社設立YouTube♪】
*:.。o○o。.:*。o○o。.:*。o○o。.:*今日は2020年2つ目のコンサートでした✨昨年6月の第16回チャイコフスキー国際コンクールピアノ部門で2位に入賞した藤田真央さん。2007年の同コンクールのヴァイオリン部門で優勝を果たした神尾真由子さんが揃って登場✨そして…【プログラム】チャイコフスキー:歌劇『エフゲニー・オネーギン』よりポロネーズラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調op.30チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.35…もぅ、このプログラム
『コンサートwithポエム』が夜9時頃に終わり、翌朝、ジドレさんは奈良にいました。観光?鹿たちに餌を与えに?そんな楽しげな写真を目にした後、朗報が届きました。第7回あおによし音楽コンクールプロフェッショナル・ステージのヴァイオリン部門で1位、さらに、プロフェッショナル・ステージのグランプリと総務大臣賞を受賞!来春、優勝者のソロコンサートで日本センチュリー交響楽団との競演機会を獲得!素晴らしい!じつは『コンサートwithポエム』開催前は、やや体調不良だったのです。高熱や咳
本年第7回もプロフェッショナルステージヴァイオリン部門より優秀者を、アドヴァイザー篠崎史紀先生によるご指導・共演が頂けます「楽興の時〜室内楽セミナー&演奏会〜」にご推薦させて頂きます。https://gakkyo-fukuoka.com/
おはようございます(*^^*)ヴァイオリニストの黒田印南です。宮崎ピアノ・ヴァイオリンコンクールヴァイオリン部門本選無事終了致しました。皆さん予選より上達していて、夏休み充実していたんだなぁ~と感じました。真剣な演奏を真摯に受けとめて審査していたので、最後の受賞式の時は、審査員二人共立っているのもやっとのふらふら状態でした。受賞された皆さんおめでとうございます。また、受賞を逃された皆さん、これからの過ごし方次第です。是非諦めず、次のステップに向かって頑張って下さい。今年全体的な課題
日本の若い世代も育っています。楽しみです。村田夏帆さんは茨城県生まれの小学校6年生。3歳からヴァイオリンを始め、2014年から2018年まで内外のコンクールで連続最高位。2014年:日本クラシック音楽コンクールヴァイオリン部門小学校低学年の部第3位(1位、2位なし)。2016年:白寿こどもヴァイオリンコンクールカテゴリー2(小学3、4年生部門)第1位。2017年:全日本学生音楽コンクールバイオリン部門小学校の部第1位。2018年:イル・ピッコロ・ヴィオリーノ・マジコ国際コ
国際コンクールは低年齢化しています。特にヴァイオリン部門はそうかもしれません。昨年のメニューヒンコンクールの優勝者の二人クリスチャン・リーさんとクロエ・チュアさん二人とも一位。国際グリュミオーコンクールは年齢別にいくつかのレベルを分けて競います。国際グリュミオーヴァイオリンコンクール公式サイト今年の最年少優勝者は、日本の吉村妃鞠(ひまり)さん。なんと、7歳!それも、1位のさらに上の特別グランプリ!最年長部門の優勝者も日本人でした。内野綾香さん
先月(2019年6月)ロシアのモスクワで開催された、第16回チャイコフスキー国際コンクール(公式サイトはこちら)。これまで、ピアノ部門については、ネット配信を聴いて(こちらのサイト)、感想を書いてきた。しかし、他の部門については聴く余裕がなかったので、遅ればせながらまずはヴァイオリン部門の演奏をざっと聴いてみた(こちらのサイト)。ちなみに、第16回チャイコフスキー国際コンクールについてのこれまでの記事はこちら。(第16回チャイコフスキー国際コンクール(ピアノ部門)出場者発表)ピア
こんにちは。ヴァイオリニストの黒田印南です。●黒田ヴァイオリン教室ホームページです●無料体験レッスン申し込みフォーム●演奏会依頼フォーム宮崎ピアノ・ヴァイオリンコンクールのヴァイオリン部門予選が開催されます。日時:7/7(日)14:00~16:30場所:西村楽器大淀店ホール宮崎市古城町岡ノ原28-1☎️0985-54-6012●西村楽器店・宮崎県音楽協会ホームページ詳しくFacebookにも記載致しました。交通規制情報にもご注意して、移動時間に余裕を持ってお越し下さい。
https://simc-volunteers.blogspot.com/2019/07/blog-post_4.html?fbclid=IwAR3aYMwNuYZIATAw06cZUAiWyOJBQpHbWtThtFKXCqdYc-xMmmdiUXgGsDg#!/2019/07/blog-post_4.htmlシェアさせて頂きました。このような催しは、好いですね!
http://simc.jp/19.6.28仙台国際コンクールファイナルにて。最も印象に残った演奏の一つ。肩当てが外れたのはまさかのハプニング。会見で「一瞬マズイと思ったが、どうすることもできなかった。(そりゃそうだ、演奏は止められない)いつも入念にチェックしているのに肩当てにまでプレッシャーが掛かってしまったみたい」と言って、笑いを誘った。まだ18才ですって!スゴイ逸材です。会場で聴いて、1位確実と確信したワタシの願いは又も!外れてしまいました(ToT)2楽章の
梅雨真っ只中ですね〜☂☂️でも、大雨だってお散歩に行きたいあこちゃん🤣この時期は朝の散歩で使ったカッパが夕方の散歩の時までに乾かないのでもう一つのカッパを着せたいのだけどあこちゃん、このカッパじゃないと嫌って言います🌀これじゃないと歩きたくないって😅こもう一つのカッパ着せるとテンション下がりまくりのこの顔↓😂😂笑〜どうも着心地がしっくりこないみたいです😂😂一昨日7月2日は私の誕生日でした🤗娘と、娘の彼氏くんが💕バースデーパーティーを開いてくれました🎉大好きなキルフェ
闘い済んで…仙台国際ヴァイオリン部門最高位シャノン・リーさん7.2河北から5月のエリーザベト王妃国際で4位だった。ガラコンを行なった6.30日は27才の誕生日。最高の贈り物になりましたね!(b^ー°)カナダのトロント生まれ、米テキサス州で育った。4才でヴァイオリンを始めた。最初はピアノに通ったが手が小さいのでヴァイオリンを勧められたそう。実際、小柄で華奢だった。12才で地元オケと共演、米クリーヴランド音楽院生。今回同音楽院生が非常に多かった。ハイメ・ラレードに師事。「課題曲の
雨の宮城で学会報告・・・楽しかったですが、仙台でもう一つ行きたかったイヴェントがありました。チケットがないのでもちろん無理なのですが、日程が重なってました。第7回「仙台国際音楽コンクール」がそれです。6/30が最終日でした。個人的にヴァイオリン部門に興味があって、ググってみました。審査結果は・・・第二位(一位なし)は、シャノン・リーさん(アメリカ/カナダ、1992-)。第三位は、友滝真由さん(日本、1995-)。第四位は、北田千尋さん(日本、1996-)。
宮城県の仙台市で開催されている、第7回仙台国際音楽コンクールのヴァイオリン部門(公式サイトはこちら)。6月27~29日は、ファイナルの第1~3日。ネット配信を聴いた(こちらのサイト)。ちなみに、第7回仙台国際音楽コンクールについてのこれまでの記事はこちら。(第7回仙台国際音楽コンクール(ピアノ部門)出場者一覧発表)(第7回仙台国際音楽コンクール(ヴァイオリン部門)出場者一覧)(edyclassic【第7回仙台国際音楽コンクール】新進気鋭のピアニストたち)(アルベルト・カ
仙台国際音楽コンクールvn部門ファイナル2日目(後)予感後半戦。荒井里桜から。今回最初の出番が多いが、後半の最初。白いレースに紅いロングスカート。ブラームス。オケが鳴り、出を待つ間白いハンカチを握りしめるまた指揮台の端に置いた。やはり、変わらない。能面だ。表情がなくても技術的に巧いのが全てですか?!(ToT)時間をかけて調弦のあと、M2へ。木管、鳴りがベタ。相変わらず平坦な道のり…M3も同じ。昨日の友滝真由さんの方が生気がある。ちっとも楽しそうじゃないんだもんコンクールだから緊
仙台国際コンクールvn部門ファイナル2日目(前)優雅な舞姫と魂のモツきょうも雨降り。ヴァイオリン部門は梅雨時と重なりずっとじめじめ。調整大変そう。前半はモーツァルトイ長調。k219.トルコ風。コー・ドンフィ非常に小柄で華奢な青年。日本人男性の平均より低いかも。ホールの響きは昨日より良い。高関さんの方をしっかり見ながら身体を揺らす。リズミック。M2.とてもピュアな輝きをもたらす。情緒があふれる。一抹の儚さが滲む…表情豊かだ。カデンツアはアリアのようだ。メロディーが前へ前へと
ファイナル1日目。後友滝真由ブラームスです。ブルーグレイのドレス。ウエストには茶色いリボン。高い音色はちょっとくぐもりがち。しかし低音のソロに入ると俄然説得力を増す。やや硬めの音色だけど、温もりがある。きょうの席は右側ブロックの中央寄り。ビオラチェロ、コントラバスの低音がズカーンと向かってくる。M2はob,cla,fluのアンサンブルで開始。ロマンチックな高音に艶が出てきた。弱音に気を配りながら、とても精度の高い伸びやかな鳴り。M3有名な主題(ブルッフとよく間違うのはワタシだけか
ファイナル1日目。前思ったままズバズバ書きます。こんなの誰も見やしない(≧∇≦)荒井里桜。ウェディングドレスみたいな白い光沢。お人形さんみたいで綺麗です。細くて憂い顔だし。男性が庇護したくなる令嬢タイプ。人気あるの分かる気がする。前髪上げればもっと映えるのに。美人なんだから。白いハンカチを指揮台の端に置いて、モーツァルトのk219トルコ風開始。非常にそつなく、軽やか。ロマンチックで破綻なく進む。弱音になると埋もれてしまう。平均点はコンスタントに出せるのでしょう。17年、18年と
釈然としない仙台国際音楽コンクールセミファイナルが終わった。コンマス審査のポイントには依然として?が残る。アイコンタクトをしっかり取ってたのは、アンドレア・オビソさん。彼なりに合図していたし、背中に眼がくっついてるんじゃないかと思うくらいアピールしてました。後の人たちは殆どが、弾くのに集中。楽譜にかじりつきの人もいました…その人達がファイナル行って、一番豊かだったオビソさんが行けなかった。これっておかしくない??初の試み。まだまだ課題だらけ。選曲や審査のポイントを分りやすくしてほしいし
先週末に集中して楽しんだ、仙台国際音楽コンクールヴァイオリン部門セミファイナル3日目の演奏が終わってほんの一息の間で、ファイナル出場者が6名が発表されました。帰り、東京で新幹線から東海道本線に乗り換えて、結果を見ました。ファイナリスト荒井里桜北田千尋コー・ドンフィシャノン・リーイリアス・ダビッド・モンカド友滝真由とっても驚き!前回は、ソリストらしい音楽を出した方が中心で、オケにピッタリと寄り添う奏者は、ファイナルに行けなかった。私の好みは後者なので、ちょっぴり私