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【CDについて】①作曲:ブルッフ曲名:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調op26(21:57)②作曲:ブルッフ曲名:スコットランド幻想曲op46(25:35)③作曲:ヴュータン曲名:ヴァイオリン協奏曲第5番イ短調op37(17:14)演奏:ハイフェッツ(vn)サージェント指揮ロンドン新交響楽団録音:①1962年5月14,16日、②③1961年5月15,22日ロンドンウォルサムストウ・タウンホールCD:BVCC-5063(レーベル:RCA、販売:BM
ベートーヴェン「ヴァイオリン協奏曲」クラシック音楽の作曲家の中で、一番好きな人はと、問われたら、私は即座にべ―トーヴェンと答えます。クラシック音楽を聞き始めた、二十代前半から言えることですが。なぜと言われると、音楽は、感性とか、好き嫌いに左右されることが、多いと思るからです。ベートーヴェンの曲は、人間の歓びや、悲しみ、怒りというものが、曲の中に、素直にわかりやすく、表現されているようにおもうからです。時には、烈しく、優しく、泣きそうになるほど、体当たりで
今週はものすごくものすごくものすごく、疲れましたなぜかわからない疲れすぎて集中力を保つことが難しいのはひさしぶり寝ても疲れが取れません本当に温泉とか行って根本的に治療というかなんとかしないときついかもーそういうわけで昨日、金曜朝は通勤前のコンビニでドーピング買ったそばから一気飲みよ!これが無かったら朝からの急なミーティングでまともな発言はできなかっただろうな眠くて疲れて死にそうだったけどなんとかAirPods様に集中力を助けていただき午後も乗り切ったそして帰り
ヴァイオリニストが店でピアノ伴奏者に出会い、突然素晴らしいチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を弾くデイリーバスキング피아노버스킹레전드(DramaticMomentsCollectionforPianoPerformance)ヴァイオリニストのキム・ゲヒ(GyeheeKim)がピアノ展示場で伴奏者と即席でチャイコフスキー(Tchaikovsky)のヴァイオリン協奏曲(ViolinConcertoinDmajor,Op.35)を演奏しました
flowerkoubourengeご来場いただきありがとうございました😊#名古屋アマデウス室内管弦楽団ソリストは#ヴァイオリン辻純佳さんメインの#モーツァルトヴァイオリン協奏曲第5番とアンコールの#バッハ無伴奏フーガがたっぷり聴けて私たちもお客様も大満足でした❤️素晴らしかったです💕🥰#DeliciousfoodsandBar#TATULAさんにて打ち上げ。かなり酔いの回った頃に#ショータイムがありバーテンダーさんたちの華麗なる#カクテルジャグリング🤹♀
ベートーヴェンのVn協、通称ベトコンは、弦楽器奏者の中でも好き嫌いが分かれていて、第1楽章の「ゴワッ、ゴワッ、ゴワッ、ゴワッ」ってのが苦手という方もおられます。しかしこの演奏は、「ライン」の時のお祭り太鼓のようなティンパニーすら繊細で優雅に聴こえ、当然soloVnのテツラフさん(鉄裸婦と変換されて焦った・・・(爆))もとても優しいVnの音色を聴かせてくださっています。テツラフ独奏、ジンマン指揮、トーンハレ管演奏ベートーヴェン作曲、ヴァイオリン協
横浜みなとみらいホールで、日本フィル第395回横浜定期を聴く。リープライヒ氏の東京定期からの振替だが、オルガン交響曲が素晴らしかった。指揮/小林研一郎氏ヴァイオリン/神尾真由子氏モーツァルト/ヴァイオリン協奏曲第5番サン=サーンス/交響曲第3番(オルガン:石丸由佳氏)神尾氏は千葉さんの代演だ。氏のモーツァルト、コバケン氏のサン=サーンス、ちょっとイメージしにくい。果たして、モーツァルトはコバケン氏の遅めで粘り気味のオケと、神尾氏の艶っぽいヴァイオリンで独特な仕上がり。神尾氏の
この8月に発売が予定されているFHSSこちらを稼働させながら当方が持っているCDを何枚か鳴らしてみました。どの音源でも音の変化を感じました私の好きなハイフェッツのヴァイオリン協奏曲これが鳴った時、その音色に輝きが増して「FHSS,欲しい♪」と、思いました。自分たちの音楽も、音が輝いた感じがしました。ツィーターの前で聴くのとその領域から外れて聴くのだと質感が変わるのもなるほどぉ、でした。
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲は大好きな曲の一つです。ヴァイオリンが主役の曲の中でたぶん一番好きな曲と断言しても過言では無いくらいです。この曲を一番最初に聴いたのは…、ごく最近までメニューインのヴァイオリン、フルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏だったと思い込んでいました。『ムローヴァ(Vn)メンデルスゾーンヴァイオリン協奏曲ゆったりとうっとりと浸っていたい』メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を聴きたいなと思いました。何となく取り出したのがこのデ
ベリオ(Charles-AugustedeBériot,1802-1870)のヴァイオリン協奏曲を初めて知りました。ベルギーのヴァイオリニストで作曲家。お洒落で軽くて素敵な曲が多いですね。ヴィオッティに師事し、ヴュータンを育てました。いわゆる「フランコ・ベルギー派」の生みの親です。第7番(GDur)は軽快で楽しい曲です。譜面付き9番(AMoll)もいい曲ですね。西崎崇子さんで。無理すれば手が届くかなあ。(無理かなあ・・・)
モーツァルトヴァイオリン協奏曲CDまだまだ長女がモーツァルトヴァイオリン協奏曲(第4番)を絶賛練習中の今日この頃。耳なおs気分転換によく流しているのがコチラのCDです↓ベルギーの至宝、グリュミオー先生によるモーツァルトの鉄板とも言うべきCD!「世界一美しいビブラートを持つ男(bywikipedia)」というだけあり、ひたすらに美しい音が降り注いでくる感じがします…(昇天)が、カデンツァが今取り組んでいるヨアヒムのものと違う!!ということで、ヨ
”懐かしい”と書いたのは、以前よく聴いたという意味です。何十年も前のことですが、買った当時は本当によく聴いた思い出のレコードです。シェリングが弾いたベートーヴェンとブラームスの協奏曲が入った徳用盤です。バックはハイティンク/コンセルトヘボウ。🔷ヴァイオリン協奏曲について協奏曲の中では「ヴァイオリン協奏曲」が一番好きで色々聴いてきました。それに比べれば協奏曲の花形である「ピアノ協奏曲」で聴いたことこのある曲数はグッと下がります。もちろん自分でも少々かじった経験があるとい
いつもブログをご覧頂きありがとうございますコチラは大阪市東淀川区北江口の歌とピアノのお教室「下中音楽教室」です教室ホームページはコチラです下中音楽教室大阪市東淀川区北江口にあるピアノと歌の音楽教室ですshimonakamusic.amebaownd.com今日は先週までの寒さが少し和らいできたようなお天気でした週末は気温が上がるみたいです本日のレッスンで、ヴィヴァルディの「春」を弾いてくださいましたが、原曲のヴァイオリン協奏曲も聴いてみました✨生徒さんのチケット演奏はコチラピアノ以外
【CDについて】作曲:ヨアヒム曲名:ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調(35:16)序曲「ハムレット」op4(17:19)序曲「ハインリヒ・フォン・クライストの記念に」op13(10:23)演奏:西崎崇子(vn)、ミンスキー指揮シュトゥットガルト放送交響楽団録音:1983年9月9-11日シュトゥットガルトCD:8.223373(レーベル:MARCOPOLO)【3月のお題:今日の初登場曲は?】今日は、ロマン派の作曲家たちを語る際に頻繁に登場するヨーゼフ・
ヴィルトゥオーゾ・コンチェルト・ファンの皆様、お待たせいたしました!!!以前紹介した通り、ピエール・ロード(ローデ)のヴァイオリン協奏曲です。自身、ヴァイオリンのヴィルトゥオーゾだったロードが、自分で弾くために作ったものです。モーツァルトあたりの古典派を発展させた初期ロマン派のスタイルで、オペラのような劇的な表現のある伴奏から、超絶技巧のヴァイオリンが、これでもかと、弾きまくります。それはもう、あまりに吹っ切れていて清々しいほど。でも、十分以上に魅力があるので、あるコンサートの
ロベルト・シューマンのドキュメンタリー番組の続きです。元の番組はこちら⬇️BBCRadio3「ロベルト・シューマンにつけられた数多くの病名」SundayFeature-TheManyDiagnosesofRobertSchumann-BBCSoundsPhilHebblethwaitetracestheexplanationsforSchumann‘sillnessanddeath.www.bbc.co.uk入院した病院ロベルトが
<タイトル>ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64<作曲者>フェリックス・メンデルスゾーン<おすすめCD>ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン)ヒュー・ウルフ(指揮)オスロ・フィルハーモニー管弦楽団Mendelssohn&Brahms:ViolinConcertosHilaryHahn·Album·2001·6songs.open.spotify.com<解説>ベートーヴェン、ブラームス、チャイコフスキーのものとあわせて、いわゆる「4大ヴァイオリン協
人生で初めて買ったクラシック音楽のCD。【中古】シベリウス:ヴァイオリン協奏曲/他/チョン・キョンファ[鄭京和]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}なんでシベリウスだったんだろう・・・・・・
春の訪れを感じる小さな花暖かい日差しと冷たい雨が交互にやってきてひと雨ごとに彩られてくる。虫たちも忙しそうそれにしてもちっちゃいものに心惹かれるなんでだろう------------------------------伊勢半本店紅ミュージアムで開催中の「ミニチュア愛」冷たい雨の日にもかかわらずチラシに惹きつけられ行ってきた。展示されていたコレクションの多くは江戸「七澤屋」の装飾や構造が精巧に作られた小さな道具たちガラス越しにゆっくり眺めていると江戸職人の拘りや情
【クラシック名曲解説】《四季》より春・夏・秋・冬を詳しく紹介!ヴィヴァルディの名作ヴァイオリン協奏曲
2月12日にはアクロスで福岡公演を楽しみましたが、20日は佐賀公演へ参上しました福岡公演はコチラ『コンサート日記502九州編(下野竜也×小山実稚恵×日フィル)』九州に戻ってからは毎冬の九州ツアーを楽しみにしていますが、日本フィルもインキネンからカーチュンに交代して、ますます快調の様子~恐悦至極でござりまする今回はツ…ameblo.jp佐賀文化会館に到着2024年2月20日佐賀文化会館大ホール日本フィルハーモニー交響楽団第49回九州公演inKyushu2024
自身の誕生日プレゼントとして購入したアルバム(1枚目)。共にシューマニアーナとして知られるジョシュア・ベルとスティーブン・イッサーリスが演奏ツアーでの選曲で制作、ブラームス初期の室内楽である「ピアノ三重奏曲第1番」と最後のオーケストラ作品となった「二重協奏曲」を、シューマン後期の傑作「ヴァイオリン協奏曲」の幽玄な緩徐楽章が繋ぎ、友情と愛のストーリーを紡ぐ素晴らしいアルバムである。2016年録音。表記はないが、協奏曲のみライヴ・レコーディング。ライナーノーツはイッサーリス自身が記している。
自分ではどうしようもないこと、でやるせない思い1ヶ月そんな気分にぴったり?の、ヒラリー・ハーンの弾くヴァイオリン協奏曲Op.14ジャケットも雰囲気があります🍁🍂ため息つくのに相応しいです(?)知り合いのCDを整理して出会いましたバーバーは20世紀アメリカの作曲家、Op.14は29歳の時の作品です彼は、当時としては珍しく、オペラ台本作家のジャン=カルロ・メノッティとの関係を公にしていましたLGBTとしての立ち位置の不安感とその情感の揺れる曲想に関わりを推しはかりそうになりますが、それ
京都市交響楽団第686回定期演奏会に行ってきた。会場は京都コンサートホール。2024年2月17日。指揮は川瀬賢太郎。ソリストは石田康尚。曲目はマルサリス:ヴァイオリン協奏曲ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」マルサリスは知らない作曲家だが、1961年生まれのジャズトランペット奏者兼作曲家だそう。今回も、クラシックだけでなく、ジャズやブルースのニュアンスを持ち込んでるそうだ。一方「新世界から」は私にとってはとても苦手な曲。昔は何度も聴いていたけれど、今は退屈で聴くたびに残念な思
昨日は京響のコンサート。指揮は川瀬賢太郎さん。開場までの間、隣りの京都植物園を散歩。晴れており、梅が見られて良かったです。開演前に川瀬さんのプレトークがあり、曲の解説をされました。マルサリスのヴァイオリン協奏曲はカッコイイ曲!手拍子や足踏みが入りますよと仰っていて、ワクワクしました。ドボルザーク「新世界より」は、自筆譜を読んでよく演奏されるものと異なる解釈をし、拘りを持って指揮されるとのことで、大変貴重な機会に巡り会えました。マルサリスヴァイオリン協奏曲。JAZZ風というので気にな
歌カフェ二朗の二朗さんから「音の乱れが出る人がかみさんの間男」と教えられ、音が乱れたのが思いもよらない古谷さんに愕然としてしまった俊平さん。羽野さんは一連のことを知らないので、古谷のミスによって、俊平さんが悩んでしまっていると感じて、指摘する。古谷さんはバレたくないが必死で、1人で反省会しますと逃げ去るのだ。古谷さんにとっては救世主、鏑木さんの登場。鏑木さん、俊平さんとだけで話すなら良かったのですが、みんながいる前で話をしたから、場を壊している状態となってしまった。俊
読売日本交響楽団第670回名曲シリーズを聴いてきました。第670回名曲シリーズ|コンサート|読売日本交響楽団読売日本交響楽団の公式サイト。公演プログラム、指揮者・楽団員リスト、マエストロからのメッセージ、会員募集、当日券情報などyomikyo.or.jp2024年2月13日(火)19時開演サントリーホール【指揮】山田和樹【ヴァイオリン】シモーネ・ラムスマSimoneLamsmaR.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」作品20ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番ト短調
先日2月6日に88歳で亡くなった小澤征爾が、1960年代後半にピーター・ゼルキンとともに「期待の新人」としてRCAレーベルに録音したアルバム。当時大変珍しかったベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲のピアノ協奏曲編曲版Op.61aとシェーンベルク/ピアノ協奏曲という、古典とモダンの傑作が収録されている―実はモーツァルト(K.459)との組み合わせもあったが、カップリングの妙味からこちらを選んだ―。全曲初CD化であり、しかもOp.61aは世界初録音であった。僕が初めて
アンリ・ヴュータン作曲「ヴァイオリン協奏曲第5番」イ短調NewYearConcert2011(2011/1/15)西尾市文化会館指揮:田中瑞穂演奏:アルテフィルハーモニー交響楽団ヴァイオリン独奏:岡田祐美ヴァイオリン奏者でイザイやヴィエニャフスキを知らない人はまずいないと思われます。演奏家としての高い技術と説得力ある表現が様々な人物から伝えられています。多彩なヴィブラートを使い分けること、テンポ・ルバートの奏法が巧みであることなどが特色として伝えられています。
なぜかっていうと、ドラマ「さよならマエストロ」で指揮者の娘役の芦田愛菜さんが、コンクール本戦の決勝の前にこれを弾き終えたあと、逃げ出したという想定でなんども繰り返し弾き真似がプレイバックされているからです。普段は甘ったるいからとか、1楽章だけ聴けばいいやんって聴かずに終わってしまうことが多いのですが、この際(どの際?爆)だからじっくりじっくり聴いてみましょう!まず以前に「情熱的ではない」とご紹介したこれからたまには情熱的でないのも・・・|音楽あ