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去年はチャリティコンサートだったので久しぶりの一人ずつ演奏する発表会GWの恒例行事でした今年は『三大ヴァイオリン協奏曲』のひとつベートーヴェンのバイオリン協奏曲第3楽章でしたベートーヴェンの作ったバイオリンの協奏曲はこれしかなく本当にいい曲で1楽章から大好きなのですが1楽章は26分ほどあるので・・・発表会ではちょっと長く3楽章にしましたそれでも10分あるので大変ですちょっと前までは部活のことでバタバタだったのでいつまで楽譜みてやるのかな?という感じでした
2022年9月24日(土)午後2時所沢ミュ-ズア-クホ-ル埼玉県所沢市NHK交響楽団首席指揮者就任記念ファビオ・ルイージ[指揮]ジェームズ・エーネス[ヴァイオリン]ベ-ト-ベンヴァイオリン協奏曲ブラ-ムス交響曲第2番・ベ-ト-ベンヴァイオリン協奏曲サントリ-ホールのN響の同じプログラム2公演の券が完売。やむなく所沢の演奏会へ。台風の影響で雨が降りホールの駐車場は満車。他の駐車場へ車を入れ開演数分前に席に座ることができた。諦めかけたジェームズ・エーネスのヴァイ
私が一番好きなヴァイオリニストは、神尾真由子さん💟神尾さんは、過去にヴァイオリニストとして世界一になりましたね🌹彼女の演奏を、テレビで初めて聴いた時に私は鳥肌が立ちました🐦↓私が一番、好きなCDですよ🎵パガニーニ:24のカプリースAmazon(アマゾン)愛のあいさつ&夢のあとに〜神尾真由子ヴァイオリン・アンコールAmazon(アマゾン)PRIMOAmazon(アマゾン)チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲Amazon(アマゾン)
今日は≪ラ・フォル・ジュルネTOKYO2024≫に東京国際フォーラムにお出かけ。品川から乗った山手線が、プラレール仕様の特別編成に当たりました。今日は2公演を予定。まずは東京国際フォーラムホールC:エスプレッシーヴォ11時45分~座席は2階12列(実質3列目)の中央ブロック(ソロトランペットの真正面!)という、文句なしの最高の座席。公演番号:222紹介文は『大人のユーモア、活気を味わう2題』“パパ・ハイドン”晩年の協奏曲と、軍隊ラッパ&トルコ軍楽が耳を楽しませる人
ヴィヴァルディの作品は耳によく馴染みます今回ご紹介する伴奏は、ヴァイオリン協奏曲イ短調第1楽章作品3-6RV356(合奏協奏曲「調和の霊感」作品3より第6番です。(題が長いっ)子ども達のヴァイオリン🎻伴奏のお仕事でこの曲は、かれこれ30年弾いていますが、昔と思うと、今は随分とテンポがアップしています。(私は時に置いていかれそうになります)今回は『ゆっくり目』となるのでしょうね私が子どもの頃舞台で最後に弾いたのが、たしかこれだった気がしますあらかんピアニストのひとり
忙しい日々が続き、なかなかゆっくり音楽を聴く時間が取れませんでしたが、ゴールデンウィークに入り、ようやくナクソス・ライブラリを聴いたりする時間ができました。本日聴いているのは、本家?ナクソスレーベルによるロシアのヴァイオリン協奏曲集というアルバムです。ロシアもしくはソ連の作曲家によるヴァイオリン協奏曲と言えば、チャイコフスキー、グラズノフ、ショスタコーヴィチ、ハチャトゥリアンなど有名なものが数多ある中、コニュス、アレンスキー、ヴァインベルグのお三方の曲を取り上げるとはなんとも渋いセレクシ
昨日今日と悪天候で鉢花の植え替えが全くできませんでしたがっくりいつものように振り返りになりますが先週27日、28日とびわ湖ホールで「びわ湖の春音楽祭~夢と憧れ~」が開催されその中でのオープニングコンサート(大ホール)とファイナルコンサート(大ホール)に行ってきました。去年より今年のほうが出店や、ホール以外での(ロビー)催しも多くて人がたくさん!写真を撮るとお顔がたくさんうつり込む(笑)ので撮りませんでした両方とも阪哲郎氏指揮京都市交響楽団です。27日
一昨日4/29に聴きに行った関西フィルハーモニー管弦楽団第345回定期演奏会のことを書きます。指揮は同楽団首席指揮者の藤岡幸夫さん、プログラムは前半が木嶋真優さんをソリストに迎え、林そよかさんという方が作曲されたヴァイオリン協奏曲、メインプロがマーラーの交響曲第1番「巨人」でした。出演指揮:藤岡幸夫(関西フィル首席指揮者)ヴァイオリン:木嶋真優管弦楽:関西フィルハーモニー管弦楽団コンサートミストレス:木村悦子プログラム前半林そよか:ヴァイオリン協奏曲【新作初演】
ヴァイオリン協奏曲初演、大盛況のうちに終演いたしました。聴きながら様々な思い出が蘇り涙腺堪えるのに必死でしたが崩壊しました😭息をするのを忘れそうになる圧巻の真優さんのヴァイオリン、藤岡さんの熱いタクト関西フィルさんの迫真の演奏で、新曲が想像していた何倍もの輝きを放ち、生き生きと世界へ羽ばたいていきました。あまりの生命力の力強さに、自分の曲ですが本番何度も身震いしてしまいました。関西フィルさんの定期演奏会という大舞台での新作発表は、今までにない重圧で、これまでの作曲家人生で一番と言って
私は楽譜もろくに読めませんが、高校と大学時代に学生オーケストラにいました。もう演奏はしませんが、鑑賞だけは地道に続いています。と言ってもやはり子育ての都合もあり、またそんなに裕福でもないので、最近は実演を聴くのも精々年に1、2回。専ら音源を聴くばかりです。アウグスティン・ハーデリヒの独奏による、チャイコフスキーの協奏曲&ラロのスペイン交響曲を聴きました。チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲/ラロ:スペイン交響曲ヴァイオリニストの技巧がどうとかそんなことは分かりませんが、曖昧なところがなく聴
今日はN響オーチャード定期にて、プレトークの司会を務めました。ゲストは、今日のソリスト岡本誠司さん!岡本さんのシューマンのヴァイオリン協奏曲への愛情がよくわかるお話や、マエストロ・エッシェンバッハのマスタークラスや共演のお話、ベルリンに渡って改めて捉え直したシューマンやブラームスの音楽のお話、貴重なお話ばかりを伺うことができて幸せな時間でした!岡本さん、ありがとうございました!!そのお話を踏まえて聞く本編は格別でした!シューマンの甘く切ない旋律に、とらえてもとらえられないもどかしさや焦燥感
今日はジノ・フランチェスカッティのヴァイオリン、ブルーノ・ワルター指揮コロムビア交響楽団の演奏でベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を。なんとも言えないほど柔らかく優しいオーケストラの音。慈しみに満ちたまなざしできめ細やかに繊細な表情を描いていくワルター/コロムビア交響楽団の上にすうっと乗っていくフランチェスカッティのヴァイオリンの瑞々しく甘美な響き。音を聴いた瞬間に心のデリケートな部分を刺激され、色々な感情やら何やらが溢れるように押し寄せてしまい…こんなよく知っている曲で泣
こんばんは、作曲家の林そよかです。リハーサル終了‼︎どんどん進化していっています真優さんと関西フィルさんの情熱溢れるサウンド、凄いの一言に尽きます。Starburst寸前いよいよ明日は新曲誕生です。お祭り前のワクワクみたいに興奮しています。ほんの少しだけ公開!!https://x.com/hayashi_soyoka/status/1784555780068561351?s=46&t=a3YIPs71Nk4293zxan45lQ真優さんの極上のヴァイオリン🎻どこも思い入れ
モーツァルトヴァイオリン協奏曲第4番今日からモーツァルトのヴァイオリン協奏曲第4番を聴いてます❣️小学生の頃から大好きな曲です😍その頃はカセットテープ📼でヴォルフガング・シュナイダーハンのソロで聴いていたと記憶しています…ほぼ間違いありません❗️今サルヴァトーレ・アッカルドで聴いてますYouTubeには天才ヴァイオリニストChloeChua(クロエ・チュア蔡珂宜)の演奏が聴けます➡️素晴らしいですよChloeChua|MozartViolinConcertoNo.
こんばんは、作曲家の林そよかです。4/29ヴァイオリン協奏曲初演に向け、リハーサルが始まりました!!昨日はオーケストラのみ、本日は木嶋真優さんと関西フィルさんとの初リハーサル。まず今日という日を迎えるのに超ドキドキしていて、知らず知らずのうちに緊張して気が張っていたと思います。作曲した曲が、初めて現実世界の音となって解き放たれる瞬間ですもの…!!ドキドキしていたのも束の間、命が吹き込まれた音楽の生命力のあまりの強さと、真優さんの圧巻の演奏に、自分の曲ですが震えました…。
こんばんは、作曲家の林そよかです。突然ですが、4月29日の関西フィルさん定期演奏会当日券販売が決まりました!!4月29日(月祝)開催「第345回定期演奏会」当日券販売のお知らせ-関西フィルハーモニー管弦楽団4月29日(月祝)開催「第345回定期演奏会」当日券販売のお知らせです。※当日券窓口にて、12:45より販売開始いたします。※なお、販売席種は、S席・A席のみとなります。それでは、当日のご来場を心よりお待ちしております。kansaiphil.jp当日券窓
2023年11月10日14時すみだトリフォニーホール墨田区錦糸町すみだクラシックへの扉#19シリ-ズジャン=クリストフ・スピノジ指揮新日本フィルヴァイオリンHIMARI本名「吉村妃鞠」(2011-)ヴィエニャフスキヴァイオリン協奏曲第1番ワ-グナ-楽劇トリスタンとイゾルデ「前奏曲と愛の死」ビゼ-カルメン組曲第1番、第2番より他2025年3月メータ指揮ベルリンフィルとヴィエニャフスキヴァイオリン協奏曲と共演。チケットはHIMARI出演の2回共完売で
素人的にはやはりメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲が一番馴染み深いですねぇ・・・55年くらい前に(お前何歳じゃ?)NHK交響楽団のコンサートで聴いた記憶が蘇ってきます。この映像は当時10歳の吉村妃鞠(HIMARI)さんがNHK交響楽団と共演した時の演奏です。だから2年以上前です。多分新型コロナの影響で無観客での収録かとも・・・・・10歳という年齢を感じさせない見事な演奏ではないかと思います。来月5月に山口県宇部市である「HIMARI&吉田恭子DUOコンサート」の
ジュリエット・ビノシュ以降のフランス現代女優を取り上げています。今日は、メラニー・ロランです。『オーケストラ!』(2009)監督ラデュ・ミヘイレアニュ共演アレクセイ・グシュコフ、ミュウ=ミュウ、フランソワ・ベルレアン撮影ローラン・ダイヤン【あらすじ】劇場清掃員として働くさえない中年男アンドレイ・フィリポフは、かつてはロシア・ボリショイ交響楽団で主席を務めた天才指揮者だった。ある日、清掃中にアンドレイは、1枚のFAXを目にする。それは、演奏を取りやめたサンフランシスコ交
MyaskovskySymphonyNo.21NikolaiMyaskovskySymphonyNo.21(1940)SiberianSymphonyOrchestra(OmskPhilharmonic),DmitryVasilievОмскийАкадемическийСимфоническийОркестрOmskPhilharmonicConcertHall,24.05.2017ある友人が、上司に対して良い感情持ってい
フルトヴェングラーのベートーヴェン「ヴァイオリン協奏曲」とモーツァルト「交響曲第39番」の、メロディア盤CDをゲットレコード盤はグラモフォンだったけど、メロディア盤CDで出てるって事は、やはりオリジナルはメロディアのレコード盤という事なのか。。。
日頃は見ない番組ですが、徹子の部屋に井上道義さんと服部百音さんが出演されていましたとても面白いお話が聞けました。77歳と24歳のおふたりですが、とても仲が良くて尊敬し合っているとのこと。共演もされているようです。二人とも最近、大病をされても、命懸けで舞台に立ち続けていたエピソードには感銘を受けました。共にショスタコービッチに傾倒されていて、協奏曲2曲を演奏されます。協奏曲の難曲・大曲を一度に2曲演奏することは、とても珍しいですね。大阪でも6/30にコンサートがあ
【第128回】プレトークのナビゲーターとゲスト決定!|N響オーチャード定期|Bunkamura「N響オーチャード定期」の特集サイト。様々な文化を通して未来を創る複合文化施設それがBunkamuraです。www.bunkamura.co.jphttps://www.bunkamura.co.jp/orchard/lineup/nkyo/topics/8554.html4/29(月・祝)N響オーチャード定期のプレトークナビゲーターを務めます。ゲストはシューマンのヴァイオリン協奏曲のソリ
こんばんは、作曲家の林そよかです。先日の指揮者藤岡幸夫さんとヴァイオリニスト木嶋真優さんとのライブ配信をご覧いただきましたみなさま、ありがとうございました!!しばらくアーカイブで残していますので、ぜひご覧いただけましたら幸いです。【アーカイブ配信】4/13(土)藤岡幸夫さん、木嶋真優さん、林そよかトークライブ!アーカイブ配信です。4/13(土)20:00〜指揮者藤岡幸夫さん、ヴァイオリニスト木嶋真優さん、作曲家林そよかトークライブ!www.youtube.co
前回のブログで、ドラマ「さよならマエストロ」(3月17日が最終回でした。)題だけサラッと書きましたが、このドラマの内容については触れませんでした。というのは、このドラマの設定が、「リバーサルオーケストラ」に似ていたからです。オーケストラを題材にすると、どうしても廃止されそうなオーケストラを海外で活躍している有望な指揮者が立て直すという筋書きになるしかないのですかね(-_-)あと、オーケストラの要になるヴァイオリン奏者がいるのですが、過去のいきさつから、演奏から遠ざかっているという設定です
先週の土曜日4/13の昼間に聴きに行った京都市交響楽団第688回定期演奏会のことを書きます。今シーズン定演の初回、指揮はペドロ・アルフテルという方、プログラムは前プロがソリストにヴァイオリニストの辻彩奈さんを迎えてプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第2番、メインプロがR.シュトラウスのアルプス交響曲でした。出演指揮:ペドロ・アルフテルヴァイオリン:辻彩奈管弦楽:京都市交響楽団コンサートミストレス:会田莉凡プログラム前半プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第
4月13日(土)20:00〜Instagram&YouTube同時配信トークライブ!!指揮者藤岡幸夫さん、ヴァイオリニスト木嶋真優さんと私の3人で、4月29日関西フィルさん定期演奏会でのヴァイオリン協奏曲の話題など楽しくお話します♪(チケットは現在完売ですが、当日券販売の有無は今後お知らせ致します。)ご視聴はこちらから↓↓【YouTube】https://www.youtube.com/watch?v=BqVKJLKd-Vk4/13(土)20:00〜藤岡幸夫さん、木
<タイトル>ヴァイオリン協奏曲「オッフェルトリウム」<作曲者>ソフィア・グバイドゥーリナ<おすすめ音源>ギドン・クレーメル(ヴァイオリン)シャルル・デュトワ(指揮)ボストン交響楽団Gubaidulina:Offertorium-ConcertoForViolinAndOrchestraProvidedtoYouTubebyUniversalMusicGroupGubaidulina:Offertorium-ConcertoForVioli
最近リリースされた新譜から㊲今週の新譜は、ブラームスのヴァイオリン協奏曲を聴きました。以前、モーツァルトの四重奏曲で、主張の強いヴァイオリンという印象を持ったデゴの演奏ですが、ブラームスのヴァイオリン協奏曲という正統派の大曲をもってどういった演奏を聴かせてくれるのか、楽しみです。【CDについて】作曲:ブゾーニ曲名:ヴァイオリン協奏曲ニ長調op35aK243(23:13)作曲:ブラームスヴァイオリン協奏曲ニ長調op77(38:04)演奏:デゴ(vn)、スタセフスカ指
このところ、私の邦楽器作品の紹介を続けています。今日ご紹介する作品は、邦楽器作品の中の邦楽器協奏曲シリーズの番外編にあたる作品です。知人から<天風愛舞和庵>のタイトルをいただいて以来、密に心に秘めていた構想がありました。天・風・愛・舞・和・庵という6文字の漢字のイメージに沿った6つの部分から構成される作品、できれば二胡とオーケストラの為の協奏曲を作曲したいと考えていたのです。その想いは、指揮者=大野和士氏と東京フィルハーモニー交響楽団との協働プロジェクト<アジア環太平洋作曲