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今日は大好きな70年代の映画から一つ!この映画を初めて観たのは高校生の時で、東京下町の名画座で観ております。「ダーティハリー」と「ダーティハリー2」の豪華二本立て!痺れましたねえ~その後何度も!◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「ダーティハリー」1971年/アメリカ(102分)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ドン・シーゲル監督、クリント・イーストウッドのコンビでおくる刑事映画の最高傑作!監督ドン・シーゲル音楽ラロ・シフリンキャストク
今日の映画は、残念ながら劇場で観たことがありません。公開された89年はまだバブル真っ只中で、僕はというと、アパレルの商品バイヤーとして多忙をきわめ、全国を飛び回っておりました。この前後10年間は生涯で一番映画を見なかった時期です。したがって、この映画を初めて観たのは公開から10年以上経った2000年ごろと記憶しています。初めてより2回目の方が味わい深かったですね◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ドライビングMissデイジー1989年/アメリカ(99分)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
もう3月も半ば、早いですねえ~WBCも始まって毎日ワクワクが止まりません。野球はサッカーと違って世界ではマイナースポーツですから周りの盛り上がりもイマイチでしたが、ここへ来てだいぶ盛り上がってきましたね~。横浜スタジアムは勤務先から徒歩で行ける近さなのですが、就業時間が遅く休日以外に見に行くことはめったにないですね。今年はもう少し球場に足を運びたいのですが、貧乏暇なしで一日30時間くらい欲しいですね~今日は久々のヒッチコック作品。残念ながらこの映画はレンタルでしか見たことがありませんが
この映画を初めて観たのはもう40年以上前で、東京下町の名画座で「理由なき反抗」「ジャイアンツ」の超豪華な二本立てでした。”ジェームス・ディーン特集”と銘打っておりましたが、それなら「エデンの東」を入れて3本立てだろう!と思っておりましたが、「ジャイアンツ」の上映時間は3時間21分でしたから仕方なかったかもしれません。当時は入れ替えなどありませんからしっかり2周り、なんと12時間近くぶっ続けでクッションの悪い椅子にしがみ付くように観ておりました◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「ジャイ
この映画を初めて観たのは高校生の頃です。当時、東京の中野に一人暮らしをしていた姉のアパートで深夜放送で観ております。自分と姉は、実の姉弟であるにもかかわらず一緒に暮らしたことがありません。ですから、多分二人で観た初めての映画だと思います。そのあと明け方まで映画の話しを語り合った記憶があります。数年前に久々にレンタルで観ております◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「熱いトタン屋根の猫」1958年/アメリカ(108分)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆リチャード・ブルッ
えーと・・この映画は、このブログを立ち上げた2015年の秋に一度レビューしたはずなのですが・・ないのです。最近気づいたのですが、どこにもありません。下書きなどはしておりませんが記憶力については自信があります。レビューした画像データは残っているのでレビューしたことは確かです。でも、ありません。この映画は外すわけにはいきませんので改めてレビューします!この映画に初めて出会ったのは、初公開から約20年後の80年代初めで何度目かのリバイバル上映の時です!当然この映画のことは、映画雑誌などで知っ
この映画は、70年代の後半に浅草でオールナイトで観ております。すでに「世紀の失敗作」と烙印を押されていた作品でしたが、そのスケールに圧倒され、長時間にもかかわらず安物の固い映画館の椅子で二回り観た記憶があります。その後、レンタルで一度観ましたが、この映画もテレビ画面で観るべき映画ではないと思いました◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「クレオパトラ」1963年/アメリカ(192分劇場版)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆絶世の美女と言われたエジプト女王のクレオパトラの半生を描
★★アラン・ドロン特集★★過去のアラン・ドロン主演映画のレビューは次の通り「冒険者たち」「太陽がいっぱい」「仁義」「アラン・ドロンのゾロ」「地下室のメロディ」「ボルサリーノ」「さらば友よ」アラン・ドロンの映画は、ほとんど名画座で観ております。この映画も京成線青砥駅にあった、今はなき「京成名画座」で10代の終わりに観ております。前回の「第43回シネマDEクイズ/列車が印象的な洋画は?」で少数派で推し正解した映画です。多分、30年前ならピエトロ・ジェルミの「鉄道員」
実は、今日の映画は4年前このブログを始めた頃に一度書いております。先ごろ何度目かのレンタルで観たのですが、やっぱり好きですねえ~この映画!そこで再レビューしてみました!高校生の頃、あちこちの名画座を走り回り映画館で3度、レンタルでは数えきれないくらい観ている「お気に入りの一本」です!◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「さらば友よ」1968年/フランス(120分)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆当時、人気の絶頂期にあったアラン・ドロンとチャールズ・ブロンソンが共演した
大好きな70年代から一本!この映画は、中三の夏休みに東京下町の名画座でオールナイトで観ております。当然オールナイトですから18才未満入場禁止なのですが、当時はおおらかな時代で坊主頭の野球少年も優しく招き入れてくれました(笑)。館内禁煙のはずも煙草のけむりで一杯の最悪の環境でしたが、ブルース・リーの雄姿に感動に震えながら観ておりました。その後、レンタルで何度も観ております!◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「ドラゴンへの道」1972年/香港(100分)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
「令和」最初の映画クイズ!今回の「シネマDEクイズ」は、第40回特別企画として過去何度か行っている「正解は皆さんの投票で決める」という恒例の「投票クイズ」です!◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇★★シネマDEクイズ★★第40回特別企画/「子供が印象的な洋画は?」◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇只今、ゴールデンウィーク真っただ中!最大10連休という大型連休をどうお過ごしですか?残念ながら自分はほとんど仕事の毎日ですが「子供の日」にちなんで今回の問題は「子供が
相変わらず忙しい!いよいよ今週末からGW10連休の始まり!若干カゼ気味ですが期間中に一日休めるかどうか・・したがって今日が「平成最後」の映画レビューとなりますこの映画を初めて観たのはテレビだったと記憶しています。その後、名画座で観ておりますが、まだ飛行機による海外旅行など夢の時代でしたから強烈に印象に残っておりました◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「大空港」1970年/アメリカ(137分)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆名匠ジョージ・シートン監督作品で、突然の大
2019年最初の「映画レビュー」はこの映画と決めておりました!実は、この映画のレビューは3年ほど前に書き終えておりましたが、さまざまな出来事に考慮しつつ何度か「お蔵入り」させておりました。この映画は「パニック映画」の先駆けとも言われており、ジャンルについてもざっくりと「パニック映画」の括りに組み込めれていますが、実は、極上の人間ドラマとして認識していただきたくレビューしました!この映画を初めて観たのは、公開後数年たった70年代半ばで、東京下町の名画座で観ています。あまりのすばらし
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~あけましておめでとうございます!今年も「ワンダの映画三昧」をよろしくお願いします~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~2018年の紅白!平成最後とあって面白企画いっぱいの楽しい紅白でしたね~仕事でリアルタイムでは見られませんでしたが、朝まで録画を見てました!サブちゃんの復活や生米津玄師ですからねえ~椎名林檎と宮本浩次の「獣ゆく細道」は見ごたえありましたね。そして、なんと言ってもサザン&ユーミン!さすがに最後持っていきましたねえ~
どもです!いよいよ、あと数日で新年を迎えます。年末年始は仕事のため多忙をきわめており今日が2019年最後のレビューとなります!「ありがとうございます!」毎回たくさんの声援(いいね!)に感謝の気持ちでいっぱいです。年末最後の映画レビューが、昨年はオードリー・ヘプバーンの「おしゃれ泥棒」一昨年が自分の永遠のベスト10、「アラビアのロレンス」でした。今年は邦画でパワーがみなぎるこの映画です!◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「ダイナマイトどんどん」1978年/日本(143分
もうすぐクリスマス!過去、「クリスマス特集映画」や「東京ゴッドファーザーズ」など、さまざまな映画を紹介させていただきましたが、今年も一本!「クリスマスで思い出す映画!」今日も大好きな70年代映画から!この映画を初めて観たのは、30年以上前に法事で行った広島の名画座でした。亡き叔父の遺影に頭を下げつつ、合間をみつけて従妹に映画館の場所を聞いてこっそり一人で(当然ですが)行ってきました!併映が、同じオリビア・ハッセーの「サマータイム・キラー」という贅沢な2本立て。彼女は美しさはも
今年の夏は異常ですね~今年、台風はすでに14号!去年の今頃はまだ5号・・それだけ暑いということなんでしょうが、週がわりで酷暑、台風、酷暑、台風って、どうなってる??体調にはくれぐれも気をつけましょうこの映画を初めてみた時の驚きは、今でもはっきり覚えております。映画雑誌「スクリーン」などで、この映画のことは知っていましたがなかなか観る機会に恵まれず、中学生の時、どうしても観たくて某名画座の館長?に毎週のようにリクエストの手紙を送って上映されたのを観ました。今、思うとたまたまのタイミングだ
梅雨真っ只中です!久しぶりに「雨が印象的な映画」の紹介以前、「雨の映画特集」で、何本かレビューさせていただいておりますが、今回は思いつくまま何本か挙げてみました以前、レビューした「雨の映画」はこちらの6本!「ブラック・レイン」「シェルブールの雨傘」「雨あがる」「雨の訪問者」「雨のニューオリンズ」「TATTOOあり」「雨のシーンが印象的な映画」って意外に多いですね。しとしと降り続ける雨は鬱陶しさもありますが、逆に人の心を癒すヒーリング効果があると言われています。
今日は大好きな70年代の映画の紹介!この映画は、80年頃名画座で初めて観ました。併映がたしか「カプリコン1」と記憶していますが素直に面白かったですねえ~◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆「カサンドラ・クロス」1976年/イタリア・イギリス・西ドイツ合作(129分)◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆ソフィア・ローレン、リチャード・ハリスなど豪華キャストで贈る70年代を席巻したパニック映画の傑作!<監督>ジョルジュ・パン・コスマトススタローンの「ランボー
久しぶりに大好きな70年代の映画の紹介!ああ、しょうかいmmmこの映画は、70年代の終わりに行きつけの京成青砥駅にあった「京成名画座」で観ております~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~「サブウェイ・パニック」1974年/アメリカ(104分)~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~1970年代の半ば、パニック映画ブームの中でジョセフ・サージェント監督が撮ったハードボイルドアクションの傑作!<監督>ジョセフ・サージェント60年代に「0011ナポレオ
ども~相変わらず忙しい(笑)この映画は80年代はじめに、遊びにいった北海道札幌の名画座で観ました。爽やかな初夏の北海道とは真逆な暑苦しい映画でしたが、衝撃的ではっきり覚えていますその後、レンタルで一度~~~~~~~~~~~~~~~~「ガルシアの首」1974年/アメリカ(112分)~~~~~~~~~~~~~~~~メキシコの大地主(ギャングのボス)が、娘を妊娠させた男、「ガルシアの首」に賞金をかけ、その首をめぐって血みどろな争いが繰り広げられた・・・鬼才サム・ペキンパー監督
今日が今年最後の更新になります!今年一年ありがとうございます超多忙の毎日で、例年通り年末年始も仕事で走りまわっております(笑)。楽しいことより、辛いことの方が多い年でしたが皆さんの声援やコメント、いいね!でどれほど勇気づけられたことか・・・大好きな映画と皆さんに感謝したいと思います。来年も「ワンダの映画三昧」をよろしくお願いします!2016年最後のレビュー作品は前から決めております!この映画の初見は70年代終わりごろ下町の名画座と記憶しています。そのあと88年にリバイバル
ども^^相変わらず忙しい(笑)この映画を初めて観たのは、早稲田松竹だっかたギンレイホールだったか・・?強烈でしたねえ~その後、レンタルで2度観てます。映画について、傑作とか名作とかいう表現は好きではありませんが、忘れられない映画の一本です大好きな70年代の映画の中でも、「ペーパー・ムーン」「タクシー・ドライバー」「スティング」「エイリアン」「ディア・ハンター」「暗殺の森」などと並んで、特に好きな映画です□□□□□□□□□□□□□□□□「スケアクロウ」1973年/ア
ども^^今日は楽しい映画の紹介!この映画は、横浜でロードショーで観てます!その後、レンタルで何度も!何度観ても飽きないオススメの一本です◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆「トッツィー」1982年/アメリカ(113分)◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆実力はあるが、売れない完璧主義の俳優が女装してTVドラマの人気者になる、シドニーポラックのコメディ!~~~~~~~~~~~~~~~~~~<監督>シドニー・ポラック大好きな監督です!以前ブログで紹介した「雨のニュー
今日から大好きな「スティーブ・マックイーン特集」50年代後半から70年代にかけて、誰からも愛されたスーパーヒーローです!数あるマックイーンのヒット作の中から、1作目は彼自身が最も愛したであろう作品です~~~~~~~~~~~~~~~~「栄光のル・マン」1971年/アメリカ(108分)~~~~~~~~~~~~~~~~フランスのル・マン郊外で開催されるモータースポーツの祭典「ル・マン24時間レース」を全編セミ・ドキュメンタリータッチで構成された伝説の映画!この映画は、
早いもので、もう12月です!12月というと、以前はクリスマス一色でしたが、最近は比較的おとなしくてイルミネーションだけが豪華になっている印象ですね。長年、アパレルの業界にいますが、近年ではハロウィンの方が盛り上がっている気がします。賑やかにジングルベルのクリスマスというより、上品に静かなクリスマスですかねえ(笑)と言うことで・・次回からしばらく「クリスマス特番」!!今まで観た映画の中から、クリスマスの映画ベストをレビューというかたちでなく、ランキング形式で発表したいと思います!
いきなりですが、今日から「アラン・ドロン特集」!最近では知らない人も多いかと思いますが、1970年代の映画雑誌「スクリーン」で、たしか何年か連続で男優部門で年間人気ベスト・ワンに輝いています!女優部門はオードリー・ヘプバーンが常連でしたアラン・ドロン=二枚目の代名詞とされたほどで、今のアイドル人気の比ではなかったと記憶してます以前、このブログで「アラン・ドロンの映画はすべて観てる!」と豪語しましたが、今回よくよく調べてみると日本公開全63作(下記参照)のうち、観ていたのが51作でした・・
すっかり涼しくなってきましたが、まだまだ残暑はあるざんしょ(笑)実は、この映画を初めて観たのはテレビです!。もう30数年前で、当時はレンタルなど当然なくて、映画を観るには映画館かテレビという時代でした。ロードショーを観るのはデートの時だけで、普段は名画座がほとんどでした。テレビも録画などありませんし、今のようにテレビ番組情報誌もありませんから、ただひたすら毎週テレビの前に陣取っていた記憶があります。その後、名画座で1度、レンタルでは何度も観てます!冒頭の音楽を聴いただけで心踊
「ヒッチコック特集」を一旦終了して、今日からレギュラーでの紹介です!過去、さまざまな映画ファンが、幾度となく紹介されたであろう映画ですが、やはりこの映画は一度は話しておきたい映画の一本です!初めて観たのは高三の夏休み!甲子園東京地区予選でベスト16で敗れ、毎日バイトで明け暮れしていたとき、ふと立ち寄った小田急線沿線の名画座で観ました。二本立てで、たしか350円くらいだったと記憶しています。当時は入れ替えなどありませんから、たしか3回り観ましたよ!学生で余分なお金などありませんから、
前回の「ワイルド・ギース」から、リチャード・ハリスつながりで(笑)伝説の映画と言われてます!~~~~~~~~~~~~~~~〜「ジャガーノート」1974年/アクション・サスペンス~~~~~~~~~~~~~~~〜豪華客船に爆弾を仕掛け、身代金を要求する犯人と、爆弾処理チーム&ロンドン警察との攻防を描くアクション・サスペンス映画!監督は「スーパーマン」シリーズでもおなじみなリチャード・レスター主役はあのハリーポッターシリーズでダンブルドア校長を演じたリチャード・ハリ