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山の天気は変わりやすいと聞きますが、ここでは、海のお天気も変わりやすいようです今日のお天気は特に気まぐれのようです。クルージングを楽しんでいる、わずか数時間の間に、「暑い」と思えるほど日が射したり、身体が震えるほど冷たい暴風に吹かれたり・・・。一時はあまりにも寒くなったので、下のラウンジ席に移動しました。こういうときは、温かい飲み物をいただくのが一番です同じ考えだったのが、中国人の女性でした。コーヒーにミルクを入れ、1人静かに飲んでいました。ナミビアで働く息子さんを尋ねて
おやっ?そこにいるのは・・・もしや・・・オットセイ船長ではありませんか!?そうですよね?約束のギャラを支払わずに逃げたかと思いましたよ関連記事はコチラ→オットセイ船長!ギャラもらってません!違う?仲間を紹介したかった?関連記事はコチラ→オットセイの大群!我が船長はどこ?あやしい・・・けど、まあいいわ。オットセイの大群はたしかに見ものだったわ連れていってくれて、ありがとう関連記事はコチラ→200万頭のオットセイ(動画あり)
"逃げたオットセイ船長”が行き着いた先は、ペリカン・ポイントと呼ばれる、オットセイの生息地でした。ここには、約200万頭のオットセイがいます200万頭ですよ!すごくないですか私は名古屋に住んでいますが、市の人口は約232万人です。我が街に住む人の数と同じくらいの数のオットセイが、バングラディッシュの首都ダッカよりすごい人口密度で暮らしているのですねオットセイの動画を編集してみましたよろしかったら、是非見てみてくださいオットセイがひしめき合っていますよ。海の中にも
「ぺリカンの餌付けショーの前に、観客の前で余興してをしてくれ!ギャラは、弾む!5ナミビアドルだ!」などと景気の良いことを言ったオットセイ船長は、私を騙し、逃亡してしまいました。5ナミビアドルがいくらかって1ナミビアドルが8円だから・・・40円ですえっ?それだけ?たったの40円のために、ペリカンと座席争奪戦を繰り広げたの?←椅子取りゲームとも呼ぶけどねまあ、オットセイの言うことだし。皆が喜んでくれたら、私も嬉しいしね。だけど、黙って逃げてしまうのは、船長
私にとっての”特等席”は、餌付けを待つペリカンたちにとっても特等席だったわけです(関連記事はコチラ→特等席争奪戦:相手はペリカン)座席争奪戦では、ペリカンくんたちの押しの強さに負けてしまいましたが、餌付けが始まったとたん、私から奪い取った席には興味がなくなったようで、席を返してくれました「椅子取りゲーム」に勝った喜びに浸ってします。しあわせ~←勝ってないって?実は、この「椅子取りゲーム」、ぺリカン餌付けショーの”余興”でございまして・・・オットセイの船長さんに「
「オットセイの船長さん率いるクルーザー」の特等席を確保した私(関連記事はコチラ→空飛ぶペリカンとオットセイの船長)なかなか良い選択でしょ優雅に大西洋を眺めてうっとり~←の予定こんな席を独り占めなんて・・・うっしっしーと、ところが・・・ちょ、ちょっと!アンタ誰よ!どこに座ってんのよ!やめて~!!!(私は鳥が大の苦手です)バサって音がしたんですよ。で、横を見たら・・・私の横にペリカンが座っているではありませんか!!!(だから、立ってるんですけ
さあ、さあ、答え合わせの時間がやってまいりました昨日の「Quiz:これは何?」の答え合わせです私の頭上、柱の上でくつろいでいたのは・・・・・・・大きすぎてわかりづらいこれならどうでしょうなんと!ペリカンだったのですペリカンと答えてくださったIKUさん、noritakaさん、にゃみさん、3ポイント加算させていただきました!(リンク貼っちゃいました。NGの場合は、リンクはずします!)そして、今回初めてクイズにご参加くださった方が5名いらっしゃって、とっても
毎日ホテルのお部屋でだらーんと過ごすだけでは刺激不足なので、クルージングに出かけます昨日のうちに予約を取っておきましたダラーンとしていても、やることはやっています←誇らしげそして、これからクルーザーに乗りますここは乗船場・・・まっすぐ前を向いていれば良かったのに・・・頭上に何ものかの気配を感じ、見上げてしまいました。す、すると・・・!ぎゃぁ~(私は鳥が苦手です。特に頭の上を飛んでいく鳥は大の苦手です。よく見ると、何羽かのこの鳥が高い柱のてっぺんで寛
1日英語記事を挟みましたが、今日は旅記事に戻ります。フラミンゴ鑑賞の続きです!・・・本当はね、ムービーを作りたかったの頑張って、簡易版を作っちゃいました(記事の最後のところのYouTubeを見てみてね)後日ワルヴィスベイ・ムービーとしてまとめたいと思っていますが、まずはフラミンゴの動画を見てみてくださいワルヴィスベイには、フラミンゴ以外にもいる・いる・たくさんいるんですよ何がって、それは、お楽しみですこれから、日をわけてシェアさせていただきますえっ、お部屋
ここワルヴィスベイへやってきた目的は、ただ1つそれは・・・フラミンゴ鑑賞ですワルヴィスベイにはBirdSanctuary(バード・サンクチュアリ)という野鳥保護区があります。そこに1万羽いると言われるフラミンゴを観察しにいくという手がありますが、私はワルヴィスベイではホテルの部屋でのんびり過ごすことを考えていました。だらーんとね・・・旅にはこういう時間も必要なのです”たくさん見られなくても、部屋からフラミンゴを見られたらいいなぁ・・・”だらーんと・・・ワルヴ
40分遅れでオプウォを出発した”バス”は、10時間かけて私の次の目的地、ワルヴィスベイへ向かっています10時間の長旅なので、途中で何回か休憩がありますトイレ、食事、給油を兼ねて、立ち寄った町の様子です道路の2本線が意味するのもは・・・・もうご存じですよねA.横断歩道です私は、食事をささっと済ませ、辺りを散策していますなかなかキレイでしょドイツの統治下にあった国だけあって、教会などドイツ風の建物が並んでいますアフリカにいることを忘れてしまう
さて、この乗り物は何でしょうA.ナミビア人が国内の長距離移動に使うバスです!ナミビア国内を隈なく、どこかの会社が走らせています。このバスさえ見つけられれば、あとは乗るだけですバス会社を見つけるまでが大変だったりしますが、ホテルの人に「ローカルバスで移動したい!」と言えば、おしえてくれると思います。予約制です。小さなマイクロバスの後部に注目してください。なんと!荷物はここに置くのです!どこの会社も同じです。ひぇ~っ!私は、ヤダヤダだって、万一荷
エイッ!こうなったら、港町ワルヴィスベイ編もやってしまえッ投票結果を見ながら・・・「おぉ!これはウィントフック編だな!」と記事を書いている間にどんどん北部オプウォ編が追い上げてきて・・・結局、オプウォ編が第1位となったのに、書き上がっていた記事はウィントフック編だったという失態から、首都ウィントフック編北部オプウォ編港町ワルヴィスベイ編3つの候補のうちすでに2つを書いてしまいました港町編へご投票くださったのはかねてから、コメントをたくさんいただいている方々・・・
突然ですが・・・こ、これは・・・!いったい何??・・・だと思いますかえっ簡単すぎて、すぐにわかっちゃいました?フラミンゴを見たくてやってきたワルヴィス・ベイ。(関連記事はこちらお部屋でフラミンゴ鑑賞)地名が表しているとおり、ここは湾(ベイ)です。クルーズを楽しめるというので、クルーザーに乗ってみました。これが、なかなかおもしろくて折り返し地点となる、ペリカン・ポイントに生息しているオットセイくんたちです遠〜くから見たら、あれはしじみ
ナミビアにいます。ジモピー御用達の乗合バス(←つまり、エアコンなし、座席はゴツゴツぎゅうぎゅう、でも運賃は安い!)で10時間揺られて、ワルヴィス・ベイというところにやって来ました。ここはフラミンゴの生息地として有名な港町ですちなみにカキも有名ですが、私はアレルギーで食べられません何万羽ものフラミンゴが湾一帯にいるそうですよせっかくなので、部屋からフラミンゴを鑑賞できるホテルにしましたどこに行くにもタクシーが必要な立地ですが、その土地でしか味わえない楽しみってあり