ブログ記事3件
"Hello,dearstudents!Today,we'regoingonadelightfuljourneythroughtheworldofeconomics,guidedbythewisdomofsomeofhistory'sgreatesteconomicminds.Thinkofthisasaroastedsweetpotatoforyourintellectualappetite.Let'sdiver
本稿は主流派経済学、新古典派経済学といわれるものの、誤謬について解説したいと思います。昨今、反緊縮・積極財政運動が左右両陣営から立ち上がり、財政出動をせよ!との声も前に比べ、大きくなってきています。しかし依然として財政均衡主義、財政健全化・全体主義、新自由主義が我が国にはびこっているのも、また事実です。この強固な緊縮財政主義のイデオロギーの根底には、主流派経済学、新古典派経済学の理論があります。我々庶民が反緊縮・積極財政運動を展開するに当たり、強固な緊縮財政主義への論理的
本日は、望月夜様の寄稿コラムです!私(ヤン)の理解でごくごく端的に1つ目の記事を表現すると、ミルトン・フリードマンは市場均衡が労働者のためにもなるんだ!と言ったけど、実際には企業とのマッチング、労働者が企業に対等に賃金を交渉できることはあまりなくて、労働者の賃金は理想的な状態より低くなるというような話かと思います。なるほど、欧米ではすでに今までの「間違った経済学の仮定」を見直す動きがアカデミックに出てきているのだそうです。・・・日本はまだかっ!と日本の経済学者の怠惰に憤りを覚えます。現在
本日はソウルメイト様の寄稿コラムをお送り致します!前回のソウルメイト様のコラム『ケインズ登場!!(1)』の後編となります。日本が激動の時代へと突き進む中、佐伯先生から私達は多くのことを学ぶ必要がありそうです。それでは皆様もじっくりとご覧くださいませ!↓忘れずにクリックをお願いいたします<(__)>人気ブログランキング『ケインズ登場!!(2)』~ソウルメイト様経済学の犯罪稀少性の経済から過剰性の経済へ(講談社現代新書)Amazon一九八○年代
金曜日に、第22回の森嶋学研究会があった。今回は、『思想としての近代経済学』の第4章、「シュンペーター(1)-エリート主義の経済学-であった。リカードやワルラスと読んできた中で気がついたことは、森嶋先生の独特な議論の運び方である。森嶋先生は、偉大な経済学者の性格、特にマイナス面が当人の経済学にどのように影響するか述べている場合が多い。ワルラスの経済学には、彼の貧乏な家庭の影響があり、シュンペーターは、義父の影響があった。これは、研究会の参加者、特に経済学を学んだことがない人にとって、非常に親し