ブログ記事3,179件
初日は13:00リガ着17:20発でビリニュスへ向かう予定にしていました。4時間程の滞在でしたが、3度目なのでちょうど良いくらい。そして17:20のバスでリトアニアの首都ビリニュスへ。今回、ワルシャワ→リガ、ビリニュス→ワルシャワはLuxExpressと言うバス会社を利用しましたが、リガ→ビリニュスは時間や料金を比べた時にFlixbusの方が都合が良かったので、この区間だけFlixbusにしました。Flixbusも結構利用していましたが、昔と比べてWi-Fiの利用に制限が出来たり、Wi-
13時リガに着きました。3度目リガで初めてこんな天気でした。雪もちらついたり❄️川を挟んでバスターミナルの向かいにあるのが中央市場です。やっぱり建物がオシャレ聖ペテロ教会ブラックヘッドハウス市庁舎リガ航海史博物館St.Saviour'sAnglicanChurchリガ城OurLadyofSorrowsChurch三人兄弟大砲とCitywallsTornailea通り火薬塔RevealRiga戦争博物館だった?ようですが今はやっていなさそうでした
以前はいかに安く済ませるか…というのを重視していた食事も、何年か前からは一度はその土地の料理を食べたい、食べるように、しています。今回も事前に何軒か目星を付けておき、その中から当日その場の状況や食欲に応じて入るお店を決めました。今回食事したのてはスウェーデン門近くにあるこちらのお店。◯Zviedruvarti◯Zviedruvārtirestaurant·4.5★(711)·レストランTorņaiela4-1a,Centrarajons,Rīga,LV-1050
今回は、3月初旬の週末にリトアニアの首都ビリニュスの旧市街で行われる、春の到来をお祝いする見本市、KAZIUKOと言うイベントに参加するために出掛けました。詳細はこちら↓↓KaziukomugėKaziukomugėwww.kaziukomuge.lt本来ビリニュスへ行けば良いのですが、ビリニュスも何度か行っているので、1都市だけじゃなくて、せっかくなら他の都市も…と、初日は少しラトビアのリガにも滞在する事にしました。いつもならFlixbusなのですが、こちら方面なら他にもこのエリ
ワルシャワショパン空港早朝のせいか人が少ない😕周りに誰もいない事を確認して主人と実家の母へFaceTime主人は私の度胸の良さは知っているので何も心配などしていませんでしたが母は元気な姿を見せたら安心してたな🥰母は私が1人で行く事をすごく心配していたのです😅誰か代わりの人はいないのか…と渡航直前まで言ってたから…主人
ワルシャワに戻る電車の時間は午前11時頃。ただ、この電車は中央駅ではなくワルシャワGDN駅着。中央駅着だと、9時台か14時台しかなかったので、初めて利用するGDN駅にしました。グーグルマップで調べると、旧市街までなら中央駅からでもこの駅からでも所要時間は大差なかったし、下車後、地下鉄で一駅、トラムに乗り換えて一駅、20分足らずで行けるので、それならこちらでいいや…と決めました。ホテルからグダニスクの駅までは、明るい時間だったこともあり、すんなり到着。こんなに近かったのか!グダニス
ポーランドワルシャワショパン空港に無事に到着👏ショパンが生まれた街知らなかった😅ここまで14時間50分‼️昔は燃料補給の為に中継点を設けていたのに今は15時間ぐらい平気で飛んじゃう事に驚きますまあそれだけ大型機が増えたと言うことでしょう❗️今回の機材はボーイングB787-9ヨー
私は、17年前に南米のエクアドルを訪問するという貴重な機会を得ました。1992年にポーランドで開催された【ISCM世界音楽の日々'92ワルシャワ大会】に、拙作=<飛来Ⅳ~ピアノと室内楽の為の協奏曲>が国際審査入選して、ISCM日本支部=日本現代音楽協会の会議代表も兼ねて参加したのですが、そこで、エクアドル出身の気鋭の作曲家=ディエゴ・ルズリアガ氏との運命的がありました。その後、氏の作品をいくつか日本初演するなど、私ができることを実現した後、日本音楽集団から作品を委嘱されたり、
KarolBadohal[ワルシャワ27日ロイター]–ポーランドのトゥスク首相は27日、ウクライナ産穀物に課している輸入禁止措置について、欧州連合(EU)が市場保護策を講じなければ、他の産品への拡大も排除できないと述べた。首都ワルシャワでは数千人の農家が、ウクライナからの食品輸入やEUの環境規制に抗議してデモ行進した。EUはロシアのウクライナ侵攻を受け、2022年からウクライナ産食品への輸入関税を免除している。【続き】ポーランド、ウクライナ産食品の禁輸拡大
ポーランド🇵🇱ワルシャワで、国連や世界経済フォーラムが推進する気候アジェンダに反対する10万人規模のデモ。主流メディアで報道されていますか?pic.twitter.com/z0SJjJfG1Y—ShortShortNews(@ShortShort_News)February29,2024
ども~(^.^)(-.-)(__)(^_^)/□☆□\(^_^)~🌠ワシントンD.C.のイスラエル大使館前で「虐殺に荷担したくない」と言って、自らに火を放ったアーロン・ブッシュネル氏の行動は、いまだに世界に衝撃を放ってます。ブッシュネル氏のピュアな魂にあらためて黙祷が、一方で↓イスラエル人監督に殺害予告ベルリン映画祭でガザ停戦を呼び掛けイスラエルのジャーナリストで映画監督でもあるユバル・エイブラハム氏は、殺害予告を受けてベルリン国際映画祭からの帰国便をキャンセルしたこと
昨日の<ISCM世界音楽の日々'93メキシコ大会>の話題を続けます。この年のISCM総会は、前年のワルシャワ大会の総会に続いて、重要な決議がなされました。ワルシャワで準会員制度(各国1正支部の従来の原則に加えて、異なる団体の準会員としての加盟を認めるというもの)が承認され、このメキシコ大会では、その適用第1号として、(社)日本作曲家協議会(JFC)の準会員としての加入が承認されたのです。当時、世界に冠たる経済大国でありながらISCM世界大会を一度も招致できずにいた日本に対する風
📽️ポーランド農家、自作エイブラムス戦車を「供与」🧐ワルシャワで行われた農家による#抗議デモの一幕。干し草などで作られた戦車が、トラクターで牽引されている。横断幕には「アグロ(農業)エイブラムス」と書かれている。…pic.twitter.com/ZiTnDTanJi—Sputnik日本(@sputnik_jp)February27,2024
■クラクフ発世界遺産アウシュヴィッツ強制収容所&世界遺産ヴィエリチカ岩塩坑1日ツアークラクフ発世界遺産アウシュヴィッツ強制収容所&世界遺産ヴィエリチカ岩塩坑1日ツアー-【公式】たびチョク|現地コーディネーターとつくるオプショナルツアーで新しい旅行スタイルの実現クラクフ郊外の2つの世界遺産を1日で効率よくまわります!クラクフから車で約1時間半の場所、オシフィエンチム村郊外に第二次世界大戦時にナチス・ドイツがポーランドに建設したアウシュヴィッツ・ビルケナウ強制収容所があります。2か
ステイケーションと言えば、ベトナム時代のコロナ禍、国外に、なんなら市外にさえ出られない時の娯楽として流行りました。今回、ワルシャワに来たなら一度は泊まりたい、1902年から100年以上続く老舗ホテルHotelBristol,aLuxuryCollectionHotel,Warsawでステイケーションをして来ました。こちら、観光に便利な王宮とショパンの心臓が納められている聖十字架教会の間くらいにあります。フロント前普段コーヒー紅茶を飲まないので、素人目にですが、フロント前に
昨日までにアップした記事、<ISCM世界音楽の日々'92ワルシャワ大会>の体験記を書いた後で過去の資料を掘り起こしてみると、想い出深い写真が出てきたので、追伸として幾つかアップしましょう。1枚目は、モスクワの赤の広場の風景です。私の欧州初体験は、ここから始りました。2枚目は、DiegoLuzuriaga氏と語らう私です。この出会いが、後年の日本とエクアドルの間の音楽文化国際交流に繋がっていったのです。3枚目は、拙作の演奏直後のカーテンコールのシーンです。(<飛来>Ⅳ~独
1992年のワルシャワの話を続けます。旧市街の中にはいくつかの教会がありました。その一つは、音楽祭の演奏会場にもなっていて、ある夜、室内アンサンブル演奏会が行われました。そこで出会った素晴らしい作曲家と作品が、陳其鋼(QiganChen/チェン・チガン)氏と"PoemeLyriqueⅡ"でした。室内アンサンブルの色彩豊かな音楽を背景として、中国語の抑揚をたっぷり反映させた男声独奏が、溢れんばかりの詩情を歌い上げて行く作品でした。旧市街の教会の芳醇な音響の中で、た
いよいよ<ISCMWorldMusicDays'92Warsaw>開幕の日を迎えて、私は開会式典会場の(旧市街に位置する)王宮に向かいました。ワルシャワの旧市街地は、第二次世界大戦の中でナチス・ドイツ軍の総攻撃を受けて壊滅しました。しかし、戦後になって、ポーランド国民・ワルシャワ市民の熱意と努力によって、僅かに残された図面や人々の記憶を手掛かりに、以前と寸分違わないような旧市街地を再建したのです。その中心に位置する王宮が、この音楽祭の開会セレモニー会場でした。早めに会場
私が本格的に世界現代音楽祭に参加する機会は1992年に訪れました。その<ISCMWorldMusicdays'92Warsaw>について、想い出やエピソードをご紹介しましょう。フライトはアエロフロートのモスクワ一泊乗り換え便でした。今のような直行便はまだ少なかった時代です。欧州便は、アンカレッジ経由かモスクワ経由のフライトが一般的だった頃の最終期でした。今から考えると信じられないようなレベルの内装とサービスで、足をバタバタさせているうちにカーペットがめくれ上がって床の
ポーランドの空港にて犬が歩いてました。早速ラウンジにてビール。ポーランドのビールはすっきりとした喉越しです。ワインも各種あります。バーテンさんも常駐してました。メニューは3つのみ?青いカクテルを作ってもらいました。食事はこんな感じシリアルやフルーツもあります。冷蔵食品。一種類だけのお酒が置いてあった。そんなこんなで飲みまくります。飲みます。シャワーを浴びます。日本へ帰ります。さらばポーランド!!
12月10日に日本を出てドーハで乗り換え、ワルシャワの空港に着いたのはよく11日のお昼頃。わかりにくい表示のせいで、またしても間違えて並んでしまい、ロスタイムが発生。飛行機を降りてターミナルに入ると、上部に「ノンシェンゲンは左、シェンゲンは右」とだけ書かれた表示板があるんですよ。これみたら、ノンシェンゲン圏から来たのだから、左だと思っちゃうじゃないですか。案の定、左に行くと、ゲート前に長蛇の列ができていて、こりゃあ時間がかかるなぁ…って思ったんですが、よ~~~くみると、ゲートの上に「トラ
旅も佳境に入りワルシャワ蜂起博物館へこのモニュメントはゲットー跡にできたそうです。ゲットーの見取り図です。各強制収容所で亡くなられた方の人数が書かれてます。アウシュビッツが100万、トレブリンカ80万、私が訪れたマイダネクは5万8千。シナゴーグが展示されていたので一枚。かなり広かったのでかなり疲れました。お昼ご飯に適当にレストランに入り、赤ワインをオーダ。ハンバーガーと赤ワインは合いました。バーベキューソースがまた美味しかったです。お腹も膨れたのでワルシャワを一望できる展望台
円安なので、どのくらいかかっちゃうかな…と思いましたが、思ったほど行かなかったですね。日本円は、カードの請求額をそのまま記載してます。カタール航空運賃152,560円ワルシャワ~グダニスク間往復電車賃142pl=5,397円ワルシャワのホテル256.50pl=9,515円グダニスクのホテル297.20pl=11,025円以上は日本を発つ前に事前に購入したもの。空港→ワルシャワ中央駅電車賃4.40pl=163円カルフールでの買い物(パン、水、ziaja製品
キュリー夫人博物館を拝見した後にショパンの観光へ。実際のショパンが書いた譜面です。ショパンのコンサートの告知案内のビラみたいです。実際にショパンが使っていたピアノみたいです。地下にはショパンの音楽が聞けるコーナーがあり、色々と聞いてみました。どれもお馴染みで、誰もが聞いたことがあるような曲です。やはりクラッシック界の巨匠ですね。それからショパンの心臓があるとされている教会に向かいました。教会内部です。厳かな雰囲気でございます。教会の右側の柱にショパンの心臓が埋設されてます。立て
今回旅して思ったのは、ポーランドの人は英語がわからなくても、一生懸命対応してくれる親切な人たちだということ。英語がわからないからって、ダメダメダメと行ってしまう人はいませんでした。お店は、商売だから当然と言えば当然なんですが、それでもこちらのジェスチャーで何が欲しいのか理解しようとしてくれました。ziajaのお店では、私の前に購入した女性は、セットになった箱を3つか4つ買っていたけど、おまけが何もなかったのに、私が買った時は、バラでハンドクリームや乳液、などを10個くらいかったのですが
ワルシャワも無事に終了https://twitter.com/xikers_jp/status/1755828866214687162?t=21f4PD34C3xJcm2AgDL3dg&s=19[👀]240208xikersWORLDTOURTRICKYHOUSE:FIRSTENCOUNTERINWARSAWいつもローディに会ったら幸せ溢れるサイカース💗今回の公演も一緒に楽しんでくださったローディの皆さん愛してます😍#Hi_kers👋#xikers#싸이커스
息抜きに東京に来ました。目的はワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団のコンサートに行くため。最近、クラッシックに凝っています。サントリーホールのある赤坂にやって来ました。ビルだらけ・・・まだ早いので開いていません。一昨日の雪が残ってます。まずは娘と3人でランチまだ時間があるので、近くの有名なクッキー屋さんで買い物オーストリアのお菓子やさんです。残念ながらお目当てのクッキーはすでに売り切れ。開場30分前にはすでにこの人だかり。昨年、新潟へ聴きに行った亀井聖矢さんとの共演です。まも
ワルシャワに2泊して、3日目の朝、古都クラクフへ向かう。PKPインターシティという新幹線のような列車で、チケットは日本でオンライン購入済み。直通で2時間半ほどです。相変わらず慎重で、1時間近く前にワルシャワ中央駅に到着。外からは巨大に感じた駅も、さほどの路線の数ではなく、乗り場にはすぐにたどり着けた。出発まで、ホームに降りるエスカレータの目の前にあったcostacoffeeで、行き交う旅人を眺めながら朝ごはん。ホームの案内板もわかりやすく、スムーズに乗車。2等車でも日本の新幹
二〇十六年四月九日ペンデレツキは、現存するポーランドのモダンミュージックの作曲家だ。「広島の犠牲者に捧げる哀歌」という曲の名のみ知っていた。昨年のことだった。NHKBS放送で深夜にペンデレツキのドキュメンタリー映像が流されていた。季節の花々が咲き乱れ木々の緑が豊かな自然の中の自宅で、親しい友人であろう映画監督のワイダや元大統領のワレサに自作のレクイエムについて語っていた。さっそく、大阪市立図書館でCDを借り、ペンデレツキ指揮のレクイエムを聴いた。ポーランドレクイエムは、悲痛な調べという言葉