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ランクAの下第2次大戦初期に、ソ連軍によるポーランド将校大量虐殺事件で、唯一の女性犠牲者ヤニナとその周りの人々の人生をルポルタージュし、記録したノンフィクション・ドキュメントです。1939年、ヒトラーのポーランド侵攻で第2次世界大戦が始まりました。この時、独ソ不可侵条約を締結していたソ連もポーランドへ侵攻し、独ソで、ポーランドを分割占領しました。(ゆえに、ポーラ
4Kデジタルリマスター版による再上映。名だたる映画祭で高い評価を得ていますから、特段不思議でもないが、ポーランドのピアニスト、シュピルマンの自伝的著作の映画化。特に観たい気もないが(ショパンのピアノ曲ばかりだから)予告編を観て超驚愕!ワルシャワ蜂起80周年記念公開今どき、誰が(ポーランド人は子孫の代まで忘れないだろうが)ワルシャワ蜂起なんか覚えている?映画『戦場のピアニスト4K』予告編【12.1FRI公開】12月1日(金)より角川シネマ有楽町ほか全国順次公開決定第75回アカデ
北のパリと呼ばれたワルシャワの旧市街を見るためにポーランドで寒い冬の待ち歩きは修行のようでもトラムに乗るより運動になったし、街並みを自由に散策出来たのはグーグルマップ様のおかげ🤣約30分ほど歩いたら、ネット検索で見た古い街並みの景色が出てきて、やっとヨーロッパの旧市街感が前回のドイツでは早すぎたけど、やっとクリスマスっぽい雰囲気が出て来てウキウキしながら✨🎄✨ヨーロッパの年末の風景に欠かせない大きなもみの木のクリスマスツリーを見れてテンション上がる〰️☺️
出口比呂子ピアノ教室ぴあの広場横浜市栄区のピアノ教室です。ひとりひとりの個性を大切に、基礎の大切さと、のびやかな音楽を目指しています。小さなお子様から音高音大受験まできめ細やかなレッスンを行います。2024年ワルシャワ蜂起80年に因んで広島市で開催中のポーランド🇵🇱ワルシャワ蜂起博物館主催の「ワルシャワ。灰の中から甦る不死鳥」のオープニング記念コンサートで来日なさった、ショパン音楽大学で教鞭をとられているマレク•ブレハ先生をお招きして、み
11月17日と18日、日をまたいで映画鑑賞のはしご。17日夕は広島市映像文化ライブラリーへ。『ワルシャワ蜂起メモリアル上映会inHiroshima』(17~19日)から「リベリオンワルシャワ大攻防戦」。2014年、監督ヤン・コマサ(2019「聖なる犯罪者」)。1944年のワルシャワ蜂起の全貌をリアルに描く。旧日本銀行広島支店では「ワルシャワ。灰の中から蘇る不死鳥」展覧会が17日に開幕。こちらも必見でしょう。18日はサロンシネマで「君は行く先を知らない」(
🎹出口比呂子ピアノ教室🎹ぴあの広場横浜市栄区のピアノ教室です。ひとりひとりの個性を大切に、基礎の大切さと、のびやかな音楽を目指しています。小さなお子様から音高音大受験まできめ細やかなレッスンを行います。ポーランド広報文化センターのHPの記事を読みました。以下は、そちらの記事です。2024年はワルシャワ蜂起80年。その記念関連事業である本展は、首都の崩壊に焦点を当て、占領下ワルシャワの姿をありありと描写しています。第二次世界大戦時のワルシャワとポーラ
エルドアン(トルコ大統領)「米空母はイスラエルの近くで何をしているのか?なぜアメリカの空母がイスラエルに来るのか?何のために?彼らはいったい何をしたいのか?ガザを戦闘機で攻撃し、大虐殺を行うのか?」「ガザでは水も電気も止められた。人権はどこにある?人権宣言によれば、水を止める権利はない」エルドアン「米空母はイスラエルの近くで何をしているのか?なぜアメリカの空母がイスラエルに来るのか?何のために?彼らはいったい何をしたいのか?ガザを戦闘機で攻撃し、大虐殺を行うのか?」
ワルシャワ蜂起博物館【レート/1zl=35.29円(2023年10月8日時点)】こちらもオカキンのお客さんのオススメで行ってきたワルシャワ蜂起博物館。第二次世界大戦でドイツ・ナチスの占領下にあったポーランド。同じく対ドイツであったソ連から協力を示唆されて立ち上がった軍人や民間人の集団が起こしたのがワルシャワ蜂起。そのソ連もナチスに破れ、結局はポーランド1国でナチスと戦ったのですが敗戦しドイツに降伏する結果となったそう。この博物館はワルシャワ蜂起が起こった60周年の2004年に開館。
ノーマン・デイヴィスが書いたワルシャワ蜂起についての本を読んだ。その最後の章「中間報告」に、ワルシャワ蜂起の特徴を端的にとらえた譬え話があったのでそれをそのまま紹介しようと思う。最後に警え話をして締めくくることにしよう。一人の男が犯罪者集団と闘うために川の中に踏みこんで行った。なぜなら、その犯罪者たちは長年にわたって彼の家族を殴りつけ、殺害し、辱めてきた連中だからだ。男は犯罪者たちを法に照らして処断することを誓い合ったチームに属していた。チームの指導者たちはメンバーの全員が男に協力
ポーランドのアンジェイ・ワイダ監督によって作られ、1956年に公開された映画"地下水道"。1944年夏にワルシャワで勃発した、民兵による対ナチスドイツ反抗蜂起を映画化したものです。その映画の登場人物である、女性ゲリラ"ハリンカ"の第2弾です。今回は、彼女が所持するピストルを取り上げます。これがハリンカが所持するピストル、アメリカはコルト社の"コルトM1908ベスト・ポケット"です。直径0.25インチという小型弾を発射するオートマチックピストルで、本体も大変小さいです。胸ポケットに難な
1944年夏にポーランドの首都ワルシャワで勃発したポーランド国内軍によるナチスドイツ軍への武装蜂起。"ワルシャワ蜂起"と呼ばれています。間近にまで来たソ連軍の支援を当てにしての武装蜂起ですが、ソ連軍は救いの手を差し伸べず、悲惨な結果として終わります。ポーランド国内軍は一部の軍人が指揮する民兵組織で、女性や子供まで参加していました。第二次大戦後、ポーランドの著名な映画監督アンジェイ・ワイダ氏が映画化ており、1957年に放映されました。それが"地下水道"という作品です。その中の登場人物の
1944年8月1日に決行されたポーランド国内軍による"ワルシャワ蜂起"。ワルシャワ近郊まで進出したソ連軍に呼応したレジスタンス蜂起でしたが、頼りにしたソ連軍はワルシャワ市街に侵攻せず、蜂起は失敗10月2日に、ポーランド国内軍はドイツ軍に降伏したのでした。見殺しにされたレジスタンス(抵抗運動)蜂起であります。ソ連軍がポーランド国内軍と共闘しなかった理由は、戦後の占領を見越して、ポーランド国内のリベラル派をナチスドイツ軍に殲滅させるためでした。捕獲したドイツ軍迷彩スモックに取り付けられた
午後の部はウクライナばなし。けさの情報番組に中林美恵子というご婦人が出ていた。ちょくちょく見る顔だ。前回の合衆国大統領選挙のころからやたら目にするようになった。早稲田の教授やらなんやらの肩書がいっぱいついている人なんだが、合衆国の政府機関で服務していたという経歴がひときわ目を引く。さすがにそこらのタレントコメンテーターとはモノが違う。言ってる内容に関しては、なーにをおっしゃってますのやら?的な、明らかに民主党寄りのアンフェア発言が気になったが、堂々としていてはっきり
10月2日の出来事1187年エルサレム王国がサラーフッディーンに降伏しエルサレムを開城。1836年チャールズ・ダーウィンがビーグル号による5年間の世界一周航海から帰国。この航海で得た見分が後に進化論として結実する。1900年内務省令として娼妓取締規則公布。1924年国際連盟第5回総会でジュネーブ平和議定書が可決。1930年日本がロンドン海軍軍縮条約に批准。野党や枢密院が統帥権干犯問題を提起し反対するが失敗。1932年リットン報告書が
クレアとの散歩中の交通事故クレアとの早朝散歩はもう8年になりますが、数年ほど前の年末、ちょっとした交通事故に遭ったことがあります。M山を下ると、すぐ信号のない交差点があります。1台の車が向こう側にやってきたのは認識していましたが、まだ余裕があると思い左右を確認しながら渡り始めました。渡りながらも左を見て右を見るとその車が私の目の前に突っ込んでくるのが見えました。その瞬間、私は左方向に転倒しました。私はすぐに立ち上がり、自分がかすり傷程度であることを確認しました。車の女性
8月1日の出来事607年(推古天皇15年7月3日)小野妹子を使者として第2回遣隋使が派遣される。1774年イギリスの化学者ジョゼフ・プリーストリーが酸素を発見。1798年エジプト・シリア戦役:ナイルの海戦が行われイギリスが勝利、地中海の制海権を掌握。1834年植民地を含むイギリスの全領土において奴隷制を廃止する奴隷廃止法が発効。1840年の同日に奴隷が解放される。1894年日清戦争:日本と清が相互に宣戦布告。1898年豊田佐吉が動
休日の昼下がりから見るにはかなり重い映画でした。世界史の授業で、ユダヤ人は迫害され虐殺されました、という事実を聞いたけど、映画で見るとよりリアルにことの重大さが伝わりました。(実話に基づく再現となってますが、映画要素も多少はあるかもという視点で)戦場のピアニスト第二次世界大戦時のワルシャワが舞台、ユダヤ人の当時の宿命が鮮明に描かれてます。歴史は残念ながら得意ではなかったのですが、一部が仮に事実だとしたら、なんて言い表せすのが適切だろう?かわいそう?違う生き残る戦う祖国の
読者の方々はご存知だと思いますが、最近私は、"ワルシャワ蜂起"にハマっています。ワルシャワ蜂起とは、第二次大戦最中の1944年8月にポーランドの首都ワルシャワで勃発した、ナチスドイツに対する武力蜂起のことです。ポーランド軍人やワルシャワ市民が武器を手に取り、征服者ナチスドイツ軍に対して蜂起しました。ミリタリストの私は、レプリカのドイツ軍服に蜂起軍の腕章を付けたり書籍を買ったりしましたが、ワルシャワ蜂起を題材にしたポーランド映画"リベリオン"(2014年放映)のDVDも買いました。Ama
第二次大戦最中の1944年8月、ポーランドの首都で起きたポーランド人(ワルシャワ蜂起軍)による対独武装蜂起がワルシャワ蜂起です。サムズミリタリ屋さん製のワルシャワ蜂起軍腕章(レプリカ)が入手でき、それを取り付けるナチスドイツ軍武装親衛隊迷彩スモックのレプリカが届いたので、ワルシャワ蜂起軍レジスタンス兵士のミリタリーコスプレをしてみました。アタマの先からつま先まで、全てレプリカ衣装です(一部、実物流用あり)。レプリカ要目・ベレー帽→現用アメリカ陸軍用を流用。・ナチスドイツ軍武装親衛隊迷彩
サムズミリタリ屋さんから"ワルシャワ蜂起軍"の腕章(レプリカ)が届きました。第二次世界大戦最中の1944年8月にドイツ占領下のポーランドで勃発したワルシャワ蜂起(対ドイツ武装蜂起)。『ワルシャワ蜂起〜見殺しにされたレジスタンス』ワルシャワ蜂起とは、ポーランドの首都ワルシャワにおいて1944年8月1日から10月2日にかけて行われた対独武装蜂起のことです。第二次大戦においてポーランドは緒…ameblo.jpドイツ軍から奪った迷彩服を着た蜂起軍の兵士たちは、識別のためにこの白と赤の腕章を右腕に着
ワルシャワ蜂起とは、ポーランドの首都ワルシャワにおいて1944年8月1日から10月2日にかけて行われた対独武装蜂起のことです。第二次大戦においてポーランドは緒戦からナチスドイツの軍門に下り、国内支配を受けておりました。1944年8月ともなると不敗のドイツ軍も撤退に継ぐ撤退となり、戦線はワルシャワの近郊まで後退、すわ、ソ連軍がワルシャワに一気に雪崩込んで来るのではないかという状態になっておりました。事前の水面下で、ワルシャワで蜂起を起こせばソ連軍もそれに呼応して西進しワルシャワを解放するとい
ランクAの下~中ポーランドの将校が、自らアウシュヴィッツへ収容されて内部情報を命がけで記録したレポートです。読めば読むほど、著者ピレツキが、信じられない、超人的な人間であることが分かります。自らナチに捕まり、収容所に潜入します。1、内部情報を外部の地下組織に報告する2、収容所内に、地下組織を作り一斉蜂起のチャンスを伺う。この2つのことを、約3年間続け、脱走して、報告書を書き上げるのです。一般的に、収容所
ランクBの上~Aの下1944年、ナイスドイツ占領下のポーランドの首都ワルシャワへロンドンのポーランド亡命政府から、重要指名を携えた密使が送られる。密使とゲシュタポ(秘密警察)との追いつ追われつのサスペンスタッチの映画です。このポスターのイメージとは全く異なる映画内容でのでご注意ください。歴史の基本事項を知らないとこの映画、ポーランドの悲劇を知ることはできません。1944年8月1
世界遺産ブログ、今回は、ポーランド🇵🇱の首都ワルシャワです。「ワルシャワの歴史地区」ここは破壊と再生を繰り返した都市。ポーランドは、統一国家として10世紀後半に成立し、16世紀に、ワルシャワは首都に定められました。ヨーロッパの中央にあり、平地で山などの天然の防護壁がないため、何度も侵略された歴史があります。ロシア、プロセイン、オーストリアという3つの大国にポーランドの領地を奪われて領土を失う「ポーランド分割」を3度にわたって受け(二度目の際は、オーストリアは関わっていませ
「また、桜の国で」須賀しのぶさんの小説です。以前、NHKの特番で、「戦火のマエストロ・近衛秀麿〜ユダヤ人の命を救った音楽家〜」という番組を興味深く見ました。https://ameblo.jp/yayoyayoo/entry-12342772641.html?frm=theme番組のゲストで出演されていた須賀しのぶさんが書いた、日本人外交官とナチスドイツと戦ったワルシャワの人たちを描いたこの小説を入手したまま読んでいなかったので、ようやく読みました。『また、桜の国で』須賀しのぶ(祥伝社)
ランクAの下題名に「ワルシャワ蜂起」とありますが、ほとんど無関係!「呪われた兵士」の物語です!この映画は、第2次大戦後のポーランドでソ連共産主義に反抗、独立運動のために武力闘争したポーランド国軍兵士たちの実話を元にした物語です。1945年以降、ソ連共産主義と戦ったポーランド国軍を「呪われた兵士」と言います。(この言葉を、この映画で、初めて知りました。
ハロコンもポツポツ出ておりますが・・・う~ん・・・、魅力的なものがない・・・期間内に幻に出会う事は出来るのだろうか・・・とにかく、これも続けて引き寄せるしかありませんね。DXありがたや・・・なんか地味な作業結果のSSだらけで華がないわ・・・今回なんてリプに参加した回数の割りに成果ないのでSSもなし・・リプのアビ揃う気しないなぁ・・・話は変わりますが・・・私は行った事は無いがポーランドに凄く興味があり・・・とても好感を持っており、海外で今一番行きたい国かな・・・
リベリオン・ワルシャワ大攻防戦(WARSAW44)監督ヤン・コマサ出演ユゼフ・パウロフスキー、ゾフィア・ヴィフワチュ、アンナ・プロシュニアク1944年8月から12月のワルシャワ蜂起を描いた作品。ワルシャワの若者ステファン(パウロフスキー)はカマという女性(プロシュニアク)に誘われレジスタンスに参加。そこで出会ったアラ(ヴィフアチュ)に恋心を抱く。そうした中、8月にワルシャワ武装蜂起が始まり若者たちも戦闘に巻き込まれていく。なんとこの作品にはパンター戦車が登場します!本物?と思い