ブログ記事43件
はじめましての方へ母を殺すか自分が死ぬかまで追い込まれたアラサーOLが「毒親から解放されて自分らしく生きたい…」と書き始めたブログへようこそ「幸せになるために」”毒親育ち”"アダルトチルドレン"と自覚し、自分と向き合っていったら、・自分を好きになれた・「生まれてきてよかった」と思えた・夢は叶うもの、叶い続けるものだとわかった・自分が生きる意味、使命がわかってしまった・殺したいほど憎かった母親との関係も改善という、夢のような現実がやってきました。現在は、「自
2017年1月の記事を加筆修正して再UP!・・・・・・・メッセージを頂いたので、ブログでシェアしますね。”人との関わりもうまくいかず生きづらさを感じ、「何とか変わりたい!」と思うのにどうしていいか分からず、苦しくて苦しくてたまりません”…4年くらい前、「変わりたいのに変われない。自信が欲しい、自分を好きになりたい。でも、その方法がわからなくて苦しい」と思っていました。苦しさというのは、がんばっているときに感じるものだとわたしは思う。つまりあなたは、”よくがんば
私が抱えてる悩みというのが、ある意味周りの人間には、おそらく簡単には理解されないレベルにあるんでしょうけど、全部、私のせいとは限らないような、何かそういう感覚のモノがあるって、自分の心に、妙にそんなモノを感じます。こんな事を言ったら、周りの人間にはとんでもないワガママとされて、ドン引きされるでしょうけど、私は多分、あの高校時代の時に「あんなキレやすいお母さんが、家にいるぐらいなら、離婚して欲しい」って、父に思ってた部分も多分あったような。(日本の典型的な、ガミガミタイプ
父は私たち姉妹と彼女を会わせたがっていました。私は会いたくなくて泣きながら母に言いました。「会いたくない」「わかった。伝えとくね」なんで会わせたがるんだろう。父も母も自分勝手だ、、、小学生の私はそう思いました。自分が恋して幸せいっぱいの頭お花畑状態だからって我が子の気持ちも考えてよ。今、自分が子育てしているから余計にその気持ちが強くなっているのを感じます。
父は私が小さな時に不倫した。母のお腹に妹がいるときだった。よくある話かもしれない。父は家事全般できちゃう人で、今でいうとイクメンとかかじめんとか言われるくらい得意だった。だから、と言うとかなりおかしいけど、不倫相手のお弁当を作っていたらしい!しかも、休みの日に母や私の目の前でお弁当を2つ作って出掛けていっていたそう。そりゃ不倫バレるわ!!!とツッコミをいれたい!!!(笑)あとは、交換ノートをやっていてそのノートを普通に見えるところに置いておくとか...その不倫について母が問いだし
のぶちゃんが亡くなってから母はぼーっとする日もあったけど普通に過ごしていた。母の不倫はここで一旦終わった。長かったなー。私が小学1年生のときから社会人まで。長かった。不倫が身近すぎてダメなもの、人を傷つけるものという感覚がおかしくなりそうなときもあった。寂しくて悲しくて辛い気持ちはここには書ききれないくらいの思いで、いまだに泣けてくる。このまえ、母にその思いを話した。私はごめんねって一言謝って欲しかっただけなのに...母は『じゃあ、もう会わない。』と言ってきた。(これについて
家に帰ったら部屋の隅でうずくまって泣いている母がいた。私『お母さん、大丈夫?』一応聞いた。母『最近、よく知らない番号から着信あって無視してたんだけど...今日、家にのぶちゃんの知り合いの人が家に来て病気で死んだんだよって。何回も入院してて危ない状態って伝えたかったけど電話出てもらえなかったから...って』母『早く仲直りすれば良かった...』母はずっと泣いていた。私は複雑な気持ちになっていた。母に不倫をやめてほしかった。母が不倫してるなんてしりたくなかった。その不倫相手が亡くなっ
のぶちゃんとは喧嘩もしつつなんだかんだ続いていた。私と妹を置いて旅行に行ったりもしていた。そのおかげと言っていいか分からないけど私は家事全般できるようになっていた。私が社会人になっても続いてた2人が長い喧嘩をしたときがあった。何ヵ月も会ってなかった。やっと終わったのかなと思っていたら仕事中に母からメールが入った。のぶちゃんが亡くなった。
ある日、母が私に言ったことがある。私ね3股かけてたの~楽しそうに言っていた。私はそんなこと楽しく話すことじゃないのに。と嫌悪感しかなかった。
中学生になって約束のときがきたと思った私は母に聞いた。私『のぶちゃんとは不倫?中学生になったら教えてくれるって言ったよね?』母『あんたってそんなことしか考えてないの?ほんとに冷たいね。』なんでその返答になったかは分からない。ただ、感じたことは教える気なんてなかったんだなって。
その男性はその一回きりでそれ以降来なかった。会っている感じもあまりなかったので、すぐ別れたのだろう。でも、相変わらずのぶちゃんとは続いてた。私は小学6年生で携帯電話を持つようになったのだけど、母はのぶちゃんにも私の電話番号を勝手に教えてた。母とのぶちゃんが喧嘩して母がのぶちゃんの電話を無視してると私の携帯にかかってくる...ものすごく嫌だった。私が仲裁しろと?は?ふざけないでよ。なんで不倫の仲裁なんて。私はのぶちゃんを着信拒否にした。母は不満そうだった。ほんとにうちの母は自分
その男性は私と妹におもちゃのアクセサリーをくれたりした。私と妹、母、その男性でテレビを見た。私はこのおじさんは誰だろ。母の新しい彼氏?でも、のぶちゃんとは昨日も夜ご飯一緒に食べに行ったのにな...と、色々考えてた。そんな考え事をしてたら母がその男性に話を振った。母『ねぇ、今日奥さんは?』男性『今日は子供達と出掛けてる。』妹はテレビに夢中で気づいてなかったが、私は聞き耳をたててたのですぐ気付いた。あ、この人も不倫なんだ。のぶちゃんもいるのに。お母さんはなんて汚い人なんだ。
悲しい夜は何度もあった。毎週末のように。決まって朝帰り。でも、慣れはしなかった。強がることには慣れたけど、さみしいのは慣れない...そんなある日、のぶちゃんじゃない男性がお家に遊びにきたことがあった。
不倫してる母は小学生の私と妹を残してよく夜に飲みに行っていた。夜ご飯は作ってくれていたが、小学生といえどまだ10歳頃の私と8歳の妹。寂しくて寂しくて仕方なかった。でも、私は長女だからしっかりしなきゃと思って妹に大丈夫だよ、大丈夫だよ、ってよく言っていた。私たちの家には近くに消防署があり夜に救急車がサイレンを鳴らして走ることがよくあった。その度に母が心配になったりして携帯電話に電話したけど全然出てくれない。しつこいくらいかけても出てくれない。いつも泣いていた。なんで出てくれないの、
母は結局教えてくれなかった。でも、私は確信した。母は不倫してるんだ。なんとなくわかっていたけど...わかっていたけど悲しかった。
それからも、のぶちゃんは頻繁に家に来る。たまに、母と喧嘩したりもしてたが結局仲直りしてたり、旅行に連れてってくれたり、母にお金を渡してる(だいたい毎月10万くらい)こともあった。私は確信はないもののこの2人はいけない関係な気がしてた。ずっと気になって気になって仕方がなくなって母に聞いてみた。私『ねぇ、のぶちゃんとお母さんってどうゆう関係?』母『そんなことなんで聞くの!?』若干怒っていたのが分かった。私『だって、なんかおかしいもん!!教えてよ!』私は決して不倫とは言わなかったけど、
それから、のぶちゃんはよく家に顔を出すようになりました。時には泊まったりもしてました。たまに、学校の校門前まで迎えに来たときもあります。でも、私はそれがすごく嫌でした。私の実父とは容姿が真反対。のぶちゃんは母いわく芸能人のひだりとんぺいさんに似てるとのこと。(私はひだりとんぺいさんを知らないのでよくわからない)実父は割りとはっきりとした顔立ち。見た目も実年齢よりは若く見られることの方が多い。実父なら少し自慢できる容姿ですがのぶちゃんは恥ずかしかったのです。しかも、友達には説明しづ
はじめましての方へ▶︎プロフィールはこちらメディア関連▶︎朝日新聞に「おはなし会」について掲載されました▶︎NHKあさイチ「母が重たい」に取材されました▶︎NHKあさイチでの放送内容はこちら▶︎ItMamaに掲載されました▶︎しらべぇに掲載されました▶︎読売新聞「オトナの親子」に掲載されましたお問い合わせ▶︎お問い合わせはこちら先日遠方の方とプライベートセッションでも扱ったテーマ、「母親が子どもを使って関わろうとしてくるのがイヤ…」について今日
「親を許せなくてもいいですか?」というご質問をいただいたので、ブログでもシェアさせていただきます。”わたしの場合”の話をさせていただきますが、わたしの場合、親を許せませんでした。だから、許せない気持ち、怒り、つらみ、つらみが大きくなって、”母への殺意”に変化させてしまいました。どうにもならず、殺意を持った自分が恐ろしくて、わたしは絶縁して家を出たんです。後々わかったですが、わたしは親を許せなかったのではなくて、わたしがわたしを許せなかったのです。だから、”親
◯◯なわたしはダメだって思うと、わたしはダメだって思うような現実がさらにやってくる。◯◯に当てはまるのは、毒親もち毒親育ち〜との関係がうまくいかないアダルトチルドレン生きづらい自分が嫌い自信がないやりたいことが見つからないやりたくないことを続けている自分のことがわからない自分軸がない人に依存してしまう好きなことがわからない変わりたいのに変われないすぐ怒っちゃう子どもに八つ当たりしちゃうくよくよしちゃうポジティブじゃないなどなどなどなど…キリがないね
わたしは会社員時代、上のタイプでもあり(上のタイプなのにそれを表に出せず…)下のタイプでもありました。仕事?うまくいかない。恋愛?いつもうまくいかないね。※すべてわたしに当てはまるものではありません↑ま、ほぼ当てはまるか爆自分?大嫌いだった。悪魔だと思ってた。「わたしは悪い子だから、死んだら地獄に行く」幼い頃の母の言葉をずっと信じてた爆保育園で借りてよく読んで”地獄のそうべえ”っていう絵本は、地獄のその予習みたいなもの。だいすきな絵本だけど♡わ
水曜は59回目となる親子関係・生きづらさについて語るおはなし会でした。三重、京都からのご参加、ありがとうございました。これで述べ264人の女性がご参加くださったことになるようです。質問がたくさん出る会は楽しい。やりがいが増しますセミナーとかいったらできるだけ質問はしないともったいないよね。タイトルではありませんが、つまるところ、母親がご機嫌じゃなかったから(娘が)生きづらさを抱えてしまったということになるかと。お母さんがご機嫌ハッピーだったら、”いい子”になる
落ち込んだときは、この曲たちを聞いたらいいちょっとアゲたいときはここらへんの曲浸りたいときはこのへんっていうのをリストアップしとこうと思いつついつも忘れてるじゃん!ってことに気づいた、青空の下、駅まで歩く道。つらいとき落ち込んだときこうしたら上がれるっていうリフトをつくっておくと、落ち込んだときムダなことしないなと思いつつ、これもできておらず笑つらいときはいつも音楽に助けられてきたわたし。そんな今日はMP3アプリで安室ちゃんのlalalaを聞いてます。
こんばんは加藤です。今夜はビーフシチューでしたお腹減ってたからかデミグラスソースを入れるのが早すぎてスープみたいになってしまいましたが汗そんなことはさておき、夕飯を食べてなぜか夫と一緒に見ることが恒例になっているNHKドラマ「お母さん、娘をやめていいですか?」を見たところです。夫は本日も、「ジャンルは違うけど、かまちゃんちと一緒じゃーん」とひとこと。今週はいよいよみずきが家を出る決心をしましたね。要所要所わたしは、「nice!」と柳楽くんとか父親とかみずきに
加藤です昨日はNHKのドラマ「お母さん、娘をやめていいですか?」でしたね。まだ録画を見れておらず、今日は、第58回目となる”親子関係・生きづらさについて語るおはなし会”を名古屋オフィスにて開催していました。雪がちらつく中ご参加くださった4名のみなさんありがとうございました。参加者さん同士ランチに行かれたようで、そんなこともいつもうれしい涙ありでよし。何でも話してよし。わたし自身が母(毒母)とのことで悩み、「周りの人から理解されない…」って孤独に落ちていたとき欲
加藤です。今日は、アイアイ講座を2チームリードし、その後プライベートセッションでした。プライベートセッションはその人の目的を明確にした上でそれぞれに合ったものを提案できるので講座とは違ったよさがありますね。他の人の前では話しづらいこともじっくり話せるのがプライベートセッションのいいところ♡メルマガに書きましたが、4年近くやってきたおはなし会をわたしが担当することを手放します。おは
NHKのドラマ「お母さん、娘をやめていいですか?」を今みているのだけど、ふと思い出したことがあるので、忘れないように覚書。・・・わたしが夫と付き合ってるとき、母は、それはそれはよく体調を崩していた!(今はしゃんしゃんしてるし、付き合う前は元気だったんだよ!)「更年期なんだから早く帰ってきて」「お母さん体調悪いのに、なんで夜遅くまで遊んでるの?」「動悸がするから、駅まで送り迎えいけないから早く帰って
加藤です。「(イベントごとで)実家に行きたくないです。どうしたらいいですか?」というお悩みをおはなし会やセッション、講座で扱うことがあります。このブログを読んでいる方の中にも同じお気持ちの方がいらっしゃるかもしれません。さて、どうしたらいいのでしょう?お答えします。行かなくていいです。行きたくないのなら、行かなくていいし、会いたくなければ、
加藤です。でっかい闇にとある日の夜落ち、そこから上がったものの、やることたんまり移動たんまりで、ブログの更新ができませんでしたこちらのブログは毎週土曜に書いています。みなさんいかがお過ごしでしたか?2月3日を目前にいろいろなことがあってしんどい思いをしましたが、しんどい分喜びもあるのが人生!大きな発見もありました。そのときのこと含め、聞きたい人がいたら先日のメルマガでお知らせしました今月の名古屋と東京でのシークレットシェア会で話そうと思いますワクワク。実は先
こちらから詳細をご確認の上、お申し込みください。▼無料メルマガ&無料メールセミナー配信中・無料診断親子関係見直しチェックはこちら・無料メールセミナー毒親育ち&アダルトチルドレン卒業レッスンはこちら加藤なほ