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2024年ロンドン観劇⑤バレエ『Manon』@RoyalOperaHouseマノンは生で初観劇✨パリオペラ座のオーレリー・デュポンの作品をビデオで観たことがあるだけでした。劇場に入る前にロビーでは衣装が飾られていました!素敵劇場に入るともうロイヤルにきたー!!という幕。キャストはこんな感じ↓昔は紙でもらえたのですが、今はQRコードをかざしてみられるようになっています。とにかくマノンのカスバートンが美しすぎました…綺麗、美
ローレン・カスバートソン/マシュー・ボール/平野亮一/イツァール・メンディザバル/ギャリー・エイヴィス/トマス・ホワイトヘッド引き続き、ロンドンで観た2回目「マノン」の感想です。出産・育児休暇を終え、お久しぶりのローレン。お嬢さまっぽい品性が持ち味だと思います。冒頭シーンではマノンの持つ蓮っ葉な雰囲気がもう少し欲しかったけど、G.M.からの高価なローブを纏ってからはいい感じのコケティッシュな雰囲気を見せ、流刑地での心身ボロボロになった姿は無力で儚げで消え入りそうで哀れを誘いました
🇬🇧ロンドンに観劇遠征に行ってまして、昨晩、帰国しました🇬🇧目的はロイヤルバレエ「マノン」公演、ネラさま&ボッレさまの回と、ローレン&マシューの回を観ること。日本ではパリ・オペラ座「白鳥の湖」が始まる時期でかなり迷ったけど、また、ロイヤルの「マノン」はシネマ上映でもやるしオシポワのマノン興味深いけど、やっぱり観たいダンサーで観たい!ということで決めました。よかった~、大感動でした😭そのほか、演劇で「ハムネット」(「ハムレット」じゃなくて、シェイクスピアの11歳で亡くなった息子ハムネ
このところ、我ながらマメに更新していますね〜(^◇^;)それだけ、気になるニュースが多いということですがこの英国王室ニュースにはちょっと驚いた〜Σ(・□・;)健康そうだったケート妃が手術入院(詳細は未発表)というのもびっくりだけど、チャールズ国王も良性の前立腺で治療するそうで…ほぼ寝耳に水だったけど、まあ、心配はいらなさそうな感じかな〜KateinhospitalasKingtogetprostatetreatmentThePrincessofWa
RoyalBallet'sSugarPlumFairies(SplitScreen):Cuthberson-Lambロイヤル・バレエの金平糖の精の踊り(画面を分割)-カスバートソン、ラムローレン・カスバートソンさんは、イギリスのバレエ・ダンサーである。ロンドンのロイヤル・バレエ団でプリンシパルを務める。サラ・ラムさんは、アメリカ合衆国出身のバレエ・ダンサーで、現在はイギリスのロイヤル・バレエ団でプリンシパルを務めている。ウィキペディアより
皆さま、お久しぶりでございます〜ヽ(*^ω^*)ノ実は、先週にホリデーから戻ってきてはいたんですが、1日の休みもなく仕事〜から〜の〜、疲労困ぱいで…見事に潰れていました…(−_−;)ワタシのホリデーはとにかく歩き回るので、ちっともお休みにならない…しかし、たとえ数日でもニュースをほぼ見なかったし、美しい景色がごちそうで、だいぶリラックスできました〜おかげで以前のペースになかなか戻れない…シェアしたい動画もあるんですが、しばらくはボチボチで行こうかな〜と思ってい
振付リアム・スカーレット(マリウス・プティパ、レフ・イワーノフ原振付)ローレン・カスバートソン/ウィリアム・ブレイスウェル/ギャリー・エイヴィス/アクリ瑠嘉リアム・スカーレットによる2018年の新演出版のこれはワディムとネラさんが踊ったのをBSプレミアム(たぶん)で観たきりですが、今回の上映では、ローレン・カスバートソンが見事にオデットとオディールを踊り分けていて、ちょっと驚きしました。おっとりとした品の良いお嬢様のイメージだったから、蠱惑的&ファムファタール系のオディールはイマイチ
7/10TOHOシネマズ日本橋にて🇬🇧英国ロイヤル・バレエ「白鳥の湖」🦢特別上映(2022/5/19収録のもの)を鑑賞。上映前のトークゲストはジークフリート王子を演じるウィリアム・ブレイスウェル🤳写真タイムあり。最初はケヴィン・オヘア監督がトークゲストになっており飛び付いたのですが(サドラーズウエルズ→バーミンガムの現役時代に来日公演でよく観てた。都さんともペアを組んでおり懐かしい思い出がいっぱい)ケヴィンの来日が間に合わず(来日も第一弾、第二弾…とあるようで)急遽ウィリアムとなりました。プ
今日はエリザベス線の開通日だった〜ヽ(*^ω^*)ノ3年間も工事が遅れ、さらに莫大な費用もかかったけど、プラチナ・ジュビリーの今年になって開通したのも逆にタイムリーで良かったかもよ過去2年間はロックダウン続きでそれどころではなかったし全線開通ではなくてもとりあえず面目は果たした( ̄^ ̄)6時半の最初の電車には行列を作って乗った人たちがたくさんいた模様((((;゚Д゚)))))))いや〜、まあ、そこまではしなかったけど、パディントンからトッテナム・コートロードまで短い
1月も4日になると、クリスマスツリーを打ち捨てていたり、リースを取り外しているお宅がだいぶ多くなるΣ(・□・;)正式には6日のエピファニーまでだけど、その辺は大人の都合でだいぶゆるい…それにしても、年度が変わるのは、本当に大きいことだな〜と思う何が変わったというわけではないけど、年末から年始にかけて非日常を味わい、さらに大晦日に大騒ぎしてカタルシス(浄化作用)が起きるのか、空気感が違う…自分の気の持ちようと思えば、そうなんですけどね〜特に今年は昨年の鬱々としたクリス
雨っぽいですな。こりゃ明日も山には登らないかな。さて、久しぶりのバレエBlu-rayはまた英国ロイヤルバレエ『冬物語』です〜全く聞いたことの無い演目ですが、こないだの『不思議の国のアリス』と同じ制作チームだというので、期待出来る。『冬物語』はシェイクスピアの喜劇だという冬物語(シェイクスピア)-Wikipediaja.m.wikipedia.org全く知らない。THEWINTER'STALE2014年3月収録レオンティーズ(シチリア王):エドワード・ワトソンハーマ
雨降って来ましたな。こういう時は、家に篭もってDVDでも。というわけで、お次のバレエBlu-rayはまた英国ロイヤルバレエ団『ロミオとジュリエット』です〜「ロミオとジュリエット」の映像は、アレッサンドラ・フェリ&ウエイン・イーグリング主演の1984年英国ロイヤルバレエしか観たことないロメオとジュリエット(マクミラン)-Wikipediaja.m.wikipedia.orgそれが今度は、同じ英国ロイヤルバレエの2012年公演。主役はローレン・カスバートソン&フェデリコ・ボ
茜ちゃんのドンキをここ暫くの間、仕事中に掛けていた。何か他の作品も観たくなり物色。積極的に観たいのはくるみ割りくらいだけど。男が脳足りんだったり女の子が死んじゃうのは余り・・・あ、ギエムのTWOとかいいな。先のキトリも良かったけど浅草辺り、下町旅館の看板娘的な逞しさ(個人的イメージ)は感じなかった。つべで検索していたらイメージ通りのキトリがいたよ!オシポワ様のパワープレイなキトリ。https://www.youtube.com/watch?v=PbIfBbdM9gUこの一寸雑に
昨日からロイヤルアスコットが始まったけど、皆、マスクなしで密になっていたので引いた…((((;゚Д゚)))))))まあ〜、このところの暑さで戸外でマスクしている人は少ない(というかまずいない)けれどもしかし、この開催は安全に開催できるかどうかのテストらしく、人数はそれでも12,000人に抑えているとか…以前ならロイヤルファミリーが馬車でパレードするけど、今年は女王陛下はコロナ禍だからか、喪に服しているからか、いらっしゃらず、チャールズ皇太子とカミラ妃が出席していたもっとも
『不思議の国のアリス』の原作を読んだので。続いての英国ロイヤルバレエBlu-rayは『不思議の国のアリス』です〜不思議の国のアリスja.m.wikipedia.org原作を読む前に一度このBlu-rayを観たのですが、面白いは面白いけど、よく知らないエピソードが多かったので、原作を読んでからもう一度観てみたわけですアリス:ローレン・カスバートソンジャック/ハートのジャック:セルゲイ・ポルーニンルイス・キャロル/白うさぎ:エドワード・ワトソンアリスの母親/ハートの女王:ゼナ
今日は昨日に引き続き、ストーム・クリストフが吹き荒れてヒドイお天気だった…(−_−;)米国大統領の就任式を午後からCNN,ABCのライブでぼちぼち見ていたけど。2週間前の騒乱で見慣れた議会も静寂を取り戻して威厳があったわジル大統領夫人のアクアマリン色のコート&ドレス、ハリス副大統領の紫色のコート&ドレスがとってもお似合いで素敵だったわ〜(*≧∀≦*)それにしても、何事も起こらなくてよかった〜これから先も過激テロに油断はできないけど、欧州では前職は人気なかったので、
私はバレエが大好きです。でもバレエは習ったこともありません。踊る方ではなく、完全に観る専門(お気に入りのバレエ団(もちろんプロ)のみ)です。ここ3年くらいで興味を持ち始めて、今は暇さえあればバレエ音楽を聴き、YouTubeを観る日々を送っています。もちろん劇場にも足を運びますよ!大好きな東京文化会館にも何度も行きました。でも、今はどのバレエ団も来日できませんので、映画館でのライブを楽しんでいます。6月に楽しんだのは、英国ロイヤル・バレエの『眠れる森の美女』。オーロラ役
今日からイングランド地方ではお店でのマスク着用が義務になったんですが…(−_−;)ラジオ番組を聴いていたら、ある視聴者が言うには40歳以上くらいはしていたけど、若い人たちはしておらず、またお店側も強く言えないらしく…初日だからまあ、しょうがないかな〜とも思うけど…スコットランド地方は90%がマスク着用という話もあるので、この”誰がなんと言おうと自分のやりたいようにやる”という悪しき習慣なんとかなりませんかね〜自分たちの健康を守るためなんだけど、基本、へそ曲がり、あまのじゃ
5月末から6月前半は、映像配信をゆっくり見る間もなく、ナショナル・シアターなど、見たかった映像をいくつか見逃しました。ロイヤル・バレエの「ザ・チェリスト」は、何とか間に合いました。トレイラー↓夭逝した天才チェリスト、ジャクリーヌ・デュプレを描いたバレエ。2019/2020年シーズンに発表された新作です。子供の頃にチェロと出会い、天才少女として華やかにキャリアを重ね、指揮者バレンボイムと結婚。しかし、難病によって演奏家を引退、若くして亡くなった生涯が、時系列のままに進んで行きます。音楽の世
今日はメーデーですが、もともと英国は最初の週の月曜日が祝日だし、そもそもロックダウン中で果たして祝日の意味はあるのっ…(^◇^;)…ある方もいらっしゃるでしょうね。まだヤフーで”のりこえよう”の検索をしていない方、医療従事者の支援活動に一人10円寄付ができるので参加してみてくださいね〜簡単なクイズもあるから、試してみてね。ワタシは全問正解でした〜( ̄^ ̄)のりこえよう見事な藤の花を咲かせているお家。数日前なので、もう花はおしまいになっていた…ウィステリアさん、また
今週末は気温が20度くらいまで上がる予想で、そうなるとお外に出たがるのが英国人…(; ̄ェ ̄)外出禁止とは言っても、フランスやイタリアみたいに厳しくないから、また何かしら理由を見つけてやらかしそうだな〜日曜日には現事態を重く見た女王陛下から国民に向けてのお言葉があるそうですしかし、日本ではいいニュースもあって、ワタシが日本にいた頃、話題になっていたアビガンという抗ウイルス剤をドイツなど世界30国から臨床試験に使用するリクエストがあったらしい。日本での効果はそれなりにあっ
今年はグラストンベリー、ユーロヴィジョンがキャンセルだそう…(^◇^;)そしてようやく学校が金曜日でクローズするそうです。どうして今まで開いていたかというと、共働きが多い英国、医療関係や警察などに努める親が仕事をしやすいように、また仕事に行くため、祖父母に預けると危険だから、という理由らしい…(−_−;)先生などに感染して授業を続けるのに難しくなってきたし、ウェールズ、スコットランドが先駆けて決定したので、イングランドもとうとう踏み切ったようだけど。残念ながら、ここのとこ
今日からローザンヌのコンクール始まりましたね〜…と言っても見ていないけど今年はロイヤルバレエを引退したゼナイダ・ヤノウスキーが審査員として参加しているのと、元パリ・オペラ座のニコラ・ル・リッシュがコーチで教えるのが個人的なツボ〜皆、ガンバって欲しいわ〜ところで、ロイヤルバレエでは中休みが終わって、ローレン・カスバートソンが日本での様子をインスタグラムに写真をアップしていたこれがノリノリで面白かったので、シュミでリンクを貼っておきます怪我は公演に影響なかった
週末の土曜日はロイヤルバレエ団の元ファーストソリスト、小林ひかるさんが芸術監督を務める『輝く英国ロイヤルバレエのスター達』を鑑賞しました画像は公式サイトからお借りしました。久々のバレエ鑑賞しかも三軒茶屋という私にとっては好立地チケット買わなきゃ買わなきゃと思いつつ気付いたら先月末には販売終了だったのですが、公式サイトを見たら当日券の販売をすると書かれている念のため電話でも確認して、当日の開演1時間前から販売するのでその少し前に会場となる昭和女子大に向かいました。2/1って受験日なん
Part1と2の組み合わせ回だけ観ました。以下、印象に残った演目のみの感想。「白鳥の湖」ヤスミン・ナグディ/ワディム・ムンタギロフオープニングが黒鳥のPDDとは「さぁ、行くわよ!」って感じの攻めの気持ちが伝わってくるような。その意気込みにふさわしく…と言っていいのか、ヤスミンのオディールが出色で、艶やかさにプラスして意思が強そう。甘やかな表情の奥から冷たく突き刺すような瞳で王子を射り、逃さないという感じ🔥トップバッターなのに、いきなりストーリーに入り込んでいる。ステップは自信に満ち
今日はほぼ1日中、霧が濃かったというか、霧のような微細な雨が降っていたというか、またどんよりに戻りました(;´Д`)しかし、今夜、ロイヤルバレエのワールドプレミア、チェリスト(チェロを弾く人)のリハーサルのライブ中継がありました〜2019年のワールドバレエデーの中継を見た方はマシュー・ボールも加わってのリハーサル映ったのを見たはずこれは悲劇的な天才チェリスト、ジャクリーン・デュプレの生涯を元に女性振付家のキャシー・マーストンが振り付けたもので、プリンシパルのローレン・カスバー
さあ〜、ロイヤルバレエではコッペリアが終わって、眠りの美女が戻ってきましたよ〜(((o(*゚▽゚*)o)))この前見たのはいつだったかなぁと思ったら、1ヶ月も前のことだった…ちょっと間が空いたので、また新鮮な気持ちで新年らしく、華やかな舞台を楽しみました〜舞台の覚え書きTheSleepingBeautybyTheRoyalBallet(9/Jan/2020)Condutor;SimonHewettCastKingFlorestanXXI
ついに昨日、ロイヤルバレエのリース・クラークくん(金子扶生ちゃんのカレ)がめでたくファースト・ソロイスト昇進〜(*^▽^*)ロイヤルバレエ・ツイッターしかし、この話にはウラがあって、実は昨日、同日にもうすぐ始まるオネーギンのキャスト変更の嵐で、ヴァディム・ムンタギロフの代わりにオネーギン役を踊ることが発表されたんですよΣ(・□・;)ロイヤルバレエ、オネーギンキャストまだ、ウェブサイトは変更になっていなかったけど。ダンサーの名前リストプリンシパルの代わりにな
寒いわ〜(;´Д`)しかも、来週もまた雨がちのお天気予報…そして、来週はあの、春頃にデモ活動で道路をブロックして市民に多大なる迷惑をかけた環境保護団体、イクスティンクション・レベリオンがまたデモですってよ…ただでさえ、ロンドン市内あちこちで道路工事で不便を強いられているというのに、さらにあの迷惑団体が道をブロックしたらどうしたらいいの((((;゚Д゚)))))))あ〜、もう、いろいろ困ったわ〜舞台の覚え書きManonbyTheRoyal
日本は熱中症にかかる方が多いようですね…英国始め、ヨーロッパは先月の熱波はどこへやら、最近はかろうじて最高気温20度になるか、ならないかという秋並みの気温です…( ̄▽ ̄;)ところで、熱中症予防には手のひらを冷やすといい、というニュースが載っていました〜こちらをお試しあれ〜Yahoo!ニュース英国ロイヤルバレエのプリンシパル、ナタリア・オシポワの6月のインタビューを発見しました〜こちらに書いたドキュメンタリー、ForceofNatureの話や、振付家、アーサ