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1998年製作。かなり久しぶりの観賞(トゥルーマン)全部作り物?(天の声)君は本物だ外の世界より真実があるのは私が創った君の世界だ君の周囲の嘘まやかしだが君の世界に危険はない私は君のすべてを知ってる君は怖いから外へ出ていけないんだ(映画『トゥルーマン・ショー』より抜粋)📺親に望まれなかった新生児のトゥルーマン(ジム・キャリー)を“生涯にわたって騙す”という、クレイジーなリアリティ「ド
野心家の弁護士が担当した、ある事件の顛末を描く法廷サスペンス。意外性に富んだストーリーの妙と、それを生かす巧みな演出と演技が見もの。主演のリチャード・ギアも好演だが、検事役のローラ・リニー、何と言っても犯人役のエドワード・ノートンの演技が素晴らしい。一級品の仕上がり。作品PrimalFear監督(作品の完成度)グレゴリー・ホブリット122×0.71587.2①脚本、脚色脚本スティーブ・シェイガンアン・ビダーマン原作ウィリアム・ディールA9×7②主演リチャード・ギ
【タイトル】ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(原題:TheLifeofDavidGale)【概要】2003年のアメリカ/イギリス/ドイツ/スペイン合作映画上映時間は130分【あらすじ】死刑廃止を訴える活動をしていたデビッド・ゲイルが元同僚のコンスタンスをレイプした上に殺人した容疑で死刑宣告を受ける。彼は死刑執行の前日までの3日間をジャーナリストのビッツィーに独占取材させることにする。【スタッフ】監督はアラン・パーカー音楽はアレックス・パーカー撮影はマイケル・セレシン【
『イカとクジラ』(「TheSquidandtheWhale」81分05年米監督ノア・バームバック)ブルックリンに住むバークマン一家は、父バーナード(ジェフ・ダニエルズ)、母ジョーン(ローラ・リニー)、16歳のウォルト(ジェシー・アイゼンバーグ)、12歳のフランク(オーウェン・クライン)兄弟の4人暮らし。両親とも作家であるがバーナードは現在スランプで、教職で収入を得ている。ある日、バーナードは一家を居間に集め、ジョーンと別れる旨を息子たちに伝える。さて…。『マリッジ・ストーリー
監督:ピーター・ウィアー1998年公開所要時間:1時間43分本作は、ジム・キャリーが主演のコメディ映画です。セールスマンのトゥルーマンは妻や友人たちと平和で楽しい日々を送っていました。どこにでもあるごく普通の人生です。朝起きて出社して働き、家族との時間を過ごします。しかし、そんな平和なある日、トゥルーマンはとある違和感に気づきます。タイトルにあるように、トゥルーマンの人生はテレビ番組のために作られた虚構のものだったのです。視聴者が見るために用意された人生だったこと
<ジェリー・ゴールドスミス作品雑記>コンゴCONGO1995年公開!あのマイケル・クライトン原作の、言葉をしゃべるゴリラが出てくるアドベンチャー映画!←原作小説とこの映画の原題は、「CONGO」なんだけど、原作小説の日本タイトルは、「失われた黄金都市」!音楽が、ジェリー・ゴールドスミスだったので、当時、迷わず劇場へ見に行きました!ゴールドスミスのクレジットが出たとこで、拍手もしましたよ!(笑)覚えているのは、やたら展開がスピーディだったことだけ。あとはほぼ忘却の彼方!
ローラ・リニー(170cm,1964年2月5日(58歳))は-о舞台о女優о映画оテレビドラマ-出演。★ローラ・リニー(170cm,1964年2月5日(58歳))出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ローラ・リニーLauraLinney本名:LauraLeggettLinney生年月日:1964年2月5日(58歳)出生地:アメリカ合衆国ニューヨーク職業:女優配偶者:DavidAdkins(1995年(31歳)-2000
ある男性から不可解な行動を取る妻の素行調査を依頼されたホームズだったが、その謎解きはホームズの人生最大の失態となり、探偵稼業を引退することとなった。あれから30年、93歳となったホームズは、30年前の未解決事件に決着をつけるため、ロジャー少年を助手に迎え、最後の推理を始める。こちらは2015年のイギリスアメリカ合作映画になりますシャーロックホームズの晩年を描いた小説の映画化なのですが、私自身シャーロキアン(ホームズのコアなファンをそう呼ぶらしいです
こんな映画あったんだ。フランス映画の“ヌーヴェルヴァーグ”のような作風。なかなかドラマチックなことがクールに能天気に描かれている演出次第でこんなにも感じ方が違うんだね。~あらすじ~息子のウォルトとフランク(兄弟)は作家である両親にママ(ローラ・リニー)の浮気などが原因で・・・離婚することを告げられ、両親の家を行き来することになったパパ(ジェフ・ダニエルズ)もまだまだ繊細な思春期の息子たちも不安定な情緒を隠し切れずにやるせないでいた。
監督:クリント・イーストウッド2003年公開原作:デニス・ルヘイン『ミスティック・リバー』(2001年)所要時間:2時間17分本作は、アメリカの作家デニス・ルヘインの同名小説をもとに制作された映画です。タイトルの川はマサチューセッツ州を流れる川を指しています。幼馴染の男性3人が一つの殺人事件に絡んでいくミステリー作品。幼馴染3人組のジミー、ショーン、デイブの少年時代、デイブは誘拐・性的暴行を受けてしまいます。その事件から3人は次第に疎遠になってしまい、気づいたら大人に
おうち時間に映画はいかがでしょうか。あくまでも(・(ェ)・)の映画紹介です。作品を彩る主題歌や音楽とともに紹介していきます。映画『真実の行方』レビューです。ホラー要素オトナ要素ありです、ご注意を。原作は同名小説。真実の行方(福武文庫)Amazon(アマゾン)30〜4,220円真実の行方(福武文庫)[ウィリアム・ディール]楽天市場950円教会の大司教が殺され遺体が切り刻まれるという殺人事件が発生弁護士マーティン(リチャード・ギアさん)は逮捕された被
水曜日のNHKBSプレミアムにて放映されます。宇宙を夢見た少年たちの強い友情物語。父と息子の軋轢の話。炭鉱ものに、愚作なし。はっきり言えます。生きている間に、ぜひ一度は見て頂きたい映画です。
格好良すぎるリチャード・ギアが苦手で未見でした(笑)しかしこの作品の肝はエドワード・ノートンであるということは知っていたのですが、前述が理由でなんとなく避けてしまったようです。しかし配信に上がったのであれば折角なので見てみましょう。96年にグレゴリー・ホブリット監督により映像化され、93年発表のウィリアム・デールの原作が元となるものです。お話はシカゴの大司教が惨殺され、第一容疑者であるアーロン(エドワード・ノートン)が逮捕。ここから裁判劇になるのです
『トゥルーマン・ショー』1998年アメリカ《スタッフ&キャスト》監督ピーター・ウィアー脚本アンドリュー・ニコル撮影ピーター・ビジウ音楽ブルクハルト・ダルウィッツ出演ジム・キャリー/ローラ・リニー/ノア・エメリッヒ/ナターシャ・マケルホーン/ホーランド・テイラー/エド・ハリス/ブライアン・ディレイト/ピーター・クラウス/ポール・ジアマッティ《解説》全
「THELASTMOVIESTARS-ポールとジョアン名優夫婦の映画のような人生-」(2022)ポール・ニューマンとジョアン・ウッドワードの夫婦の軌跡を豪華俳優陣のアテレコで描いたドキュメンタリーをU-NEXTで観ました。監督は俳優のイーサン・ホーク。全6エピソード。予告編はコチラ。コロナ禍でヒマを持て余していたイーサン・ホークにポール・ニューマンの遺族からポール・ニューマンとジョアン・ウッドワードのドキュメンタリーを撮らないかという依頼が届きます。遺族と同じ学校
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ローラ・リニー出演映画ベスト101ミスティック・リバー暗いどんよりとした気分になってしまうドラマですが、映画としては見応えのある作品になっています。ミステリーの形をとりながらも、家族の愛・友情がどのような形で壊れ、または絆を深めて行くのか、様々な形でじっくり見せてくれます。何が正しくて何が誤りか、善が必ずしも幸せではないというところが、どんよりとしたものの原因があるのだろうが、なんともやるせない結末です。キャスティングにも注目で、普通ならば刑事がショーン・ペン、被害者の父親がティム
『ミスティック・リバー』【原題】MysticRiver【製作年】2003年【製作国】アメリカ【監督】クリント・イーストウッド【主なキャスト】ショーン・ペン、ティム・ロビンス、ケビン・ベーコン、ローレンス・フィッシュバーン、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ローラ・リニー、エミー・ロッサムラストは、これで良かったのだろうか?と思わずにはいられませんが、何度観ても、引き込まれます。原作のもつ力と、巧みな構成に唸り、脇役含め、俳優たちの素晴らしい演技に拍手です湿っぽさが、日本のミ
雨の土曜日と思ってたけど、時折り薄日もさすお天気だった。朝目覚めたらまた頭痛。これがあると1日のスタートが遅くなるから困る。薬を飲んでゆっくりと朝の支度。午前中はあっという間に過ぎてしまって、お昼の後は予約していた本の順番が回って来たと連絡があったので、久しぶりに図書館へ。それからパン屋さんに寄って明日のパンを買ってから帰宅。家の中の掃除と整理整頓をしてからスーパーへ。帰宅してから夕食の準備を始めるまでの間、肩こり首こり防止のヨガを。確か1ヶ月ぐらい前もやって、毎週やろうと思いつ
日曜日。まだまだ本格的な冬って感じでもない12月...映画を。今日は少し古い...といってもね、私にとっては90年代以降はほぼ現在、と言ったら少し大袈裟だけど、いわゆる一番感受性の高かったであろう私の20代における「実は観ていませんでした」映画を観てみた。ピーター・ウィアー監督、ジム・キャリー主演、1998年の「トゥルーマン・ショー」を今日はチョイス。映画は所詮虚構、されど「真実」を語るうえでこれほど雄弁なツールはない、ということに着目したウィットに富んだ、
『真実の行方』1996真実の行方:作品情報-映画.com真実の行方の作品情報。上映スケジュール、映画レビュー、予告動画。野心家の弁護士が担当した、ある事件の顛末を描く法廷サスペンス。意外性に富んだストーリーの妙と、それを生かす巧みな演...eiga.comcastリチャード・ギアローラ・リニーエドワード・ノートン監督グレゴリー・ホブリット私の中では久々ののリチャード・ギア。お洒落でスマートで恰好良いギア。若いなと思ったら四半世紀前になる。若いはずだ。ストリー的には一
🍷冷たい晩餐🍷2018年7月21日🕰120分🍷字幕🇺🇸アメリカ(ミステリー)★監督オーロンムーバーマンキャスト★リチャードギア★レベッカホール★ローラリニー★クロエセビニー🌸チャーリー・プラマーヘルマン・コッホの同名小説をリチャード・ギアら豪華キャスト共演で映画化。次期首相候補の政治家スタンと弟で元教師のポールが、それぞれの妻を伴って高級レストランへ食事にやってくる。2組の夫婦は何不自由なく幸せそうに見えたが、会話が進むうちに、それぞれの子どもたち
監督・脚本:サリー・ポッター出演:ハビエル・バルデムエル・ファニング認知症を抱える父の幻想と、彼を介護する娘の現実を交差させながら描いたヒューマンドラマ。ニューヨークのアパートでひとり暮らす作家レオは認知症を発症し、誰かの助けなしでは日常生活もままならず、娘モリーやヘルパーとの意思疎通も困難な状況。ある朝、モリーはレオを病院に連れて行くためアパートを訪れるが、レオはモリーが隣にいながらも、初恋の女性と出会った故郷メキシコや、作家生活に行き詰まり一人旅をしたギリシャへと、心の旅を繰り広
🎩Mr.ホームズ名探偵最後の事件🎩2016年3月18日🔎104分🔍吹き替えあり🕵♂ミステリーサスペンス🇬🇧イギリス・🇺🇸アメリカ合作🎞監督ビル・コンドン⭐キャスト⭐イアン・マッケランローラ・リニーマイロ・パーカー真田広之ハティモラハンハーマイオニー・コーフィールド📗あらすじ・解説名探偵ホームズ(イアン・マッケラン)も93歳の老人となり、海辺の家で静かな日々を過ごしていた。しかし、その一方で30年前のとある事件が頭に引っ掛かっていた。それは死んだ子供た
この作品、傑作とか大作という様な話を以前聴いた気がして、機会あり、観てみたところ、、、(以下、少し暴力に関する表現が出てきます)むむむーこんなに救いようのない気分になるとは…。ほとんど誰も(ゼロでは無いかもしれないけれど)幸せじゃない展開…。物語は3人の幼なじみの男の子が、大人になってから色々あって「再開」をするのですが…。大人になった3人を演じるのはティム・ロビンス(アカデミー助演男優賞)ショーン・ペン(アカデミー主演男優賞)ケヴィン・
『ハドソン川の奇跡』(2016年・米・96分・ドラマ)監督:クリント・イーストウッド脚本:トッド・コマーニキ出演:トム・ハンクス、アーロン・エッカート、ローラ・リニー出演:クリス・バウアー、マイク・オマリー、アンナ・ガン2009年1月15日USエアウェイズカクタス1549便はバートストライクにより両エンジンが利かなくなりハドソン川に緊急着陸した。サレンバーガー機長とスカイルズ副操縦士の速やかな決断により乗客150名客室乗務員3名パイロット2名の命は無事だっ
“2009年1月15日、極寒のニューヨーク上空850mで155名を乗せた航空機を突如襲った全エンジン停止事故。160万人が住む大都会の真上で、制御不能の70トンの機体は高速で墜落していく。近くの空港に着陸するよう管制室から指示がある中、機長サリー(トム・ハンクス)はそれを不可と判断し、ハドソン川への不時着を決断。事故発生からわずか208秒の事だった。航空史上誰も予想しえない絶望的な状況の中、技術的に難易度の高い水面への不時着を見事に成功させ、“全員生存”の偉業を成し遂げる。そ
誰にでも選ばなかった道がある。今歩いている道が選んだ道なら、誰もが選ばなかった道に対して、様々な思いを寄せる。この道で本当に良かったのか?主人公は若年性の認知症。介護が必要であり、意思疎通も困難。男は作家だった過去、メキシコで愛した女性、ギリシャへの一人旅の幻想を見る。オスカー俳優のハビエル・バルデムが、あざとくない演技で現在と過去を往き来する。「ノーカントリー」ではアカデミー賞助演、「ビューティフル」ではカンヌ国際映画祭男優賞、ヴェネチアも2度制覇してるハビエル。しかも妻はペネ
こんばんは、ねこあしです(*´∀`*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、認知症を患って日常生活もままならなくなった父親と、彼を病院に連れ出そうとする娘が過ごす24時間を描く、監督自身の実体験をベースに手掛けたヒューマンドラマ「選ばなかったみち」ニューヨークに暮らす、認知症を患うメキシコ人移民の作家レオ(ハビエル・バルデム)は、誰かの介助なしには日常生活を送ることができず、ヘルパーや娘のモリー(エル・ファニング)との意思疎通を図るのも難しい状況に陥っていた😣そんなレオを病院に連れ出そうとアパートを