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坂本龍一さんが亡くなる前に、神宮外苑を守るように小池さんに嘆願書を出したら、小池さんは見下したように「事業者の方へも手紙を出したら」という一言でした。その事業者からパーティー券の販売で収入を得ていたのね。私腹を肥やす為なら自然も破壊するって、天国の坂本龍一さんも泣いてるな~今日、6月28日はデヴィッド・ナイツの誕生日です。去年のブログでも取り上げました。↓「デヴィッド・ナイツの誕生日」ブラッド・スウェット&ティアーズっていうバンドはご存じでしょうか?こんな映画があるのですね
今日、6月1日はリンダ・スコットとロン・ウッドの誕生日です。2年続けてブログで取り上げました。「リンダ・スコットの誕生日」(79歳)「ロン・ウッドの誕生日」(77歳)「リンダ・スコットとロン・ウッドの誕生日」6月というと「ジューンブライド」ですね。・・・で、「ジューンブライド」に流したい曲を考えました。ラブ・ソングは沢山ありますが、"Wedding"が付いた曲はあまりありませんね。「HawaiianWeddingSong」ElvisPresley「W
どのアーティストに対しても最初に買ったその人レコードにはそれ相応の思い入れってものがある。ローラ・二ーロのこのベスト盤は彼女のレコードで最初に買ったもの。丁度この年('72年)に彼女が初来日した時の記念盤みたいなもだった。なんで、彼女のレコードを聴こうと思ったか?そんなことは今ではもう憶えてない。(キャロキン聴いてた姉に対する対抗心から?)ローラ・ニーロって名前の響きに惹かれたのも要因のひとつだったかも知れない・・・。彼女の曲は他のアーティストで聞き覚えはあった。しかし、
アル・クーパーのレコードに「赤心の歌」というやつがあるが、あのタイトル「NakedSongs」はローラのこのアルバムにこそ相応しいタイトルのようにも思う。内面をむき出しにした極めてパーソナルなアルバムな為、ローラの音楽にリアリティを共有できない人には、ただただ重いアルバムなのかも知れない。このアルバム、当初2通りのフォーマットで録音されたそうで、1つはオーケストラをバックにしたものと、もうひとつはローラのピアノ弾き語りだけのもの。結果的には彼女弾き語りを軸に若干の色付けを施したものとな
私はディオン(セリーヌ・ディオンではない)が好きなんだが、同じブロンクス出身のローラ・ニーロ彼女もまたデビュー前の十代にブロンクスのストリート・コーナーでドゥーワップを唄っていた。日本の路上で歌う若い人たちには残念ながらシンパは持ち得ないが、ブロンクスのストリート・コーナーで歌う彼女(見たこともないのに)にはなぜかイマジネーションを掻き立てられる。このデビュー盤は、けしてドゥーワップやガールグループをストレートに持ち込んだわけでもないが、そこかしこに下地としてそのころの彼女の生活
ローラ存命中にリリースされたオリジナル・アルバムの中ではラストとなってしまった1993年の「WalktheDog&LighttheLight」彼女のラストというだけでも尋常じゃないものもありますが、1曲目の女性コーラスを伴って歌いだす"OhYeahMaybeBaby"でのローラの歌声を聴いただけで感極まりそうになります。この曲のイントロで彼女が街角でストリート・シンフォニーを奏でていたルーツがフラッシュバックするような感覚にもなります。バックの洗練度された音も
在宅勤務、下の子お迎え後公共交通機関利用し上の子病院。帰り立ち飲み立ち寄り夕飯ローラニーロの未聴アルバム聴いた。この方ライブ見たことある人うらやましいタイムマシンで戻ってみてみたい。ベイスターズ勝ち。度会の調子がそのままチームの調子となってる感Mother'sSpiritualAmazon(アマゾン)
解説にありますが5th・ディメンションの”ウェディング・ベル・ブルース"(69年1位)やB.S.Tの“アンド・ホエン・アイ・ダイ”(69年2位)などの作者ローラ・ニーロのペンになる作品で彼女も自身のアルバムの中で歌っていましたスリー・ドッグ・ナイトで♪イーライズ・カミング(69年10位)をB面の♪サークル・フォー・ア・ランディングと合わせて聴いてくださいどちらもアルバ
おばんです😄一昨日は大雪の為道路は大混乱。幹線道路は一車線減り路地は行き違い不可能になるのでね。昨日からの暖気で路面が中途半端に溶けて油断すると横滑りするし夜になるとツルツルになるので気を付けなきゃね。阪神・淡路の震災からもう29年ですか…初めて神戸を訪れた翌年の事でした。思えばあんなに街が破壊された映像を見たのは戦後初めてではなかっただろうか?そしてそれから始まった。ひとつ救われるのはあたたかい心の連鎖。手を差し伸べられた人が今度は手を差
LAURANYROLIVE沢山の有名なシンガー・ソングライターに影響を与えていたと言われたのが、ローラ・ニーロだったでしょうか。天才肌のトッド・ラングレンも、その影響は小さくは無かったと語っていたらしい。リッキー・リー・ジョーンズにしても言われてみると、近しい部分が浮かんで来ます。LiveAtCarnegieHallAmazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}LiveattheFillmoreA
LauraNyroAndLabelle–GonnaTakeAMiracle1971Producer–Gamble&HuffArrangedBy–RobertMartin,LennyPakula,TomBellBass–RonnieBakerCongas,Bongos–LarryWashington,NydiaMataDrums–JimHelmerGuitar–NormanHarris,Roland
LauraNyro–MoreThanANewDiscovery1967MiltonOkun–producerLauraNyro–guitar,keyboards,vocals,JayBerliner–guitarStanFree–pianoBillLaVorgna–drumsBuddyLucas–harmonicaLouMauro–doublebassJamesSedlar–FrenchhornHerb
フィフス・ディメンションのアルバム輝く星座(アクエリアス)で文中に書いたアルバム収録曲以外の曲をYouTubeで紹介します上のフォトはアルバムと無関係ですがカバーが無いと寂しいのでアリシア・キーズのアンプラグド・アルバムからです★青春を探せ(GoWhereYouWannaGo)ママス&パパスのオリジナルとフィフス・ディメンションのカヴァー▼フィフス・ディメンションでThe5thDimensionGoWhereYouWannaGo
〇55位ベスト・オブ・オルケストル・ヴェヴェもうこれは絶対M.M.の企画でなかったらカスりもしない盤だろう。オルケストル・ヴェヴェは1969年に活動を始めたコンゴ共和国(当時はザイール)のバンド。所謂’コンゴのルンバ’のバンドだ。ルンバと言っても、1930~50にかけて世界を一斉風靡したキューバン・バンドのルンバとは違う。キューバ土着のルンバとも違うし、由利徹のカックンルンバとも違う。ニッチな話になるのでここでは詳しく解説はしない。気になるならネット見ろ・・・なかなかネットにも書いてけど。キ
今日、10月18日はチャック・ベリー(90才没)とローラ・ニーロ(49才没)の誕生日です。去年のブログでも取り上げました。↓「チャック・ベリーの誕生日」「ローラ・ニーロの誕生日(2022年)」ローラ・ニーロの歌はいろんなアーティストにカヴァーされています。昨年はスリー・ドッグ・ナイトにカヴァーされた「イーライズ・カミング」を貼りましたが、今回はバーブラ・ストライザンドにカヴァーされた「ストーニー・エンド」です。バーブラの歌の上手さは誰もが認めるところですが、ローラ・ニーロのヴ
〇70位パール/ジャニス・ジョプリン入ってくることは予想していたが。好きじゃない。あくまで個人の感想だが、暑苦しい。声も見た目も、たぶん性格も。ジャニス・ジョプリン(1943~1970)は、米テキサス出身のシンガー。生年を見れば判るが27クラブの一員。このアルバムは一部の曲が未完成の内にジャニスがオーバードースで鬼籍に入り、ヴォーカル抜きの曲、アカペラでの仮録音のままの曲等が収録されている。私は20代の頃に他のバンドのヤツから貸し付けられて通して聴いたことはある。でも引き込まれることはなか
AdieuRomantiqueNo.545『AutumnSongs』『夏と秋の間にある、名もない季節には』から書き始めて。『Whisper&FairlySongs』とその続きの記事で夏と秋の間にある季節に聴きたい音楽を。或いは、そこかしこに沈殿していた夏の熱が消え、少しずつ秋へと近づいていく、そんな微妙な季節に似合う音楽を僕なりにセレクトしてきた。もちろん最初はそんな風にするつもりはなかったけ
彼は1930年生まれシカゴ出身のジャズベーシストです。9/6に2年間の緩和ケアを送り93歳で亡くなりました。往生されたと思います。R.I.P.彼は50年代から活動するベーシストでドナルド・シャーリー、サラ・ボーン、エリック・ドルフィを始め数え切られないほどのアルバムにサイドマンとしてクレジットされています。リーダーアルバムは14枚、共作を含めると33枚リリース。バップがメインのベーシストですがロックミュージックのレコーディングにも参加しており、ヴァン・モリソンのセカンド・アル
店主不在のまま内装工事は着々進んでいる先々週丸山さんが富山に来てた時に一緒に探しても出て来なかったLauraNyroひょんなタイミングで実家から発見邦楽のLPと一緒にあるしぃ・・・ただ記憶違いか手放したのか「イーライと13番目の懺悔」が無い見つからない・・・と思いきや「ニューヨーク・テンダベリー」は2枚あるしぃ管理杜撰だなぁ俺・・・32102のOpen時にはLauraNyroMariaMuldaurEmmyLouHarrisAl
先日8/12(土)讀賣新聞の週刊エンタメ↓吉田美奈子が紹介されておりました。吉田美奈子「FLAPPER」1976年3月25日リリース「FLAPPER」以前にも吉田美奈子「FLAPPER」を記事にしたことがありますが、アップした動画(Youtube)が全て削除されておりました。今回は過去記事を加筆&再編集しての投稿です。↑表ジャケット裏ジャケット↓↑作詞・作曲の面々です。演奏では、細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆、といったティンパンア
今日のバスタイムはローラニーロです!これ、随分前の未発表音源だと思いますが、こんなのが残ってたんですね。アルバムのタイトルが「オーディションテープ」ですから公開するものではなかったんでしょう。各曲は完成されてない雰囲気だし、演奏もラフなんですけど、それでも彼女の世界観満載。ローラニーロは好みがあると思いますが、唯一無二のこの音楽は一度聴いて欲しいな。
昨日に続きローラ・ニーロのカヴァーアルバムの紹介をします。今日はクリスティーン・スペロ・グループのアルバムになります。ピアノを演奏しながら歌っているのがクリスティーン・スペロです。彼女はジャズシンガーと言った方が良い感じの人で小さなライヴをこの4人で定期的に行っているようです。ローラ・ニーロをカヴァーしたライヴも行っているようです。彼女のリリースアルバムは3枚、他では目立った活動も見受けられません。歌とピアノは一瞬ローラ・ニーロを感じさせるほど似ているところもあり、彼女のローラ愛
昨日紹介したビリー・チャイルズのローラ・ニーロの曲を再イメージしてカヴァーしたアルバムは面白いアルバムでした。今日は何時ものフュージョンアルバムの紹介からズレてしまいますが、ローラ・ニーロをカヴァーしたアルバムを2日間で紹介します。先ずは”ジュディ・クーン”と言う役者でシンガーのアルバムを紹介します。この人はブロードウェイのミュージカルではトニー賞を4回も受賞しており、グラミー賞最優秀ミュージカル・シアター・アルバムも受賞しています。アルバムもリリースしていて私の知る限りでは7枚で
今日はビリー・チャイルズのアルバムを紹介します。彼はL.A.出身のピアニスト、コンポーザー、プロデューサーです。彼の初期の活動はフレディ・ハバード、ボーカリストのダイアン・リーブス、トランペッターのクリス・ボッティなどなどのアーティストのバックを中心にキャリアを築きました。後には数々の大物アーティストに曲の提供、アレンジ、共演をしておりグラミー賞にも8回ノミネートされています。リーダアルバムは13枚リリース。またセッションミュージシャンとしても数多くのアルバムに参加しています。
アメリカのソングライター、シンガー、ピアニストローラ・ニーロ(LauraNyro)さん*コロナも終息し(ているような体で)、イベント事が企画され、明るい兆しが見えつつあります。ただまだまだマスクをされている方が多いので、周りを確認して着用したりしています。もう数年経っているのに特効薬というものは出来てないのかな?風邪と一緒という学者やメディアなどがいますが、薬が出来ない限り信用はないですね。早くウクライナに平和が訪れますように。笑顔は人を
ローラ・ニーロはキャロル・キングなどと並ぶ女性シンガー・ソング・ライターの草分けの一人です。しかし、シンガーとしての目立った大ヒットがあるわけではなく、彼女の楽曲が他のアーティストによって大ヒットするソングライターの側面が目立っていました。しかし、あれから半世紀を経て、ニーロの歌声はけっして忘れられることはなく、むしろ大ヒットしたカバー・バージョンよりもオリジナルの方が生き残っているように感じます。ヒットするということはことほどさように時に左右されるものなのですね。本作品はニーロが弱冠
僕の架空音楽バー『BarAdieuRomantique』へ、ようこそ。『BarAdieuRomantique』ではお越しいただいた方に毎回、ご挨拶代わりに僕の独り言【Monologue】を書いたFreePaperをお渡ししている。RomantiqueMonologueNo.012『BlueEyedSoul』最近の僕の独り言はやたら冗長で。「そんな独り言って、あるか
おはようございます。まだ寝てないから、おはようございます…じゃないか。午前4時を回りました。22時半に帰宅後、風呂に浸かり、そのまま自室で仕事。スイッチが入ると止まらないのよ。駄目な癖ね。ただね、働かないと食べれないの。働かないと生きていけないの。そういうこと。好きなことをしているからストレスは無いけれど、自営業をすると分かるよ。お金を稼がないと生きていけないってことが。だから、お金の有り難みとお金を生み出す仕組みが理解出来たなら、後はとことんヤレ!!ってな話。3日
手縄毛で、カーメンマクレイのアルバム『魅惑のジャズヴォーカル』をゲットしたよ。1970年のAtlantic時代の作品だよ。発売は日本グラモフォン/Atlanticだよ。収録曲が興味深いのと帯付きで値段も1880円とお手軽なのでね。発売が70年10月だから実質的販売期間は12月までの2ヶ月でブツ的にもレアなのよね。もちその後のパイオニア/Atlanticではリリースさりていなしね。何故、ゲットしたかと言えば収録曲に牽かれたのよね。ビートルズの楽曲を3曲カヴァーしていて2曲は「サムシング」