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5月のイギリス旅行の記録ロンドン郊外にある古代ローマ時代から湧き出る温泉の町バースバースは英語にするとBathつまりお風呂なのです西暦43年ローマ人がバースに町を建設して温泉を発見ローマ軍の撤退によって一時はさびれたバースが再び栄えたのは18世紀イギリスで唯一ミネラルを含む温泉の湧く保養地として有名聖なる泉と呼ばれるローマン・バスでは現在もなお3000mの深さから48度の温泉がこんこんと湧き出ているその量は1日約125万リットル残念ながら入浴はできない
チョルムを午前9時過ぎに出発。グーグルマップで確認するとチョルムを西に出て、アラジャホユックからチョルムに来たルートを戻り、その後D795を南下、ヨズガットの近くでD200(トルコ中央部を東西に走る幹線)に入って東進、すぐにD805への分岐が在ってD805でカイセリに。このルートで270キロ、4時間ほどの距離。カイセリはローマ属州カッパドキアの州都、最近人気のカッパドキア奇岩地帯から東に1時間ほどの街だが、定番カッパドキアの観光客はほとんど訪れない。トルコ中部の現代都市。事前のルート設定でも
汐留美術館で開催中のテルマエ展お風呂でつながる古代ローマと日本どんなきっかけで読んだのかヤマザキマリさんのテルマエ・ロマエあまりの面白さに電車で読んだらアブナイ人になっちゃうやつ全巻買って夢中で読んだ映画ももちろん見た一回原作マンガで大笑いしてるのに映画も面白くて大爆笑どちらも日本人なのに顔が濃い阿部寛さんとすっきり系の上戸彩さんの対比も楽しかったそんな人ならとっても楽しめるおすすめ展覧会栄華を極め輝かしい歴史を持つ古代ローマで紀元前から発達したお風呂
ここは、北キプロス(正式名称は北キプロス・トルコ共和国だが、国際的には非承認国)、東海岸にある港町ファマグスタから北東へ10キロほどの所に位置する、古代都市サラミス。その歴史は古代ギリシャ時代まで遡る。1)これは何?古代都市サラミスにて。眩しすぎる2)古代円形劇場でした!3)ゆるゆるの入場ゲート4)いきなり度肝を抜かれた!5)なぜ、頭がないのか?今日は、ここから!この円形のものは何だと思いますか?公衆浴場です。いわゆる、ローマ浴場(RomanB
ピーター・ラヴゼイ著「最後の刑事」を読了しました!お!今回のリクエストは、いつもの中央図書館にはなかった模様で、体育館図書館からの取寄になってました。ありがとうございます「あんたはひとつの時代の終焉なんだ。最後の刑事。紛れもない探偵さんだ」って、表表紙の直ぐ裏に書いてあります。なるほど、気骨のある刑事さんで、なんで「最後の刑事」なのか、読んでみると良くわかります。骨の髄まで刑事魂が染み込んでるタイプ。物語の途中で刑事を辞めちゃう(!)んですけどね。それでも、自分で「もう関係ない気
旅アルバム「世界遺産」15イギリスCityofBathバース市街(イギリス)1987年文化遺産ロンドンの西140kmにある紀元前からの温泉場で、ローマ浴場跡だけでなく、街全体が世界遺産。古代ローマ帝国支配下の1世紀頃、ローマ式の大浴場や神殿が建築され、保養地として繁栄しました。その後ローマが撤退すると街は荒廃し、18世紀になって貴族や富裕層の保養地として再開発。ジョージ王朝式の建造物が多く残り、イギリスで一番美しい街とだ言われています。ゴシック様式の
バースで最後に行った観光地はローマ浴場!これがメインです。オースティンが...とか前回色々書きましたが、私は結構なギリシャ・ローマ好きなのです。昔からギリシャ神話が好きだったし、自分でも理由は分からないのですが、とにかくギリシャ、ローマとなるとテンションが上がるのでした。バースは日本人も多いせいか、ロイヤル・クレッセントでも、ファッション博物館でも、ここでも日本語のオーディオガイドがあった気がします。私はそういうのはじっくり聞く方。ついでに博物館の表記とかもできれば熟読したいとい
ベイルートの街中をお散歩ローマ浴場の跡ビルが立ち並ぶ街のど真ん中でもこのように突如として遺跡に出会います目をつぶってテルマエロマエを思い出しながらフルに想像力を使って、ローマ浴場を復元させました笑しかもこのローマ風呂跡は内戦の時、激戦地だった場所頑張りましたねよくぞ耐えてくれました!ダウンタウンのエトワール広場へ時計台待ち合わせに使われそうな建物これも結構古そうですこのあたりは歩行者天国になってるみたいですね鳩、めっちゃ多いめっちゃコワイ
昨夜は寝つきが悪かったものの一旦寝たら朝までぐっすりでした(*^▽^*)今日もいい天気だ✨朝はまだ残っていたカサカサのパンを2枚🍞鶏ガラスープの素を溶かしたスープで流し込み美味しいとはお世辞にも言えない…出発(=゚ω゚)ノまずは旧市街のダマスカス門を目指しましたゲート前のバリケードを警察官に目の前で🚧バーンと閉められ…なんだこの状況❓(๑•ૅㅁ•๑)出られないじゃないか…と内心思いつつ…じーっとしていたら1分ぐらいで開けてくれました…なんだったんだろうね〜怖くて聞けない
ApostsharedbyMiyukiMatsunaga(@miyuki_matsunaga)onMar3,2017at12:43amPST
おとといの日記ではナポリ一日観光の回路を買いけど、今日はその中で訪れたサンタキアラ教会と修道院をご紹介します。サンタキアラ教会は14世紀に建てられたナポリで一番大きいゴシック様式の教会。18世紀にバロック式に立て直されたようですが、第二次世界大戦中に大きな被害を受けて戦後建てなおされた際にはまたゴシック様式に建てなおされたそうです。教会側面の壁をステンドグラスが飾っています。祭壇をズームアップ。教会と隣接する修道院は入場料が6ユ-ロかかりますが、これは見る価値