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これは現実なのか、夢なのか。過去3回に渡るイタリア、ヨーロッパ旅行にて、アルバレスを聴きにいったものの全て代役、及び降板。さすがに昨日の夜はトラウマになってしまって、アルバレスの関連サイトを調べて日本にいるよな、キャンセルの予定ではないことを1時間置きに確認して💦開場時間になっても劇場には入らず、恐る恐る本日のキャスト表を見てアルバレスの名前を確認しました(^◇^;)変な緊張を感じながら、開幕。アルバレスが登場。大好きな「Reconditaarmonia」が歌われました。Y
9月30日(土)、東京文化会館にて、ソニア・ヨンチェヴァ、ソプラノコンサートを鑑賞した。ヨンチェヴァは、ローマ歌劇場公演の『トスカ』に出演するために来日したのだが、そのついでに(?)コンサートも開催することになったもようである。客の入りはまずまずだったように思う。ただ、私の席は、3階の最後尾(4列目)だったが、その一角の3列目、2列目にはだれもいなかった。最初の第一声を聴いた時、『トスカ』を聴きに行かなかったことを後悔した。”豊穣な”という形容がピッタリくる声に初めて出
ローマ歌劇場の来日公演、プッチーニ/トスカを観て来ました。ローマ歌劇場来日公演プッチーニ/トスカ(東京文化会館大ホール)指揮:ミケーレ・マリオッティ演出・美術:フランコ・ゼッフィレッリ合唱監督・チーロ・ヴィスコ衣裳:アンナ・ピアジョッティ照明:マルコ・フィリベック再演演出:マルコ・ガンディーニ舞台美術補:カルロ・チェントラヴィーニャフローリア・トスカ:ソニア・ヨンチェヴァマリオ・カヴァラドッシ:ヴィットリオ・グリゴーロスカルピア男爵:ロマン・ブルデ
先週日曜日のローマ歌劇場の「トスカ」のヨンチェンヴァの歌唱が絶好調でしたので、今日は再び、東京文化会館へ彼女のコンサートに行きました。ヨンチェンヴァは昨年、初来日したばかりで、NYのMETとヨーロッパを中心に活躍している売れっ子ソプラノです。ロレックスのアンバサダーにも就任していて(バルトリの後任)、ウィーンやザルツブルクなどでオペラを鑑賞している筆者の個人的な見解では、現在の3大ソプラノは、ネトレプコ、グリゴリアン、ヨンチェンヴァだと思っております。この3人のコンサートが1年間で楽しめる東京は
9月中旬には、ローマ歌劇場《椿姫》公演にバンダで参加させていただきました🥂✨4年ぶりの日本公演とのこと。舞台裏で飛び交うイタリア語や、香水や柔軟剤の香りが混じったような外国独特の匂いを浴びて、海外に遊びに行った時のことを色々思い出しました。オケ本体のイタリア人ファゴッティスト達が一緒にカルテットしようと誘ってくれて、楽しい楽しいアンサンブル大会も!いや〜久しぶりのファゴットアンサンブル、楽しかったです!!😆GrazieEliseoeMarco!!!舞台セットも壮麗でした!!✨
9月26日(火曜)午後3時〜6時@東京文化会館ジャコモ・プッチーニ作曲「トスカ」全3幕ローマ歌劇場管弦楽団指揮ミケーレ・マリオッティフローリア・トスカソニア・ヨンチェヴァマリオ・カヴァラドッシヴィットリオ・グリゴーロスカルピア男爵ロマン・ブルデンゴチェーザレ・アンジェロッティルチアーノ・レオーニ他グリゴーロはやっぱり素適でした✨熱いイタリア男がぴったり。カテコでもお茶目♪偶然、2018年2月にヨンチャバ@トスカ、グリゴーロ@マリオのメトロポリタン
昨日のローマ歌劇場『トスカ』唯一の後悔があります。それはヨンチェヴァのサイン会に参加しなかったこと。写真集を買った人のみという限定。写真集買ってサインもらったのは、カープの達川さんぐらい💦ヨンチェヴァの演奏を聴いたのは3回目でした。一回目の出逢いは2016年ミラノ・スカラ座『ボエーム』当時話題のソプラノとは言え、まだ日本には知られていなかったと思います。スカラ座では旬の歌手を聴くことができるのも魅力の一つ。初めて聴いた時にどハマりしました。二回目の出逢いは2018年ミ
何度、鳥肌が立ったことだろうか!?週末に熱が出た影響!?抗原検査も陰性、熱も平熱へと下がったために参戦したローマ歌劇場『トスカ』風邪の影響ではない!!演奏がとにかく素晴らしかったのだ。『トスカ』は何度か観ているのですが、過去1の演奏でした。一幕グリゴーロによる「Recoditaarmonia妙なる調和」は若干やりすぎ感が強くて💦感情移入できませんでしたがヨンチェヴァとの二重唱は圧巻でした。こんなに聞かせられたことはない。一幕フィナーレのテ・デウムゼッフィレッリ演出では
ローマ歌劇場来日公演、プッチーニ「トスカ」を東京文化会館大ホールにて(24日)。指揮:ミケーレ・マリオッティ演出・美術:フランコ・ゼッフィレッリ合唱監督:チーロ・ヴィスコ衣裳:アンナ・ビアジョッティ照明:マルコ・フィリベック再演演出:マルコ・ガンディーニ舞台美術補:カルロ・チェントラヴィーニャフローリア・トスカ:ソニア・ヨンチェヴァマリオ・カヴァラドッシ:ヴィットリオ・グリゴーロスカルピア男爵:ロマン・ブルデンコ堂守:ドメニコ・コライアンニチェーザレ・アンジェロッ
おはようございます少しずつですが朝晩涼しくなり秋めいてきましたねまた、秋分の日も終わり日の入りもだんだん早くなってきました。秋といえば…あなたは、何を思い浮かべますか?ワタシは「食欲の秋」です!いやいや、「芸術の秋」や「読書の秋」などあるじゃないですか!ということで、芸術に触れてきました。ローマ歌劇場2023年、日本公演オペラ『椿姫』です。初!オペラです。場所は、東京文化会館大ホール。舞台の写真を載せることができず(撮影不可の為
本日はローマ歌劇場来日公演の「トスカ」を鑑賞するため、東京文化会館へ行きましたが、ハイヤーやタクシーのアクセスの悪い文化会館ですが、財界人のハイヤーなどの渋滞で、文化会館へはギリギリに到着しました。本当に文化会館は不便な場所で、椅子が昭和の映画館レベルの小さい椅子なのが困ります。今日の「トスカ」は、ヨンチェヴァとグリゴーロの世界最高峰のソプラノとテノールの共演とゼッフィレッリ先生の演出と言う点が目玉です。筆者の「トスカ」の演出の決定版は、1985年にNYのMETオペラ(ゼッフィレッリ演出)で初演
今日は朝から落ち着いたり、まったりする時間がないまま終わった朝、今日こそは勘違いではなくJAの産直&スーパーに牛乳を買いに出た駐車場は大混雑、しかも自分も含めて(本音は含めてない)高齢者率が高いので車の駐車にも気をつけなくてはいけない感じ(>_<)早速牛乳コーナーで2本買い、見渡せばキノコ3種類(なめこ、えのきだけ、ぶなしめじすべてとても立派な株)がそれぞれ2つずつ計6個で500円その他、梨とヨーグルトを買って帰宅そのあとは孫の七五三関係で写真屋さん→長女の新居引き渡しも間近いので、台
2023年9月21日、オペラのローマ歌劇場トスカを見に東京へ泊まりで行ってきました。今日のお供は、ヴァシュロンコンスタンタンのフィフティーシックスにJ.M.WESTONの靴にTheoryの黒の上下。いつもワンパターンだ。まだ、オペラの時間には間があるので、高島屋へ!時計担当の方にトラベルケースをもらったもんだから、お土産を渡して、外商さんにも初めて挨拶してお見送りしていただきました。柚木沙弥郎と仲間たちの展覧会をしていたので、それを見た後外商お得意様サロンでお茶して、うさぎやのどら焼き
○2023年9月21日(木)マチネ(15:00-)ローマ歌劇場来日公演プッチーニ「トスカ」於:東京文化会館先週の「椿姫」に続いてのローマ歌劇場公演、今日はいよいよお目当てのソニア・ヨンチェヴァそもそもこの演目は好物なのに加え、演出はかのフランコ・ゼッフィレッリのヴァージョンお相手のヴィットリオ・グリゴーロとヨンチェヴァは、2017-2018シーズンのMETLiveViewingでもこの演目でコンビを組んだ間柄ということで、秋の嵐?の中、期待度Maxで行って参りました今日は平
◎ローマ歌劇場(東京引越公演)『トスカ』@東京文化会館2023/9/2115:00~指揮:ミケーレ・マリオッティDirettore:MicheleMariotti演出・美術:フランコ・ゼッフィレッリRegiaeScenografia:FrancoZeffirelli合唱監督:チーロ・ヴィスコMaestrodelCoro:CiroVisco衣裳:アンナ・ビアジョッティCostumi:AnnaBiagiotti照明:マルコ・フィリベックLuci:MarcoF
ローマ歌劇場「椿姫」の公演が終了しました。引き継ぎ「トスカ」の公演は続きます。トスカはクラリネットのバンダはないので私はおしまい。今回も楽しくて感動な日々でした。椿姫は演出・舞台がソフィア・コッポラ、衣装はヴァレンティノ。指揮はミケーレ・マリオッティ。ヴィオレッタ役のリセット・オロペサの可愛くて顔の小さいこと!実力もあってもう美し過ぎた、、、。アルフレート役のフランチェスコ・メーリの表現力も素晴らしかったですが、あの憎きジェルモン役のアマルトゥブシン・エンクバートのバリトンが本当に
ローマ歌劇場来日公演、ヴェルディ「椿姫」を東京文化会館大ホールにて(18日)。指揮:ミケーレ・マリオッティ演出:ソフィア・コッポラ合唱監督:チーロ・ヴィスコ美術:ネイサン・クロウリー衣裳:ヴァレンティノ・ガラヴァーニ、マリア・グラツィア・キウリ、ピエルパオロ・ピッチョーリ振付:ステファヌ・ファヴォラン照明:ヴィニーチョ・ケーリ照明補:ヤコポ・パンターニビデオ:ロレンツォ・ブルーノ、イゴール・レンツェッティヴィオレッタ・ヴァレリー:リセット・オロペサフローラ・ベルヴォ
母との旅の続き♪ちなみにまだまだ続きます。『久しぶりの空の旅』朝から母と待ち合わせしてひとっ飛び。福岡はシトシト雨だったけど雲の上は快晴横浜へ夫には色々作り置きしたけど時間もあるし、そろそろ自炊という選択肢は浮かばな…ameblo.jp『母との旅』続きです。(笑)『久しぶりの空の旅』朝から母と待ち合わせしてひとっ飛び。福岡はシトシト雨だったけど雲の上は快晴横浜へ夫には色々作り置きしたけど時間もある…ameblo.jpはるばる横浜まで来たのはトスカを観る為です。神奈川県民
昨日のパーティーで、グッタリしておりますが、日曜日はパッションパーティーが控えているので、今日からまた元気に頑張らねば。日本のオペラ公演で最も値段が高いのが、9月頃にNBSが主催する海外一流歌劇場の引っ越し公演。今年はローマ歌劇場。海外に行かないと観られないオペラが日本にいながら観られる❗️………というわけで、毎年楽しみにしています。お高いので、2演目とも行くかは状況次第ですが、今年は日程の都合で『トスカ』だけ。大好きな『椿姫』&フランチェスコ・メーリは、代わりにパレルモ・マッシモ劇場
久しぶりに大規模な来日公演。コッポラの『椿姫』とゼッフィレッリの『トスカ』の人気二本立て。さすがに清水の舞台を飛び降りられず、5階席サイド(でも20,000円)から鑑賞。ゼッフィレッリの『トスカ』も観たかったけれど、財布の都合で断念(ノД`)シクシク…『トスカ』は前回の来日公演と同じソフィア・コッポラによるプロダクション。キャストも今が旬の面々が揃い、実に素晴らしい仕上がりでした。コッポラ版はゼッフィレッリのようなデコラティブな美術ではないのですが、シンプルなのにゴージャスなのが
暗譜に七転八倒し、何ヵ所ものソロに怯えつつ(最高音高いシ)迎えたコンサート本番前日のゲネプロから本番のリハーサル、本番と、3つのステージをこなした気分っていうほどどれも濃いものでありました苦労して暗譜した唱歌のステージは楽しく歌うことができたし、聴きにきてくださった方々からも好評で嬉しかった🎵アレンジ次第でこんなにも素敵になるなんて✨💍✨以前にも書いたように手書きのほんっっと見にくい楽譜ではあったが、苦労のかいありましたわこれは我が合唱団の委嘱作品なので出版されていない演奏会には編
いつも、ご訪問いただきまして、ありがとうございます昨日はローマ歌劇場「椿姫」を観劇してきました。ミュージカル好きの中3の娘を連れて行ったのですが「ミュージカルより全然いいね!歌が上手すぎて感動して涙でた」と言ってました。声に憂いや悲しみが乗っかているのでたとえイタリア語でもどんな内容なのか肌で感じるんですねお値段もかなり良かったけど、演奏が素晴らしかったので行って良かったかあーと心から思いましたでね、ふと思ったのがよく私は母にオペラやオペラ歌手のリサ
世の中、三連休ですな。智子先生は朝早くから東京選手権のお手伝いに出掛けた。私は今日だけ休み。軽く山にでも登りたいところですが、明日はエクセレント・ダンサーズの30周年パーティーという大きなイベントがあり、あれこれ忙しいので大人しくしている。本当は、午前中に大山に登って、午後からローマ歌劇場………みたいな1日にしたかった。代わりにテラス席で白ビールたまりませんわ〜大相撲9月場所の真っ最中ですな。久しぶりに観に行こうかと、場所前にチケットサイトを覗いたら、千秋楽まで全て完売。人気あ
○2023年9月18日(土)マチネ(15:00-)ローマ歌劇場来日公演ヴェルディ「椿姫」全3幕於:東京文化会館4年ぶりに再開した本格的な海外歌劇場のお引っ越し公演、6月のパレルモ・マッシモ劇場に続いては、ローマ歌劇場です11月のボローニャ歌劇場を含めた3つのお引越し公演の中では最も格が高く、それ故お値段も高額なため、本来は来週の「トスカ」のみ観に行く予定でしたが、B席(定価は45,000円)が比較的お安く手に入ったため、急遽参戦となりました。「椿姫」は上述のパレルモ・マッ
コロナ後初めてのオペラのバンダの仕事が始まりました。バンダとはオペラの劇中でバックステージで演奏するシーンが出てきた時に演奏する奏者です。今回はローマ歌劇場の「椿姫」概要/ローマ歌劇場/2023/NBS公演一覧/NBS日本舞台芸術振興会www.nbs.or.jpバンダのリハーサルの日が誕生日でハッピーバースデーのサプライズリハーサルで曲が始まったと思いきやハッピーバースデーの演奏で。私だけ知らなかったという。シエナでも良くやるのですが、まさかイタリア人指揮者を巻き込みサプライズして
先週の日曜日、久しぶりに何もすることがなかったので、オケを聴いてきた。こういう風に、ふらっと音楽会に行ける環境にあるというのは、ほんとうにありがたいことだと思う。福島県に住んでいた10年前までは、「わざわざ」特急のチケットを取って、「なるべく」交通費を安く上げるために、帰りは、東京駅発の深夜バスを利用する必要があった。終演後、バスの時間を気にしながらサントリーホールを後にし、東京駅八重洲口まで直行!なんてこともあったのだ。もっとも、僕の場合、品川の自宅に泊まることが多かったか
今日も電車が遅延していて、ただいま大手町でジーッとしています。今日も一日頑張ろーこないだの一橋大ダンス部同期会のときに土産にもらった新潟のお酒もらったオツマミと一緒に久々の日本酒ウィ〜。前にもらったアマリリスが伸びてきたなんか、蕾が5つにそしたら、あっという間に咲いてきたアマリリスは初めてですが、これはなかなか上品な色合いですな花開くと言えば、ソプラノ森野美咲さんのコンサートが開かれるNHKニューイヤーオペラでの活躍を観て好きになりましたが、この日は残念ながら仕事の予定が……
今日は雨ですな。曇り空でも銀河高原ビールでも、来週は桜が満開。でも、来週は雨続き。四ッ谷はスプリングパーティー。私は欠席。そんなわけで新型コロナパニックが収まって来て、コロナ前と同じく、数えきれないくらいの演奏会が開かれ、観客も戻っている。外人歌手の来日も増えて来て、楽しみなコンサートや引っ越しオペラが目白押し。初めてのディアナ・ダムラウ&ニコラ・テステ大好きなフランチェスコ・メーリフランチェスコ・メーリの出演するパレルモ・マッシモ劇場『椿姫』ついでに『ラ・ボエーム
2023年9月より、東京文化会館において、オペラ「椿姫」が上演されます。上の写真は、前回の2018年のもので、当時の同時上映は、マノン・レスコーですが、今回は、トスカと同時上映されます。このローマ歌劇場、Teatrodell'OperadiRomaは、パリのオペラ座、ミラノのスカラ座などと並ぶ世界屈指のオペラ劇場と言える劇場です。その全景。内部の様子ステー
良い天気ですな。ああ、山が恋しい………日帰りで丹沢行きたい………最近、マイ『椿姫』ブームが再来。夜寝る時には『椿姫』を聴きながら寝ています。オペラ『椿姫』の映像は13〜14本くらいある今回買ったネイディーン・シエラ&フランチェスコ・メーリのDVDはあまり良くなかった勢いでさらに買う。ディアナ・ダムラウオルガ・ペレチャッコルネ・フレミングどれも楽しみだす。今年は海外からの引っ越し公演で『椿姫』を観られる。パレルモ・マッシモ劇場はエルモネラ・ヤオにフランチェスコ・メーリにア