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大阪音楽大学のオケ定期に行ってきましたー♪今年の指揮者は大植英次さんです!2022年12月10日(土)18:00開演(17:00開場)ザ・シンフォニーホール大阪音楽大学第65回定期演奏会指揮:大植英次独唱:ソプラノ幸田浩子テノール高橋淳バリトン田中勉管弦楽:大阪音楽大学管弦楽団合唱:大阪音楽大学合唱団ザ・カレッジ・オペラハウス少年少女合唱団岸和田市少年少女合唱団合唱指導:本山秀毅松尾卓郎~プログラム~
地元合唱団の指導者田中勉先生のカルミナ・ブラーナのバリトンをどうしても聴きたくて、出かけました(母をショートステイにお願いして❗️)以前地元の文化事業の一環で、先生と同じ舞台でカルミナを歌っており、この曲のバリトンの素晴らしさを知っていました❣️2020年にもそのチャンスがあったのですが、残念ながらコロナ禍でキャンセルに何度も練習し、お気に入りになった曲❣️今回は客席で優しく語りかけるバリトン、力強いバリトン、恋する楽しさを表現するバリトン先生の様々な表情を目一杯楽しんできました❣️
京都市交響楽団第673回定期演奏会に行ってきた。会場は京都コンサートホール。2022年11月19日。指揮はリオ・クオクマン。曲目はR・シュトラウス:『ばらの騎士』組曲ラヴェル:『ラ・ヴァルス』プッチーニ:『マノン・レスコー』第三幕間奏曲レスピーギ:『ローマの松』まあなんというか、名曲コンサートですね。定期演奏会では珍しい。まず、『ばらの騎士』組曲。R・シュトラウスの管弦楽の世界を存分に味合わせてくれた演奏。美しく官能的。最後の場面では胸がいっぱいになった。それにしてもトライア
私が作曲家を夢見て勉強を始めた頃、当時お世話になっていた恩師の勧めもあって、小学生ながらNHK交響楽団の定期会員になって、毎月オーケストラの生演奏を聴くようになりました。やっとベートーヴェンの交響曲に興味を持つようになった位の当時の私に、鮮烈な印象をもたらしてくれた公演がありました。当時のN響では、毎月3種類のプログラムを「Aチクルス」「Bチクルス」「Cチクルス」と呼称していましたが、そのそれぞれのメインに、レスピーギという聞き馴れない名前の作曲家の「ローマの噴水」「ローマ
「クラシックはこれを聴け」、今回はレスピーギの交響詩「ローマの松」です。イタリアの作曲家、オットリーノ・レスピーギがローマ三部作と呼ばれる作品を書いたのは1916年から1928年のことです。「ローマの噴水」、「ローマの松」、「ローマの祭裏」の順に書かれました。この曲は4つの部分、「ボルゲーゼ荘の松」「カタコンバ付近の松」「ジャニコロの松」「アッピア街道の松」が切れ目なく続けて演奏されます。1926年にレスピーギ自身の指揮でフィラディルフィア管弦楽団とこの曲を演奏するにあたり、プ
ローマ三部作は実演でも録音でもほとんど聞いたことがなく、放送を楽しみにしていました。例によって、レスピーギについての説明も簡潔にしてわかりやすかった。今流れているのは小澤&ボストン交響楽団の半世紀前の録音。「オーケストラがやってきた」の頃に当たります。白地に刺繍のある貫頭衣のような洋服の小澤さんが今も私のイメージの根底に。コンサートは、1983年暮れの京響の第九、そして30年近く前の新日フィル津定期の2回だけ。専らサイトウキネンのベートーベンやブラームスなどのCDで親しんでき
8月4日(木)19時ミューザ川崎指揮:藤岡幸夫(東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団首席客演指揮者)クラリネット:リチャード・ストルツマン*マリンバ:ミカ・ストルツマン★ジャズ六重奏★:宮本貴奈(ピアノ)、井上陽介(ベース)、高橋信之介(ドラムス)、中川英二郎(トロンボーン)、本田雅人(サックス)、小池修(サックス)コープランド:クラリネット協奏曲*チック・コリア:スペイン~六重奏とオーケストラのための★リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲レスピーギ:交響詩「
昨夜はミューザで、藤岡シティを聴きました。曲目は、コープランドCl協(w/ストルツマン)、コリア《スペイン》(w/宮本貴奈、井上陽介、髙橋信之介、中川英二郎、本田雅人、小池修、ミカ・ストルツマン)、リムコル《スぺ奇》、レスピーギ《ローマの松》。コープランドを吹いたストルツマンは、1942年生まれの80歳。日本には現役最高齢(93歳!)の北村さんがいるから、80歳では驚かないけど。ただ、Clの名手も80歳という年には勝てないか。コープランドのCl協は好きな曲ですが、
日時:2022年8月4日会場:ミューザ川崎指揮:藤岡幸夫クラリネット:リチャード・ストルツマン*マリンバ:ミカ・ストルツマン**ジャズ六重奏***:宮本貴奈(ピアノ)、井上陽介(ベース)、高橋信之介(ドラムス)、中川英二郎(トロンボーン)、本田雅人(サックス)、小池修(サックス)東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団(コンマス:戸澤哲夫)S席16,800円(平日夜セット券4公演分)2CA-2-30番台<木管トップ>フルート:竹山愛オーボエ:?クラリネット:須東裕基
時期・場所:1996年9月@中野ゼロ団体・パート:オーケストラエレティール1アシ-------------------------------------------------------植物をテーマに1曲作る。なかなか大変なミッションではなかろうか?だって「松」ですぜ。松は美しく佇んでるかもしれんが、ダイナミックな変化をするわけではないので、これで1曲作れというのは結構な難題だと思われる。と思ってたがレスピーギさん、松そのものを描いたわけではなく、松をとお
レスピーギの生まれた日7月9日レスピーギ1879年7月9日~1936年4月18日オットリーノ・レスピーギottorinorespighi.itオットリーノ・レスピーギ(OttorinoRespighi,1879年7月9日–1936年4月18日)は、イタリアの作曲家・音楽学者・指揮者。ボローニャ出身で、1913年からはローマに出て教育者としても活動した。1908年までは演奏家、とりわけヴァイオリン奏者やヴィオラ奏者として活動したが、その後は作曲に転向した。
4月29日のストリート音楽祭を皮切りに開幕した第27回宮崎国際音楽祭。本日は千穐楽(←歌舞伎脳)でございます(;∀;)今日は音楽祭の顔、マエストロ広上淳一さんが指揮台で舞うそうです。プログラムにそう書いてあるし(笑)確かに広上さんはタクトの先からキラキラの粉を振り撒きながら踊る妖精さんのよう。今日はコンサートホール(アイザック・スターンホール)のパイプオルガンもフル稼働。きっとフェスティバルのフィナーレにふさわしいお祭り騒ぎになりそうです。*+*+*+*昨日はマエストロ大野と新国立劇
最近あんまりトスカニーニのお相手をしていませんでした。何度かチャレンジした音源はあったのですが、やはり元が悪すぎて、あきらめのパターンも多くて。ところで過去に作業した音源を聴きなおしたところ、結構ヘタクソな出来のものも多く。今回はローマ三部作をやり直してみようかと思いました。まずは『ローマの松』です。ステレオ化しちゃえば、ぶっちぎりの名演です!!まあくんのmyPickAmazon(アマゾン)SONY密閉型スタジオモニターヘッドホンMDR-CD900ST
昨夜は夜更かし。夫とYouTubeでオケ曲巡りをしたよ。息子が寝る前にやってたテレビの内容から惑星の話になって、私が天王星を口ずさんだら夫がTbはどんなラインを吹いているんだ?って言い出して、私が顧問の先生の編曲した譜面持ってるよって言ったら見ながら曲が聴きたい、という話になり。そんなで息子寝てから寝落ちしないで起きて久しぶりに夜遊び?です。普段YouTubeあまり見ないけど、こうやって聴きたい曲とか聴けて便利だよね←アナログ人間!そしてあえてYouTubeでオケ曲聴くとか、ああ私って
こんにちは。今日はクラシックの方と少しお話を...したので、私の思い出の一曲としてこちらを上げます。ローマの松第4楽章アッピア街道の松定期演奏会で聞いた思い出の一曲です。チューバから始まる感じと、クラリネットのソロが。オーボエも。まだまだクラシックは勉強中ですが、これは推したい一曲です。ぜひ、聞いてみてください。交響詩《ローマの松》IV-アッピア街道の松Amazon(アマゾン)250円
<Vol.530>そういえば、このタイミングで1万人の第九ってやってなかったかな?と思い出して調べてみたらやはり今日でした!公式サイトで見逃し配信がスタートしています。サントリー1万人の第九|MBSひとりでは成し得ない1万人での第九大合唱、総監督・指揮の佐渡裕さんと共に創りあげましょうwww.mbs.jpうわぁ、オープニングからこの曲ローマの松より第四楽章~アッピア街道の松~これ、吹奏楽アレンジでやったことあるんです。バンダ(客席や舞台
いつも車に乗る時音楽をかけてる古いipod(ipodnano第5世代)に好きな曲を入れてね徳永英明氏の曲も店員さんの曲もベートーヴェンも店員さんのこの写真、徳永英明氏に似てるよねこの前の月曜日…ラーメン屋さんに行く時、最初にかかった曲がレスピーギ『ローマの松』の『ジャニコロの松』だったその後、『アッピア街道の松』ラフマニノフの『ピアノ協奏曲第2番』が2回1回目が、ラフマニノフ自身がピアノ🎹弾いてるやつもう一回が、リヒテルのピアノ🎹道路の混み具合とか条件によって違うだろう
練習後にお腹すいて夜中に食べてる。あぁ…カスタードにすれば良かった🤣区民センターが減額で使えた!こんばんは!クラリネット奏者の吉崎めぐみです。昨日今日と、地元の区民センターでエスクラ集中練習を行いました。区民センターが緊急事態宣言中は利用料が半額!ありがとう地元♡エスクラちゃんを自宅で吹くのはかなり勇気がいります。爆音で高音域バシバシ吹いてたらお巡りさん呼ばれちゃいそうです💦私はエスクラをそんなに長い時間吹き続けることができないので昨日と今日、というように分けて時間をとり
フェスタサマーミューザKAWASAKI2021東京フィルハーモニー交響楽団会場:ミューザ川崎シンフォニーホール指揮:アンドレア・バッティストーニ(東京フィルハーモニー交響楽団首席指揮者)ハープ:吉野直子*ヴェルディ:歌劇「シチリア島の夕べの祈り」から序曲レスピーギ:組曲「シバの女王ベルキス」ニーノ・ロータ:ハープ協奏曲*(ソリスト・アンコール)M.トゥルニエ:演奏会用練習曲「朝に」レスピーギ:交響詩「ローマの松」外国人指揮者の演奏に飢えているこの状況で
(8月6日・ミューザ川崎シンフォニーホール)指揮:アンドレア・バッティストーニ(東京フィルハーモニー交響楽団首席指揮者)ハープ:吉野直子*ヴェルディ:歌劇「シチリア島の夕べの祈り」から序曲レスピーギ:組曲「シバの女王ベルキス」ニーノ・ロータ:ハープ協奏曲*<ソリスト・アンコール>M.トゥルニエ:演奏会用練習曲「朝に」レスピーギ:交響詩「ローマの松」東京フィルが極彩色の音響を持つイタリアのオーケストラに大変身。バッティストーニの指揮をひさしぶりに聴いたが、繊細な弱
日時:2021年8月6日会場:ミューザ川崎指揮:アンドレア・バッティストーニハープ:吉野直子東京フィルハーモニー交響楽団(コンマス:近藤薫)S席4,500円(会員割引)2F2CA-1-30番台<木管トップ>フルート:斉藤和志オーボエ:加瀬孝宏クラリネット:アレッサンドロ・ベヴェラリファゴット:チェ・ヨンジン<金管トップ>ホルン:高橋臣宜(前半は齋藤雄介)トランペット:野田亮(1,3)、川田修一(2)、古田俊博(4)トロンボーン:中西和泉フェスタサ
日時:2021年7月10日19:30~会場:上海交響楽団音楽庁指揮:余隆演奏:上海交響楽団ピアノ:羅繊、王雅倫1stヴァイオリン:柳鳴2ndヴァイオリン:陳家怡ヴィオラ:巴桐チェロ:朱琳曲目:メンデルスゾーン:歌劇「真夏の夜の夢」序曲モーツアルト:二台のピアノための協奏曲変ホ長調K.365エルガー:序奏とアレグロレスピーギ:交響詩「ローマの松」上海交響楽団による夏の音楽祭「MISA}の開幕コンサート一昨年はNYフィルも来るなど豪華な音楽祭だがコロナ時期とあ
今日の1枚は、一昨日の読響・大阪定期演奏会で貰ってきた会員特典の非売品CDを聴いています。毎年恒例の2種類から1枚のCDを選べる特典で、以下の内容です。■A《ヴァイグレの「新世界」》○セバスティアン・ヴァイグレ(常任指揮者)ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界から」○鈴木優人(指揮者/クリエイティヴ・パートナー)マーラー:交響曲第5番から第4楽章”アダージェット”■B《読響指揮者陣3人による名曲選》○セバスティアン・ヴァイグレ(常任指揮者)R.シュトラウス:交響詩「ド
(イタリアと言えばローマ・・・)今イタリアのリミニでは、バレーボールネーションズリーグが開催されていて、日本でもBSTBSで試合を見ることができます。世界ランク5位の全日本女子チーム。強豪国相手にフルセットでの逆転勝ちが多いです。技術同様にメンタルの強さが特に向上しました。イタリアでコロナに感染し怖いものなしの石川選手。医療施設ではコロナ患者のトリアージが行われ、12万人を超える死者を出したイタリアも、今は感染者数が日本とほぼ変わらない状況、同じく大変な時期
みなさんこんにちは😃最近再び吹奏楽のCDを購入しています。その中でも今回ご紹介していくのはトップクラスのサウンドでより楽しめた演奏の一つです。日本の吹奏楽団の技術力が高いのは以前より知っていたことですが、今回の演奏は吹奏楽を超越したといってもいいでしょう。そのCDとは、巨匠汐澤安彦と東京吹奏楽団による第67回定期演奏会でライヴ演奏された「温故知新II」です。「汐澤安彦指揮/東京吹奏楽団」温故知新II2021年2月26日に東京芸術劇場コンサートホールにて行われた第67回定期演奏会の模様が
レスピーギ:交響詩《ローマの松》ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮フィルハーモニア管弦楽団(1958,EMI)101枚のカラヤン・ボックス・セット(現ワーナー、旧EMI)を買った。個人的な趣味としては、ステレオの音源を中心に聞きたいと思う。今回初めて聴いたステレオ音源の中に、標記の《ローマの松》が収録された盤があったのであるが、これが素晴らしく良かったので載せておきたい。前回も同様のことを記述したが、これが60年以上前の録音とは思えない。レコード藝術というのは、つ