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🌍美しい地球を旅するあなたへ🌼どんより曇り空の日曜日☁️昨年からお墓まいりも仏事も出来てなくてそれならばと毎朝、お茶とお線香で話かけてお祈りしています。不思議とこの状況になってからの方が亡くなった方やご先祖様とも向き合えている気がします。気持ちも落ち着くのでオススメです。今朝はこのお祈り・に関連した曲イタリアの作曲家レスピーギが13年に渡って書き続けたローマ3部作ローマの『噴水』『松』『祭』の中から交響詩(表題のついたオーケストラの曲))『ローマの松
みなさんこんにちは😃本日4月20日はジュゼッペ・シノーポリの命日です。今年で没後20年となります。そんな本日はシノーポリが残した数ある名盤の中からニューヨーク・フィルハーモニックとのレスピーギ「ローマ三部作」をご紹介します。イタリア・オペラを中心にマーラー、ワーグナー、リヒャルト・シュトラウス、プッチーニなどを得意とした。今回の「ローマ三部作」はその中でもニューヨーク・フィルハーモニックの爆音とシノーポリの表現がぶつかったまさに「ローマ三部作」における名盤。これを聴かなければ損をしていること間
私が作曲家を夢見て勉強を始めた頃、当時お世話になっていた恩師の勧めもあって、小学生ながらNHK交響楽団の定期会員になって、毎月オーケストラの生演奏を聴くようになりました。やっとベートーヴェンの交響曲に興味を持つようになった位の当時の私に、鮮烈な印象をもたらしてくれた公演がありました。当時のN響では、毎月3種類のプログラムを「Aチクルス」「Bチクルス」「Cチクルス」と呼称していましたが、そのそれぞれのメインに、レスピーギという聞き馴れない名前の作曲家の「ローマの噴水」「ローマ
3月13日山田和樹×読響、清水和音14:00東京芸術劇場コンサートホール【プログラム】コープランド:エル・サロン・メヒコガーシュイン:ピアノ協奏曲ヘ調*Ⅰ.AllegroⅡ.Adagio-AndanteconmotoⅢ.Allegroagitatoヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第9番Ⅰ.Preludio:Vagarosoemistico
思った以上に渇いていたのだなあと思ったのでありますよ。一年前くらいまではほぼひと月に一度くらいは耳にしていたオーケストラの生の音、昨年2月以来久しく途絶えておったのですが、このほど出かけてみましたら、演奏が始まって流れ出る音がなんだか体にじわ~っと染み入るような気がしたものですから。奇しくも指揮は山田和樹、昨年2月の演奏会に登場した指揮者の演奏でまた聴くことになろうとは。しかも、メイン・プロがレスピーギの「ローマの松」というオーケストラならではの色彩感、そしてダイナミクスを堪
第235回土曜マチネーシリーズ20213.13〈土〉14:00東京芸術劇場指揮=山田和樹ピアノ=清水和音①コープランド:エル・サロン・メヒコ②ガーシュイン:ピアノ協奏曲ヘ調③ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第9番④レスピーギ:交響詩「ローマの松」作品141今楽季最後の土曜マチネ。この日はオルガンを使いました。さらに舞台上には2台のピアノ。何の三題(四題)噺か。コープランド、ガーシュイン、ヴィラ・ロボスそしてレスピーギ。色彩感が溢れるプログラムです。
この日の自宅コンサートはCDC011クラシックCDの鑑賞で、レスピーギの交響詩ローマ三部作「ローマの松」「ローマの祭り」「ローマの噴水」です。演奏:モントリオール管弦楽団指揮:シャルル・デュトワ【交響詩ローマ三部作のWikipediaの解説抜粋】『ローマの松』は、イタリアの作曲家オットリーノ・レスピーギによって1924年12月に完成された交響詩。この前後に作曲した『ローマの噴水』(1916年)『
今日1月16日(土)は、アルトゥーロ・スカニーニの命日です。アルトゥーロ・トスカニーニ(1867年3月25日-1957年1月16日)は、イタリア出身の指揮者です。ドイツ人のフルトヴェングラー(1886~1954)、ユダヤ系ドイツ人のブルーノ・ワルター(1876~1962)と並び称される20世紀を代表する偉大な三大指揮者の一人です。最初は、チェロ奏者でしたが、1886年、南米への演奏旅行中に指揮の代役を務め、指揮者に転向。譜面台に置いた楽譜が見えない程の極度の近視でしたが、抜群の記
紀尾井ホールの前のホテルニューオータニのクリスマス🎄ツリーなんだけど、何でこんなに写真ヘタなの???なんだかわからないよね〜〜。🎹🎹🎹🎹🎹昨日はアン・セット・シス山中惇史さん&高橋優介さんの2台ピアノコンサートに行ってきました。まず池袋乗り換えで、池袋駅に着いたら、人だかりができてます。南改札口の前。もちろんコロナで、隣の人との間隔がちゃんとあいてましたけど。何かな?って見たら、なんと駅ピアノ🎹が置かれています。それも
ごきげんよう~ローマですワーホリのために会社をやめた元後輩君のお話~ことしの4月からカナダに行く予定だったけどコロナのお陰で、カナダに行けなくなっていた~その彼から連絡をもらって、観光ビザで12月から2月までマルタ島に行くらしい~と聞いたなぜにヨーロッパ行けるの今マルタ島ってよくきくけど、地中海~イタリアの近くっだったけどどこにあったっけさっそく地図をみる~なんだ~シチリア島に近いじゃん~イタリアじゃん~奥さんココですよココまず、英語圏だというのがびっく
♛TODOKIMASITA♛(͡°͜ʖ͡°)♛TODOKIMASITA♛きょう、テレビが届いてました。わーい!!狭小な住宅事情によりあんまり大きなテレビではありません。画面のクオリティも通常クラスのやつです。どうせロクな番組見ませんからね。土曜の午後繋いでみようかなと思っています。DVDの設定とか案外メンドクサイのですよ時空も歪んでますからね。◇あと実姉家に送ったキッズ用のハロウィン・プレお菓子とクラフトセットの「お楽しみ袋」が届いたようです。
エンジェルトランペットの名前を初めて知ったのは、キャシー中島さんのキルトの作品集の中。日本におけるハワイアンキルトの第一人者である彼女は、ハワイの自然をデザインした作品をたくさん発表しています。ハワイでは鑑賞植物として多く植えられており、各島の湿潤な場所では野生化しているそうです。いつか見に行きたいなあと思っていたらご近所のあちこちで・・・キダチチョウセンアサガオ属のひとつで、低木または高木。下向きのトランペットのような大きな花が特徴で、園芸名もエン
京都の秋音楽祭開会記念コンサートに行ってきた。会場は京都コンサートホール。2020年9月20日昼の部。指揮者は高関健。オルガン独奏は福本茉莉。管弦楽は京都市交響楽団。曲目はジョンゲン:大オルガンと管弦楽のための協奏曲レスピーギ:交響詩「ローマの松」コロナ対策のため60分休憩なし、座席は市松配置で昼、夕の2回公演。やはり市松模様では客席が寂しい気がする。聴いている分には前後左右の席に人がいないから気楽なんだけどね。舞台上はざっと見て75人の団員さん。弦は12型。見た目ではずいぶ
秋冷の日曜日、京都コンサートホールに行きました。毎年恒例の、京都の秋音楽祭。感染対策を十分にした上で、開催されることができました。今日は、その開会記念コンサートです。1時間だけ、2曲だけの、ささやかなコンサートですが、これがうれしい。まずは、ジョンゲンの、「大オルガンとオーケストラのための協奏交響曲」。第1楽章は、「快速に、非常に穏やかに-少し情熱的に」。演奏は、もちろん、われらが京都市交響楽団。パイプオルガンは、ゲストの福本茉莉。この曲の荘厳さは、久しぶりの生
少しずつですが、猛暑が緩んで、秋の気配がしてきました。セミの鳴き声がアブラゼミからツクツクボウシに変わって、夜にはコオロギがそっと鳴いています。京都の秋の恒例といえば、9月から11月にかけての、コンサートホールである「京都の秋音楽祭」。ロンドン交響楽団、ミシェル・プヴァールのオルガンコンサートなどは、中止になりました。それでも、京都の誇り、京響の定期演奏会、笑いありのしんふぉにえった等は、開催されます。その開会記念コンサートは、来月の20日。1時間だけのささやかなコンサ
みなさんこんにちは😃9月以降ですが、当ブログとはまた別の作業を個人的に考えているところです。私自身コロナによって今年は演奏会がなくなってしまったため、音を奏でる場が減ってしまいました。そんなこともあって、CDを大量購入するまでは良かったのですが出費が激しいので、出費を抑えるためにも家でできる音楽の形を今考えているところです。9月から作業は開始しますので、お披露目できる時が来たらTwitter等でお披露目したいと思います。さて、暑い夏を吹き飛ばすのはやはり「熱演」しかない!という
皆さま、今日も一日お元気でお過ごしでしたか?「今日はなんの日」のコーナーです。出典は、近藤憲一氏著「1日1曲365日のクラシック」という本で、それにプラスαで書いています。今日、7月9日は・・・イタリアの作曲家「オットリーノ・レスピーギの誕生日」です。(写真はすべてwikipediaなどwebよりお借りしました)OttorinoRespighi:1879.7.9-1936.4.18;イタリアの作曲家、音楽学者、指揮者実はレスピーギについては4月18日
今朝は目覚めのタイミングが良かったので飛び出すと午前5時の定期寝台特急であるサンライズ号でした帰宅すると球磨川氾濫の朝刊で大欠伸のニャオでした昨夜から「関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅」再放送ですNHKBSで始まったイタリア編を録画して振り返る事に関口さんは西海岸を下ってローマに向かいましたフォロ・ロマーノ遺跡は沢山の猫たちが住んで居ました私がコロッセオで見つけたシュワ似のきじとらニャンお土産売りのおばちゃんに寄り添う猫達をカシャ関口さん午前中に
午後はとある会社へ話を聞きに出かけてたんですが話を聞いている途中に音が気になったのジーって天井の電球の接触が悪いのかは謎だけども20dbくらいの音相手が話している間にちらっと一瞬上を見たんだけどそのあとスタッフさんがすぐにその部分の照明を消したのえ...けっこう感動した(*゚ェ゚*)本当に小さい音だったのでそのことに気づいてくれたのもそうだし私の反応をちゃんと見ている良い会社だなぁと一気に好感度が上が
おはようございます~!大雨ですね…。いろいろ心配ですね、被害が出ないことを願うばかりです。昨日は、レッスンの合間にオンライン英会話レッスンを受けて、レッスン終わった後にはオンライン同窓会に参加しました。オンラインにも慣れてきました。人間慣れるのは早いですね、頭で考えるより使って慣れてしまったほうが早い!!4月から週一のオンライン英会話も絶やすことなく続けています。オンライン英会話だから、梅雨の日でも家で雨にぬれずにレッスンをしてもらえてありがたいです。英会話中の45
今日は土曜日。明日で5月も終わるんですねぇ。イタリアでは6月3日から第3フェーズに突入です。州外への移動が可能となり、イタリア国内なら自由に旅行もできるようになります。なんで6月1日(月)からじゃないのかと思いますよね?それは2日(火)がイタリア共和国記念日で祝日だから。日曜と祝日にはさまった1日(月)はオセロのようにお休みになり、今日30日(土)から4連休というナゾの「ポンテ」システム発動のためです。ポンテってなに?って方はこちらをどうぞ。2020年イタリアの祝祭日
訪問客なく退屈してるニャオ「早く外出自粛終わって」夏日近づいてやっと別れてベットインの猫山ニャンズ昨夜の「スーパーはくと」もダイヤ通りに走っていますレスピーギ:交響詩「ローマの松」第3曲ジャニコロの松最後にナイチンゲールの鳴き声が聞こえる珍しい曲だ全ての医療従事者に感謝してエールを贈ろう2人の孫娘も病院で頑張っています▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
レスピーギ《ローマの祭り》《ローマの噴水》《ローマの松》(《ローマ三部作》)推薦盤バッティストーニ指揮東京フィルDENON2013年ライヴ4月18日は、イタリアの作曲家レスピーギの命日。レスピーギは、この《ローマ三部作》や、組曲《鳥》、《リュートのための古風な舞曲とアリア》組曲などを残している作曲家で、オペラの国イタリアでは珍しく、管弦楽作品でポピュラーな作曲家である。最近、僕はヴェルディのオペラを集中的に聴いているのだが、そのカラッとした雰囲気が、悲劇であってもワーグナー
NHK-FMN響ザ・レジェンド▽私の記憶に残る名演奏横川晴児をらじる★らじるで聴いてみませんか。2020年3月28日午後7時25分~9時5分http://nhk.jp/P3451こんばんは。いつもご訪問頂きありがとうございます。はじめましての方、ご縁を頂きありがとうございます。本日からしばらくは雨続きとのこと、しかもこれから雪になるというこちら東京都内ですが皆さまのお住まいの地域ではいかがでしょうか気温差が激しいと体調崩し
みなさんこんにちは😃2020年まだ明けたばかりです。オリンピックもあったりすると思いますが私個人としては楽器の演奏を今後も続けるか検討する段階に来ています。元々大学を卒業後は作曲中心に楽器をサブでやるというスタンスで考えていましたがいつの間にやらそれが楽器中心になっていたようで…冒頭からマイナスな発言をしてしまい申し訳ないですが、今日のブログでご紹介する名盤は私の好きなアルバムTOP5に必ず入るCDです!そしてその内容とは?アンドレア・バッティストーニ、東京フィルハーモニー交響楽団に
日本交響楽団2020年の最初の練習。アラ・メンデルスゾーン、オルガン付き、ローマの松を練習しました。本番まで練習も残りわずかなので、参加者も多かった。残り数回の練習を価値のある練習にできるように、個人の練習をきちんとしたい!
レスピーギのローマ三部作のうち何故かローマの祭りが入ってない此のLPは1953年3月17日、3日前のスタヂオ録音が上手くいき、気を良くしたトスカニーニがカーネギーホールで録音したものである。近年此のレコードのSACD盤も發売され私も架藏するが、確かに音は素晴らしくなったが高音が金属的な音で全體的にも平板で奥行きがない感じがする。トスカニーニは即物的で無機質な感じがして嫌いだといふ人はまず此のレコードを聽ひて欲しい。ボルゲーゼ荘の松の活き々した躍動感、終曲アッピア街道の松の羅馬兵の凱旋行進
今日もここのサイトから学んでいます。クラシック人気作曲家ランキングTOP50![何人知ってる!?バッハからピアソラまで、イマドキの人気作曲家50人がおくる名曲ガチンコ勝負!(クラシック人気ランキングシリーズ)]そこで最初の41位にランクインしたのが……レスピーギ:交響詩「ローマの松」–アッピア街道の松なんだかゆったりとした冒頭からの荘厳な曲調になっていくのがなかなかいいですね。そして今日はこの前参加した「東京まんがたりお茶会」に参加してきました。僕はこれまでにい
おかえりなさい、キッカさん。はい、ただいま。朝チェックしたらキッカのブログ更新されていない!ってことは!ええええええ!!死んじゃった!?と誰も思う事もないくらいの無価値な僕ですけどwwwww、無事交通事故や緊急搬送されることはなくwww、行ってきたということになりますw。もう体力が続かないから更新が遅いだけですw。結構コンサート長かったんですよねぇ~。ってことで、皆さん
2回目の演奏会に臨むとそこは超ハッピ~な音楽愛が満ち溢れた世界でしたぶらぼぉMAX2019年11月2日すみだトリフォニーホール英国ブラス頂点のパワーが炸裂!旋風再び!ブラック・ダイク・バンドCond:ニコラス・チャイルズ司会:朝岡聡【第1部】自由の鐘(ジョン・フィリップ・スーザ)歌劇「ナブッコ」序曲(ジュゼッペ・ヴェルディ/ローリマン編)メロディー・オブ・ザ・ハート(テリー・カムジー)〈Cor:リチャード・マーシャル〉「ウィンドウ