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ポール・ゴーギャン「テハーマナの祖先たち」こちらは1980年にフランスの南部アルビのロートレック美術館で行われた「シカゴ美術館収蔵の印象派展」が開催された際に制作されましたポスターです。原画は1893年に描かれた油彩画「テハーマナの祖先」です。テハーマナの後ろの絵が祖先の肖像画ですねテハーマナは最初にゴーギャンがタヒチを訪れた際に婚約した現地の若い妻ですタヒチは常夏なので、ゴーギャンにうちわをあおいで風を送って上げているのでしょうねお問合せは→03-
久しぶりに可愛い色のベゴニアのお花を買ってきました。それでマロンと記念撮影してもらいましたが、何だか今一つの写りです💦もう夜なのにお花の前に連れて来られても、マロンも良い迷惑ですよね😓今晩も旅行記、宜しければお付き合い下さいませ。トゥールーズのサン・セルナン・バジリカ大聖堂を見学した後聖堂近くのレストランで夕食にエスカルゴとチキンを食べたのですが、写真は撮っていませんでした💦とても美味しいお料理でした。トゥールーズの街にはこんなメリーゴーランド🎠もありました。以前もフランス
ムーランルージュのポスターで有名なロートレックの美術館です彼が36歳で梅毒でなくなったあと、母親が保管していたコレクションを彼の生まれ故郷アルビに持ち帰り父親が城を買い取り美術館にしました。風景画もあります。あ、撮影可です。デッサンも。漫画みたい彼は好んで馬の絵を描いたそうです。彼は幼少時代に左右の大腿骨を骨折し、足の成長がストップしたそうです。上半身は普通に成長したのですが足だけが短く、身長は150センチくらいだったとか。馬は走れぬ者の憧れだったのでしょうか。いや、犬もい
アルビに到着ホテルはメルキュールアルビです。ホテルからの眺め素敵は最高旧市街が一望できます。早めのチェックイン荷物がないからやることがないわおや、随分窓の位置が低いわ窓からは素敵な眺め何故高い位置に窓をつけないのかしら。覗き見防止?下が気になり荷物もないので下に降りてみました。あら素敵ここでビールが飲みたいその楽しみは置いておいて観光へその時突然の雨がいやだわ。嵐?しかしあっと言うまに晴れました。通り雨だったようです。我々は傘もなく(スーツケースがない
カルカッソンヌに近いアルビの大聖堂の隣の13世紀に建てられた司祭館がロートレック美術館になっている。川の向こうにもカトリック教会が見えるが、アルビは12世紀以降カタリ派と呼ばれた信者がローマ法王に異端とみなされ、アルビ十字軍が派遣されて全滅した。「質素」「偶像崇拝の禁止」が原因という説もあるが、文献が全く残っていないためにカタリ派の実態は知られていない。質素だが要塞のように巨大な大聖堂。カタリ派に対抗するかのような異様な空気があった。15歳から絵画を学び、ダンボール
ロートレックは両親ともに貴族の家柄ですが、足が発達しない病気でした。15歳から絵画を習ったロートレックは数年後には下の母親の油彩画で分かるようにアカデミズムの手法をマスターしました。若い頃の作品は馬や犬が多いです。油彩をダンボールに描いた作品がほとんどでした。パリに行き、ジャポニズムに影響を受けたロートレックは女性の身体の丸みを美しく描くようになります。この曲線がアールヌーボーに繋がっていきます。日本の版画から発想したのか、パリのキャバレーや舞台の宣伝ポスターを
★アルビでのお泊りは・・・・・★南西フランスアルビでのおすすめはこちらのホテル。ロートレック美術館の庭園から見える川沿いに立つレンガのホテル。タルン川にかかるこちらの橋は1050年に建てられたヨーロッパの橋のなかではもっとも古い橋のひとつ。こちらが4つ★ホテル。お部屋はリバービュールームは料金upしますが、夜はサントセシル大聖堂のライトアップを眺めることができます。夕方のホテルからの眺めはサントセシル大聖堂と旧市街がタルン川に映る光景、このホテルに泊まる優雅な
★ミディピレネーアルビの街歩き★ここアルビは、画家アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックの生まれ故郷。そして2010年旧市街の街は世界遺産に登録されています。この巨大なレンガ色のサントセシル大聖堂はアルビの街のシンボル。高さ40mもあるゴシック様式の建物で約200年物歳月を経て造られた大聖堂。外観のレンガの建物のイメージと違って、中にはいると華麗な装飾が施されています。「最後の審判」を描いたフレスコ画は15世紀末の傑作で必見です。また、天井のイタリアルネッサンス
さて、夕方になってからアルビの町に到着した私達。本日のホテルにチェック・イン。この日1泊するのは、「アルビで1泊するなら、このホテルにしよう♪」ってかなり前から決めていたホテル。『MercureAlbiBastides』こんな↓アルビの川岸の美しい景色が、部屋の窓から楽しめるホテルなんです♪この美しい町は、「アルビの司教都市」として世界遺産にも登録されています。お部屋も広目で快適。コンパクトなバスルームは、バスタブ付きアルビの町の中心の大聖堂までは徒歩10分位。専用駐車場
コンクからアルビまで約110Km南仏のアルビ出身有名なフランスの画家ロートレックの生家ですアンリ・マリー・レイモン・ド・トゥルーズ=ロートレック=モンファ伯爵家の名家の御曹司13.14歳の時に大腿骨骨折、遺伝子疾患の為152㎝と小柄彼の才能は母が見出したとされる波乱万丈な人生を歩んだらしいムーランルージュルージュに通いつめたという話・・・