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こんにちは。てるみんです。ブログ再開から15日が経過しました先日、セッションをしていて、「英語を話している時と、日本語で話している時、性格って変わりますか?」と聞かれて、確かに、言語として、日本語・・・ハイコンテクスト文化の共有性が高いコミュニケーション例)言わなくても伝わる主語がなくても伝わる英語・・・ローコンテクスト共有性が低いコミュニケーション例)主語、目的語、所有格などが明確ということで、日本語の時よりも、直接的な
日本人同士のコミュニケーションにおいては、暗黙の了解で空気を読むことが求められます。日本人と日本語とがこの極東の島国の中で歴史をつくっててきたということに起因しています。しかし、日本から一歩外に出ると、この常識は通用しません。なぜなら、日本は世界で最もハイコンテクストな文化を持っている国の一つだからです。ハイコンテクストとは、言葉ではなくコンテクスト(文脈)に頼るコミュニケーションスタイルです。言い換えると、察したり空気を読んだりすることが推奨される文化なのですね(ちょっと前の「忖度(そん
英語が好きなオトナ女子の社交場英語でお茶会@名古屋Hi!It'smiyuki.Howareyou?突然ですがハイコンテクストローコンテクストという言葉、聞いたことありますか?ちなみに言葉の意味ですがハイコンテクスト:単一民族国家で背景情報が同じ。曖昧な表現を好む分かりやすく言うと”言わなくてもわかるよね”ローコンテクスト:多民族国家で背景情報がバラバラ正確で分かりやすい表現を
私は研修講師・ファシリテーターの仕事をしているコンサルタントだが、専門分野の一つが異文化コミュニケーションだ。日本人の私のコミュニケーションスタイルはハイコンテクスト、つまり、文脈を重要視して行間を読むスタイルである。一方、アメリカ人でしかも理系の男性である夫のコミュニケーションスタイルは、バリバリのローコンテクスト、つまり、文脈無視、行間読めない、文字通り、言葉の字面通り解釈するスタイルである。Facebookで2年前の投稿が出てきたのだが、ちょっと面白かったので、ここで共有してみ
みなさん、こんにちは。なぜ「英語力」が求められるIBで「日本語力」が大事だと言われるのか?理由は大きく2つあり、ひとつは、IB課程に日本文学があることを昨日のブログに書きました。(これまでの経緯はこちら⇩⇩⇩)『サマースクールin沖縄』こんにちは!今日は、Zoomで、イムラン先生が開催してくださったオキナワ・インターナショナルスクールのサマースクールの説明会に参加していました。知念校長先生…ameblo.jp『国際バカロレアになぜ日本語が大事なのか?その1』みなさん、
こんにちは函館にある英語・英会話教室EnglishTrainのスッチ&マヤです!いつも「いいね!」とブログに遊びに来てくださってありがとうございます!以前にも日本語は曖昧でも英語はより明確に話す言語なので細かく話した方がいいよ!というお話を書いたと思うのですがそれには言語の文化背景があります。日本語は「ハイコンテクスト文化」というジャンルになるそうでして同じような文化背景の民族のためあまり多くを語らなくても理解し合える行間
僕は、テレワークが平気な人なのですがネットを見ているとテレワークが辛いという人が結構いて大変そうだなぁと思いますこれは、日本語という言語に原因があるかも知れません日本語は、ハイコンテクストな言語と言われますハイコンテクストというのは、コミュニケーションが価値観、感覚といったコンテクスト(文脈、背景)に大きく依存する文化のことですコンテクストには、話されている言葉や書かれている言葉そのものには含まれないボディランゲージや声のトーン、時には話している人の地位や立場
人がお金よりも悩むのが「人間関係」日本は空気を読め!というハイコンテクスト文化が1番強い国と言っても過言ではありません。聞き手の能力を求められていきます。空気を読み過ぎて動けない方が多いのも、日本の文化がそうさせています。逆に海外はローコンテクスト文化でして、空気を読むではなく、言葉で伝えあって正確な表現を好みます。語り手の能力が求められます。ハイコンテクスト文化の日本が、ローコンテクスト文化に変わる事は・・・憲法を変えるぐらい非常に難しい
日本はよくハイコンテクスト文化だと言われる。日本人同士で会話していると気づき難いし、コミュニケーションは結局自分が受け取る情報をもとにしているので、同じ情報を他人がどう受け取っているか、どのレベル感で受け取っているか知る由もない。ハイコンテクストとは言葉以外の情報を重要視、または沢山キャッチするということ。その人の表情や仕草、言葉の端端、抑揚、目線などなど。反対に、アメリカは多種多様な人種、バックグラウンドが違う人が集まっているのでローコンテキスト文化だ。言いたいことはきちんと言葉で伝
ハワイの大学院でTESOLの勉強をしています。今回はユダヤ系の方とのチャットで誤解を与えてしまった話です少しヘビーな内容です。英語の勉強ということで英語を勉強している日本人と日本語を勉強している外国人とつなぐタンデムみたいなサイトに登録しているのですが、今回はその話。そこには自己紹介の欄があるのですがいろいろ自己紹介をした後、「過去に戻れるのならいつ戻りたいですか」というものがあり、私はドイツのベルリンで自分の人生を変えるようなホストファミリーに
コミュニケーションにおいて「文脈(物事の筋道、背景など)」を意識することは大切です。お互い違う「文脈=コンテクスト」で話を進めていてはミス・コミュニケーションが起きてしまいます。しかし、これには人種・文化的な特徴もあり「日本人」は「話し手と聞き手との共通項」が多く存在しているという前提のもと、コミュニケーションがなされていると考えられています。これを「ハイコンテクストの文化」といいます。「皆まで申すな」のような…「言わなくても分かるでしょ?」的な…
どうも、こんにちは。渡米2週間経ちました、だいぶ太りました。めちゃ太って、後で筋トレする予定です(予定ですからね、あくまでも)さて、コロナ関係についてです。先日の投稿で、アメリカのコロナ状況について話しましたが、マスクしていない生徒が90%のこの状況下で、さらに私にとってサプライジングなことを聞きました。教員たちはマスクをしていますが、生徒は推奨されているのみです。コロナ下で授業をする中で、守らなければいけないガイドラインは一切強制力はなく、
異文化本が面白くて何冊か読んだ。エリン・メイヤー異文化理解力――相手と自分の真意がわかるビジネスパーソン必須の教養(英治出版、2015)完全にビジネス本だけど、文化論的な視点で読んだ。8つの指標を各国で比較、ビジネスでの活かし方を考える。①コミュニケーション:ローコンテクスト⇔ハイコンテクスト②評価(ネガティブ・フィードバック):直接的⇔間接的③説得:原理優先⇔応用優先④リード:平等主義⇔階層主義⑤決断:合意志向⇔トップダウン式⑥信頼:タスクベース⇔関係ベース
ハイコンテクストとローコンテクストと言う言葉を知っていますか?日本はハイコンテクストで例えばゴミ落ちてるよーと言われたらゴミを拾います。一方、ローコンテクストではゴミ落ちてるよと言われたらそうだね。と反応する。これがわかりやすい例だと思います。言葉に重きをおくかどうかこれが日本と外国の1番の違いかもしれません。モノクロ大学生のmyPickオイシックス・ラ・大地株式会社Oisix(オイシックス)食材宅配おためしセット一人暮らしにおすすめです!お試しだけでも!
昨年はコロナ対応のため、延期して秋に開催された全仏オープンテニス。今年は1週間の延期ではありますが、5月から6月にかけて開催されているそうです。試合は見ておりませんが・・・。大坂なおみ選手が会見拒否を表明して議論を呼んでおります。大坂なおみの会見拒否が話題全仏でナダル、錦織ら反応<テニスの4大大会、全仏オープン選手権(30日開幕・パリ)で、女子の大坂なおみ(日清食品)の行動が話題を呼んでいる。男女のシード選手や注目選手が記者会見した28日、多くのやりとりで大坂の
英語と日本語の違いを話すときに、文化的背景も一緒に紹介している。その中で、日本語はハイコンテクスト文化であり、英語はローコンテクスト文化であるという話をする。コンテクストは「文脈」と訳されるが、ハイコンテクストな日本語は事細かに全て話さなくても(記述しなくても)通じることが多いので、省略されているものが多く、そのためコミュニケーションに「察する」とか「行間を読む」ことが求められる。そのせいで、全て事細かに記述される(ローコンテクスト)、法律とか約款の文章は文化的に苦手な人が多い
こんにちは。地方在住でパートタイマーをしている私が日々思ったことを書いています。最近他の事を調べていてたまたま見つけたのが「ハイコンテクスト文化」「ローコンテクスト文化」と言う言葉でコンテクストとはコミュニケーションの基盤となる文化の共有度合いの事。日本は「ハイコンテクスト」度が高い方の国で言葉で説明しなくても察しあう。たいしてローコンテクストの国は明確な言葉での説明を必要とする。なるほど確かにそうだ。「察する」
ゆうこです。お読みくださりありがとうございます。昨日はルート由夏さんの英語で学ぶコミュニケーションクラス毎回ですが楽しかったー『Seeitcomingamileaway.みえみえ、前から分かってた』一日1イディオムシリーズ♡再掲載始めました^^====1日1つ、1年で365表現!を目指す!本日の英語表現シリーズこうなるのは分かりすぎる。みえみ…ameblo.jp今回のお題は「文化とコミュニケーション」最初に■「文化」の基本的な概念言語、価値、信条、
手話の薬剤師さんの講演会に参加しました。看護師さんや介護士さんそして私、アロマセラピストそれから美容師さんも!!手話の方達と共に生活をする為に…お勉強日本語で生活する人はハイコンテクスト文化にあり手話で生活する人はローコンテクスト文化にあるそうです。その為解釈が違いきっちり通じない時があるそうです。「ハイコンテクスト」この言葉すら知らなかったのですが(^^;ハイコンテクストは、曖昧な表現が多いローコンテクストは、具体的ではっきりしている。ハイコンテクストの
昨日は以前オンラインレッスンを受けたゆかり先生からお声をかけていただき、オンライン英語漬け会に参加しましたゆかり先生以外の方とは初めてお会いしたのですが昨日のディスカッションテーマが”自己紹介”だったので、お互いを知ることができて英語で話をするのに相応しいテーマでした皆さん色んなバックグラウンドをお持ちなのですが、英語を上達させたいという気持ちは一致しているので、相手のいうことに耳を傾け、自分も英語を発することに集中したらあっという間に時が過ぎました〜ゆかり先生
こんにちは、花子です!!いつも語学学習を頑張っている皆さん、「第二外国語」を勉強したことはありますか?花子は今年の春からドイツ語を始めました!!…なかなかの苦戦中ではありますが…。「ドイツ語は日本人にとって、英語よりも難しい」ということを良く聞きますよね。語彙量はあまり変わらなく、発音はルールがしっかりしているので一度覚えると英語より簡単、と言う人もいます。ですが難しいのが文法です!格変化などは英語よりも複雑な形となっていますね。もちろん他にも英語より難しく感じる
コンテクスト【context】という英語があります。辞書では、文脈。脈絡。状況。背景。前後関係。と書かれています。私は、コンテクストという言葉をよく使います。一つ目は、「背景」です。二つ目は、「文脈」です。一つ目の「背景」は、前回のブログのテーマです。それでは、「文脈」について。この「文脈」を表すコンテクストは、コミュニケーションの概念です。アメリカの文化人類学者、エドワード.T.ホールは、「ハイコンテクスト文化とローコンテクスト文化」という分類法を唱
ライフスキルデザインカレッジの河村操ですコンテクストって文脈や背景って意味があります。ローコンテクスト文化ってのは、共有の背景や知識が不足している状態でみな生きているという状況をいいます。ちなみに日本は世界でもっともハイコンクストな文化をもつ国と言われています。あうんの呼吸とか空気を読むとかいうのが得意です。それは島国というのも影響しているのかもしれません、みな共有している背景が多いので、みなまで言わなくても通じるのです。ところがネット以降世界がつながりフラットになったことでこ
日本人になじみのある空気を読む文化。文脈の共有性が高いことから「ハイコンテクスト文化」と呼ばれます…と知ったかぶり。昨日、教育関係者と語り合う中で教えていただきました。空気を察し、雰囲気で理解していき、いわゆる「忖度」が身についていきます。しかし、逆に「語らなくてもわかるだろ?」となりがちで、言葉で説明する力は弱くなります。やっかいなのは同調圧力につながっていき、自己表現が苦手な人が育ち、環境が変わった時、対応できなくなる可能性もあるらしい。そうなると異文化を受け入れにくく、
昼間はたくさん泣いて、ブログを書いて。またさっきも泣いたんですけれど、すっきりしてきました。私の大好きな先輩が、ブログを読んでメッセージくれました。今日はたくさん泣いたんだね。たくさん泣くといいよ。涙が引いたら、違う景色が見えてくるから。って。私がほしいときに、ほしい言葉をくれる。先輩、ありがとう。ほんとうに、ありがとう。さて。すこしスピーキングのことを書きます。英語を話すとき、この単語わからない・・・語彙が乏しいから話せない・・・。
愚痴るだけ愚痴り、お風呂に入ってスッキリして、イマココ←一方的に愚痴ってすいません。ありがとうございます←ここでいうwwwwwさて、何事もなかったかのように気を取り直して。。聞いたことあります?ハイコンテクストローコンテクスト知ってる人も多いかと思いますけど、知らない人のためにいつものようにざっくり説明すると日本人はハイコンテクストです。空気読むとか細かいところに気がつくとか。言わなくても察するとか。オーラソーマだと日本はマゼンタって言われるんですよねー。
発達障害をみんなで考える会「ここから」事務局のハルです。日本は世界で一番のハイコンテクストの国と言われています。ハイコンテクストとは、一言で言うと『言葉にしなくても伝わる』文化。例えば・皆まで言うな・忖度・気づき・察する等々。因みにドイツやアメリカはローコンテクスト文化で・電子レンジでネコを乾かしてはいけません・ホットコーヒーは熱いので、火傷の恐れがありますてな感じで言葉での説明を必要とする文化。どちらも一長一短あるのですが、発達障
以前、ブログでも書きましたが、私は早期英語教育で英語力だけを育てることでは不十分だと思っています。→こちら英語はツール、話す内容である考えや意見、そして筋道立てて表現する力が必要ですし、違った相手の考えと自分の考えをすり合わせるコミュニケーション能力が必要です。今日は、そのことをさらに強く主張するために「ハイコンテクスト文化」と「ローコンテクスト文化」について書きます。この考えはアメリカの文化人類学者エドワード・T・ホールが唱えた考え方です。以下は茂木健一郎先生の『