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ローガン・ジェントルマン×ハチドリ共同企画「大人の階段に蹴躓いた壮年たち」無事開催されました。ご来場いただいたお客様、草葉の陰応援から応援していただいた方ありがとうございました。初の企画LIVEということで色々と心配していたのですが、その心配は杞憂に終わりとても楽しい夜となりました。何かと至らない我々を引っ張ってくれたハチドリのメンバーに感謝です。共演いただいたSHINBANDとsoonにも改めてお礼申し上げます。どのバンドも本当に良かったので感想などは次のblogで語り
さて我々ローガン・ジェントルマンとハチドリ企画の「大人の階段に蹴躓いた壮年たち」開催までなんとあと10日を切ってしまいました。月日が勃経つのは早いものです。今回我々は数多くある名曲レパートリーの中でも選りすぐりの名曲で組んだセットリストで臨みますので、みなさんの期待を裏切らない自信は相当あります。不安が的中する可能性も捨てきれませんが(?)。それはともかく出演するバンドも豪華です。以前NOBEERNOLIFEで共演し意気投合したハチドリ。そのボーカルtake氏と
今までなんとなくライヴ情報を匂わせてきましたが、フライヤーが完成しましたので、正式に告知します!なかなか素敵なフライヤーじゃないですか。過去の我々(っていうかナカノ)の作成したものから比べれば格段の進歩です。それはともかくNOBEERNOLIFEというイベントで共演した縁でハチドリと我々ローガン・ジェントルマンで企画LIVEを11/20(日)大塚MEETSで開催することになりました。タイトルは大人の階段に蹴躓いた壮年たち当初は「中年」をキーワ
さて昨日は毎度のことながら久しぶりの練習でした。久しぶりという事で嫌な予感はしていたのですが、前回の練習で重点特訓したベースのフレーズを案の定この男は忘れていました。こうなったらけつあな腰斬の刑は確定ですな。それはそうと前回のblogで次回のライブについて言及しました。まだ2ヶ月もあると言いたいところですが、月に一度くらいのペースで練習している我々にとってはあっという間です。という事でこの日はお下劣なトークも控えめに(少しはあったということか?)、本気で練習したのでメンバー全員終
さて今回はさほど間隔をあけずにリハーサル。前回辺りからメンバー内で設けたテーマが「既存の曲の完成度を高める」。年齢も年齢だしこの先いつまでできるかわからないので、新曲をやったりセッションしたりするのは控えて鉄板曲をさらに磨き上げようという狙いだ。その成果は名曲「CND~中年男子」に如実に表れているということは前回のblogで紹介した。ヒノカズは新たなベースを手にしナカノも新たなギターを持ち込んだ(withタケダ分身の術)。ドラムの竹田(仮名)はこの練習が終わった
昨日はメンバー全員、pillowsのセッション大会「枕カバー会第六夜」へ参加してきました。pillowsといえば我々の音楽性に大いに影響を与えたバンドとして有名です・・・と書きたいところですが実際はそうでもありません(おぃ)。ただpillowsのほぼ全曲を作っている山中さわお氏は年齢も近いですし、90年代UKロック~USオルタナに大きな影響を受けているので、我々のレパートリーでいえば「変態だぜ」とか「猫は自分探しをしない」(2曲とも絶賛発売中のアルバムに収録)あたりはそう
ついにLIVEまで1週間!ということでいつもなら2時間のところ3時間へリハーサルの時間を伸ばして最後の追い込みへ。ということで私は栄養ドリンクを接種してリハーサルに臨むことにした。しかし、それをみたドラムのT田が「そんな安物じゃ効かないよ。せめて俺みたいにレッドブル2本は飲まなきゃ」と冷たく言い放った。そう言う武〇はレッドブル3本一気飲みに加えリハ直前にがっつりとニンニクたっぷりの昼飯を取ったとのこと。おい、ただでさえアラフィフ男が3人狭いスタジオに閉じ込められて
LIVEの詳細が決定しました!我々の出番は19:30からです。なんとゴールデンタイムにゴールデンボール出しちゃう事になりました(嘘)。でも折角ですから他のバンドのゴールデンボールLIVEも観ることをお勧めします。しかしながらチケットは残りわずかという状態です。人数制限のため基本15名が上限なのですが残り14枚を残すのみとなりました(泣)。もちろん配信ということを考慮したLIVEにしようとは思いますが、現地でないとゴールデンボールは見えない可能性があります(しつこいぞ)。ヒノ
さてLIVEの詳細が決まってきましたフライヤーがこれ衆目の一致するところだとは思いますが、我々が断トツでイケメンですね(原文ママ)!それはともかく対バンさんも決定したようです■3月6日(日)『ONTHEBORDER』時間:open17:00/start17:30料金:前売¥2,500/当日¥3,000-(1D別¥500)出演:ローガン・ジェントルマン/竹中アベル/BLITZMAN/HARDWORKCLUB/Table演奏:30分(転換別)
さて毎回のことだが久々のバンド練習。今日も前回初めて使った御茶ノ水のNOAへ。新しいスタジオだけあって照明でこんな事もできちゃう。実にセクシー!でも我々これ以上セクシーになっても困っちゃうのでやめたけど。演奏中もマスクを外さないようにお達しがあったのできちんとルールは守った。それが大人というものだ。例え他には何も身に着けていなくても(ギターの人以外)。そんな風にお下劣事ばかり書いていると、我々が真摯なロックバンドであることを忘れられそうなので今日はそれぞれのメンバーに音楽的な質問をし
昨日は超久々のバンド練習。あまりにも久々すぎてメンバーの顔も忘れてしまったのか、ドラムの洋一がスタジオのエレベーターに乗り込んできたメガネをかけたおじさん(たぶんベーシスト)をヒノカズと勘違いし、彼の股間にスティックを突き刺そうとしていたのを私が身を挺して止めるという一幕から始まった。さすが忘れっぽい「老いの予感」ジェネレーション(←さりげなく宣伝)いや、それは老いっていうか病気だな。それはともかく昨日は1月に予定していたLIVEが都合で延期になってしまったので(詳細はま
さて昨日公開した名曲「老いの予感」のミュージックビデオ、相変わらず再生回数は伸びない(でも見てくれた方ありがとうございます)。しかし!だからといってこのMVが素晴らしい作品ということには変わりはない。個人的にはJournyの【SeparateWays】や、Asiaの【HeatOfTheMoment】、JudusPriestの【Breakin’theLaw】に匹敵するクオリティだと思う(そのチョイスはいかがなものか)。巷では岡崎体育の『おっさん』が話題となっているそう
昨日は随分と久しぶりのバンド練習。夏のレコーディングまでは精力絶倫的に活動していただけに、余計に久しぶりに感じた。そして、今回のスタジオ入りの一番の目的はある曲のMVの撮影。前回作成した「上司のお誘いお断り」のMVが大好評を得たので今回も撮影に力が入った・・・上司のお誘いお断り日本のサラリーマン社会に残る悪しき風習「飲みにケーション」問題に真っ向から取り組んだ衝撃作。各ストアで配信中https://t.co/2xSm6MwCZ1?amp=1youtu.beおっと、間違え
さて、いままでぼやかしてきたアルバムの収録曲をここで発表!このBlogの読者もそんなにいないし、LIVEに来てくれる人もそんなにいないし、そもそも我々の聴いたことがある人もいないから(って書いているうちに悲しくなってきた)、ぼやかす必要もなかったっていえばなかったんだけど、まあ折角だからサプライズってことで。ということで収録曲はコチラ!「俺たちローガン・ジェントルマン」※タイトルの由来は以前のBlogを参照。ちなみにオレたちひょうきん族からではありません(ドリフ派なので)①
久しぶりのバンド練習。その前は結構密にリハをしていたので余計に久しぶりに感じた。コロナ禍でのステイホーム期間ということも相まって危うく自分がバンドをやっていることを忘れるところだった。しかもこんなクールでイケてるバンドのメンバーだったとは(原文ママ)。そんな状態だから(どんな状態だよ)、さぞかし演奏はボロボロになるだろうと思っていたのだが、その心配は杞憂に終わりなかなか良い演奏ができていたように思う(これ以上下手にはなりようがないという説もある)。これならば1週間後に控えたレコーディングも
昨日は約1か月ぶりのリハ。ここのところ精力絶倫的に活動していたので随分と久々の練習に感じた。昔は大体こんなペースだったんだけどね。それはさておき、会心の出来のMV(リンク参照)がさして話題にもならなかったことで心が折れた我々、練習もテンションが上がらないと思いきや、いざ演奏を始めたら気分も切り替わりなかなかいいリハができたのではないかと自画自賛している。気合も入ってきたので次のMVでリベンジする予定(懲りないな俺たち)。今回はレコーディング第二弾へ向けてミスは許されないので、少し自
最近すっかり精力的に活動している我々は昨日、レコーディングした曲のMV作成と次のレコーディング曲の練習へ。MV作成といってもこちらはど素人(しかも50過ぎ)なので手作り感満載の仕上がりになると思う。でも曲の良さとルックスの良さは伝わるハズなのでお楽しみに(原文ママ)。とはいえこれまで作成してきた手製のフライヤーの数々を振り返ると我ながら嫌な予感しかしない。本当はお金かけてプロに頼もうとしたんだけど、10万円出して再生回数18回とかだったら目も当てられないからね。ということで今回はお手製の
先日、レコーディングした音源のMIXが届けられた。ありがとうございます!高円寺ソニックスタジオバンドHさん!そして少し修正をお願いして最終のMIXが完了。レコーディング当日は気付かなかったミスや歌詞を間違えていたり音程外していたりするところがあったのは残念だけど、そこはルックスと歌唱力でカバーできるからいいや。なんちゃって。歌唱力は最初からなかった(ルックスは否定しない)。それはともかく、レコーディングなんてハードルが高いと思っていたけど、やってみるとそうでもなかったね。もっと前
ようやく重い腰をあげてレコーディングしてきた。ああすれば良かった、こうすれば良かった、ここ直すべきだったよな、とか反省点がたくさんあるけど、とりあえず生きて帰ってこれたので良しとしよう(なんというハードルの低さ)。お世話になったのは高円寺ソニックバンドスタジオ。こんなお下劣な中年(←初老という噂も)バンドに優しく丁寧に応対してくれたオペレーターのHさん、ありがとうございました。本日は多くのサラリーマン世代が涙したあの曲と、生きとし生けるものの免れぬ運命について歌ったあの曲と、人間の愚
先週の日曜日は1/10のLIVE以来久々のバンド練習だった。しばらくLIVEの予定がないので今回の練習は雑談に終始するのかと思いきや、今後予定されているレコーディングへ向けてのまじめなリハーサル。なので恒例のお下劣コーナー(なんだそれ)は無しなのでご了承よろしく。しかし、我々がスタジオに入るのは音楽的な理由というよりむしろこんな風に(注→ヘッドフォン推奨)ストレス発散が主な目的なので、まじめに練習といっても何をして良いのかよくわからず(結成17年目にしてこれか)、ナカノはギターを弾かずに
先週の金曜日#ノービア配信ライブで映像を流していただきました。この映像を見て、「あれ?ヒノカズがいない」とか「やっぱクビになったか」とか「よかったよかった」と思った人も多いでしょう。しかし残念ながら(?)この映像はヒノカズ加入以前、オリジナルメンバーにしてバンマスGyuzo在籍時のものです。今思えばこれがGyuzo最後のLIVEでした。たぶん今後演奏する機会はそうないだろう「カレーホリデイ」で始まっているのがなかなか新鮮ですね。この曲何度も触れていますが、Gyuzoがblo
来る1/10(日)のLIVEですが、都の飲食店時短要請により大幅にタイムテーブルの変更があります。15:00〜TwoRabblesInTrouble(仮)15:45~29Q16:15〜、水イナメノム17:15~NikolaTesla18:00~ウィラノダイナー18:45~ローガン・ジェントルマン上記のように変更となりましたのでご注意ください。ちょっと昔で言ったらいわゆる「ゴールデンタイム」です。ゴールデンタイムにふさわしくないメンバーが約1名おりますが、モザイク
本番へ向けての最後のリハーサル終了!ということで演奏にも熱が入りドラムの武田洋平Jrのマスクが切れてしまったほど(叫びすぎて)。いつもなら7回は行くおしっこにも3回しか行かなかったし濃密なリハーサルができた。しかし終わった後の疲労感半端なく、やはり年齢的なものなのか?と思ったのだが、帰ってから録音した音源を確認したところかなりの曲数を演奏していたことが発覚。そういえば普段は2時間のうち50分くらいおしゃべりしているから(おい)実質いつもの倍演奏しているようなもの。疲れるのも当然だ。決し
先日自分のblogを振り返る機会があって、この回を読んだときにハッとさせられた。『反省ばかり』先日「題名のない音楽会」を見たのだが、そこで紹介されていた千葉県少年少女オーケストラを育て上げた佐治薫子さんの指導のポイントの一つが目から鱗だった。「出来て…ameblo.jp今後のバンド練習に大いに役立つような良いことが書いてあったのだが、残念なことに書いたことを全く覚えていなかった。良いことを思いついても忘れてしまっては意味がない。それにしても50歳を過ぎてから急速に物忘れがひど
来年1/10のLIVEヘ向けてのリハーサル。ここ数日コロナ感染者が急増しているので我々も細心の注意を払った。武田にシュッ。ヒノカズにシュッ。自分にシュッ。手指用だった・・・そしてみんな頻尿だから自然と換気タイムもたくさんとれた。ということで洋一さん12回目のトイレから出てくる瞬間を激写!それはともかく、セトリも大体決まったので気合も十分。久しぶりに大声も出してきた(ヘッドフォン推奨)。セルオア掛け声Listentoセルオア掛け声byローガン・ジェントルマン#npo
「断捨離」イメージ的にはJamになり損ねたDamned。洋一さんから「具体的にはどの曲あたり?」」と尋ねられたのでDAMNEDの「NeatNeatNeat」を挙げておいた。ヒノカズがピンときていないようだったので、その場でSpotifyを開いて聴いてみた。今の時代便利よね。ホントはもっとPOPで転調も取り入れてXTCっぽい曲をイメージして作り始めたんだけど収集つかなくなってきたので、無駄をそぎ落としてシンプルにしてみたら作曲初心者が作るような3コードのロックになってしまった。でも
コロナ禍の影響があって超久々の練習。とはいえ油断はできないので、ソーシャルディスタンスを保つべく一番大きな部屋を予約。(ヒノカズ分身の術)VIP待遇のせいかいつものような自粛用のブラインドがなかった(当blogではおなじみ→こちらのblogなんかを参照)そして前回はガラガラだったスタジオも両隣の部屋が埋まっていて何より。しかし右隣のスタジオで演奏していたバンドのベーシストが坊主で眼鏡をかけていたのでヒノカズが勝手に親しみを感じ「あの人へ挨拶しに行きます!」と言うので、それ
他のバンドも多分そうだろうけど、リハとかで自分たちの曲名を口にする時って大体略して言うと思う。アリスで例えると(←例えが古い)、「チャンピオン」とか「秋止符」だったら短いタイトルなのでそのまま言うと思うけど、「アリスの飛行船」だったら「飛行船」と略したり、「遠くで汽笛を聞きながら」だったら「汽笛」と略したりすると思う。我々の場合も「上司のお誘いお断り」だったら「上司」、「変態だぜ」だったら「変態」(大して短くなっていないけど)、「中年男子(C・N・D)」だったら「中年」という風に略す
今年2020年3月1日に渋谷la.ma.maにて行われた【NoBeerNoLifeORIGINALVol.20】に出演した時の映像から数曲を、歌詞付きで編集してみた。その時のblogはコチラhttps://ameblo.jp/logangentlemen/entry-12579157682.htmlまず1曲目はおなじみの「婚活しようぜ」。おなじみとはいえヒノカズがボーカルをとるバージョンはダイジェスト以外では初公開。Gyuzoが歌っていたときは悲壮感が漂う曲だったのだが
このコロナ禍、我々もご多分に漏れず活動を休止せざるを得ない状況。本当はレコーディングする予定だったんだけどね。いつ再開できることやら。いっそのこと手を付けていない新曲を合わせてみるのはいいかもしれない。新曲を合わせるだけなら、スタジオで叫んだり暴れたりパンツ脱いだりしなくていいから(←貴様ら何を?)濃厚接触にはならないもんね。幸いなことに我々にはまだまだ曲のアイデアもモチーフもたくさん残されておりデモが完成されている曲だってある。ルックスも完璧だしカリスマ性もある(原文ママ)。無いの