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こんばんは~。なんだか、最近充実している永遠です笑なんだろ、毎日楽しいのよ。みんなのおかげ笑さて、今日は思い出のCDの話。ワーグナー作曲、歌劇『ローエングリン』。白鳥の騎士ローエングリンと王女エルザの話。中学生の時に、吹奏楽部でこの中に出てくる曲『エルザの大聖堂への行列』を演奏したの。顧問の先生の結婚披露宴で、めっちゃ雰囲気良くて記憶に残った。いつかCDを買おうと思ったものだ笑そして、数年前。念願叶ってCDを購入。探していたのは吹奏楽版だったけど、なぜこれにしたの
2024年01月14日高知競馬場にてこの日のメインレース第13回大高坂賞優勝馬グッドヒューマー号父ローエングリン母ベネラ(母父フォーティナイナー)逃げたグッドヒューマー号が1番人気のアポロティアモ号の猛追を押さえて優勝し昨年の珊瑚冠賞につづき重賞2勝目で3月に行われる第26回黒船賞の優先出走権を獲得しましたレース後の場内のリプレイ画像を動画で写したものです第13回大高坂賞優勝馬グッ
AHappyNewYear!!ベルリン12月31日20:00花火の音がひっきりなしに響いていますブランデンブルク門からジーゲスゾイレの間ティーアガルテンのあたりが封鎖されジルベスター~ニューイヤーのお祭りが行われています歌い声も聞こえ始めましたコンサート備忘録2023最後はベルリンフィルのジルベスターコンサートです17:30よりフィルハーモニー大ホール指揮キリル・ペトレンコ(ベルリンフィルのシェフです♡)ベルリン・
リヒャルト・ワーグナー「ワルキューレの騎行」リヒャルト・ワーグナーには「ワグネリアン」と呼ばれる熱狂的なファンが多数存在したそうですね。まあ、確かに一度聞いたら忘れないキャッチーなメロディラインの名曲が多数存在しますよね。「ワルキューレの騎行」はベトナム戦争映画「地獄の黙示録」に使われた事で有名ですし。映画「ロード・オブ・ザ・リング」の原作トールキンの「指輪物語」みたいなファンタジー小説の元祖を扱った歌劇も多く、日本のゲームファンにも割とお馴染みでしょうか。リヒャルト・ワーグナー
ミニ講演会にお越しの皆様、本当に有難うございました。楽しくお話しさせて頂きました、ご質問にあった、「ローエングリンが最後、エルザのもとを離れるとき、ハトが小舟を引っ張るというのは本当でしょうか?」という件ですが、帰宅して楽譜の最後の数ページを読みましたら、確かに、ハトが鎖を引っ張るといったト書きがありました。ハトはドイツ語でTaubeで確かにそう出ていました。白鳥よりはるかに力弱い鳩ですが、そこはまあ霊力というのか?重いローエングリンを載せて小舟を牽引する力はあったようですね。感じたままを
WolframvonEschenbach:Parzivalワーグナーの舞台神聖祝典劇「パルジファル」の原作であるヴォルフラム・フォン・エッシェンバッハ作中世叙事詩「パルチヴァール」。中世に作られたので古いドイツ語で書かれており、現代の私には読めないですが、現代語訳が出版されているので取り寄せました。ワーグナーは原作より登場人物をかなり減らしたりパルチヴァールとクンドリの2幕のシーンを創作したり、相当脚色していることがわかりました。実際の作品は、パルチヴァールの父ガハムレト
この映像の最初の女声合唱は、恐らくは、オペラ界の大作曲家が書いた調べの中で、最も簡単な、シンプルなものではないでしょうか?幼稚園の時、この曲がオルガン教室の課題曲として教則本に載っていたので、何度も弾きました。生まれて初めて自分で弾いたオペラのメロディかもしれません。こちらは、上に引き合いに出した大作曲家のライヴァルである別の大作曲家が書いた中で、恐らくは最も簡単な、最もシンプルな調べです。「俺の方がもうちょっと凝っている!」作曲者はそんな風に言うでしょうか?オペラの人気は、こういう
10/29(土)東京5R2歳新馬芝2,000mサトノダイヤモンド産駒アフィリオンが好スタートから逃げ切った。勝ちタイムは2分1秒6。不利な大外枠だったが、ダッシュ良くハナを奪い、マイペースで運んだ。ルメール騎手は「集中していて、スタートがすごい速かったです。だんだん加速してくれて、能力はたくさんあると思う。ちょっと一生懸命過ぎるので落ち着きが出ればもっといいですね。強かった」と絶賛した。4代母が2冠牝馬ベガという血統。[記事は以上です。Sourceby©
今回の旅行の最初の演目はワーグナー作曲歌劇『ローエングリン』。会場はパリ国立オペラ座バスティーユ、2023年9月30日。当初、ドゥダメルが振るはずだったが、ドゥダメルが音楽監督を辞めたので、指揮者が今赤丸急上昇中のソディに代わった公演。新演出で、実力も名声もある歌手が勢ぞろい。すごい公演になる予感。まずは、キリル・セレブレンニコフの演出について。簡単に言えば、救世主は無能だったという話。序曲から映像があって、エルザの弟?が戦争に行く前の生き生きした姿を映す。幕が開くと、舞台は3つの部屋
2023年09月18日高知競馬場にてこの日のメインレースJBCクラシック指定競走第35回珊瑚冠賞優勝馬グッドヒューマー号父ローエングリン母ベネラ(母父フォーティナイナー)スタートを決めて、競りかえる馬もいましたが先頭を譲らず、3コーナー~4コーナーあたりでは逆にリードを広げて、後続から差してくる馬も寄せ付けず勝利しましたこの馬にとっては高知競馬での悲願の重賞勝利となりました。第35回珊瑚冠賞優勝馬グッドヒューマー号父ローエン
来週金曜から9月入り。9月始まりのN響、日フィルは新シーズン開幕。月日の巡りの速いこと!ギッシングの『ヘンリ・ライクロフトの私記』の一節を思い出します。"So,oncemore,theyearhascomefullcircle.Andhowquickly;alas,howquickly!(略)Onlytormentofmindorbodyservestodelaytheindistinguishablehours.
今日は、愛知祝祭管弦楽団のオペラ公演を観に行ってきました。ワーグナー歌劇ローエングリン(演奏会形式)指揮:三澤洋史ローエングリン:谷口洋介エルザ:飯田みち代オルトルート:清水華澄テルラムント:青山貴ハインリヒ国王:成田眞王の伝令:初鹿野剛演出:池山奈都子管弦楽:愛知祝祭管弦楽団合唱:ローエングリン・スペシャル合唱団15:00~19:30の4時間30分、うち30分×2回休憩。ワーグナーを予習したり、マイスタージンガーを聴きに行ったりで、だんだん3時間半だとそこ
今日は愛知芸劇コンサートホールで、愛知祝祭管の《ローエングリン》を聴きました。すっかり夏の風物詩となった、愛知祝祭管のワーグナー。今年も名古屋までやって来ました。楽しかった!指揮は三澤さん。主な歌手は題名役に谷口さん、エルザ役に飯田さん、オルトルート役に清水さん、テルラムント役に青山さん。歌手は舞台衣装を着用し、ステージ後方の雛壇とオルガン席(P席)中央で歌います。歌手の前には譜面台あり。BCJの常連谷口さんのローエングリンは、意表を突いた起用。
台風7号は更に西寄りに進路を変えて上陸しそう。関東直撃はなくなりましたが、大きな被害が出ないことを祈ります。来週8/16は夏の京都の風物詩、五山の送り火。今年は見に行くつもりでしたが、諦めました。五山の送り火に行けないなら、8/20の宵弘法(嵯峨の送り火)でもと思いましたが、その日は別の予定が入ってます。8/2015時から名古屋で、愛知祝祭管の《ローエングリン》。19時からの宵弘法には間に合いません。にほんブログ村
オペラをもっと身近に!オペラをもっと広めたい!オペラ合唱を歌っているおぺら団フレスカリアのなおみんです“声そのものの力”で人の魂を揺さぶり、感動してもらえるような歌を歌えることを目指して日々奮闘中ですプロフィールはこちら♫結婚式&披露宴で流れる結婚行進曲と言えば、メンデルスゾーンの結婚行進曲が有名ですよね?えっ?どんな曲だっけ?と思ったあなた。絶対に知ってます(笑)楽譜読める方。この曲ですよそうでない方もこちらメンデルスゾーン/「夏の夜の夢」結婚行進曲ユーリ
東京都心の昨日の最高気温は37.7℃(!)で、今年一番の暑さだったとか。今日も滅茶暑いです。今夜はサントリーで読響を聴く予定ですが、夜も暑そう。この暑さは8月も続く見通し。長期予報は当てにならないけど、送り火の頃の京都旅行は取り止めるかも。8/20は愛知祝祭管《ローエングリン》を聴きに、名古屋に遠征する予定。愛知祝祭管のワーグナーは、昨年8/28に《トリイゾ》を聴きました。そのときは京都に寄って2泊しましたが、災害級の暑さではなかったような。「今時
今日は前祭の山鉾巡行。京都の夏も本番。7/13に京都から東京に戻りましたが、東京も滅茶暑い。コンサートに行くのを躊躇する程の異常な暑さ。京都に行く前(7/8)までは、そこまでではなかった。今月のコンサートはあと5回。7/20(木)ギルバート都響@東文7/23(日)ミョンフン東フィル@オーチャード7/25(火)秋山洗足音大@ミューザ7/27(木)ヴァイグレ読響@サントリー7/31(月)ミョンフン東フィル@サントリー7/23だけマチネなので
今日はローエングリン王子の誕生日24歳です年齢的にはすっかりおじいちゃん写真はレックススタッドにいた頃ですキラキラ栗毛でスタートが得意だった強気な王子様どうか元気に過ごして長生きして欲しいです
2023年5月17日04時10分金星回帰(ヴィーナスリターン)ネイタルチャートの金星♀とトランジットの金星♀がぴったり重なった。ほんとはこのチャートで突っ込みたいところがたくさんある(⊙_⊙;)でもそれはさておき、今日はこのヴィーナスリターンのタイミングで好きな音楽をわたしにプレゼントしようと思う。(説明なしにマニアックな話、ごめん。)オペラ『ローエングリン』作曲リヒャルト・ワーグナー台本リヒャルト・ワーグナーかつて現
メトロポリタンオペラオペラは全くわからない。ロック好きの私には無縁な世界。でも、いつか見てみたい!とは思っていたけど敷居が高く感じられていた。出演者の経歴とか凄いメンバーが揃った!と、言われても、ロックの世界なら分かるけど、オペラの世界は知らない人です。演目の原作とかオペラになる小説は、自分の読む本のジャンルと違うので、全く知りません。クラシックに疎いので楽しめないかも。その演目の過去の講演とか100年以上前に初公演されていて、演出とか、音楽構成とか、当時と違う
METライブヴィーイングの5作目、ワーグナーの『ローエングリン』を鑑賞した。17年振りの新作とか。幕間のインタビューでは、演出家が『ローエングリン』解釈の変遷に関してコメントしていて、大変興味深かった。初めは、ドイツの民話という点に焦点を当てた「国民オペラ」的な解釈に始まり、ついで、白馬の王子様が現れる「メルヘン的要素」が強調され、現在は、夫の名を明かされないエルザの疑惑と苦しみという「精神的、且つ普遍的な要素」に焦点が当たっているといった説
世の中、ゴールデンウィークですな。私は唯一の休日・日曜には山に登りたかったけど、ちょうど日曜午前の天気予報が雨。その上、土曜日のパーティー後の飲み会で、調子良く飲んでいたら、翌朝はグッタリ。山は諦め、美術展に行く気もせず、METライブビューイング『ローエングリン』に行く時間も無く、オクトーバーフェストに行くほど調子も良くない………だらだらだらだらしているうちに少し体力回復したので時間も無いのでまた日比谷サローへまた飲むんかーい。雨だったからかメチャ空いている花咲く日比谷公園の片
ご無沙汰しております4ヶ月ぶりの更新です。クリスマスまで歌舞伎にムーミンと棍を詰めてブログを書いたので燃え尽きていました。またぼちぼちまずはオペラと歌舞伎で今年に入って観たものその後ムーミン200%になるまでを更新する予定です。こずえみどりカウンセラーオイリュトミストです。まずはmetライブビューイングオペラワーグナー作曲「ローエングリン」今週上映されている作品です白鳥に乗った騎士が現れるお話で30年ほど前友人と劇場に観に行った時D席とかの3、4階の
METライブビューイングの、第5作目として、リヒャルト・ワーグナーの『ローエングリン』を見ました。4月21日(金)~4月27日(木)。メトロポリタン歌劇場でも、上演されることの多く作品。幕間で、その上演の歴史、演出の変化の解説がありました。そして、今回、フランソワ・ジラールによる演出。舞台、緞帳には、月が描かれてあり。前奏曲が終わるとともに、緞帳があがり。そこは、シェルター。その覆われた天井には、楕円形の巨大な穴が開いていて、そこから、天空に浮かび月が見えます。大きな戦争があ
やはり、ワーグナーはドイツ語圏で聴くべしですね。今日の歌手陣は豪華だし、国立歌劇場菅のコンマスは午前のコンサートのコンマスもやっていたシュトゥイデさん、その隣もコンマスのサーディさんも座っていたり、金管セクションもウィーン・フィルの首席レベルが乗ってるのは気合いが入ってる公演です。先日の春祭のマイスタージンガーでは第3幕からホルンやオーボエ奏者らが交代していましたが、ウィーン・フィルの人によると、マイスタージンガーに限らず、パルジファルと神々の黄昏は、長時間演奏のため、木金管奏者が交代するのが
ワーグナー作品はとにかく知っている曲がいっぱい。曲名は知らないかもしれませんが、たぶん誰もが聴いたことのあるメロディばかりなのが特徴かもしれませんね。壮大なオーケストラ曲が軽快で耳に残りますがお話は難解だったり、あらすじが薄っぺらの印象があるので5時間の上映(歌劇場では休憩入れて5時間越えです!)が長く感じるかも?と思いきや、意外と面白かったです。物語がアーサー王伝説からの派生ものなので魔法や意味のわからない掟のようなものに興味が沸かず、きっと欧米人が観るより面白味を感じないと思うのです。
今日は、名古屋駅、ミッドランドスクエアシネマへ。METライブビューイングワーグナーローエングリンMETライブビューイング:オペラ|松竹METライブビューイングニューヨーク・メトロポリタン歌劇場のオペラを映画館で上映!絢爛豪華なオペラを身近にお楽しみ下さい。www.shochiku.co.jp指揮:ヤニック・ネゼ=セガン演出:フランソワ・ジラールピョートル・ベチャワ:ローエングリン(テノール)タマラ・ウィルソン:エルザ(ソプラノ)クリスティーン・ガーキー:オルトルート(ソ
○2023年4月22日(土)10:00-15:00METLIVEVIEWING2022-2023ワーグナー「ローエングリン(Lohengrin)」於:新宿ピカデリー(2023年3月18日メトロポリタン劇場で上演)今シーズンのMETLIVEVIEWING第5弾はワーグナー!ワーグナーのオペラ(楽劇)は、音楽は素晴らしいけどやたら長いという先入観があり、かなり迷ったものの、にわかオペラファンを自称するからには、やはり食わず嫌いはいかんだろうということで😅思い切って行ってき
METライブビューイング2022-23第5作「ローエングリン」を観てきましたワーグナー初期の作品で、聖杯を守る白鳥の騎士と清純な姫との悲恋物語がモチーフとなっています。これ以降に作曲された「楽劇」に対して、「ロマンティック・オペラ」と呼ばれる最後の作品で、劇中で有名な「結婚行進曲」が演奏されることでも知られています。METがこれまで最も多く上演してきたワーグナー作品であることからも、この作品がオペラファンの間で人気が高いことがうかがえます。今回は新演出ということもあって、
オペラの解説本、加藤浩子16人16曲でわかるオペラの歴史、第9章はワーグナー。ワーグナーを色々観ています。16人16曲でわかるオペラの歴史(1016;1016)(平凡社新書1016)Amazon(アマゾン)750〜2,970円「タンホイザー」に続いて「ローエングリン」。こちらもまだ舞台生では観たことがありません。「オペラの歴史」および手持ちのDVDブックの解説によれば、「ローエングリン」はワーグナーの「ロマンティック・オペラ」の最終作で、ウェーバーの「魔弾の射手」に始ま