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19世紀フランスに深刻な分断を引き起こしたドレフュス事件『オフィサー・アンド・スパイ』https://www.newsweekjapan.jp/ooba/2022/06/19.php
ロマン・ポランスキー監督の作品。原作はトーマス・ハーディの小説である。美しい少女テス、貧しい暮らしとしていたが伯爵家の家系であるということから、父から金持ちのダーハヴィル家に援助を申し出るが、そこの息子アレックの情婦にされてしまうが、逃げ出す。そして別の農場でエンジェルという青年に出会い恋に落ちる。そして結婚式の夜に、アレックとの関係についてエンジェルに告白したが、エンジェルはテスを許すことができず結婚は破談となる。テスは故郷に戻ってきたが父親は逝去し、一家は路頭に迷っていたが、ア
ヤスミナ・レザ原作ロマン・ポランスキー監督この映画はリアル・タイムで劇場で観ました。『ローズマリーの赤ちゃん』『戦場のピアニスト』などのポランスキー監督のコメディ映画。原題「Carnage」は「虐殺」、「修羅場」とかの意味だそうで。でも何てったって邦題の、ひらがなの『おとなのけんか』がぴったり。そしてこのイカしたキャッチコピー。↓【巨匠ロマン・ポランスキー監督!アカデミー賞夫婦・二組の仁義なきバトル!衝撃!幼稚
映画「告白小説、その結末」二人の女性が登場します一人はスランプで書けない人気作家デルフィーヌもう一人はゴーストライターエルこの組み合わせとなれば、なり代わられる話でしょ☝️と思いきや、ことは、もっと複雑で…デルフィーヌは人気作家だけど、服装も地味で、目も細くガッツリ体型、(失礼ながら、シャツだけ姿シーンは太ももが太いのが気になって、集中できないぃ〜😆)エルはスレンダーで、お目々ぱっちり美人女だから当然と、フッションにも手を抜きません立場も、見た目も違う二人も
今回は名匠ロマン・ポランスキー監督作「戦場のピアニスト」(2002年)からお話を。ウワディスフ・シュピルマンの自叙伝が原作です。舞台は1930年代後半。ドイツ軍のポーランド侵攻により、ユダヤ系ピアニストのシュピルマン(エイドリアン・ブロディ)がピアノを弾くラジオスタジオが空爆される。その後シュピルマンはホロコーストを逃れ、各地を転々としながら隠れて生きることになるが・・・。"157.pianist_1_1"Photobypetcor80source:https