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中日ドラゴンズ、先月29日の試合では11-0で快勝しましたが、11点取った後の11連敗だけは阻止してほしいと思います。5月3日は○憲法記念日○ミュージシャンでロマンポルシェの掟ポルシェさんの誕生日。「男は橋を使わない」「全裸で書いたラブレター」「はじめまして!不審者です!」どれを聞いても、インパクト抜群です。「ロマンポルシェ」という名前は、映画監督のロマン・ポランスキーさんに似てると思いますが、実際には「日活ロマンポルノ」を文字ったとのことです。
年間199本目(4月23本目)2022年公開洋画54位全103本中通算邦画8,994本洋画7,235本合計16,229本ロマン・ポランスキーの堂々たる絵のつくり方豪華な19世紀のフランスの再現や演出力は唸るけど。結局、19世紀のフランス軍のスパイ事件、ユダヤ人差別の冤罪事件(ポランスキーはユダヤ人)、冤罪と当時のフランスの差別意識を今描いても日本人には興味が沸かないのが本音である。オフィサー・アンド・スパイBlu-rayAmazon(アマ
チャールズ・マンソン率いるマンソンファミリーと言えば、映画監督ロマン・ポランスキーの妻で妊娠中だった奥さんのシャロン・テートを1969年に惨殺したことで有名な集団。当時シャロンは妊娠8か月で、襲撃を受けた際に「子供だけでも助けて」と哀願したが、それが仇となりナイフで計16箇所を刺されて惨殺された。その狂信的カルト集団に事件当時、14歳で参加していたダイアンという女性の手記を読んだ。題名は「マンソン・ファミリー悪魔に捧げたわたしの22カ月」。約600ページという長編で、しばらくこの手のノ
本日3月21日は、フランソワーズ・ドルレアックの生誕82周年です。(1942年3月21日生誕-1967年6月26日死去)それを記念して、フランソワーズ・ドルレアックの代表作を紹介しています。『袋小路』(1966)監督ロマン・ポランスキー撮影ギル・テイラー共演ドナルド・プレザンス、ジャクリーン・ビセット【あらすじ】外界から遮断された古城で悠々自適な生活を送るジョージとその若い妻テレサ。しかしテレサはすっかりジョージに愛想を尽かしており、隣の島に暮らす青年と浮気をして
皆さん、こんにちは。puffです。今日はとても暖かい1日でしたね。午後は風が強くて、ちょっと残念でしたが。お店に飾ってある梅の花が満開です。白梅、紅梅、可愛いですよね。実はこの梅は弘道館の梅でして、1月半ばに梅の剪定をしていたようです。その伐採した枝を知り合いの花屋さんが譲り受け、私の手元にやってきました。毎日が忙しくて、偕楽園にも梅見にゆけない私です。(本当にご近所なのに)今日はお店でほっこり、幸せを噛み締しめつつ日記を書いています。こういう日をなるべく作っていきたいなぁと思いなが
しゅげぴ私が用事をしている間、夢こたつで待機部屋に戻ったら早速枕にオン愛しいちゃんこの日本画のような美しい猫よブラッシング待ちの猫よああ猫よオリバー・ツイスト原作を読み終えたのでポランスキー版オリバー・ツイストも鑑賞しきりました(原作を読み終わる迄、鑑賞を途中で止めていました)本作のオリバーを務めたバーニー・クラークはルネサンスの絵画から抜け出たようなビジュアルの子です個人的にはマーク・レスターのオリバーが一番好きですが見た目に分かる出自の良さを醸し出しているのは本作の
🇫🇷エマニュエル・セニエ🇫🇷EmmanuelleSeigner🇫🇷1966年6月22日🇫🇷フランスパリ16区👩172cm👫配偶者ロマン・ポランスキー(1989年~)👪️子女モルガン・ポランスキーエルヴィス・ポランスキー📽️出演映画📽️1985年ゴダールの探偵1986年パリの助教授/追いつめられて1988年フランティック1992年赤い航路1994年オディールの夏1997年ニルヴァーナ1997年R.P.M.エキゾーストヒートRPM199
1月24日は、ナスターシャ・キンスキーの生誕63周年でした。(1961年1月24日、旧西ベルリン生まれ)それを記念して彼女の作品を紹介しています。■ナスターシャのベストNo.3は、ナスターシャが国際的な評価を得た作品です。『テス』(1979)監督ロマン・ポランスキー共演ピーター・ファース、アリエル・ドンバール撮影ジェフリー・アンスワース、ギスラン・クロケ※アカデミー賞受賞衣裳アンソニー・パウエル※アカデミー賞受賞美術ピエール・ギュフロワ、ジャック・スティー
まだ中学生の頃だった頃にディーン・マーチン主演の『マット・ヘルム』(サイレンサー)シリーズはテレビで見たことある。だけど全4本全て見たわけでもなく、内容もハッキリと記憶してないな。そんな『マット・ヘルム』シリーズの印象は(原作は読んだ事ないが)主人公マット・ヘルムが全てにおいてユルユル過ぎるスパイだから、まだ頭の固かった学生のオレには007シリーズと比較すると、それはもう落第点のスパイだったよ(笑)?で、今回鑑賞した作品がシリーズ第4作目の『サイレンサー/破壊部隊』。マット・ヘルムはもう
シャロン・テートさんシャロン・マリー・テート(SharonMarieTate)1943年1月24日生まれ、1969年8月9日、満26歳没。アメリカ合衆国テキサス州ダラス生まれのモデル、女優。映画監督ロマン・ポランスキーの妻で妊娠中だったが、1969年に自宅で友人たちとともに狂信的なカルト信者らに刺され、26歳で母子ともに亡くなったことで知られる。代表作:『吸血鬼』父親が軍人だったため、子ども時代は世界各地を転々とする。高校生の頃にはイタリアに居住しており、現地で数本
巡り合わせが悪く未見だったのでようやくこの機会にと、角川シネマ有楽町にて戦場のピアニストあまりに有名な作品ゆえ、ネタバレOKでよろしく〜なにしろ2002年の作品でアカデミー作品賞やら男優賞やら獲ってる1939年のワルシャワは、軍靴響く時代でもまだのどかでユダヤ人でも富裕層は豊かで優雅な暮らしぶり長男でピアニストのシュピルマンはすでにその才能を認められつつあり、ラジオ局で生演奏をしていたがついに都市部が爆撃に遭うことになる戦況は徐々に悪化の一途
オフィサー・アンド・スパイ原題:J'accuse監督:ロマン・ポランスキー脚本:ロバート・ハリス、ロマン・ポランスキー原作:ロバート・ハリス"AnOfficerandaSpy"製作:イーラン・ゴールドマン出演:ジャン・デュジャルダン、ルイ・ガレル、エマニュエル・セニエ音楽:アレクサンドル・デスプラ撮影:パヴェル・エデルマン編集:エルヴェ・ド・リューズ2019年フランス、イタリア映画令和5(2023)年も今日をもって終わろうとしている。80億人もの人間が、天変地
第55回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドール、第75回アカデミー賞で、ロマン・ポランスキーの監督賞、エイドリアン・ブロディの主演男優賞など計3部門で受賞を果たした2002年製作の戦争ドラマです。1939年、ナチスドイツがポーランドに侵攻。ワルシャワの放送局で演奏していたピアニストのシュピルマンは、ユダヤ人としてゲットー送りに。何十万ものユダヤ人が強制収容所送りとなる中、難を逃れたシュピルマンは、必死に身を隠して生き延びていた。しかしある夜、ついにひとりのドイツ人将校に見つかってしまい…ポ
こんにちは!ディーバの久保です「ローズマリーの赤ちゃん」ローズマリーが悪魔の子供を身籠ったのか?それともローズマリーの妄想なのかな?と思いつつ鑑賞昔の映画ですがしっかりと丁寧に作ってあり古さを感じませんでたラストのオチもスッキリはしませんでしたが面白かったです♪ローズマリーのショートヘアーやフッションもお洒落で可愛かったです♫人気のエクステお得なキャンペーンのご案内はコチラからどうぞ(DIVAのHPに移動します)
毎回紹介している『ポーランド映画祭』も今年で12回目となります。2023年11/24(金)~11/30(木)YEBISUGARDENCINEMAにて開催!されます。ゲスト:としてイエジー・スコリモフスキ(映画監督)、アグニェシュカ・スモチンスカ(映画監督)アネタ・ヒッキンボサム(プロデューサー)、エヴァ・ピャスコフスカ(プロデューサー)が予定されています。上映作品は全12作品です。【日本初上映】彼女たちの人生(原題:Świętoognia)サイレント・ツインズ(原題:
ローズマリーの赤ちゃん1968年アメリカ英題:ROSEMARY'SBABY監督:ロマン・ポランスキー脚本:ロマン・ポランスキー製作:ウィリアム・キャッスル出演:ミア・ファロー(ローズマリー)、ジョン・カサヴェテス(ガイ)、ルース・ゴードン(ミニー)、シドニー・ブラックマー(ローマン)、モーリス・エヴァンス(ハッチ)、ラルフ・ベラミー(サプスティン)、チャールズ・グローディン(ヒル)ほか配給:パラマウント映画公開:1969年1月11日技術:カラー時間:136分鑑賞:U-NE
今日は、タロットカードの「月」についておしゃべりしたいと思います。「月」は、不安な感情を表すカードです。不安な状態にいるのが好きな人なんて、あまりいないかもしれません。私たちはいったい、どんな時に不安を感じるのでしょうか。1965年に公開されたロマン・ポランスキー監督の「反撥」という映画をご存じでしょうか。カトリーヌ・ドヌーヴが主演したサイコホラー映画です。ネタバレなしで簡単なあらすじをまずご紹介します。ベルギー人のキャロル(カトリーヌ・ドヌーヴ)は姉のヘレンと、ロンドンの
【タイトル】ラッシュアワー3(原題:RushHour3)【概要】2007年のアメリカ/ドイツ合作映画上映時間は91分【あらすじ】シンポジウムの会場でハン大使が何者かに狙撃されてしまう。カーターと共に犯人を追っていたリーが追いつめたのは孤児院で兄弟同然だったケンジだった。【スタッフ】監督はブレット・ラトナー音楽はラロ・シフリン撮影はジェームズ・ミューロー【キャスト】ジャッキー・チェン(リー)クリス・タッカー(カーター)真田広之(ケンジ)ノエル・ルノワール(ジャンビエ
★★★★171分イギリス・フランス邦題:テス原作:英国作家トーマス・ハーディの「Tessofthed'Urbervilles」(ダーバヴィル家のテス)監督:ロマン・ポランスキー出演:ナスターシャ・キンスキー、ピーター・ファース、リー・ローソン暗い映画でしたが、いい恋愛映画でもありました。イギリスの田舎の貧しい家庭の少女テス・ダービフィールドの物語。貧しいところは、まるで「おしん」のようなストーリだが、ラストは「おしん」とはまるっきり違う。テスは付きまとう
10月22日のカトリーヌ・ドヌーヴの80歳の誕生日を記念して、ドヌーヴの映画を最初期から、たどり返しています。『反撥』(1964)監督ロマン・ポランスキー共演イヴォンヌ・フルノー撮影ギルバート・テイラー(『博士の異常な愛情』)【あらすじ】イギリスで働くポーランド人の姉妹キャロルとヘレン。姉のヘレンが活動的な性格なのに対し、妹のキャロルは内気な女性だった。姉とその恋人との情事の音を毎晩のように聞かされていたキャロルは、次第に男性恐怖症に陥っていく。そしてその一方で、男と
2010年公開のフランス・イギリス・ドイツ合作映画『ゴーストライター』を鑑賞しました。(※画像お借りしました※)10年以上も前の作品なのですがまずロマンポランスキー監督が手掛けたこと。ストーリーが気になったこと。最終的な決め手はユアン・アクレガー目当て(笑)私ジュード・ロウが実はめちゃくちゃ大好きなのでイギリス男性が基本的に好みなのかも知れない♥️←どうでもいいwwwザクッとあらすじ元イギリス首相ラングの自叙伝の執筆をしていたライターが急死し後任を探していると出版社に勤務する友人から内密
反撥(1965)ロマン・ポランスキー監督のサイコ・ホラー。カトリーヌ・ドヌーヴが熱演です。美容院で働く、潔癖症で内気な女性、キャロル。同居している姉と不倫している男の情事の声が夜な夜な聞こえてきて、嫌悪感を覚える。キャロルに好意を寄せる男性もいるのだが、男性恐怖症的なところもあるのか、付き合うことになれない。姉と男は旅行に出かけた。調理途中のウサギの丸焼きを残したまま。そして・・・キャロルの眼球のドアップから始まる本作。ポランスキー監督らしく、観
2013年にイギリス🇬🇧、フランス🇫🇷で製作され、日本🇯🇵では2015年7月18日に公開された『ウィークエンド・チャンピオン〜モンテカルロ1971〜』🏎️💨監督はロマン・ポランスキーAmazonprimevideoで配信されていますので見ましたアマプラの解説を抜粋🙏🏻🙇🏻♂️倉庫に埋もれていたフィルムは奇跡的に発見された。そこには今まで見たことのないグランプリが記録されていた。1971年、モーターレース・ファンの映画監督ロマン・ポランスキーは友人となった世界チャンピオン、ジャ
死と乙女アリエル・ドルフマン作図書館に出向いたら、新刊書コーナーにこんな文庫本があった。新刊書コーナーはまず空振りがない。さらに岩波文庫であれば、なおさらだ。「死と乙女」って、何だろう?借りだしてみた。・・・・・・チリ発・傑作戯曲の新訳とある。短編だから、私の目にも優しい。登場人物は3人。内容は1970年チリに民主的に初めて投票による社会主義アジェンデ政権が生まれた。しかしアメリカがこの社会主義政権を嫌って、ピノチェト軍事政権のクーデターを支援した。アジェンデ大統領は
脚本は、ロマン・ポランスキー、エンリケ・ウルビス、ジョン・ブラウンジョン。原作『呪いのデュマ倶楽部(英語版)』(アルトゥーロ・ペレス=レベルテ)の中に出てくる稀覯本『影の王国への九つの扉』が題材になっている。TheNinthGate(ナインスゲート)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}かなり前に一度観た記憶がある。この手の話は決して嫌いじゃない。ただ魅力的な作りにはなっているが、名匠ロマン・ポランスキー(3年後に公開
トニー賞演劇部門の作品賞やローレンス・オリビエ賞の新作コメディ賞を受賞したヤスミナ・レザの舞台劇「大人はかく戦えり」を、「戦場のピアニスト」「ゴーストライター」のロマン・ポランスキー監督が映画化11歳の少年ザカリー・カウワンはブルックリンの公園で同級生イーサン・ロングストリートを棒で殴り、前歯を折る怪我を負わせる。この喧嘩の後始末をするために、「被害者」の親であるロングストリート夫妻は、「加害者」の親であるカウワン夫妻を自宅に招く。作家であるペネロピ、金物
先日♪mimi様の「映画バーまったりとMIKA'SBAR」のレビューでネット配信されていることを知り、AmazonPrimeの日本語吹き替え版で鑑賞いたしました。今から半世紀以上前のハリウッドのゴシップ記事を漁った経験のある映画ファンならば、大抵はご存じと思われる痛ましい事件があります。そう、様々な犯罪を犯して矯正施設に何度も収容されていた前科持ちの狂信的カルト指導者チャールズ・マンソンが作ったマンソン・ファミリーによるシャロン・テート惨殺事件ですが、この映画はその事件をモ
ベネチア国際映画祭の記事を見ていると観たい映画が紹介されていた。コンペティション部門出品では無いようだが☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ウッディ・アレン監督が全編フランス語で撮影した話題作「CoupDeChance(原題)」OfficialTrailer-CoupDeChance-WoodyAllenMovieCOUPDECHANCEisabouttheimportantrolechanceandluckplayinourli
真夏(中央)「『戦場のピアニスト』って映画を観ている人いない?今度の朗読劇で使いたいんだけど」リュシー「知ってる。ユダヤ系ポーランド人のウワディスワフ・シュピルマンっていうピアニストが第二次世界大戦を生き延びた映画でしょ。ロマン・ポランスキー監督の……20年以上前の映画よね」真夏「そうそう。シュピルマンは家族とともに絶滅収容所に送られるはずだったんだけど、警察署長が知り合いで、彼だけは収容所じゃなくてゲットーに送られて強制労働させられたのよ。で、逃亡して反ナチ組織の人達に匿われていたんだ
イギリスの元首相が自家用ジェットを降りてきた。妻や秘書と言葉をかわすと一人の男に気づく。「君は誰?」「私はあなたのゴーストです」自叙伝を書くために雇われたゴーストライター。亡くなった前任者の代わりに執筆するのだ。しかし出版社局長は首をかしげる。「あいつは自殺なんて柄じゃない」泥酔してフェリーから落ち溺死だなんて妙だ。前任者は口封じされたのでは?ゴーストライターロマン・ポランスキー監督2010年ユアン・マクレガーピアース・プロスナンキム・キャトラルオリヴィア