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2013年「スパニッシュ・アパートメント」「ロシアン・ドールズ」に続くセドリック・クラピッシュ監督による青春三部作の完結版です!前二作は観てはいますが記憶は曖昧ですただ主演のロマン・デュリスが好きなのでオトナになった彼を目当てに鑑賞!デュリス演じるグザヴィエは40歳になり妻との間に2人の子供に恵まれパリで暮らしています小説家としても成功しつつある彼ですがスペイン時代の女友達から同性愛カップルの父親になるように頼まれたり相変わらず人がいいのか何だか‥そんな
パパは奮闘中!2019年4月27日(土)公開家事と育児を妻に任せ、残業続きの多忙な日々を送るオリヴィエ。だがある日、妻が突然、行方不明に。こうしてオリヴィエは、仕事に加えて家事も引き受けることになるが……。あらすじオンライン販売の職場で残業続きの多忙な日々を送るオリヴィエ。幼い息子エリオットと娘ローズの子育てと家事は、すべて妻のローラ任せだった。そんなある日、子どもたちの学校から迎えに来るよう呼び出しを受けたオリヴィエは、帰りに立ち寄ったローラの職場で、昨日ローラが店で倒れ、今日は
ガッジョ・ディーロデジタルリマスター版2023年月29日公開フランスからやってきた青年とロマ(ジプシー)の村人たちとの心の交流を描いた一編。あらすじ🎻父の形見のカセットテープを片手にルーマニアにやってきたステファン。そこで彼はウォッカをあおる老人イシドールと出会う。二人は風雪吹きすさぶ中、歌って飲んで夜を明かす。翌朝、イシドールの部屋で寝ていたステファンをロムの村人が取り囲む。その中にひときわ冷ややかに見つめるサビーナの姿があった。イシドールはステファンがジプシーの言葉、ロム
TheThreeMusketeers-Milady-OfficialTrailerin4Khttps://www.youtube.com/watch?v=P1HfovIccgwアレクサンドル・デュマ原作映画「LesTroisMousquetaires:Milady(原作邦題「三銃士」)」の第1弾本予告編が公開されました。4月にフランスで公開された「LesTroisMousquetaires:D'Artagnan」に続く2部作の後編です。原作「三銃士」は
ハートブレイカー2011年10月29日(土)公開高級リゾート地モナコを舞台に“別れさせ屋”の男と、標的となった結婚間近の女性の愛の行方を描くロマンティックコメディ。あらすじ“別れさせ屋”のアレックスのビジネスパートナーは、実姉のメラニーとその夫マルク。メカに強いマルクはコンピュータを駆使してターゲットとなる女性の周辺情報を徹底的に洗い出し、メラニーが偶然を装ってターゲットとアレックスを引きあわせる。モロッコで一仕事を終え、パリに戻ったアレックスの新たなターゲットは、10日後にイギリ
もちろん初見…ではありません^^;超久々の鑑賞。私が初めてトニー・ガトリフ監督とロマの人々と音楽に触れた作品です。印象的なのは音楽。踊りたくなってしまう賑やかな演奏や心に染みる魂の歌唱…やっぱり良いなぁ。サントラを何度も聴いていたので、今回久しぶりに作品を観ても「あ、あの曲」と分かってしまう。それにしても、主人公のステファンのロマの人々の生活への馴染みっぷりが素晴らしく、若さゆえだよね…と思ったりして(笑)私なら、インフラ事情は別としても常にあんなに大声で話されたら耐えられ
忘れてました、カメ止めのリメイク映画……フランスでリメイク、1時間50分(+2分)のまあまあな時間です。日本で大ヒットしたゾンビ映画がフランスでリメイクされることになり、ワンカット撮影で30分間の生放送を依頼されたフランス人監督(ロマン・デュリス)。撮影には監督を志しているが空気の読めない彼の娘、熱中すると現実とフィクションの区別がつかなくなる妻(ベレニス・ベジョ)も加わり、現場は大混乱に陥ってしまう。問題続出の製作チームは、全く話のかみ合わない日本人プロデューサー(竹原芳子さん)とぶつ
『スパニッシュ・アパートメント』2001年フランス・スペイン《スタッフ&キャスト》監督・脚本セドリック・クラピッシュ撮影ドミニク・コリン音楽ロイク・デュリー出演ロマン・デュリス/ジュディット・ゴドレーシュ/オドレイ・トトゥ/セシル・ドゥ・フランス/ケリー・ライリー/クリスティナ・ブロンド/フェデリコ・ダナ/バーナビー・メッチュラート/クリスチャン・パグ/ケビン・ビショップ/グザヴィエ・ド
2018年製作「カメラを止めるな!」をリメイク。ゾンビ映画を撮影する話。監督:ミシェル・アザナヴィシウス出演:ロマン・デュリス☆☆★★★2023年【052】キャメラを止めるな![Blu-ray]Amazon(アマゾン)キャメラを止めるな!【Blu-ray】[ミシェル・アザナヴィシウス]楽天市場
監督:マルタン・ブルブロン出演:ロマン・デュリスエマ・マッキーパリのエッフェル塔を設計したギュスターヴ・エッフェルを主人公に、塔が完成するまでの苦難の日々と、ある女性への秘められた思いを、創作を交えて描いたラブストーリー。ニューヨークの「自由の女神像」の制作に協力して名声を得たエッフェルは、パリ万国博覧会のシンボルモニュメント制作コンペへの参加を要請される。友人レスタックの妻アドリエンヌからも野心作を見てみたいと言われたエッフェルは、パリの真ん中に300メートルの金属製の塔を造ると宣言。
彼は秘密の女ともだちUnehouvelleamie★2015年8月8日ドラマ107分👑監督フランソワ・オゾン★製作年2014年🇫🇷製作国フランス🚫映倫区分R15+キャストアナイス・ドゥムースティ☆ロマン・デュリス☆ラファエル・ペルソナ映画解説・あらすじ『スイミング・プール』『危険なプロット』などのフランソワ・オゾン監督が、偽りなき自分を受け入れ自分らしく人生を歩む勇気を問い掛けるドラマ。親友の死をきっかけにその夫の秘密を知った平凡な主婦が、奇妙な
✴️PARIS-パリ-📽️監督セドリック・クラピッシュ🇫🇷フランス映画❇️ドラマ🇫🇷フランス公開日2008年2月20日🇯🇵日本公開日2008年12月20日⌛129分❇️吹き替えなし(字幕あり)❇️配給アルシネテランキャスト★ジュリエット・ビノシュ★ロマン・デュリス★ファブリス・ルキーニ★アルベール・デュポンテル★フランソワ・クリュゼ★カリン・ヴィアール★ジル・ルルーシュ★オリヴィア・ポナミー🌹メラニー・ロラン★オドレイ・マルネ★ジュリー・フェッエ
エッフェル塔の名は設計者のギュスターヴ・エッフェルにちなんでいる。それくらいは知っていたが、建設過程は全く知らなかった。「エッフェル塔~創造者の愛~」https://eiffel-movie.jp/鉄骨構造を得意とするエッフェル(ロマン・デュリス)は、橋梁建設の現場で出合ったアドリエンヌ(エマ・マッキー)に恋をする。しかし上流家庭の両親は、労働者階級のエッフェルとの結婚を拒む。NYの「自由の女神」の鉄骨を組んだエッフェルに、1889年開催の「パリ万国博覧会」の記念事業の話が出る。地下鉄と
パリのエッフェル塔を設計したギュスターブ・エッフェルを主人公に、塔が完成するまでの苦難の日々と、ある女性への秘められた思いを、創作を交えて描いたラブストーリー。ニューヨークの「自由の女神像」の制作に協力して名声を得たエッフェルは、パーティの席で大臣から、3年後の1889年に開催されるパリ万国博覧会のシンボルモニュメント制作のコンクールへの参加を要請される。さらに友人で記者のレスタックの妻アドリエンヌからも野心作を見てみたいと言われたエッフェルは、パリの真ん中に300メートルの金
ぽんきちのお部屋へようこそ。人見知りなぽんきちはこんな人→★↑昨年のままですがそのうちのんびり変更予定↑2022・観ました!映画総まとめ(昨年観た分まとめてます)昨日観た分の感想をようやく。「エッフェル塔創造者の愛」を観に行って来ました。上映劇場少なくてビックリ!!もうちょっと数増やしてもよくないです??さて、初めて訪れたミニシアター。座席の並びが平坦で、前の人の頭がジャマで若干字幕が見えないとゆう…。
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、パリの観光名所であるエッフェル塔の建造を手掛けたギュスターヴ・エッフェルが資金不足や反対運動に振り回されながらも、エッフェル塔の完成に尽力した彼の姿を描いた伝記ドラマ「エッフェル塔~創造者の愛~」アメリカに贈られた自由の女神像の制作に協力した、ギュスターヴ・エッフェル(ロマン・デュリス)は、1889年に開催されるパリ万国博覧会を数年後に控え、シンボルモニュメントの制作コンクールが催される中、彼は無関心だった。ところが、あるパ
冒頭に「史実に基づいて自由に作りました」とあった。。。。先週末に公開になった映画「エッフェル塔〜創造者の愛〜」を観てきました。1889年に開催されたパリ万国博覧会のモニュメントとして建設されたエッフェル塔が完成するまでの話で、最初はプロジェクトX的な映画かと思ったら。。。。エッフェル塔を造ったエッフェル社の代表のギュスターヴ・エッフェルと、ギュスターヴがボルドーのガロンヌ河に架ける鉄道鉄橋の建設に来ていたときに知り合った、地元の有力者の娘のアドリアンヌ・ブルージュとの熱烈な恋愛劇が主
エッフェル塔を設計したギュスターブ・エッフェルを塔が完成するまでの苦難の日々とある女性へ思いを描いたラブストーリーです。ニューヨークの「自由の女神像」の制作に協力して名声を得たエッフェルは、パーティの席で大臣から、3年後のパリ万国博覧会のシンボルモニュメント制作のコンクールへの参加を要請される。さらに友人レスタックの妻アドリエンヌからも野心作を見てみたいと言われ、パリの真ん中に300メートルの金属製の塔を造ると宣言。実はアドリエンヌはエッフェルにとって忘れられない女性だった…エッフェル塔
"LesTroisMousquetaires"avecFrançoisCivilenD'Artagnan:labande-annoncehttps://www.youtube.com/watch?v=1_rMlWiu1Dgアレクサンドル・デュマ原作映画「LesTroisMousquetaires:D'Artagnan(原作邦題「三銃士」)」の第1弾本予告編が公開されました。三銃士がみんな渋くてかっこいいですね。この予告では各自キャラの違いも見えてます。面白そ
すっかりこの作品の上映があることを忘れていたのですが、友だちに誘われて観てきました。実は公開時にも観ております。(シネアミューズで上映されたとのこと。ハコまではさすがに覚えていませんでした)上映終了後のトークでも言われていましたが、公開時の邦題が「え?なんで?」というもの(ポスター参照)で、今回は原題を尊重して『エグザイル愛より強い旅』に。内容は、ザ・トニー・ガトリフ作品という感じ。映像と音楽が素晴らしいです。そして、主人公にちょっぴりイラッとさせられます(笑)ロマンス・
モリエール恋こそ喜劇2010年3月6日公開笑いの中に人間の本質を描き出し、今も世界中の人々を魅了する17世紀フランスの天才劇作家モリエールの名作がどんな経験から生まれたのかを、大胆な発想で紡いだ歴史喜劇。あらすじ1644年のパリ。装飾業者の父を持つモリエールは、仲間とともに演劇に熱中する22歳の青年だった。後に『タルチュフ』や『人間嫌い』などで喜劇王として成功するが、この頃の彼はそんな名声からはほど遠い、駆け出しの役者に過ぎなかった。だが、仲間たちと意気込んで旗揚げした劇団は、志に演技
監督:ミシェル・ゴンドリー2013年公開原作:ボリス・ヴィアン『日々の泡』(1947年)所要時間:2時間11分本作は、ボリス・ヴィアンの小説『日々の泡』をもとにして制作されました。彼は、フランスの小説家であると同時に、作詞家、ジャズトランペット奏者、歌手など幅広い活動をしていました。39歳という若さで亡くなった彼の作品を今回、『エターナル・サンシャイン』のミシェル・ゴンドリー監督が映画化したものです。二人の男女の恋物語が描かれ、ファンタジー要素も加えられていて幻想的
当時としては最高層の高さ300mかつ全て金属の塔を建設するという壮大な計画誰もが知る世界遺産エッフェル塔を設計したギュスターヴ・エッフェル成功の裏にあった、ある女性への秘められた想いを情熱的かつ大胆に創作したヒューマン・ラブストーリー『エッフェル塔~創造者の愛~』。ロマン・デュリス主演の本作より、予告映像を紹介する。アメリカ・自由の女神像の制作に協力したことで大いなる名声を獲得した、ギュスターヴ・エッフェル(ロマン・デュリス)。世間では3年後の1889年に開催される「パリ万国博覧会」の話
エッフェル塔~創造者の愛~2023年3月3日公開パリの観光名所であるエッフェル塔の建造を手掛けたギュスターヴ・エッフェルの伝記ドラマ。資金不足や反対運動に振り回されながらも、エッフェル塔の完成に尽力した彼の姿を描く。あらすじギュスターヴ・エッフェルは、アメリカの自由の女神像の制作に協力したことで、大いなる名声を獲得する。時は1886年、ここフランスでは3年後に控えた「パリ万国博覧会」の話題でもちきりだ。シンボルとなるモニュメントとして誰が何を作るかは、コンクールで選ばれることになっ
LesTroisMousquetaires-TeaserOfficiel4Khttps://www.youtube.com/watch?v=KqCiVRbwMvQアレクサンドル・デュマ原作映画「LesTroisMousquetaires:D'Artagnan(原作邦題「三銃士」)」の第1弾ティーザーが公開されました。もっと冒険活劇な娯楽映画って感じになるのかと思ってたけど、意外とトーンがダークでシリアスです。面白そうですね。三銃士の伊達男といえばアラミスですが
もう介護から離れたとはいえ、気力体力が充実していない毎日ですが、気持ちがアップすることは説教的にやっていこうと思っているので、介護していた時からのブログを見ている方たちには、引かれてしまっているかもしれません。そんな時に大好きなロマン・デュリスがフランス映画祭のオープニングに来るというので、行かないわけにはいきません。行こうと決めたものの、もうチケットの取り方とか解りません。誰か同行者を求めたものの、みなとみらいホールというのが遠すぎるのか?フランス映画に興味がないのか、同行者得ら
フランス映画祭2022オープニング上映作品。エッフェル塔の中の小部屋に蝋人形(たぶん)の姿で展示されているエッフェルさん。そのままのイメージでした。映画ならではの、ロマンスの部分はとりあえず置いといて。(建てるきっかけになったというアイデアはなかなか良かった)エッフェル塔の建設はあんなふうに行われていたのか…と感慨深く拝見いたしました。設計してコンペで勝って出資者を募ってプレゼンして説得して、その他もろもろ。やっと工事に取り掛かったら、地元民から反対されるし、バチカンから文句がくる
フランス映画祭オープニング作品「エッフェル」を観ました。ストーリーは、アメリカ〈自由の女神像〉の制作に協力したことで大いなる名声を獲得した、ギュスターヴ・エッフェルは、1889年開催「パリ万国博覧会」のシンボルモニュメントの制作をフランス政府より依頼を受ける。様々苦難に立ち向かいながら作り上げられた、パリの顔〈エッフェル塔〉。その完成の裏には、ギュスターヴが忘れることができない、愛する人への秘めた想いがあった。というお話です。ギュスターヴ・エッフェルは、自ら考案設
時代を反映する鏡、ともいえる映画を通して日仏友好の絆ともいえる「フランス映画祭2022横浜」が、12月1日から4日まで横浜で開催されるという。今年はその30回目という節目のせいか、例年にもまして、参加者、参加作品にも、選び抜かれた印象があるし、現代フランス映画の流れが垣間見えてくるようだ。これまでカトリーヌ・ドヌーヴやイザベル・ユぺールらが、フランスからの訪日ゲストの団長として目立っていたが、今年はむしろ日本側のミューズ、石田ゆり子さんが映画祭のミューズとして注目されていて、日