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ItalySanGimignanotheTownofFineTowers-MusicSergeyChekalinイタリア、サン・ジミニャーノの立派な塔の町-セルゲイ・チェカリンの浪漫みゅーじっく投稿者概要欄から翻訳紹介サン・ジミニャーノはイタリアのトスカーナ州にある小さな中世の町です。美しい塔の街として知られ、中世の建築で有名です。城壁の中にはロマネスク様式やゴシック様式の建物が含まれています。サン・ジミニャーノの歴史的中心部はユネスコの世界遺産に登録されています
この続きです『ニーダーザクセン(ドイツ)新旧世界遺産を日帰り(1)』ドイツの世界遺産は51あるそうで、とても行ききれそうにないのですが、近代遺産がかなり含まれているのが面白いところな気がします。ザール州の製鉄所や、エッセンの炭…ameblo.jpHildesheimはAlfeldから電車で一回乗り換え20分ほど(直通のバスだと1時間ほど)で到着します。タイムテーブルの都合で電車を使いましたが、無事に定刻到着。Dチケットのおかげで気にしていませんが、バス代は電車賃の数倍なのでフリーパス
こんにちは。イタリア人親友のRさん夫婦と散歩。彼らの愛犬、リコくんめっちゃ可愛い〜先週末の夜、我が家の近くにある、フィレンツェ郊外ど田舎の教会にピザからゴスペルのコーラスが来るとのことでコンサートに行ってきました。家から徒歩で数分のこの教会は、1100年ごろ建造のロマネスク様式。窓も屋根もとてもシンプル。建造後、ルネッサンス時代やバロック時代には、内装は、様々なフレスコ画やバロック調の金銀の装飾で飾られていた時期もあったようですが、ムッソリーニ時代にオリジナルの姿に戻
<2023年7月6日>青森県弘前市での朝の散歩。弘前公園(弘前城址)の東門から出て来て、真っすぐ来ると「弘前カトリック幼稚園」がありました。隣は教会です。「弘前カトリック教会」は明治43年の建築でした。元々は明治の初めに民家を教会として使っており、明治後半にこの建物ができたそうです。全体はロマネスク様式、譲り受けた祭壇はゴシック様式、昭和59年にはステンドグラスが寄贈されました。土手町方面へ戻る途中に「ホテルニューキャッスル」が見えて来ます。残念ながら破
私の製作した聖夜のイコンこの聖夜のイコンはスペインのバロセローナのカタルニア美術館にありますロマネスク様式でナイ-ヴな感じですがこの大きいイコンの右上の聖夜のイコンを何度も制作しています!多分このイコンだけで既に8点は制作しています!2月の新しいイコンの先生との研修会に向けてイコン板の準備をしています
ビーフカツを求め全国各地を彷徨う超変人の超マニアックなブログです。今回はスピンオフ編。ビーフカツやその他の食べ物からは離れ、これまでの国内外の旅などで印象に残っているスポットなどをご紹介します。今日は愛知県豊橋市の『豊橋市公会堂』です。最寄駅は路面電車の豊橋鉄道市内線『市役所前』。電停の直ぐ前市役所の前にあります。ロマネスク様式を基調としたこの建物は1931(昭和6)年に竣工しました。設計はソウルの『朝鮮銀行本店(現、貨幣博物館)』『静岡市役所本館』
英語で書かれたロマネスク建築の本です。私が大昔に買った思い出の本なのです。中学3年生のぽんぽんが建築に興味を持ち始めたらしいのでプレゼントすることに決めました。私の持ち物として段ボールの底に埋まっているよりは良いと思ったのです。この本を切っ掛けに英語の勉強をしてくれれば良いとも少し願っています。かなり読みにくい本です。けれどカラー図版が豊富です。部屋のインテリアになってしまうかもしれませんが本の運命としてはそれも悪くない気がします。本の第二の人生に幸多かれと願います。英語は「
こんにちはカナダ旅コンシェルジュミッキーです。今回はケベック州の三大巡礼地のひとつ年間150万人もの人が訪れる聖アンヌ教会Sainte-Anne-de-Beaupreサンタンヌ・ド・ボープレ大聖堂の魅力をご案内します!Q:ケベック州の三大巡礼地とはどこですか?①モントリオールにあるセント・ジョセフ礼拝堂※キリストのお父様②トロワ・リビエールにあるノートルダム・ド・キャップ教会③ケベックシティ郊外のサンタンヌ・ド・ボープレ(聖アンヌ教会)※キリストの祖母にあ
キュビスム:特定の視点からの遠近法の放棄https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%93%E3%82%B9%E3%83%A0フランドル地方https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%ABジャンヌ・ダルクhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83
テレビやドラマ、雑誌などに登場する、おとぎ話に出てくるような美しい村を訪ねて、4度目のイタリアは、実在する空想の世界へ・・・先ずは「天空の城ラピュタ」の舞台とされる美しい都市断崖絶壁の上に立つ「チヴィタ・ディ・バーニョレッジョ」展望台からの眺め橋の手前にある展望台からの景色は、まさに「天空都市」。チヴィタへと続く1本の長い橋。今から2500年前とも3000年前とも言われる古い歴史を持つチヴィタだが、現在、住人はほんの数十名と言われ、又、雨風の浸食により風化が
崎津教会を後にして大江教会に向かいます丘の上に建つロマネスク様式の大変美しい教会ですキリスト教解禁後天草で最も早く造られた教会ですフランス人宣教師ガルニエ神父が私財を投じ地元信者と協力して完成させたそうです神父は天草言葉を巧みに使いこなし地元信者に慕われ貧苦を共にし天草への伝道に生涯を捧げましたそんな神父の優しさを感じる優美な佇まいの教会です真っ青な空、山の緑と白い教会のコントラストが本当に素晴らしい!又敷地内にはフランスのカトリックの巡礼地でもあるルルドの泉が再
宇都宮城の資料館の方に勧められた大谷石で造られた「カトリック松が峰教会」へ行きました『関東七名城の一つ「宇都宮城」は都市防災公園へ』宇都宮城は、宇都宮氏の祖である藤原宗円によって宇都宮城が築かれたとされています。復元された宇都宮城。おほり橋の右側の堀に金魚のような赤い鮒?左側は水もな…ameblo.jp近代ロマネスク様式が取り入れられているのが特徴の1932年(昭和7年)に竣工されたカトリック教会。日本国内でも数少ない双塔を持ち、大谷石が使われている教会は、国の登録有形文化財にも
フランクフルト近郊の街、バート•ホンブルク。お城の隣に大きな教会がありましたので、ちょっと立ち寄りました。重厚な中世西ヨーロッパの建築様式であるロマネスク様式の福音主義教会(ドイツのプロテスタント教会に属するようです)。青空って本当に気持ちいい。正面から見ても存在感あります。夕方なので西陽が眩しい!近づいてよく見ると、精緻な装飾が素晴らしい。左右の石像もきめ細やかに作製されていました。真上のところも見事です。左側の門から入れました。ドアも重厚ですね。中に入るとやや暗めでしたが、予想
ゴシック以前に普及した中世西ヨーロッパの様式で、急勾配の寄棟屋根の袖棟や円錐形の付属棟が特徴ですロマネスク建築は、ゴシック建築以前の中世西ヨーロッパの建築様式です。代表的な建築物としてはイタリアのピサの大聖堂が有名です。ロマネスク様式は、ローマ風を意味していますが、石造の厚い壁で半円のアーチ型スタイルが典型的なスタイルで、教会建築において最高の技術が集約されています。ロマネスク様式についてロマネスク様式は、急勾配の寄棟屋根に、切妻屋根の袖棟や円錐形の屋根の付属棟が設けられています。窓、ポー
今日はドイツに帰る日です。午前中はボローニャで観光、午後にミラノに電車で移動してバスでマルペンサ空港へ、エアフランスでパリに飛んでトランジット、フランクフルトへ、電車に乗って自宅の駅へ、という予定。^_^;結構大変ですが、まずはボローニャを3時間ほどうろつきます。向かった先はホテルから歩いて20分のサント・ステファノ教会群という場所。昨日歩き回ったので少し土地勘が付きました。サン・ジャコモ・マッジョーレ教会SantaRitaが守護聖人?ロレンツォ・コスタというルネサンス期の聖母像が
大聖堂アナーニの街と大聖堂(南から北へ、3D)AnagniCathedral,ViaPapaLeoneXIII,03012AnagniFR,イタリア参考ローマ郊外にある森閑とした教皇の町"アナーニ"地球の歩き方(2019.6.1、参考)中世より何人かの教皇が生まれているアナーニ(伊語:Anagni)は、ローマの南東のチョチアリーア(伊語:Ciociaria)という起伏の激しい丘の上にある海抜424mの町で、ローマより約60kmのところに位置しています。静粛な雰囲気を
8月もまもなく終了。今月の土曜日も相変わらず忙しく、6日は吉田羊さん主演の「ザ・ウェルキン」(もう、救いようがないお芝居で、観劇後、ぐったり疲れました・・・)、13日は宝塚月組公演「華麗なるギャッツビ-」・・・を見る予定が、コロナで休演、残念。20日はパルコプロデュース、高橋一生さんの一人芝居「2020」を観劇。コロナによって大きく変わった生活、社会状況をベースに、正義とは何かを問いかけている・・・と解釈したのだけれど、さて、ちゃんとメッセージを受け取れたのかどうか。そして、昨日は、
世界に存在していたタルタリア文明の遺産戦前の日本木造建築の歴史が音を立てて崩れて行きそうです。どこにでも存在していた美しい建築物明治時代に歴史は改変された!その7明治時代に歴史は改変された!その7、となります。今回も古写真から前文明の痕跡を探して考察してみました。明治時代は巧妙にカモフラージュされているように思えます。皆さんも感性のリミッターを外して歴史を捉え直してお楽しみください。FreeBGMScottBuckleyyoutu.be明治時代に歴史は改変された!その9最終章!明治
1つ前にご紹介した「ガスパチョ対トルティージャ」の記事/動画が出ていたSNJのYouTubeチャンネルには、スペイン旅行気分な動画もあります。「写真で旅するスペイン」スペイン旅行写真で旅するスペイン1ヒホンの旅http://www.spainnews.com/写真をご覧頂きながらスペイン各地をご案内します。今回の動画が1本目となりますが、これまでニュース動画の中に組み込む形でお届けてしていましたので、過去のニュース動画をご覧頂ければ、今回の動画へつながるまでの流
介護旅行・終活・世界遺産のことはお任せ!小田原のアラベラです。今日は世界で最初の世界遺産の10回目です。今日ご紹介するのはドイツの物件です。◆アーヘンの大聖堂(ドイツ)1978年登録。カール大帝によってフランク王国カロリング朝の事実上の首都となったアーヘンにある大聖堂は、カール大帝の宮廷礼拝堂を起源とする805年完成の建造物で、16世紀までの間に神聖ローマ皇帝30人の戴冠式が行われた。聖堂は八角形の中心部を十六角形の周歩廊が取り囲む集中式の構造。扉や棚は現存する唯一
福岡の太刀洗町は福岡県の中ほどにある農業が盛んな地域です。小高い山もなくひたすら平地が続く。そんな中に突如現れるロマネスク風様式赤煉瓦造りのカトリック教会🛕1560年代には信者の集団が現れ、その後のキリシタン禁止令。隠れて信仰を守り明治の後半になって計画されて大正2年に完成した教会。手掛けたのは長崎で多くの教会を手がけた鉄川与助。この度耐震保存工事のため、今まで一度も公開されはしなかったのですが5/28.29の2日間のみ公開されました。ステンドグラスはフランス製、シャンデ
<箱根仙石原プリンスホテルにて>チャクラ覚醒コンサルタント&一般社団法人チャクラ協会代表理事の紫月智子です。今回のホテルは、30周年を迎えた仙石原(せんごくはら)プリンスホテルに宿泊しました。お部屋は、最上階のプレミアタイプ。大箱根カントリークラブと外輪山が広かっていて眺望が素晴らしかったです。お夕食は、ひとり旅のためルームサービスにしたかったのですが、食事の提供はしていないとのことで、メインダイニングで和食コースをいただき
こんにちは。TOSHです。今回は「トゥルネーのノートル・ダム大聖堂」についてまとめてみたいと思います。基本情報登録年:2000年登録基準:(ⅱ)(ⅳ)概要ロマネスク様式とゴシック様式が混在する大聖堂。袖廊の5つの塔が街のシンボルとなっている。元々はロマネスク様式で建築され、のちにフランスの影響を受けゴシック様式で改築された。1130~1213年頃:ロマネスク様式で建築。1243~1325年頃:他地域に先駆けゴシック様式で改築。ノー
①セナンク修道院セナンク修道院の南東にゴルドが位置する②ゴルドの市街ゴルドの市街(南から北へ、3D)ゴルド(Gordes)セナンク修道院、84220Gordes,、フランス参考ラベンダーシーズンオフでも!歴史あるセナンク修道院の楽しみ方TABIZINE(2019.1.15、参考)minaconoプロヴァンス地方のラベンダースポットとして人気のセナンク修道院。南仏の都市アヴィニョン(Avignon)から東へ50km、深い谷間にひっそりと佇む歴史ある修道院です。礼拝所や
インテリアコーディネーター仲間とともに、奈良へインテリア見学に行ってきましたので、報告いたします。まずは、クラブツーリズムの「旧奈良監獄シャトルバスプラン」に参加。アーチ型の入り口と両脇に円塔のあるロマネスク様式の表門。れんがはイギリス積み以前より行ってみたいと思っていたのですが、なかなか機会が得られなかったところ、お誘いいただきました。旧奈良監獄は、明治政府が監獄の国際標準化を目指して計画した五大監獄のひとつで、1908年7月に完成。ロマネスクを基調としたレンガ壁の外壁が見事です。
雨が降ったり晴れたりな金曜日お仕事でお出かけしてきた通りすがりに撮らずにいられない愛してやまないNaturalHistoryMuseumロンドン自然史博物館ミュージアム自体が素晴らしいのはもちろんだけどその建物の美しさに訪れるたびに心奪われる昨日はお隣のScienceMuseum科学博物館に訪れたので通りすがりの一枚のみこれは前回行った時に撮ったもの美しいの一言◽️◽️◽️そんな仕事終わり帰宅した途端熱がどんどん上がっていき身体中痛くなって
「津軽藩ねぷた村」から弘前駅方面へ歩いて10分。午前中降っていた雨も止み、当教会に着いた時には陽射しが差すぐらいまでに天気が回復しました。『カトリック弘前教会』聖堂は尖塔があるロマネスク様式の木造モルタル造り。「弘前カトリック幼稚園」と「聖母被昇天会修道院」を併設。履物を脱いで上がる聖堂はかなり久しぶりでした。入口頭上にあるステンドグラスからの明かりの影響で、紫色に写っています。扉に描かれた十字架は「津軽こぎん刺し」をイメージさせるデザイ
水彩画。下絵、そして序盤です。ジュミエージュ修道院を描きます。破壊された廃墟となっております。今回は、水彩絵の具で描いてみます。影の部分を少し着色したところです。654年ごろに聖フィリベールによって建てられた修道院。バイキングに破壊されたのち10世紀にノルマンディー公により再建された。ノルマンディー地方のロマネスク様式の大規模な芸術を後世に伝えている。