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1975年に日本精神神経学会が精神外科を「副作用に可逆性が無い」という趣旨で否決したため、ロボトミー手術は自主規制された。しかし厚生労働省はロボトミー手術を禁止しておらず保険適応となっている。裁判所の判例でも「精神障害に対する最後の手術」という趣旨で、トボトミー手術の違法性は指摘しておらず、現在でも合法的な治療法である。2000年頃から精神外科は脳の研究や脳外科の技術が進んだこともあり、再評価されている。1975年には精神病院で行われている非人道的な治療を告発する映画「カッコーの巣の上で(主演ジ
モニスのこのルーコトミーは、アメリカでは精神病院数と精神病患者数が1903年以来2倍に増加していたのでアメリカですぐに大人気となった。神経学教授のウォルター・フリーマンと助手のジェームズ・ワッツは気分障害のあるカンザスの主婦にルーコトミーを行い、気分の変調は治癒し、記憶障害もなく、動作、人とのやり取りにも問題はなかったが、個性が消失し、ただ単に存在しているだけの状態になってしまった。DrWalterFreemanDr.JamesWattsその後彼らは、技法を標準化し、標準ロボトミー
善意で引き起こされた何か…。精神病とは何なのか?
それらはゆっくりとやってくる少し以前から、たとえば、著名人の方が「前日の記憶を全部失って病院に駆けつけた」とか、「極度の疲労で丸1日の記憶が消えた」とか、そういう報道を見聞することがありました。疲労で記憶が消えるというのも妙な帰結ですが、それとは別に、救急隊員の方の以下のような投稿も最近見ました。診断は、一過性全健忘症。話には聞いてたが…あるんだな中年、既往歴なし、麻痺や気分不良等もないが、友人と一緒に買い物から帰宅した直後、その記憶がなくなる。心配になった友人
X(Twitter)から、mRNAワクチンに関する海外の専門家の意見やフランスの市民の方々の反応などをご紹介します。ピーター・マッカロー博士:「ノーベル賞が疑念を持たれる研究や手法に賞を授与するのは今回が初めてではない。1949年エガス・モニスは「ロボトミー手術」(注)でノーベル賞を受賞したが、この手術は後に精神医学会において多くの問題を生じさせた。多くの患者が神経機能障害をもつようになった。その結果その研究は終了となった」(現在ではロボトミー手術は禁忌となっています)(中略)
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こんばんは😃🌃晴れの広島県⛩️👇https://x.com/sousyou13/status/1709521633353052448?s=20今日の新聞にも👇昨日の新聞かも…☺️ここ注目👇がん、インフルエンザ、AIDSのワクチンへと展開しつつある。インフルエンザも要注意⚠️今後すべてのワクチンが遺伝子ワクチンになりそうですね。コストが低くがっぽり儲かるからね🤑💰️人の命を何とも思っていないんだろうね!儲かれば良いんだろうね!『mRNA開発者カタリン・カリコがノ
先月末くらいかな?ほぼ会話のない我が家ですが、ふと夫に聞いてみたんです。「そう言えば向こうの実家はお元気ですか?」すると、少し間があった後に夫。「…最近連絡してないんだよ。大喧嘩したからな。」えーまた喧嘩したん。やっぱりね。真面目な話、ちょっと脳の状態がおかしいんじゃない?はっきりした病気じゃなくても何かアドレナリンだったり何かしらの成分が脳の中にドバーッと分泌されてるんじゃなかろうか?あの剣幕を
今日も曇り空の東京。梅雨時ですから仕方ない。先日、こんなニュースがありました。アメリカ食品医薬品局が、イーロン・マスク氏の企業ニューラリンク社に対して「人間の脳に埋め込むインプラント」の臨床試験を承認-地球の記録-アース・カタストロフ・レビューアメリカ食品医薬品局が、イーロン・マスク氏の企業ニューラリンク社に対して「人間の脳に埋め込むインプラント」の臨床試験を承認earthreview.netでも、こんな報道もあるのです。「半年以内に人間の頭にチップを埋め込む
こんちわ~遅くなってすまーん。何時もオッサンブログに訪問ありがとう⭐今回は長くなりそうなので前振りなし。重い腰を上げてようやく眼科に行ってきた。どうせなら大きい病院がいいだろう。行ってみると、何じゃこれ!待合室が患者で溢れ返っててゆうに50~60人待ってた。1時間近く待たされて診察室へ向かうと、マジか。看護婦&女性看護師が一斉に出迎えてくれる。えっ、そういう店じゃないよな!勘違いするぐらい若い娘で意外と可愛い♪︎ゴシゴシ...目を擦ってもう1度見直してみると、ん
『忘れられてしまった医療犯罪』50年前の扁桃腺摘出・虫垂切除・ロボトミーreport24メモ・独り言さんのブログよりtakahata521.livedoor.blog/archives/19917642.html>すべて「健康のため」「科学の名において」行われていました。>子どもたちの扁桃腺は全て摘出されるのが普通でした。全て摘出って!?共産主義の国とかの話かな。50年前、子供だった私の知ってる限りでは、盲腸や扁桃腺摘出が普通ってことはなかった。>「盲腸
それにしても、ヤフコメは言い方悪いけど…〇〇障害並に頭悪いというか…わかってないんだよなぁ…2022年2月22日22時22分に投稿したやつを再編集「優生保護法」この起源である国民優生法が制定されたのは昭和16年のことである。続いて昭和14年に設けられた国民体力審議会で厚生大臣の諮問に応じてこの問題が審議され、遂に昭和16年7月1日から国民優生法が施行されたのであるが、その大要は次のとおりである。(イ)本法の目的は、精神病等の遺伝性の不健全素質者に対して断種を行ない、もって民族の逆陶汰
2010年公開の作品。ストーリー連邦捜査官のテディは、入院患者がある不思議なメッセージを残して失踪したことを捜査するためにボストンの沖の孤島にある精神医療施設にきていた。ここは、犯罪を起こした精神疾患を持つ患者を入院させている場所であるのだ。テディは捜査をするうちに、この施設での治療にマインドコントロールが使用されていることを知るのだが、なぜそのような治療を行っているのか・・・ここに入院している患者へのヒアリングを行っていくうち恐ろしい事実に直面する・・・************
脳インプラントで「うつ病」を治療するイスラエル企業の挑戦脳科学を応用するニューロテクノロジーのスタートアップ「InnerCosmos」が、うつ病を治療するための神経インプラントを発表した。イスラエル出身の連続起業家、メロン・グリベッツ(MeronGribetz)が設立した同社は、人間の頭部にforbesjapan.com「コロナパンデミック」により「(遺伝病)うつ病」患者は「2億4100万人」が「倍増」欧米精神医学研究の「主流」「手術(ロボトミー
みなさん、ちゃんとしてますか?ご無事ですか。2020年12月~、うつ病と闘病中の昼行燈リーマンです。うつBLOGを書かせて戴いてます。みなさん、こんにちは。久々の更新です。どうにか生きております。いろいろと邪魔が入り、転職活動自体が凍結状態になっています。そんでやりようがなくなり、今は何もできていません。元々医師から何も考えないで休んでほしいと言われているので、ちょうどよかったのかもしれません。心療内科
グレーゾーンの子どものミカタのマツジュンです。昨日から発達障がいや精神疾患を脳の治療で改善?させられるのか?とこだわっています。私の時代はその前に悪名高いロボトミー手術が、長期に施設に精神疾患の患者を収容するよりも、脳に外科手術をして、人間的感情を失くした方が良いと実施されたことを知っています。脳神経外科的な精神障害の治療は、患者の人権侵害だと中止になりますが、それが唯一の治療法だと思われていた時代があるのです。それから80年以上が過ぎ、脳の研究も進み、発達障がいや精神疾
先週第3シーズンが終了したLalaTVのコール・ザ・ミッドワイフ第4シーズンをFuluで見始める1960年ロンドンの下町にある修道院助産婦が向かった未婚の妊婦専用助産院での劣悪な環境ぶり、合意もなくロボトミー手術の犠牲者などてんこ盛りなのに最後はハッピーエンドで終わるFuluでは10シーズンまで配信中英国では今年2月に11シーズンが終わり12、13シーズンまで更新決定とのニュースがゆっくりイッキ見しますか
(10年前あたりからのエッセイです)見るもの聞くものぎくしゃくしてるよーな世の中を正視してると、ずんずん心根に黒ずんだものを感じるのですが、ひとえに「仕込みがない」のに「結果を求める」人が多すぎると思います。見えないところで、仕込まれて、培われて、芽吹く、となれば、どなた様にもそうでしょう、それでよろしいのですと共感いただけるかと存じます。このごろは、そうした助走部分の努力なしに、相手に要求を先に突きつけておきながら「うまくいかない」とか平気でおっしゃってるようですけど、無理です。それ
TheAwakenedSpecies☀️Frontallobotomyanyone?Ican'tbelievethisdemongotawardedtheNobelPrizeforhishorrendouscrimesagainsthumanity.TheNobelPrizeisnotaboutscience,butaboutrecog…t.meこの悪魔が、人類に対する恐ろしい犯罪のためにノーベル賞を受賞したなんて、信じ
5月に入ったころからネコの体調が悪くなった。1歳の時に尿結石で死にかけて尿管ステント手術をしたネコなので、腎臓のケアには気を遣いそれでもあまり長い気はできないだろうと思っていた。そして獣医師からは、魚は腎臓に負担を与えるので与えない方が良いですと言われ、それを守ってきた。しかし本ネコは魚が好きなようだ。人間が食べていると寄ってくる5月2日に同僚から、以前に食欲をなくしたネコにマグロの刺身を与えたら食べてくれたといわれ、”腎臓に悪いからという理由でマグロを与えずに今衰弱するか、マグロを
文献を過去に遡って古い順から読んでみると、精神医療の歴史と変遷が横断的に見て取れて何かと感慨?深いものがある。中にはギョッとする文献、今ではあり得ない文献、歴史的背景を匂わせる文献など興味深い。「文献探索の旅」は始まったばかりだが、この時点て特に印象深かったものをご紹介したい。名付けて「精神科今昔物語」まず用語が現代と色濃く違う。侮蔑的で差別的である。「適応異常者」=現代のADHD、LDを指す。教室で落ち着かずウロウロし教諭が手を焼く問題児の一
今「前頭葉は脳の社長さん?」(坂井克之:脳神経研究者)を読んでいる。その中にロボロミー手術に触れていた箇所があった。ロボトミー手術は今でこそ「悪魔の手術」と評されているが、当時は開発者がノーベル賞を授与されたほどのものであった。ところで現在は前頭葉(厳密には同じではないが、一般的には前頭前野と言われている)は「人格脳」とか「脳の最高機関」などと言われているが、それは1971年に大発見があって以降のことで(科学者がサルの実験で前頭前野の機能を証明)、それまで
ロボトミー手術ですか、民主主義社会では考えられないものである。中国共産党政府は人権侵害でなくて、人権虐殺に等しい。
こんにちは。大阪府池田市/阪急宝塚線池田駅の自然療法整体院【関西カイロプラクティック】院長の鹿島佑介です。おかげさまで当院は開院13周年を迎えることができました。息苦しい世の中ですが皆様力を合わせて乗り越えていきましょう!!毎度のことながら個人的には本日が誕生日で50歳になりました。50代の仲間入り、まだまだ人生これからです。本年もよろしくお願いします。ところで最近、老眼がひどくなってきて本を読むのが億劫になってきました。娘からも「老眼鏡作ったら」と言われます。。。
こんばんは主人に薬物、シンナーなどの経験者ではないかと疑われました。昼間にUVレジン、マニュキアを使いアクキー(アクリルキーホルダー)を作っていたんです。十分、換気したので、主人と娘が帰宅した時は、においは残っていませんでした。娘が学校の仲良しから、お土産をもらったのでお返しに、お友達の推しキャラを写真プリントして、作りました♪久しぶりのハンドメイド楽しかったなぁさっき見たらまだ浮いているところがあったので、マニュキアで補修したのが間違いでした。。ベランダに出ればよかったのですが、
評価:★★★★★★6.0実はこの映画は少し前に見終わってて。(2カ月くらい前かな?)さっさとブログにしなかったのは何をどうコメントしていいのか難しかったから。ただハッキリ言える事は「5点満点なのに6点」を付けるくらい感動したという事。でも涙が溢れる感動とはちょっと違って、シンプルに魂が震えたんです。1975年の映画で原作自体は1962年との事。なので、かなり今の社会状況とは違った状況での物語になってます。とにかくジャック・ニコルソンがもうホントに素晴らしかった!!!「心まで縛ら
アマゾンプライム『シャッターアイランド』を視聴。相変わらずレオナルド・ディカプリオは好きではありませんが、以前見た『インセプション』から苦手意識は薄らいでいったため、レビューの数値が高めな本作を見て見ましたえー、結果としては...グロい描写が少しあるので、それが大丈夫なことと、長々としたサスペンスホラー感が好きな人は楽しめると思います私自身としては、狙ってやっているよう「見えましたが、ストーリーは良くてもテンポが淡々としていて、畳み掛ける展開は終盤30分だけで、それまでの時間にもう少しワ
いつまでもカッコいい男でいるためのお手伝いtype-Bです(^o^)FacebookとInstagramやってます❗🤩「日野市で夜12時」と「tokoya_type-B」で検索昨日もご来店ありがとうございました(゚∀゚)さて、昨日の続き禍いの科学です禍いの科学正義が愚行に変わるとき【電子書籍】[ポール・A・オフィット]楽天市場2,200円残りはトランス脂肪酸窒素肥料優性学ロボトミー手術DDT禁止メガビタミン療法☝️トランス脂肪酸はマーガリンに含まれて
悪魔の手術と言われているロボトミー手術。いつの時代も、精神医療と言うのは次から次へと酷い治療を、真面目にやってきたものである。どれもこれも拷問。今の薬物療法も拷問だ。ロボトミー手術とは、前頭葉と視床下部を切り離すもの。考えただけで恐ろしいが、これに似たようなことを現代も実はやっているのである。悪魔の薬によって。ベンゾの離脱後遺症が、ロボトミー手術の後遺症そっくりである。不自然さもそっくりだ。感情コントロール不能(感情障害)感情喪失