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12月9日月曜日。朝の情報番組ではみぽりんが溢れていた。あらためてご冥福をお祈りします。そして個人的には興味深いシリアのアサド大統領がロシアに亡命親子で築いた半世紀に及ぶ独裁政権についに幕。アサド大統領と家族が亡命とロシア大統領筋(共同通信)-Yahoo!ニュース【モスクワ共同】タス通信は8日、ロシア大統領府筋の情報として、シリアのアサド大統領と家族が首都モスクワに到着したと報じた。人道的観点から亡命を認めたとした。news.yahoo.co.jpまあボク
12月7日(日本時間8日)フットプリント・センター:米アリゾナ州フェニックス◇WBO世界フェザー級タイトルマッチ◇王者ラファエル・エスピノサ(30=メキシコ:25戦全勝21KO)vs挑戦者1位/前王者ロベイシ・ラミレス(30=キューバ:14勝9KO2敗)[WBO世界スーパーフェザー級団体内王座統一戦、エマヌエル・ナバレッテvsオスカル・バルデスとのダブル世界戦興行]両者は昨年12月に対戦し、5ラウンドに王者ラミレスが、最終12ラウンドに挑戦者エ
2024.127アメリカアリゾナ州フェニックスボクシング好きのみなさま注目のダブルタイトルマッチの結果なんだけど…WBOA世界フェザー級タイトルマッチチャンピオンラファエル・エスピノサ×挑戦者ロベイシ・ラミレスまず、ダイジェストYouTube貼りますな「巨人」×「電車男」リマッチは…「巨人」の6RTKO勝ちっ‼︎前戦は判定2-0のマジョリティデシジョンでしたけど、今回は文字通り「完全に決着」しましたなぁ元五輪金メダリストにして、前WBO世界フェザー級チャンピオン
米国アリゾナ州フェニックスフット・プリントセンター【WBO世界フェザー級タイトルマッチ】ラファエル・エスピノサ(メキシコ)VSロベイシ・ラミレス(キューバ)1R、ラミレスは自身の動きの速さを利してリングを大きく使う。左に回りボディーへ左を突き刺す。膝が硬くスロースターターのエスピノサはついていけない。ラミレスは相手パンチ外しての左のパターン連発。10-9ラミレス2R、この回も動きのスピード差でエスピノサはついていけない。正に打つ
12月7日米国フェニックスで行われる興行は、我が日本勢にも関りが出てくるため、興味深い。WBO世界スーパーフェザー級タイトルマッチエマヌエル・ナバレッテ(メキシコ)VSオスカル・バルデス(メキシコ)Ⅱこのところ精彩を欠くナバレッテと手痛い負けでダメージ蓄積も心配されるバルデスとの再戦だが、メキシカンの意地がぶつかり合う激しい攻防になりそうだ。WBO世界フェザー級タイトルマッチラファエル・エスピノサ(メキシコ)VSロベイシ・ラミレス(キューバ)前回の対戦でまさか
12月7日(現地時間)WBO世界フェザー級タイトルマッチ(アリゾナ州フェニックス)王者ラファエル・エスピノサvs挑戦者ロベイシ・ラミレス昨年12月の大激戦から丁度一年後の再戦お互い1試合挟んで、どちらもKO勝ちで良いパフォーマンスを披露特にエスピノサはフェザー級最強ではと言う評価が出るほど圧倒的な強さを見せつけて初防衛さて予想する上で去年の試合をもう一度振り返るラミレスは試合全般を通してエスピノサの身長差に苦しみ思うような動きが出来ていないと感じるエスピ
12月24日に行われる武居由樹二度目の防衛戦相手が決定。相手はユッタポン・トンディ(タイ)挑戦が決まり急遽WBO10位にランクされた選手(前月はWBOではノーランカー)15勝(9KO)無敗でアマ時代にロベイシ・ラミレスに勝利したという触れ込みだが、格下感は否めない。タイあるあるで対戦相手の戦績も芳しくない者が目立つ。当然今回が初の海外戦の31歳。堅実なスタイルと強そうなフィジカルを有しているが、挑戦者の立場で何かを起こすという怖さはない選手(決定打に欠ける
トップランクが12月7日(日本時間8日)に米アリゾナ州グレンデールのデザート・ダイアモンド・アリーナで開催するダブル世界タイトルマッチ興行が、どうやら正式に決定した模様。メインイベントは、8月頃にはもう内定と伝えられていたWBO世界スーパーフェザー級団体内王座統一戦、王者エマヌエル・ナバレッテ(29=メキシコ:38勝31KO2敗1分)vsWBO同級暫定王者オスカル・バルデス(33=メキシコ:32勝24KO2敗)の再戦。そしてセミファイナルにWBO世界フェザー級タイトル
10月5日(日本時間6日)M&Sバンク・アリーナ:英イングランド・リバプール◇WBA世界フェザー級タイトルマッチ◇王者ニック・ボール(27=英:20勝11KO無敗1分)vs挑戦者7位ロニー・リオス(34=米:34勝17KO4敗)ボールは今年6月、レイモンド・フォード(米)に2-1判定勝ちで王座獲得、今回がそれ以来となるタイトル初防衛戦。身長157センチとこのクラスとしては極端なほどに小柄ながら、手数&馬力&タフネスの突貫ファイトで世界に到達。
6月30日日曜日。PM12:00若干前より滞在5時間。あっちゅう間に時は流れてセブンイレブンで買いこんだ大好きな9%の缶酎とチータラに駅中のファミマで買ったファミチキを持ち込み17:34発の大阪上本町行き急行に乗り込みDAZN見逃し配信で本日米国はアリゾナ州フェニックスのフットプリント・センターで行われた『ファン・フランシスコ・エストラーダvs.ジェシー・ロドリゲス』を観戦開始いつものように左を内から外から角度を変えて打ち込み主導権を握りにかかるエストラーダ。サウスポーのロド
29日(日本時間30日)ジェームス・L・ナイト・センター:米フロリダ州マイアミビーチ◇WBO世界スーパーライト級タイトルマッチ◇王者テオフィモ・ロペス(26=米:20勝13KO1敗)vs挑戦者10位スティーブ・クラゲット(35=加:38勝26KO7敗2分)昨年6月にジョシュ・テイラー(英)を判定で下して王座奪取&ライト級に続く2階級制覇を達成したロペスは、今年2月にジャーメイン・オルティス(米)を判定で退けて以来のリングとなり、タイトル2度目の防衛戦。対する
今日は蒸し暑さ全開の一日でしたね今週は初日から体力消耗しましたが何とか一週間頑張っていきます(笑)6/21米国ラスベガスでのWBO世界フェザー級タイトルマッチ王者ラファエル・エスピノサvsWBO2位セルヒオ・チリノロベイシ・ラミレスから王座を奪ったエスピノサの初防衛戦、同じメキシコ人のチリノと対戦でしたハイライト動画です↓↓↓結果は4回TKOでエスピノサが勝って初防衛、圧巻の勝利でした初回前に出てきたチリノの右フックにエスピノサがインサイドからの左アッパーをカウンターで
米国フロリダ州で行われたWBO世界フェザー級タイトルマッチで本年度トップクラスの番狂わせが起きた。(地元)王者ロベイシ・ラミレス(キューバ)へ挑んだのは、WBO11位のラファエル・エスピノサ(メキシコ)身長185cm(リーチ188cm)の規格外のフレームを誇り、23勝(19KO)無敗を誇る選手だが、前戦で同じく179cmの清水聡を寄せ付けなかったラミレスがスピードで捌くとみられた一戦。結果論ではないが、何も2戦連続で規格外のフレーム選手相手との防衛戦は何の罰ゲームだろう。
12月9日(日本時間10日)チャールズ・F・ドッジ・シティ・センター:米フロリダ州ペンブロークパインズ◇WBO世界フェザー級タイトルマッチ◇王者ロベイシ・ラミレス(29=キューバ:13勝8KO1敗)vs挑戦者10位ラファエル・エスピノサ(29=メキシコ:21戦全勝18KO)ロンドン(フライ級)&リオ(バンタム級)の五輪2大会連続で金メダルを獲得後にプロ転向したラミレスは、デビュー戦をよもやの2ー1判定負けで落として遠回りしたものの、今年4月アイザック・
今年も早や師走、恐ろしいほどに光陰矢の如し…ながらも、ボクシングの方は興行も注目戦も多め。自分の観戦&試合チェックのためにピックアップした世界戦・主な注目戦スケジュールのまとめですが、ファンの方には多少のご参考くらいにはなるかと思いますので、今月もまた投稿。(抜け落ちや新たに決まったカードがあれば、後日になってからでも追記しようと思っています)2日後楽園ホール:東京◇日本ウェルター級タイトルマッチ◇王者坂井祥紀(32=横浜光:28勝15KO13敗
WBO世界フェザー級タイトルマッチ、王者ロベイシ・ラミレス(29=キューバ:13勝8KO1敗)vs挑戦者11位ラファエル・エスピノサ(29=メキシコ:21戦全勝18KO)が11月4日(日本時間5日):米ネバダ州ステートラインのタホー・ブルー・イベントセンター開催で正式発表。先週、米ボクシングシーン.comなどからこの対戦カードの情報が流れた際は、エスピノサがノーランカーだったことで試合を管轄するネバダ州アスレチック・コミッションの承認が得られていなかったのが、先日発表されたW
世界王座をめぐる、リアルタイム状況チェックおさらいPart.7「フェザー級」【WBA】王者:リー・ウッド(35=英:27勝16KO3敗)21年7月にシュ・ツァン(中国)を12ラウンドTKOしてレギュラー王座を獲得→スーパー王者レオ・サンタ・クルス(メキシコ)の団体内統一戦撤退によりWBA単独王者に収まった後、今年2月のV2戦でマウリシオ・ララ(メキシコ)に7ラウンドTKO負けして陥落も、5月のダイレクトリマッチを判定で制して返り咲き。次戦は来月、前IBF王者
《本日のDVD観賞》ボクシングがただの野蛮な殴り合いショーならば、興奮はあっても泣けてはこないだろう。大昔のように、囚人を闘わせた残酷ショーなら「ボクシングは人生の縮図」「ボクシングが人生に似ているのではない、人生がボクシングに似ているのだ」という格言は出てこないだろう。観ている方としても、会った事は無くとも思い入れが強い選手というのは出てくる。どちらかというと「雑草」「叩き上げ」の方がファンの想い入れが強くなるのは、地下アイドルでは無いが4回戦から観ていた選手がランキングを駆け上がる
有明アリーナで行われた井上VSフルトン他カードもWBO世界フェザー級タイトルマッチロベイシ・ラミレスVS清水聡入場時、すでに清水は感極まっている。1R、両者のフレームは段違いだが、動きとスピードでラミレスは意に介さない。サイドへの動きも良く、いとも簡単に清水への攻撃タイミングをつかむ。清水も意識して右ジャブ打つが、ラミレスのパンチの見栄えが良い。入り際のカウンターも貰うが想定内。耐えてラミレスの疲れを待つしかない・・・。10-9ラミレス
今日大阪で39.8℃を計測して史上最高気温が更新されましたが全国で猛暑が続いてますね自分もですが皆さんもどうぞお気をつけ下さい!!!m(__)m25日W世界戦興行のセミWBO世界フェザー級タイトルマッチ王者ロベイシ・ラミレスvs挑戦者清水聡選手の感想です動画です↓↓↓結果は5回TKOでラミレスが勝利して初防衛試合内容はラミレスの完勝でした初回からラミレスが軽快なフットワークから左右のパンチで清水選手を攻め込みました試合を観て改めて思いましたが両者のボクシングは対
7月25日有明アリーナ:東京・江東区[スティーブン・フルトンvs井上尚弥セミファイナル]◇WBO世界フェザー級タイトルマッチ◇王者ロベイシ・ラミレス(29=キューバ:12勝7KO1敗)vs挑戦者11位清水聡(37=大橋:11勝10KO1敗)12年ロンドン(フライ級)&16年リオデジャネイロ(バンタム級)五輪2連続の金メダルからプロに転向したラミレスは、今年4月にアイザック・ドグボエ(ガーナ)との王座決定戦を判定で制して戴冠、今回が初防衛戦。
★★★🖥PC版でご覧ください!★★★《WBC&WBO世界Sバンタム級TM》ーundercardー《WBO世界フェザー級TM》開催日:7月25日(火曜日)開催地/会場:東京都江東区有明/有明アリーナWBC&WBO世界Sバンタム級統一王者スティーブン・フルトン(29=O/USA)VS.WBC世界同級1位・WBO1位前4団体世界バンタム級統一王者井上尚弥(30=O/OHASHI)井上の圧巻TKO勝ち4階級制覇達成!〈試合経過〉初回、井上が左ボディージャブで先制
©ロベイシ・ラミレス13-1(7KO)12R清水聡11-1(10KO)ラミレスは2012年フライ級、2016年バンタム級のオリンピック金メダリスト。清水は2012年バンタム級の銅メダリスト。オリンピックのメダリスト同士の対戦。ラミレスは29歳、清水は37歳。両者サウスポーだが、清水が頭1つ大きい。両者ガードを固めるが、ラミレスの方がガードは高く固い。清水の右ジャブに合わせてラミレスは左をクロス、フック、アッパー、ボディと打ち分け、清水はガードと
日本時間は19:31ジミー・レノンJr.が清水を呼ぶ30歳でデビューして7年ロンドン五輪銅メダリストアマチュアエリートが一世一代の勝負に挑む清水の入場が済むとジミー・レノンJr.さんが忠実に仕事をこなしロンドン・リオ五輪金メダリストにして一翔クンと同じイスマエル。サラスさんの愛弟子王者ロベイシ・ラミレスを呼ぶコミッショナー宣言が終わりさあ行こうジミー・レノンJr.その美声で両雄を紹介してくれWBO世界フェザー級タイトルマッチ王者ロベイシ・ラミレスvs.
本日ゴングの大一番スティーブン・フルトンVS井上尚弥昨日行われた計量も両者無事にパス。フルトン:55.3kg井上:55.2kgひと悶着あったバンデージ問題は、井上が素手に一度ガーゼを巻いてからテーピングを施すという北米形式を取り入れることで妥結。井上陣営も言うように何の影響もない。少し意外であったのは井上の選択グローブ。自分としては嬉しい国産のウイニングだが、少し拳に不安があるのか?今回は「勝ちに徹する」ということなので、殺傷性の高
明日7月25日:東京・有明アリーナで開催されるダブル世界戦興行の前日計量が横浜ベイシェラトンホテル&タワーズで行われ、4選手全員が一発クリア。WBO&WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチの計量は、王者スティーブン・フルトン(29=米:21戦全勝8KO)がリミットの55.3キロ、挑戦者WBO&WBC1位井上尚弥(30=大橋:24戦全勝21KO)が55.2キロでパス。また、記者会見(22日)の際、フルトンのトレーナーを務めるワヒーム・ラヒード氏が井上選手のバンデージの
昨日は懇談帰りに地元の駅からタクシーに乗ろうと思たら停まってなくてタクシー会社に電話したら「20分はかかる」ということで炎天下に20分待つより徒歩20分を選択してヘロヘロ帰宅世間の皆様が働かれてるであろう中シャワーを浴びてエンゼルスの大谷翔平選手が3試合連続の35号ホームランをかっ飛ばしというニュースが伝わる中バタンQ大谷翔平、今季初の3戦連発35号は起死回生の同点2ラン!後半戦「4戦3発」で早くも昨季34本超えシーズン59.7本ペースでキング独走今季1
フルトンVS井上のセミに組まれたWBO世界フェザー級タイトルマッチロベイシ・ラミレスVS清水聡。世間の耳目はメイン一択だが、実に興味深いカードだ。世界では唯一無二ともいえる清水のスタイルとエリートボクサーの対決。どの様な化学反応を起こすのか実に楽しみだ。予想ではラミレスが圧倒的有利。清水が手も足も出ずに大差判定負けか後半ストップという悲観的な予想が多いことは論を俟たない。世界のボクシング識者の中で両者の動画を見て清水が勝つと予想する者は実に少ない
25日:東京・有明アリーナでWBO世界フェザー級王者ロベイシ・ラミレス(キューバ)に挑む挑戦者12位清水聡(大橋)選手が17日、横浜市内の所属ジムで公開練習。清水選手の希望で約2分のシャドーボクシングのみだったながら、軽快な動きで好調をアピール。「体調も良くケガもなしで順調に仕上がっている。試合までのあと1週間、自分なりにできることをして備えていく。五輪の時もデビュー戦の時も今回も同じ、いつも全力で試合をしている。ラミレスは五輪2連続金メダルの強敵だが、どんな選手にも
25日:有明アリーナのダブル世界戦興行まで着々とカウントダウン中の現在、当日まで残り10日を切り、期待が高まる一方のさなか。14日は、WBC&WBOスーパーバンタム級王者スティーブン・フルトン(米)が公開練習。バンテージを巻かずにリングへ上がると、本来のオーソドックス(右構え)ではなくサウスポースタイルでシャドーボクシング、これをたった約40秒でやめてリングを下りると、パンチングボールを数十回、サンドバッグを軽く数発叩いただけで手を止め、アッサリ終了。トータル時間にして約