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「NeverSaygoodbye」千秋楽を配信で観ました。長身男役の多い宙組のカッコよさが詰まった「NeverSaygoodbye」、歌も宝塚より深化していました。リアル大人の男性ゆりかさん(真風涼帆)が、リアル大人の男性で、スーツの着こなしが粋で、ふとした仕草が決まっています。特に、2幕後半に着る黒革のジャケットも似合っていてステキでした。ジョルジュ(真風涼帆)は、銃弾を受け右手を上げた状態で静止する。このポーズは、ジョルジュのモデルと思われるロバート・キャパがスペイン
とても美味しいお店ですコロナになってから行ってません。てか私は自由に行けないので、熱海|伝統フランスケーキ&カフェモンブランatamimontblanc.web.fc2.com谷崎潤一郎先生もここのお店のファンでした生徒さんにここのケーキ差し入れしたことがあります。谷崎とキャパのWネームなのでキャパはネバセイのジョルジォのモデルになった写真家と言われています
BS世界のドキュメンタリー「戦場写真家ゲルダ・タローの真実」-BS世界のドキュメンタリー世界的な写真家、ロバート・キャパの公私にわたるパートナー、ゲルダ・タロー。キャパの作品とされていた写真がタローの作品だったことが判明し、注目が高まっている。世界的な写真家、ロバート・キャパの公私にわたるパートナー、ゲルダ・タロー。近年の研究で、キャパの作品とされていた写真がタローとの共同作業、またはタローの作品だったことが判明し注目が高まっている。スペ…www.nhk.jp世界的な写真家ロバー
私の好きな写真…報道カメラマン、ロバート•キャパ氏が第二次世界大戦中、連合軍のノルマンディー上陸作戦(1944年6月6日)に従軍して撮影した一枚。手ブレもあり、ピンボケもしている…それでも上陸用舟艇からドイツ軍の待ち構える海岸に向かって突撃する兵士の後ろ姿から「緊張感」「恐怖」「必死」が伝わってくる。必ずしも整っている写真が良い写真とは限らない事を教えてくれた一枚でした。リアルで激しい戦闘シーンが話題となった映画「プライベート•ライアン」(スティーヴン・スピルバーグ監督作品1998年)。ご
私の好きな写真…ロバート•キャパ氏によって第二次世界大戦末期、フランスで撮られた一枚。「1944年8月、フランスのシャルトルで対ドイツ協力者の摘発が始まった。ドイツ人の子を生んだ若い母親は頭を丸坊主にされ、町中を引き回された。怒号が嵐のように彼女を襲う。」戦争の別の一面を見せてくれた写真でした。
『キャパとゲルダふたりの戦場カメラマンEyesOfTheWorld』マーク・アロンソン&マリナ・プドーズこのグループでのご紹介のおかげで出会えた1冊です。これはドキュメンタリー形式をとってはいるものの、最初のキャパの物語は、キャパ自身の言葉によって語られ、作品化されたものを元にしている。よって彼による脚色もところどころには存在する可能性もあるが、確認のしようもない。キャパとゲルダは、カメラマンと、モデルの助手という立場で出会った。それから、キャパがゲルダの行動力勇気視点に才能
1944年の今日はノルマンデー上陸作戦が、開始された日報道写真家RobertCapa1913-1954がノルマンディー上陸作戦でオマハビーチに上陸する兵士を撮影したピンぼけの写真がありますキャパが死の恐怖に震えたためのピンぼけとして発表されましたがそのピンぼけが戦場の恐怖をリアルに伝えています*その写真の前で、東京都写真美術館にて毎年欠かさず行っていた世界報道写真展コロナ禍のなか、ここ2年行ってません心置きなく自由にあちこち出掛ける
昨土曜日は昼で仕事は終わり、天候がよかったので先週と同じくバイクでブラブラと行きたかった。だけど、薪用に切り揃えた廃材300キロほどが溜まってしまったので、軽トラに積んで1520にコテージ着。もやしが半額というのが嬉しいね。19円が9円に。いやー、この割安感はすごい。2割引の豚肉と、家から持参した玉ねぎといっしょに炒めて、すき焼きのタレをからめて、やっぱり家から持参した炊いた米にぶっかけて夕飯。1~2か月前には、冬が終わって暖かくなることにさんざんブータレたが、戸外でそよぐ風にあ
芸術作品と装飾作品、もしくは実用品の違いは何でしょう。その作品に「心」があるか否か。あるいは、その作品に思想性があるかどうか?それが重要なポイントのように思います。有名なアンディー・ウォーホルは自分の作品に思想性などないと言っていたのを思い出した。彼の場合は無思想性という思想を意識的に持ち込んだという意味では十分に思想性があると言えるはずです。たとえ閃きであっても衝動であっても原因はあり、結果があるものです。ここで言う思想性ですよ。キャパと言えばあの有名な写真崩れ落ちる兵士今や
【ちょっとピンぼけ📷✨】戦場カメラマンと言えば……やはり……『ロバート・キャパ』の名が出てきます📷67年前の今日は彼が天国に召された日……👼僕は学生の頃、彼の写真集や著書が好きで読み漁った時期がありました……『ロバート・キャパ』(RobertCapa/1913年10月22日-1954年5月25日)ハンガリー出身の写真家フォトジャーナリスト……本名は「フリードマン・エンドレ・エルネー」(フランス語読み「アンドレ・フリードマン」)20世紀を代表する戦場カメラマン・
スカステで宙組公演「ロバート·キャパ魂の記録」を観ました。泣けましたもう数年前の作品なのですね。映像でこんなに泣ける作品生の舞台で観てたら…きっと嗚咽…恥ずかしながら、私はこのロバート·キャパという写真家を知りませんでした。宝塚に限らず、舞台や映画って、作品を通して実在の人物や、その家族、恋人、友人、それを取り巻くその時代の出来事など今まで知らなかったことを知ることができる。そして、人それぞれの思いや考え方ひとつひとつのセリフに心打たれる。もちろん脚色はある
戦場カメラマンと言えば、ロバート・キャパが真っ先に浮かぶだろう。彼の本名は、エンドレ・エルネー・フリードマン。1913年のハンガリーの生まれ。ベルリンの大学で政治学を学んでいましたが、ナチスによるユダヤ人排斥が日増しに激化するなかでベルリンを脱出し、パリに移住しました。彼はパリでユダヤ人女性ゲルタ・ポホイルと出会い、恋に落ち、アンドレはゲルダに写真術を教えました。間もなく、ふたりは「ロバート・キャパ」という架空の有名アメリカ人写真家を創り上げ、「ロバート・キャパ」名義
福岡県鞍手郡鞍手町の音楽教室みずま音楽教室『芸術の秋・国芳が好きなのです♡(昨年のお話)』福岡県鞍手郡鞍手町の音楽教室みずま音楽教室コンサートに映画鑑賞、舞台観劇に美術館巡り…今年の2月以降から新型コロナの感染予防のため、私は直接的に芸術に触れ…ameblo.jpロバート・キャパの写真作品を何かの媒体で見たことがきっかけで(その時まだ私はキャパの作品を生で観たことがなかった)私は『写真家の作品』というモノに興味を持ち、写真展へ通っていた時期があります天神のイムズ内にあるアートギャ
火曜から夏休みの小学生と図書館へ。これに読書感想文を書くとカウンターでナゴヤめしステッカーを貼ってもらえます。早速、選んだ本を30分ほど集中し読了。(70ページちょいの児童書)私も隣で読書。読みたかった本を発見しひそかにテンション上がる。娘の幼稚園は休みじゃないのでたまには息子とふたり時間に図書館も楽しいキャパとゲルダふたりの戦場カメラマン[マーク・アロンソン&マリナ・ブドーズ]楽天市場1,980円しゅくだいとびばこ(PHPとっておきのどうわ)[福
(以下、個人の感想です)■イングリッド・バーグマンがアカデミー主演女優賞を得た作品。現在Amazonで視聴可能。心理的虐待を表す用語『ガスライティング』という言葉は、この作品から作られた。例えば、SNSでやるとするなら、ターゲットの現実認識を狂わせるために、集団で一人の悪口や根拠のない罪を書いては消すというようなことを取り入れるだろう。webで何らかの理由から攻撃を繰り返された人の精神が不安定になり、その発言が危ういものとなることがあるけれど、この作品を見ていただけれ
【ちょっとピンぼけ📷✨】戦場カメラマンと言えば……やはり……『ロバート・キャパ』の名が出てきます📷66年前の今日は彼が天国に召された日……👼僕は学生の頃、彼の写真集や著書が好きで読み漁った時期がありました……『ロバート・キャパ』(RobertCapa/1913年10月22日-1954年5月25日)ハンガリー出身の写真家フォトジャーナリスト……本名は「フリードマン・エンドレ・エルネー」(フランス語読み「アンドレ・フリードマン」)20世紀を代表する戦場カメラマン・
5月1日、2日にまさか2夜連続でみーちゃん(春風弥里さん)ご出演作品がナウオンから見られるなんて幸せすぎたGWのはじまり。近々『ロバート・キャパ』の放送もあるようで、どの作品も映像はもちろん持っていますがやはりついつい録画して見てしまう😅。5月1日は翌日から連休という事もあり真夜中に録画していた「近松恋の道行」をナウオンから見てしまった(^◇^;)💦。でも私この作品がとても好きなんです。みーちゃん演じる鯉助は、どうしようもない放蕩息子なのですが、みーちゃんが演じることで鯉助の心の内側、
ドーアの小説はどれも美しい。ハードボイルドな文体で、現在形を多用しながら、いまこの瞬間を切り取っていく。いくつものカットが積み上げられ、大きなうねりのある物語が紡がれていく。この小説には主人公が二人いる。ひとりはドイツ人の小柄な少年。炭鉱事故で父親を亡くし、妹ともに孤児院に入る。父親と同様に炭鉱で働く運命にあったが、頭の良さを見抜かれ、政治教育学校に入学。戦況の悪化とともに、卒業しないうちに前線に送られる。もうひとりはパリに住むフランス人の盲目の女の子。父親の職場から預
久し振りに長男とぶつかりそのお陰で18歳と向き合い私は自分のダサさに涙しました。こんばんはジェニマス83期卒心屋認定カウンセラーmikiですその日は珍しく息子が夕方帰宅して来たので顔を合わせ、直後、学校からの電話でその日登校していないことを知る。(これはしょっちゅうだから、まぁ知ってる)ただ、こういう時の私のイラッとした気持ちはものすごくものすごくしょーもなくておい、サボんなや結局この程度の理由。本気で下らないほんまにしょーもないのだそしてその電話
夜中雨音で目が覚めてしまいました。今日は曇り空からちょっと雨粒が落ちたりしました。朝に新聞を見ると1面にローバート・キャパ展の記事があって中開きでは2面を全部キャパ展の内容でした。土浦で開催されていると、、、思いました。いつまで???来年2月11日までです。今日は天候も悪く農作業は出来ないと土浦に出掛けました。久し振りの土浦駅です。ずいぶん変わったなぁ~昔は駅前につかさ食堂(だったか?)があっていつも「海ゆかば
観たことがある。そんな写真がいっぱいの「収蔵品名品展」。メインビジュアルの「ピカソ」は、ロベール・ドアノー。他に作家名として→エリオット・アーウイット、ユージン・スミス、アンリ・カルティエ・ブレッソン、アンセル・アダムス、ロバート・キャパ…。荒木経惟、木村伊衛兵、土門拳、沢田教一、名取洋之助、林忠彦、植田正治、北井一夫、奈良原一高、高梨豊、石本泰博、三木淳、森山大道、桑原甲子夫、本橋誠一、田沼武能、鈴木理策などなど。そして今回、作品個々のキャプションが、ない
尾張瀬戸まで出かけた帰りに名古屋の伏見~栄を歩きました。名古屋市科学館前に保存されている腕木式信号機です。これは場内信号機(上)と通過信号機(下)です。新しい御園座がオープンしていました。この日の公演は『滝沢歌舞伎』でした。大阪でもよく見るようになったトヨタのジャパンタクシーです。この「つばめタクシー」は名古屋では有名なタクシー会社の一つでして、私もよく利用します。閉店日が近づいてきた丸栄本館を見に行きました。丸栄本館は村野藤吾氏が設計したもので、1953年度の日本建築学会
三条の文化博物館で開催中の写真展パリ・マグナム写真展へ行きました著名な写真家集団マグナムが撮ったパリパリの成長の歴史をとらえています被写体のほとんどが第二次世界大戦前後のパリの街や人々戦後復興のなかの労働者を写したものやそんな中の人々の生きる姿が見えます20世紀は戦争の悲しみと21世紀には新たな哀しみもあります展示作品の最後の写真はパリのカフェの前に並べられた花束の写真あのテロ事件を忘れないように彼らが教えてくれるように思えます💐モノクロ作品は観る人ごとに想像を
あんまり、観劇したものを細かく感想書くのが苦手なんですがこれ、感動しました!2014年2月宝塚歌劇団宙組公演中日劇場ミュージカル『ロバート・キャパ魂の記録』ロマンチック・レビュー『シトラスの風II』主演凰稀かなめ実咲凜音スカステの放送で見ました最初は正直、麗しい麗しいかなめさんで終わってしまうのかなと思いましたがいい意味で裏切られた!!実在する報道家、戦場カメラマンのロバートキャパの生き様を見事に演じ切ってらっしゃって、心に迫る
あなたの欲しいプレゼントは・・・?▼欲しいものをブログに書くと本当にもらえるあなたも欲しいものをお願いしようクリスマスプレゼントね〜🎁何がいいかな〜〜🤔叶うならば、我が愛しき姫様凰稀かなめ様の現役さんの時の、中日劇場公演『ロバート・キャパ/シトラスの風Ⅱ』のDVD📀が欲しい〜〜💕💕💕あまりにもレアなのか、お値段が💦💦💦😭サンタさ〜〜〜〜ん🎅お願い何とかして〜〜〜〜〜〜😭😭😭って言いながら、まだ欲しいものあるからね〜〜😅ゆっくり考えよ😎
県美でやっているロバートキャパ展の映画が3時半から。行きたいなーと思っていたら、招待券が舞い込んできたのでありました(^^)はからずも、11月の第二段の映画となりました。一時間半の映画を観て、その後、展示を観ると何か違う気がします。5つの戦場に赴いた従軍カメラマン。映画プライベートライアンのノルマンディ上陸作戦の映像はロバートキャパの写真から再現されたこと、彼の名言として、良い写真を撮りたいなら被写体に近づく事だ(言葉は違うけどこのような意味)はあまりにも有名でカメラマンの皆様もご存知の
2014年2月4日~2月28日中日劇場・宙組公演今年の中日劇場公演は凰稀かなめ率いる宙組が初登場。お芝居は2年前にバウで上演されたものを中日版として、レビューは1998年宙組誕生の作品をリメイク。2月5日12時公演、1階3列目で観劇。1階席はほぼ満席で2階席は少し空席がありました。※ネタバレ注意。●ミュージカル「ロバート・キャパ魂の記録」作・演出/原田諒この作品は、20世紀最高の報道写真家と称されたロバート・キャパの半生を綴ったミュージカルで、激
4月並みの気温の昨日、横浜美術館に「ロバート・キャパ/ゲルダ・タロー二人の写真家」という写真展に行ってきました。http://www.yaf.or.jp/yma/jiu/2012/capataro/キャパといえばスペイン内戦の写真が有名ですが、第二次世界大戦中は欧州戦線に従軍しています。イタリア、フランス、ドイツへとヨーロッパを開放していく喜びを感じさせる写真が数多くあります。それに伴い袋小路に追いやられたのが、当時ドイツと同盟んでいた日本の欧州駐在の人たち。僕はそんな人たちの足跡を