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飛び抜けて素晴らしかった東京・春・音楽祭のロッシーニ/スターバト・マーテル。その後の時間帯に、ちょうどMETのライブビューイングで、ロッシーニ/セミラーミデをやっていたので、観に行きました。2時間のコンサートの後に、4時間のオペラのライブビューイングによる観劇(笑)。これならロッシーニ祭と胸を張れるでしょう!METライブビューイング(東京劇場)ロッシーニ/セミラーミデ指揮:マウリツィオ・ベニーニ演出:ジョン・コプリー<バビロニア女王>セミラーミデ:アンジェラ・ミード<
好企画の連発で大いに楽しんできた今年の東京・春・音楽祭。最後に没後150周年のロッシーニを採り上げていただいて、こういうのは本当に粋でいいですね!ということで、ロッシーニ/スターバト・マーテルのコンサートを聴きに行きました。東京春祭合唱の芸術シリーズvol.5ロッシーニ《スターバト・マーテル》(没後150年記念)~聖母マリアの七つの悲しみ(東京文化会館大ホール)指揮:スペランツァ・スカップッチソプラノ:エヴァ・メイメゾ・ソプラノ:マリアンナ・ピッツォラートテノール
オッコ・カムさんと新日フィルの素晴らしいサッリネン・ニールセン・シベリウスの北欧プロの後、その流れで、夜のヘルベルト・ブロムシュテットさんとN響のコンサート、スウェーデンの作曲家ベルワルドの交響曲を聴きに行きました。NHK交響楽団第1882回定期演奏会Apro.(NHKホール)指揮:ヘルベルト・ブロムシュテットベルワルド/交響曲第3番ハ長調「風変わりな交響曲」(ブロムシュテット校訂版)ベルリオーズ/幻想交響曲前半はそのベルワルド。フランツ・アドルフ・ベルワル