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コロナ禍になって動画配信サービスでの映画鑑賞を始め、さらに独自の映画賞「カズデミー賞」を始めました。ということで今回は2020年4月に開催された第2回カズデミー賞を振り返ってみましょうエントリー作品①「幸せの隠れ場所」ホームレスの少年マイケルは裕福な家庭に引き取られました。やがてマイケルが持つアメフトの素質が開花し…。家族とは何かを考えさせてくれる作品サンドラ・ブロックがラブコメディ女優から演技派として開花
Ledernierendroiteffrayant人間の私が絶対に行きたくない場所。そんな場所には動物たちだって行きたくない。KinderWorldの今年の動画(ショート)よりLedécorquej'aivudanscesdeuxfilms.J'airemarquéqu'ellesressemblaientàdesscènesd'abattoir.https://youtu.be/HnFgsQUqugI?si=NM2hkDOEIqV0yeolSy
ロスト・ハイウェイ1997年公開!デイヴィッド・リンチ監督作品!!先日見た「マルホランド・ドライブ」(2001)が大変良かったんで、急にリンチ熱が出てきちゃって(笑)、次に選んだのがこれ!WOWOW放送版で、初鑑賞!!!いやあああ、これは、まったく理解できなかった!(笑)最後まで、意味不明。これは困ったぞと。(笑)モヤモヤ感がいっぱいで、寝付けそうもないんで、ネットで詳細な謎解き解説を読んで、超納得!!ホッとしました。(笑)なるほど、そういうことだったのねと。(笑)
ロスト・ハイウェイ1997年6月14日(土)公開謎のビデオテープを発端に、妻殺しの容疑者の男をめぐる悪夢をビザールに描いた一編。あらすじ夜のハイウェイ……「ディック・ロラントは死んだ」……早朝。サックス奏者のフレッドは玄関のインターフォンでその声を聞く。翌朝。妻のレネエが玄関にあった封筒を彼に渡す。中には1本のビデオが。中身は夫妻の家の玄関前だった。次の日の朝もビデオが。今度は夫妻の寝室と、眠る二人の姿が映っていた。警察を呼んだが、打つ手は別にない。その夜、レネエの友人アンディのパー
7月に苔玉を買いました。苔部分が乾いてくる前に水やりをしています。今日は買い物に行かなければならないけど、雨。小降りになるのを出窓からチェックしながら待っているのですが、なかなか…。その時、ふと苔玉を見て思いました。この苔玉、成長してないような気がするなぁ。↑今日撮った苔玉↑買った日の苔玉見比べると、少しは成長してるのかなぁ。なんだかうちの長男みたいだなとも思いました。教習所通いが、やっと昨日終わりました。教習所の入所が1月下旬。予約がなかなか取れないとかで、卒検まで半年
デヴィッド・リンチの作品は、初めて観た『ブルーベルベット』にピンと来るものがあまりなく、気になりつつもそれ以外の作品を観ていなかったのだが、思い立って、この頃、リンチの作品を集中的に観ている。『ワイルド・アット・ハート』、『マルホランド・ドライブ』、『イレイザーヘッド』と代表作を次々に観たのだが、これが予想を遥かに超えて素晴らしいものだった。『イレイザーヘッド』には少し距離を覚えたが、それでもやはりあの造形と感覚には圧倒されたし、『ワイルド・アット・ハート』には感情的に揺さぶられ、総合的には
(Yahoo!映画より)さ〜て今年もだいぶ間があいてしまいました。当ブログはウザさが加速してる気がしていましてね〜( ̄▽ ̄;)おかげで更新もドンドン遅れるという状況、2020年、どげんかせんといかん!あらすじ追って感想書くというパターンも冗長すぎだし、といっても書きたくってしょうがないことが多いし……ということで、あらすじなんかどうでもいい作品を選ぼうwそうだ!デヴィッド・リンチがいるじゃないか。ストーリーに囚われると到底理解不能な作品の数々。難解でシュー
2018年02月14日の記事を再編集しました。《妄想性障害の映画編》精神障害・精神疾患の映画まとめ《多重人格の映画編》精神障害・精神疾患の映画まとめ《記憶障害の映画編》精神障害・精神疾患の映画まとめ「妄想を視覚化して、その事を伏せたままで観客に現実かのように視せておいて、後で種明かし。」という手法の映画…つまりミスリードのある映画ですが、本当のところ、この種の映画は、あんまり好きではありません。ただ妄想を描く多くの場合、主人公もしくは、登場人物の精神障害によるそれが題材となって
デヴィッド・リンチの1977年監督作品、半年以上前に録画していたんですが「難解なんだろうな~?」と考えると観るのが億劫になってHDに放っておいたままでしたがようやく観ましたwwwイヤ~なんて言ったらいいのか?フレッドとピート、二人の男のつながりは全く理解できませんでしたが面白かったんですよね!ホント不思議です!!!辻褄が合わない、確かにそうなんですがそこが不満に思えない、なんなら見た後にネット検索で色々な解釈を読むのが楽しみになるそんな作品でした。サックス奏者のフレッド(ビル・プルマン)は
「エレファントマン」公開当時、父は映画を観終わった直後、「変な映画だな」と漏らしたと言う。母は帰宅して、その言葉にがっかりしたとぼやいた。アカデミー賞作品賞受賞作だ、感動してほしかったのだろう。しかし、その後「変な映画」を連打するデヴィッド・リンチの初期の傑作は感動作でもあったが、紛れもなく変な映画でもあったはずだ。「マルホランドドライブ」と「ロスト・ハイウェイ」の二本立て、早稲田松竹のデヴィッド・リンチ特集上映には長い列があった。立ち見も出る程の熱狂振り、いかにリンチが愛されているか
鬼才デビッド・リンチ監督が「ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間」以来5年ぶりに手掛けたサスペンス作品。妻の浮気を疑う人気サックス奏者フレッド。彼はある日「ディック・ロランドは死んだ」という謎のメッセージを受け取る。そしてその翌日から、彼の元にビデオテープが届き始める。1本目には彼の家の玄関が、2本目には寝室が、そして最後に届けられたテープには、彼が妻を惨殺する様子が収録されていた……。デビッド・リンチのリマスター上映でもう一度観たいと思っていたのは、「マルホランド・ドライブ」、「エ
原題:DavidLynch:TheArtLife2018/01/27監督ジョン・グェン、リック・バーンズ、オリヴィア・ニーアガート=ホルム音楽ジョナサン・ベンタ出演デヴィッド・リンチ(感想)エレファントマン(1980年)ツイン・ピークス(1990年~)などの鬼才・デヴィッド・リンチ監督が、自身の出生から長編デビュー作イレイザー・ヘッド(1976年)までの半生を、自身のアート作品をバックに語る。リンチに興味のない人にとっては退屈な映画なのでは?と思いなが
角川シネマ新宿デビュー50周年企画デヴィッド・リンチの映画より製作:アメリカフランス監督:デヴィッド・リンチ脚本:バリー・ギフォードデヴィッド・リンチ撮影:ピーター・デミング美術:パトリシア・ノリス音楽:アンジェロ・バダラメンティ出演:ビル・プルマンパトリシア・アークェットバルサザール・ゲティロバート・ブレイクロバート・ロジアジャック・ナンス1997年6月14日公開早朝、サックス奏者のフレッド(ビル・プルマン)は、玄関のインターフ
7月1日PM1:00から9時間ほとんどテレビの前にいた。あんな1日は久しぶりだった。だんだん記憶が蘇ってきて、充分復習できたしやっぱりチェリーパイと山盛りのドーナツが目の前に欲しくなった。25年経って、ほとんどの同じ出演者ってすごい。高校生の死体で始まったローラがちゃんと年取ってる。死んじゃっても年取るのー?見直すと、25年前のカイルマクラクランはかっこよかったんだなと思い出す。「SEXANDTHECITY」のシャーロットの旦那さんの時も「デスパレードな妻たち」のブリーの彼
というわけで、デヴィッド・リンチ映画の見直し第3弾『ロスト・ハイウェイ』でございます。なんの気にもしてなかったんですが、この映画に出てるビル・プルマンって、『インディペンデンス・デイ』の大統領だったんですねぇ。先日の『インディペンデンス・デイ・リサージェンス』にも出てましたけど、イイ感じに老けてましたね。まあ、終盤で、……っと、ネタバレ厳禁ですな。というわけで、『ロスト・ハイウェイ』なんですが、でもこの映画は何回も見てるし、一応「一般解答」も知ってしまって
6月2日、ボン・ジョヴィのプレミアム・ライブがWOWOWでオンエアー。ステージも小規模なので、普段のアリーナやドームとは違う雰囲気がグッド。「洋楽主義」という番組で、伊藤政則さんがボン・ジョヴィについて熱く語ってました。セットリスト(2013/01/24,BBC'sRadioTheatre)01.LostHighway02.BecauseWeCan03.It'sMyLife04.WhatAboutNow05.WeGo
リンチの映画は難解なのが多いから、集中してみないと分からないのに、大量のアイロン物と格闘しながら見てしまったから、さっぱりわから~ん!になってしまいました。かと言って、もう一度見る気にもならず。こういった、時系列がグチャグチャしてるかのような映画って、大概が「ジェイコブス・ラダー」みたいに夢オチが多いのだけど、そこはリンチ監督、凡人ではありません。ってことだけは、分かった。パトリシア・アークエットはキレイだった。アリソンの今とはえらい違い。________1997年アメリ