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本日の鑑賞作品呪いの儀式にはいろいろな物がありそうだが自分の幸せを手に入れるために他人の幸せを利用する、というそういう発想は日本ではあまりないかもしれんどちらかというと陰に籠もってひたすら念じ続けるって話を良く耳にするのでそれでも「人を呪わば穴二つ」いつか自分に災いが降りかかってくるってのは真実だろうなこの作品そういった意味でもなかなか新鮮なホラーであったロシアや北欧のゴシックホラーって情景的に更に神秘さを増す要素があるので引き込まれるよなラストも大団
本日の鑑賞作品最近プチマイブームとなっているロシアンホラーこの作品はエイリアン物であるけれどもかの有名な「エイリアン」とは少し趣が違っており既に人の監視下でエイリアンを制御する方法を見つけ出す、といういかにも旧ソ連がやりそうな内容で構成されているちょっとしたミステリー性もあり旧ソ連という秘密社会主義国家というのが背景にあるのでより地下組織度が感じられてなかなか楽しめる作品であったしかもエイリアン自体が人間に出入りする、という・・・ある意味、斬新ただ古今
もうこの1週間以上にわたってロシアによるウクライナ侵攻のニュースばかり街では流れている今まで新型コロナの報道ばかりでうんざりしていたのだが戦争ネタのニュースが毎日流れるのも嫌な物だまだコロナが出現する前海外旅行、どこへ行きたいですか?という問いかけに対していくつかあるうちの一つに私は「ロシア」と答えていたサンクト・ペテルブルクのエルミタージュ美術館、エカテリーナ宮殿モスクワの赤の広場とか見学してみたかったからだもうこんな戦争になっちまったからコロナが収束
本日の鑑賞作品ここ最近ちょっとマイブームになっているロシアンホラーこの作品もロシアのゴシック建築物を舞台にした人間の嫉妬、独占欲を悪魔憑依にかぶせたなかなか奥深いホラー映画見終わった後にはちょっと切なさが残るのはハリウッドのような大団円さを良し、としないロシア映画の気質か?それにしても降霊術さえもアメリカよりも先んじた、との台詞は冷戦時代の米ソ対立を思い出しちょっと笑ってしまったな
本日の鑑賞作品昔不幸の手紙って流行ったこと覚えている人はいるだろうか何日以内に何人に同じ手紙を送らなければ不幸になるよ・・・・というもの実際に手にしたことはないのだがそういう物があるっていう噂話が私の周りに蔓延して子供心に不安がっていた今風に言えばチェーンメールみたいなもの?もはや都市伝説化しているのかもしれんがどんな風に結末を迎えて風化したのかねぇこの作品訳ありの手紙を届けず封を開けてしまったら災いが起きるよ、というホラー作品筋道はシンプルだったがお
本日の鑑賞作品中学生時代私の友人で異常に写真に撮られることを嫌うヤツがいた都市伝説として写真を撮られると命を奪われる、というのが昔あったが彼の言い分はそんなことではなくただ写真写りが悪いので嫌なのだ、とのこと思春期していたね、あの頃・・・現在ではどうしているんだろまさか証明写真も拒み続けてはいないだろうなこの作品舞台設定は狭い世界で繰り広げられていたがその映像は綺麗だし最後の展開は意外性があってなかなか楽しめた令和の時代はロシアンホラーが流行するか??
スペードの女王?名前に迫なし製作:2015年ロシア監督:スヴィヤトスラフ・ポドゲイエフスキーロシアンホラーというもの珍しさでみてみたが。鏡に悪霊をよびよせる扉と鏡を描くというところまではおもしろかったのだけど、悪霊の名前が「スペードの女王」。正直いって怖くない。これ和訳しないほうがよかったんじゃ。ロシア語なだけで、ティーンズホラーで、悪霊と言う背景もぴんとこず。ながら見しただけで、覚えていない。
浮気性の夫VS底意地の悪い嫁!シャドウ・チェイサー[DVD]5,184円Amazon中古の車を買った夫婦。安くで買ったけど、実はいわくつきの車でした。バラバラ死体にされて運ばれた被害者の怨念か?怨念がおんねんな妄想か?夫婦喧嘩の果て嫁を殺した夫は、バラバラにして車のトランクに入れます。遺体は発見され旦那は逮捕。遺体運搬に使われた車は、流通に乗ってしまいました…。とある中古自動車販売店。「これスゲー良くね?」旦那のアンドレイは、買う気満々