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この姿を見て、私は驚愕しましたまさに、空飛ぶ三角形ではありませんか上の二つは絵ですが、この航空機の正体は、アメリカが計画していたステルス攻撃機である"A-12アヴェンジャーⅡ"であります。残念ながら、計画段階で開発中止となったので、実機は完成しておりません。しかしながら、プラモデルでは、キットが存在します。ロケットモデルズの1/48キットです。あたかも実物が存在するかのような想定マーキングでキット化しております。現時点では発売されておらず、予約受付となっておりますが、私、ちょっと
「戦車には地面があった方が臨場感あるよね」と言われたので今回は土台を作る事にしました。実は今まで土台を作った事が無かったのでちょっと楽しみでもありました。材料は100均で買った来ました。紙粘土、スチレンフォーム、木工用ボンド、などです。スチレンフォームをベースにして適当な大きさにカットしておきます。切れ味の良いカッターを使わないと断面がゲジゲジになってしまい恰好悪いです(やらかした)スチレンフォームには木工用ボンドを塗ってその上から紙粘土を薄く伸ばして貼っていきます。粘土をこねる
カイザーキーファー君のつづき。迷彩も塗ってデカールも貼ったので汚し塗装をするのですが、戦車の汚しはとても難しいです。実際の車両(戦車じゃなくても車や農機など屋外で動かす機械)を観察してどんな汚れが付いているか知る事が大事らしいのですが、再現する技術が無いと上手くいかないので、その辺はもっと修行が必要です。ドライブラシは専用の筆を買って使ってみました。Mr.ウェザリングブラシセット特大(ソフト・ハード各1本入り)適度な硬さで確かに使いやすいのですが、とにかく毛が抜けまくります
記事を書くだけ書いてアップしていなかったロケットモデルズカイザーキーファー君のつづき。塗装は「光と影迷彩」にする事にしました。別名アンブッシュ迷彩とも言われますが一説には木漏れ日の下に溶け込むようにデザインされたらしいです。今のドイツ連邦軍の迷彩服もこれに似たパターンをしています。使うのはダークイエローダークグリーンレッドブラウンの3色。手元に以前作ったタミヤの1/48ヘッツァーの説明書があったのでそれを参考にしました。タミヤのキットはタミヤカラーでの番手指定です
ロケットモデルズ1/35"カイザーキーファー"結構大変なキットです。まず多脚戦車なので当然足がありますが関節がなかなかな構造をしている。各関節は全て挟み込みになっていますが、穴側と凸側それぞれにスプラインが切ってあります。このスプラインがかみ合って足の角度を決めているのですが合いがキツいので角度を調整する事が出来ません。説明書には「キツかったらヤスって調整してね」と書いてありますので棒ヤスリを突っ込んで少し撫でたらロックが効かなくなってしまいました。後々公式youtubeを発
ちょっと変わったメーカーのプラモデルを組み始めました。ロケットモデルズ製ドイツ軍ビエラフースラー型特殊歩兵戦車"カイザーキーファー"ロケットモデルズというメーカーが独自に展開する「FistofWar」というシリーズです。「もし第二次世界大戦の終戦が2年遅れていたら、ペーパープランで終わった兵器開発がどのような発展を見ただろうか」、というコンセプトに基づいて展開するシリーズです。以前、プレステ2で「RINGOFRED」という戦略シミュレーションゲームがあって結構ハマってい
架空戦車もここまでくると、アニメの世界観の産物のような気にもするが、よくぞこれを商品化しよう考え実行したなと思う。個人的には、この遊び心は好きなのだが、どこまでリアル感をだしてもやはり現実感がない。では、アニメでありそうな設定にするのが、一番有効と考えてこうなりました。いつもT氏とS氏に感謝です。
2021年12月完成しましたかなり前に買ってはいたものの、ずっと眺めているだけで作っていなかったので同年の7月頃から作り始めましたネットの情報では脚部の組立が難しいことを書かれていたので、そのせいもあって制作までの踏ん切りをつけるのに時間がかかりました手が遅いこともあって足の製作だけで1か月はかかったかと思いますそしてネットでの情報通り、脚部はやや難易度が高かったと思います。ガンプラを素組しかしたことないという方ではちょっと苦戦する
ロケットモデルズから日本の架空戦車が発売。ドイツ軍の架空戦車のカッコよさから、期待が大きくてまたお願いして製作してもらいました。本土決戦用の車両という事でしたが、デカい。説明書きにドイツからの輸入部品でと書いてあったが、まぁ、当然だろうなぁ。架空なので、どこまでもカッコ良く、可能な限りのリアリティとなるとこんな形になるのだろう。後部には、「見敵必殺」。気に入ってます。富士と龍。ガンダムのデカールより。ワールドタンクミュージアムの女性フィギュアと歴装ヲ
こんばんは。本日は管理人のお祖父ちゃんの命日であります。祖父は呂百型潜水艦第11番艦である呂110の艦長をしておりましたが、1944年2月12日に印度の砲艦と豪の掃海艇の砲撃で沈められております。生前の祖母に話を聞いたところ、バラストと機銃故障で、緊急潜行出来なかった様ですね。祖母は英語が得意(管理人含めて親族誰も遺伝しなかった。(-_-;))だったので、戦後は米軍基地で仕事をするのですが、米軍兵は非常に気さくで丁寧に接して下さったそうですよ。世間のイメージである嫌がらせはなくて、常にレディー
T氏にまた無理な注文をして製作していただいた車両です。T氏いわく、現実的はちょっとという感じでしたが。前回のパンターFの暗視装置/増加装甲の流れで、計画車両をオリジナルで製作していただきました。オリジナルという響きには、世界でこの一両しかないというわけで、感慨深い。しかし、この車両、大きいし、砲身が長い。師団は最近お気に入りの重戦車510大隊。ベルリンベアのマーク出撃前のひと時という感じでフィギュアを合わせました。猫愛でるドイツ戦車兵。そして
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今回もいつものT氏にお願いして製作していただきました。予定では7月くらいでしたが、色々とあり、伸びてしまいました。しかし、店頭に並ぶ前に完成品を入手できたのは、T氏のおかげで、本当に感謝です。しかし、砲身が長い。12.8cm砲という設定。毎回、色んな工作を施してくれるT氏。エンジンルーバー防弾板も違うタイプのもので再現していただきました。さて今回の車両は、まず部隊章から決まっていました。ベルリンベア、結構好きなんです。(デザインが)で、これを使用
今回は非常に幸運でした。いつも戦車模型をお願いしている方に発売されたらお願いするという話をしていたら、ロケットモデルズさんの作例見本の製作見本募集に応募というかたちで砲塔を入手していただきました。大量生産前の貴重なキットです。勿論、彼の作品は作例としてTwitterで紹介され、それが私の手元にあるわけです。しかも設定等は、私のお願いした設定で。コロナで滅入る日々の中、これほど喜ばしい出来事はないです。フォルムが、かなりかっこいい。履帯はいつも通りのフリウル。彼
最近、架空戦車にはまっています。特にロケットモデルズさんのキットには、箱絵で凄くワクワクしてしまう。今回もいつもの方にお願いして製作してもらいました。4脚戦車なんて、まさにSF漫画かゲームの世界でしかお目にかからない代物。まさか1/35でプラモデルで売り出されるとは。ただこのキットは、一つ難点があります。足の関節部分にポリキャップとかゴムのようなものが無い。脚の位置の固定が出来ないのである。接着剤で固定しろとでもいうのだろうか?この辺は、ロボットものの模
発売からかなり経っているが、目にしたので、製作をお願いしました。最近、架空戦車にドはまりしてます。KITは、ロケットモデルズさんから発売された車体。第二次大戦の終了が2年遅れていたら、開発されたであろうと考えられる戦車をモデル化。戦車ゲームの車体がそのまま模型化されるので、かなり魅了されます。しかし、細部にこだわると、あぁしたほうがいいとか、こうしたほうがいいとか出てきてしまう。そこで、いつもおせわになっている方にお願いして、ディティールアップをお願いしました
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マクロスモデラーズの応募も無事終わってボーっとしてましたが、リハビリで簡単そうなプラモデルをサクっと作ります。小型思考戦車タチコマ。キュートな性格とデザインがとても愛らしく機能美に溢れた現実感あふれる未来戦車。ロケットモデルルズの世界大戦がもう2年遅れたならとの妄想から生まれたドイツ軍多脚戦車ヤクト・アインオーガ。はじめて作るメーカーですし多分海外製品だと思います。タチコマに比べてあまりにもダサすぎる無骨なスタイルが気に入りました。値段も安かったので簡単だろうなと思ってた
ロケットモデルズ1/35ホリⅡ、完成しましたホリⅡとはロケットモデルズがデザインした日本軍の架空戦車で、1947年まで第二次大戦が続いたら出現したと予測される砲戦車(駆逐戦車)です。その実体は第5次遣独潜水艦によってドイツからもたらされたヤークトティーガーⅡで、主砲のみ日本軍の12cmカノン砲に換装しています。さて、今回の作業ですが、装着したキャタピラにウェザリングを施しました。この写真は、キャタピラをウェザリングする前のものです。ウェザリングといっても、キャタピラにタミ
ロケットモデルズ1/35ホリⅡを作っています。ホリⅡとはロケットモデルズがデザインした日本軍の架空戦車で、1947年まで第二次大戦が長引いたら出現した、という設定になっています。その実体は、第5次遣独潜水艦によってドイツからもたらされたヤークトティーガーⅡで、主砲のみ日本軍の12cmカノン砲に換装されています。今回の作業は、車輪の取り付けとホビーボス製のキャタピラの組み立て・装着です。まずは車輪の取り付けから。本体とは別にウェザリングを施した車輪を接着しました。起動輪は、キャタ
ロケットモデルズ1/35の架空戦車ホリⅡを作っています。ホリⅡは、1947年まで第二次大戦が続いていたら出現した可能性がある日本軍の砲戦車(駆逐戦車)で、その実体は第5次遣独潜水艦によってもたらされたドイツ軍のヤークトティーガーⅡです。主砲のみ、日本軍の12cmカノン砲に換装しています。さて、今回の作業のメインはウェザリング(汚し塗装)です。ピグメント(粉状顔料)を持っていない旧式モデラーの私は、ハッキリ言って、ピグメントとレジンと石膏を使わないウェザリングに限界を感じて
ロケットモデルズ1/35ホリⅡを作っています。ホリⅡはロケットモデルズが設定した架空の日本軍の砲戦車(駆逐戦車)で、第二次大戦が1947年まで延びた場合に実用化されるとしたものです。その実体は、第5次遣独潜水艦によって日本にもたらされたドイツ軍のヤークトティーガーⅡで、主砲のみ日本軍の12cmカノン砲に換装してあります。今回は、排気管の塗装・取付けと車体下部のウェザリングを行います。まずは排気管から左右分割を貼り合わせ接着線を消した排気管を塗装します。基部は車体色、管部はレッ
ロケットモデルズ1/35ホリⅡを作っています。ホリⅡは、1947年まで第二次世界大戦が延びたら登場したかもしれない日本軍の砲戦車(駆逐戦車)で、ロケットモデルズが製作した架空戦車です。その実体は、第5次遣独潜水艦によってドイツからもたらされたヤークトティーガーⅡで、主砲のみ日本軍の12cmカノン砲に換装されています。今回の作業はデカール貼りからです。車体上部の4ヶ所にデカールを貼りました。大東亜決戦を象徴する菊水マーク。戦車第11連隊の士(サムライ)マーク。戦闘室前面左
ロケットモデルズ1/35ホリⅡを作っています。ホリⅡとは、1947年まで第二次世界大戦が続いたら出現した可能性がある日本軍の砲戦車(駆逐戦車)で、その実体は第5次遣独潜水艦によってドイツからもたらされたヤークトティーガーⅡです。主砲を日本軍の12cmカノン砲に換装しているという設定になっています。さて、作業です。前回、OVM(車外装備品)未搭載ということで取付け穴を埋めましたが、ライトは必需であろうと思い、前照灯を接着しました。取付けた前照灯です。コードは0.6mm径
ロケットモデルズ1/35ホリⅡを作っています。ホリⅡは、1947年まで第二次世界大戦が続いていたら実用化されたかもしれない日本の砲戦車(駆逐戦車)です。現実の世界では、太平洋戦争の末期に試製五式砲戦車(ホリ)の開発が始まりましたが、完成せずに終戦を迎えています。さて作業ですが、今回は各種OVM(車体の外側に付く牽引ロープや工具類)の取付けを予定しておりましたが、以前に作ったヤークトティーガーⅡ(ホリⅡの原型)と差別化を図るために、OVMとその支持架を一切付けない状態に
ロケットモデルズ1/35ホリⅡを作っています。ホリⅡは、実在した戦車ではありません。第二次世界大戦が1947年まで続いていたら出現した可能性がある日本軍の砲戦車(駆逐戦車)です。今回は、前回やり残した装甲板の面一化と溶接線の再現をやりました。まずは、装甲板の面一化から。戦闘室と車体上部の間の接着線をタミヤベーシックパテで埋め、車体上部下端に生じていた浅いヒケもタミヤベーシックパテで埋めました。サイドフェンダー取付け部のネジ穴のモールドが浅かったので、0.6mm径のドリルで
ロケットモデルズ1/35ホリⅡを作っています。ホリⅡは、1947年まで第二次世界大戦が継続していたら登場したかもしれない日本軍の架空砲戦車(駆逐戦車)です。その実体は、遣独潜水艦によってもたらされたドイツのヤークトティーガーⅡの主砲を日本の12cmカノン砲に換装したものです。今回は装甲板の面一作業と溶接線入れの予定でしたが、もっと重要な部分(後述)の工作を先に進める事にしました。その前に、戦闘室を車体に接着しました。戦闘室は車体上部と一体なので、接着線を消すためにタミヤベ
ロケットモデルズ1/35ホリⅡ(日本軍の架空の砲戦車)を作っています。ホリⅡは、もし第二次世界大戦が1947年まで続いたら実用化された可能性があるというコンセプトの元、ロケットモデルズが発売した架空兵器のプラモデルです。外形は、限りなく実在のヤークトティーガーに似ており、ドイツから潜水艦でもたらされたヤークトティーガーⅡの主砲を日本の12cmカノン砲に換装したという設定です。さて今回は、前回接着した部品類の接着線消しですが、それはダイヤモンドヤスリと#400の水ペーパーでガリガリとや
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