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みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、マリス・ヤンソンス&ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団によるショスタコーヴィチ交響曲第10番です。ヤンソンスの得意としたレパートリーであるショスタコーヴィチの交響曲。以前バイエルン放送交響楽団と録音した演奏を取り上げていますが、今回はロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団とのライヴ録音。SACDハイブリッド盤で楽しむことのできる高音質仕様の素晴らしいショスタコーヴィチの交響曲第10番を取り上げていきます。「マリス・ヤンソンス指揮/ロイヤル・コンセルトヘ
11月の「印象に残った演奏会」ランキングです。◇交響曲,管弦楽曲1位11/15,11/17ティ-レマン指揮ウィ-ンフィル/ブルックナー:交響曲第5番2位11/17マケラ指揮/ロイヤル・コンセルトヘボウ管/バルトーク:管弦楽のための協奏曲2位11/20K・ペトレンコ指揮/ベルリンフィル/ストラヴィンスキー/バレエ音楽『ペトルーシュカ』1位ティ-レマンの指揮はテンポをあまり揺らさないでデュナ-ミク(強弱法)で曲を構築し感情移入は控えて壮大な演奏はブルックナ-交響曲第5
こんばんはまずるかです^_^この間の日曜日、11月30日ですが、県内のアマオケ(アマチュア・オーケストラ)である「埼玉フィルハーモニー管弦楽団」から定期演奏会の案内メールを前にもらっていたので久し振りに聴きに行って来ました♪場所は南浦和のさいたま市文化センター(大ホール)曲目は・ベートーヴェンの「コリオラン」序曲そして・ブルックナーの交響曲第5番ベートーヴェンはともかく、ブルックナーはマーラーと並ぶ一番大好きな作曲家だし、この5番はCDの名盤となっているオイゲン・ヨッフム指揮、
先週のことになりますが、川崎ミューザにてロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団を聴いて参りました。なんと素晴らしいホルンの音難しい楽器ですこんな音を聴いたのは初めてです。クラリネットも個々が自由に奏でていて楽しい。マエストロマケラは、ビジュアル的にも高い人気。なるほど、頷きました。まだまだお若い指揮者ですから、これからも楽しみです。
今日は、クラウス・マケラ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(RCO)のライブアルバム『マーラー:交響曲第8番≪千人の交響曲≫』をamazonミュージックで聴いています。今月の7日にリリースされたばかりのアルバムで、11日の来日京都公演(★)に行った時も会場で販売していました。その時に、販売をされていた方が、マケラとRCOのCDはまだこれだけ、と言っておられたので、よっぽど買おうかなと思いましたが、配信でも聴けるだろうと考えて堪えていました。*ジャケットの画像はネットからお借りしましたマ
昨日18日、午前中、大田区のアプリコ小ホールで練習する機会に恵まれました。スタインウェイで、1時間も弾けるなんて、なんて贅沢な事でしょう。それも、いつも企画して下さる古畑由美子先生のおかげです。今後の課題をたくさん見つけることが出来ました。そしてこの日は教室のレッスンはお休み。夕方、サントリーホールにて、クラウス・マケラ指揮、ロイヤルコンセルトヘボウ管弦楽団を聴きに、再度出かけたのでした。この秋、ベルリンフィル、ウィーンフィル、そしてロイヤルコンセルトヘボウという、世界3大オーケストラ
みなさんこんにちは😃本日11月20日は、テレビアニメ「taktop.Destiny」にて登場するキャラクター巨人(タイタン)の初戦日(非公式)とされる日です。公式的には明記されていませんが、タイタンの楽譜の力でもあるマーラーの交響曲第1番「巨人」の第1稿にあたるブダペスト稿の初演日が本日だったことからきています。タクトオーパス屈指の人気ムジカートで、ポップアップストアではタイタンのグッズがすぐ完売するほどの人気っぷり。そんな本日は、アニメ本編でもBGMとして使われたレナード・バーンスタイン
11月18日クラウス・マケラ✕ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団19:00サントリーホール【プログラム】R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」op.20(休憩)マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調Ⅰ.TrauermarschⅡ.Stürmischbewegt,mitgrösserVehemenzⅢ.ScherzoⅣ.AdagiettoⅤ.Rondo-Final
2027年に第8代目の音楽監督となるクラウス・マケラとロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の、サントリーホールでの二日目のコンサート。日本ツアー最終日とは思えないエネルギーに溢れ、若きマエストロを迎えて高揚しているオーケストラの今の「気分」が伝わってきた。日本の聴衆も歓迎ムードで、全公演がソールドアウト。決して廉価なチケット代ではないのに、先日のウィーン国立歌劇場と同様「いいもの」には惜しまず足を運ぶ我が国の芸術ファンは流石だなと感心した。11/18のプログラムはR・シュトラウス交響詩『ド
2025年11月18日午後7時サントリ-ホ-ルクラウス・マケラ指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団曲目■R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』 Op.20----------■マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調■R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』 Op.20ドン・ファンのモデルの銅像はセビリアに行くと旧市街サンタ・クルス地区にあります。観光馬車で見に行こうとしましたが御者と会話が出来なく付近を通り過ぎただけになりました。画像はコロンブスのスペイン諸王
2025年11月17日午後7時サントリ-ホ-ル指揮:クラウス・マケラピアノ:アレクサンドル・カントロフロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団曲目■ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 Op.15(ピアノ・アンコール)■リスト:ワーグナー「イゾルデの愛の死」----------■バルトーク:管弦楽のための協奏曲(オケ・アンコール)■J.シュトラウスⅡ:ハンガリー万歳!■ブラームス:ピアノ協奏曲第1番 ニ短調 Op.15◇曲についてWikipediaか
2025年11月16日(日)17時開演ミューザ川崎ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団来日公演R・シュトラウス/交響詩「ドンファン」マーラー/交響曲第5番クラウス・マケラ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー前日、ウィーン・フィルの演奏会に行き、来週土曜日は「ヴォツェック」を観劇し、ノットさんのマーラー第9番を聴き、日曜日はベルリン・フィルの演奏会に行きます。この日はコンセルトヘボウでし
いざ、コンセルトヘボウの演奏会へ。2年前のオスロ・フィルの演奏会で魅せられたマケラさん指揮の演奏会へ行ってきました。前半20分、後半70分のプログラム。私はどちらの曲も初めて聴きました。指揮クラウス・マケラ管弦楽ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」マーラー:交響曲第5番一曲目「ドン・ファン」、指揮棒を振った瞬間からぶわっと流れ出る喜びにあふれた音楽。これが聞きたかった✨音色が喜んでいる、そんな感じがするのです。初っ端からドライヴ感があって
公演日2025年11月16日(日)開場16:00開演17:00会場ミューザ川崎シンフォニーホール席種・席番C席21,000円2階2LA6列5番出演者[指揮]クラウス・マケラプログラムR.シュトラウス:交響詩「ドンファン」op.20マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調アンコール:なしチケット取り出遅れビミョーな席。手前はかなり見切れ、ホルンやティンパニが全く見えない。しかも運悪く隣にマナーの悪い女性がおり、人が前を通るのに足を組んで座ってるし…挙げ句「奥の席な
今日は夕方5時から、半年間鶴首して待ち望んで来た、今をときめく青年マエストロ、クラウス・マケラ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団がマーラー5番を披露してくれた来日公演。このコンセルトヘボウ管弦楽団、世界トップのオーケストラの中でも、その飛び切りの美音で、私の一番のお気に入りの楽団です。マケラの指揮でこの演目の来日公演、しかも週末開催とあって、大いに楽しみにして来ました。1曲目の「ドン・ファン」、早速エンジン全開の胸がすくような快演を聴かせてもらえました。冒頭のテーマに続く快速な箇所で
おはようございます昨日は週に1度の滋賀レッスン日、20時過ぎに帰宅してから娘の寝かしつけまでバタバタその後全ての家事を放棄して寝てしまい朝から片付け洗い物洗濯に追われました…今日も娘を無事に送り届け、自分はこのまま生徒さんのご自宅へレッスンに向かっております今日も頑張りますさて、早くも金曜日。今週の火曜日にはこんなスペシャルなコンサートを聴きに行っていました京都コンサートホールで開催されたロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の京都公演を聴きに参りました言わずもがな、
こんにちは三木真紀です。今宵は高崎芸術劇場へ。夜の劇場って幻想的で好き訳あってノースリーブ。アウター合わせが不本意…。シアターカフェのディスプレイ。黒柳徹子さんの世界観みたい!!顔が赤いのはお酒じゃないよ。出かける直前にコーディネートが決まらずに四苦八苦。反省点だらけだけど、良い夜でした・三木真紀公式LINE@maki-sense
11月11日、わざわざ京都まで遠征しました。クラウスマケラ指揮アレクサンドル・カントロフ(ピアノ)オーケストラ・ロイヤルコンセルトヘボウブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調作品15バルトーク:管弦楽のための協奏曲名古屋公演がなかったから、が大きな理由ですが、前回のオスロフィルも名古屋飛ばされたんですよねーー。もう悔しくって。ホールが取れない、これが大きな理由だと思います。たまたまチケットぴあで見たら、1階6列の左側が空い
11月11日(火)、京都で行われたロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のコンサートに行ってきました。目当ては、カントロフの弾くブラームスでしたが、指揮がマケラ、オーケストラがコンセルトヘボウというなんとも豪華な組み合わせ。先行発売でチケットを取りました。P席なので、1万4千円。外国のオケは高額なので、安い席から売れていきます。この頃は、外国オケを聴くときはP席ばかりです。音としては不十分とも言われますが、なんといっても指揮者の表情、指揮ぶりが間近で見られる楽しさ、オケの楽器のやり取りも目で確認で
昨日は、RCOロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の来日京都公演を聴きに京都コンサートホールに行ってきました。指揮は2027年9月からRCOの首席指揮者に就任することが決まっているクラウス・マケラ。プログラムは、前プロが2019年にチャイコフスキー国際コンクールでフランス人ピアニストとして初めて優勝、コンクール史上3人しかいないグランプリを受賞したアレクサンドル・カントロフをソリストに迎えてブラームスのピアノ協奏曲第1番、メインプロがバルトークの管弦楽のための協奏曲(通称オケコン)でした。
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、クラウス・マケラ&ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団によるマーラー交響曲第8番「一千人の交響曲」です。今年2025年5月にアムステルダムにて開催された「マーラー・フェスティバル」。1995年の非売品とされる「マーラー・フェスティバル」のBOXはプレミア価格となって滅多に市場に出回らないことで有名となっています。今年のライヴはCD化されるのでしょうか?と思っていた矢先に今話題の指揮者であるクラウス・マケラによる交響曲第8番の演奏を聴くことができる。これ
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのは、マリス・ヤンソンス&ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団によるストラヴィンスキーのバレエ組曲「火の鳥」(1919年版)、バレエ音楽「春の祭典」です。2007年のライヴを収録したもので、SACDハイブリッド、UHQCDと高音質盤で聴くことができるというのも特徴の一つと言えるでしょう。「マリス・ヤンソンス指揮/ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団」ストラヴィンスキー作曲:バレエ組曲「火の鳥」1919年版バレエ音楽「春の祭典」ヤンソンスによるストラ
さて今年も残すところ、4か月余りとなりました(もうですね)。先般新日本poの定期会員の延長手続きを取りました。マーラーの3番、ブルックナーの5番を佐渡さんが指揮します。とても良い演目がそろっています。東京フィルの今シーズンは末期的な演目で、以前も書きましたが、定期会員の次の延長は見直そうかなと思っています。他のオーケストラの演目も当然ご覧になっていると思いますが、自分たちの演目の貧弱さをきちんと御理解いただきたいと思います。何よりもオーチャードホールの定期公演自体が非常に苦痛です。利便性は
みなさんこんにちは😃本日7月7日は七夕ですが、グスタフ・マーラーの誕生日です。今年で生誕165年になります。そんな本日ご紹介していくのは、AppleMusicClassicalでDolbyAtoms/ハイレゾロスレスの高音質で聴くことのできるファビオ・ルイージ&ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団によるマーラーの交響曲第5番です。2023年ライヴというCD化されていない貴重なルイージのマーラーを今回ストリーミング配信限定で楽しんでいきます。「ファビオ・ルイージ指揮/ロイヤル・コンセルトヘ
ロイヤル・コンセルトヘボウ京都公演、なぜかまだ完売せず——その理由を考える世界最高峰のオーケストラのひとつ、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団がこの秋、日本にやって来ます。東京、川崎、西宮、高松、高崎と、各地の公演はすでに完売。そんな中、なぜか11月11日の京都公演だけが、今もチケットを入手可能な状態にあります。クラシックファンとしては非常にありがたい状況ですが、この「空白」はなぜ生じたのでしょうか。まず前提として、京都は文化都市であり、音楽に対する関心も高い土地です。京都コンサートホー
7月2日、大阪フェスティバルホールでベルリン・フィルのコンサートを聴いた夜。あの響きが耳に残ったまま、翌朝ふと思ったのです。「次に聴くべきは、コンセルトヘボウだな」と。『ベルリン・フィルのライブに震えた夜〜世界三大オーケストラ、2つ目クリア〜』2025年7月2日、大阪フェスティバルホールでベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の公演を聴いてきました。AppleMusicClassicalで何度も予習…ameblo.jpその瞬間、検索する指が止まりませんでした。まさか…と思いつつ、「ロイヤ
あまりに、楽譜に忠実な解釈をするモントゥーなので、この作品などは、向いていないと思ったんですが、そうでもないようです。シューベルトは、モーツァルトから大きな影響を受けてて、そこから、独自のロマン的な作風になった人なので、19世紀前半の人のわりには、こってりとしたロマンティックな表現が合う作曲家です。なので、モントゥー流だとどうかな?という感じでしたが、意外にも、作品の魅力は引き出せています。たしかに、たくさんある名演から比べれば、あっさりはしてますが、けっきょく、ちゃんとスコアに書い
週末にチケ取りの予定はないので、今週は日曜日に購入した、マケラ&RCOとゴッホ展の2件となりました。①11/11<京都コンサートホール開館30周年記念事業>ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団京都公演兵庫芸文のマラ5と迷いましたが、やっぱり京都のほうが近いのと、カントロフのブラームスも聴けるので、こちらにしました。バルトークのオケコン、ちょっと苦手なんですが、マケラとRCOの演奏で好きになれるのではと期待しています[出演]指揮:クラウス・マケラビアノ:アレクサンドル・カントロフ管
クラウス・マケラ指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管の首都圏公演の情報です。1.11月16日(日)午後5時ミュ-ザ川崎一般発売5月29日(日)10:00・R.シュトラウス/交響詩《ドン・ファン》・マーラー/交響曲第5番嬰ハ短調S¥38,000,A¥33,000,B¥27,000,C¥21,000,D¥15,000※C席、D席はミューザでのみ取り扱い*ウィーン・フィル公演16時サントリーホールと重なるので要注意です。2.11月17日(月)午後5時サントリ
モントゥーのベートーヴェン交響曲全集は、ウィーン・フィルとロンドン響を振り分けたものですが、オランダの、コンセルトヘボウ管弦楽団との英雄は、一見他流試合に見えますが、メンゲルベルクの時代に客演して、実力を認められ、長く、首席客演指揮者を務めていたので、全集に引けを取らない内容になってます。モントゥーの音楽性は、正真正銘、即物的で、よけいな解釈や感情を盛り込まないもので、「英雄」の副題がついたこの作品でも、1つの古典派の交響曲として扱ってます。リハーサル風景も録音されてるんですが、ほとん