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今回は親バカ記事です。まもなく高校を卒業する娘・・・三年間お世話になった美術科の作品展が三日間ほど開催されていて・・・最終日にどうにか間に合い鑑賞することができました❕なんというか先生方が本当にすばらしくて、あともう一年お世話になる息子もですが、本当に充実の日々だったと思います。卒業記念作品の説明文だけ☟シェア。モデルはなんと!私たち両親でしたどうやら娘に最も影響をあたえた画家はタマラ・ド・レンピッカという人。存在すら知らなかった。。。タマラ・ド・レンピッカ-Wikipe
みなさま、ごきげんよう今日はこれから次女とPetitPalaisで開催中の展覧会に行きます。LEPARISDELAMODERNITÉ1905-1925ベルエポックから狂騒の20年代までの絵画、彫刻家、ファッション、デザイン映画や写真、建築、産業を総合的に扱う展覧会だそうです。プティ・パレ-Wikipediaja.m.wikipedia.org後ほどお写真をのせますねそれでは今日はこの辺でAbientôt✨♥️✨
中野京子先生の「画家とモデル」が、新たに文庫本として発売になったというので、ご紹介を月刊「芸術新潮」に、2018年4月から2019年10月にかけて連載されたものが単行本として2020年3月に発行されたものが、文庫として発売されました。私が持っているのは単行本、四六判の方で、絵も文字も大きくて読みやすいです。文庫本は携帯に最適!何れも販売されています。さて、内容はサラッと‥興味のある方は、是非書籍を(^^)/表紙は「編んだ髪」アンドリュー・ワイエス1979年
七夕の思い出といえば、やはり子供の頃笹の葉に短冊を書いたこと。小さなの頃の願いは、毎年たわいのないことだったように記憶していますが、今もやはり願い事は大きなことよりも日々のささやかなこと。当たり前のように感じることほど大事なことだということを年齢を重ねる度に感じているからかも知れません。元々お裁縫の上達を願うのが七夕の起源だったと聞いたことがあります。日々の健康や平和と共に、布や織物の気持ちに寄り添い衣服を上手に仕立てることも天に祈りたいです(願)国立市
娘がチョロチョロ〜と描いた猫ちゃん可愛くて!リヤドロ赤ちゃんたちと戯れさせてる母に絶賛薦められて!あまりにも推されて!そのお熱が少し冷めたかなった頃に⁈借りた「ミッテランの帽子」スルスル進みます、そしてそそられる食欲…生牡蠣の食べ方、ワインを選んでそれをいただく前にあるという"儀式"perfumeの種類と調合方法やら…なんとも五感賑やかな内容です!松山でまた新たに出会ったモンブランと共に…🌰❤︎
モネちゃんが言った「違うよお父さん音楽なんて何の役にも立たないよ」反応してしまったちょっとぐっと来た私も若い頃にそう思った私の場合はそう思うことに依って自分を慰めていたのだと思う何の役にも立たない無駄なことをやるってある意味すごい事だとは後付けの理屈モネにはどうしてそう言わせたのだろうか本当は役に立っているはずだという事の裏返しだろうかいやぁ脚本考えた人に聞いてみたいなやっぱり「おかえりモネ」にはクロードモネの色彩を私は感
タマラドレンピッカ20世紀の初め、一世を風靡した女性画家です。とても魅力的で意志の強そうな、当時にとって斬新な女性を描く画家でした。もう、何年も前のことですが、函館に行ったとき、ご当地バーガーラッキーピエロが面白そうだったので、普段バーガーとかは食べないのですが、行ってみました。お味はさすが、人気あるのが分かる、美味しさでした。ラッキーピエロの店は函館にいくつもあって、それぞれ内装が異なっています。天使の絵がたくさんあるところやクリスマスがテーマのところ
レンピッカ、好きですか?レンピッカに限らず、エコール・ド・パリの画家たちが好き。アール・デコの建築物や装飾品も。実家の部屋には、シャ・ノワールの黒猫や、フジコ・ヘミングのバレリーナの絵を飾ってる。今住んでる部屋を思いっきり断捨離したら、スカスカになりすぎて、寂しい(笑)寂しい感じを捨てたのに、寂しい(笑)で、絵を飾ろうかな〜って思って、amazonでポスターパネルとか見てて、「はっ!」気づいた。自分の絵を飾ればいいんじゃね?いやいやいやいや、なんかちゃうねん!飾りたいほどの「作
おはようございます♪マスクの夏。ああ、マスクの夏。その前に、ムシムシ蒸し暑い梅雨マスク。アイメイクのみでオッケー!っていいつつ、戦々恐々・・・今朝は、化粧する女子を励ますよ!女子の皆さん。レンピッカ、好きですか?私は、レンピッカの絵のアイメイクとゆうか、目元が好きです。アンニュイで。アール・デコの画家、レンピッカ。あれ?なんか美輪明宏にも似てる?てゆうか、美輪さんのアイメイクが、アール・デコですから。アイメイクだけで、夏を乗り切るぞっと!てゆうか、女子って、色々大変
体調を崩していたせいで、美術館通いが遠のいてしまった。そろそろ美術館通いを再開しようと思った矢先に新型コロナのバカー!!私から美術館通いを奪いやがって、この野郎。まだ、私はモネの「水連」を見たことが無い。里帰りで、たまたま弘前市の美術館で「ミュシャ展」を見た時は、肉筆の鉛筆画に背筋がぞっとするぐらい緻密だったのは強烈に印象に残っている。横浜で開催していたけど、会期には間に合わなくて悔しい思いをしたが、地方美術館は空いていた上、横浜よりもゆっくり見られた。旅行に行くなら、美術館の会
段ボール素材のランチバック、レンピッカ仕様でできあがりました。天馬16歳制作今回は筆ペンを使用。背景の陰影を表現するために、墨汁の濃淡が活きたね!
おや?段ボールみたいな素材バック、バンクシーでいくのかと思いきや、レンピッカのようです。なんか、迫力、すごい。天馬16才制作途中続く。
ArtDailyは2020年05月16日に、一般にタマラ・ド・レンピッカ(TamaradeLempicka/TamaraLempicka/タマラ・デ・ウェンピツカ/1898-1980)として知られ、1898年05月16日にポーランドのワルシャワ(Warsaw)で、ポーランド人弁護士であったボリス・グルビク-ゴールスキー(BorisGurwik-Górski/ポーランド語でボリス・グルヴィク=グルスキ/ところがロシア帝国支配下のポーランドでは官庁で使われる公式言語としてロシア語が強制
こんにちはアートセラピスト&カラーコ―ディネーターの小口みすずです昨日のアートセラピーで紐解く世界の名画講座17は「補色」がテーマでした色相環の向かい合わせの配色、補色。赤と緑、黄色と青の組み合わせは絵画でもよく見る配色です補色は互いの色を際立たせます。特に彩度の高い色同士の補色は、メリハリの効いた、ダイナミックな配色になります。名画の中にも、補色効果が効いた作品が多数あります。前半は、色彩学の基礎、配色などをカラーカードを使いながら学んでいただき、後半、スライ
こんにちはアートセラピスト&カラーコ―ディネーターの小口みすずです昨日は足りない色のお話しをしましたが、カラーセラピーの基本は出過ぎた色を抑えて、足りない色を補充することつまり、色のバランスを計ること。同じ色ばかり使っていることは、食事に例えたら偏食のようなもの。バランスの良い食事と同じように、色もバランスよく、虹色を取り入れるのがおすすめですこちらの絵の方もバランスがテーマの方両手でバランスを計っている絵になっています。(ご協力ありがとうございます)ご本人はいつ
こんにちはアートセラピスト&カラーコ―ディネーターの小口みすずです昨日パーソナルカラーのお話しをしましたが、似合う色にばかりに気を取られると、「この色は似合わないから」と着ない色も出てきます。例えば、ブルーベース(夏・冬)のグループの色にはオレンジ色が入っていません。オレンジ色は、イエローベース(春・秋)の方が似合う色になります。そうすると、オレンジ色をまったく着なくなることがあります。カラーセラピー的にいうと、オレンジ色が不足の状態です。オレンジ色は、気
こんにちはアートセラピスト&カラーコ―ディネーターの小口みすずです昨日はパーソナルカラー講座でした毎年、約200名ぐらいの方のカラー診断をしていますパーソナルカラーでは、通常、春・夏・秋・冬の4タイプに似合う色のグループを分類します。パーソナルカラー診断で大切なのは、何タイプかということではなくて、本当にその方に似合う色を探し出す、導き出すことです。例えば、一口に春タイプといっても、春タイプのグループとされる色の中で、似合う色は人それぞれ違います。さらに細かく分
こんにちはアートセラピスト&カラーコ―ディネーターの小口みすずです昨日ご紹介したタマラ・ド・レンピッカちょうど3年前の記事でもご紹介してましたレンピッカにインスパイアされた化粧品も販売されているんですよこちら、資生堂のクレ・ド・ポーボーテのリップ「ルージュリキッドエクラ」魅惑的な赤色です発売当時、私も思わず購入してしまいましたこの時のテーマは「虜にするひと。」真っ赤な唇に魅了されますレンピッカ自身、そしてその作品は、ファッションやメイクに多大な影響を与えてい
こんにちはアートセラピスト&カラーコ―ディネーターの小口みすずです教えている専門学校でのファッションショー用メイクの授業での出来事ですある学生の作品は、とても前衛的で近未来的な緑色のドレスでしたどんなメイクにする予定!?ーまだ決まってないです。。。そこで、「レンピッカって画像検索してみて!」とアドバイスーこれですか?!「そう、どうかしら、イメージに合わない?」ーピッタリ!すごくいいですね!ということで、メイクは、このタマラ・ド・レンピッカの絵のイメージに決定真っ
アングレームに着きました。少し雨だけどパリよりずっと暖かいです。今年も人が多い!今年は一応公式ゲストという事で、素敵な宿を用意してもらったそうで、着いてみるとちょっとしたお城でした。どーん。私のお部屋。お庭。本物のレンピッカ。何世紀か前の王様も前大統領も来たことあるそうで驚きのお屋敷。美しい。荷物を置いて会場へ行くと、Ruedesevres社のブースではラマンのサイン用カウンターを作ってくれてました。素敵!お客さんも結構来て盛況でした。来てくれた人どうもありがとう!
タマラ・ド・レンピッカ(1898~1980)は、ロシア帝国支配下のポーランド・ワルシャワ出身のアール・デコ時代の女流作家ですね。第一次世界大戦後のパリ、富と暇を持て余す人々が世界中から集まり、享楽的な毎日を送る中、マリー・ローランサンとこの、タマラ・ド・レンピッカという二人の女流画家が流行画家として活躍していたんですね。とても美しく、本人もとても美しいものが好きで、男女問わず、美しい人々と享楽的なドラマのような毎日送っていたようです。上流階級出身の彼女は、父
レンピッカ展図録のつづきになります。前回の記事では、展覧会に観に行ったのにわざわざ図録をお取り寄せした話でした・・・・今日はレンピッカの解説を簡単にしますね1898年ワルシャワ生まれ。レンピッキ伯爵と結婚したことによって、タマラ・ド・レンピッカという名前になります。このレンピッカっていう名前がすごく覚えやすいんですよね。レンピッキ伯爵とは離婚し、クフナー男爵と結婚するんですが、画家としてはこの名でずっと発表してるみたいです。1920代後半から30年代にかけてが絶好調
好きな画集、図録の続き・・・・今日は、タマラ・ド・レンピッカの図録です。2010年にBunKamuraザ・ミュージアムでの展覧会「美しき挑発レンピッカ展」を観に行ったんですけど、そのとき、図録はまあいいかとか思って、買わなかったんですよ。展示は絵が思いの外、素晴らしく迫力があって、自分の好きなタイプの絵だったんです。なんだけど、本物の絵に比べると図録の写真がしょぼいように思えてしまって、そのときはスルーしてしまったんです。そしたら、しばらく経ったら、モーレツに後悔して・・
こんばんは!新入荷のご案内です!信濃屋銀座さん25周年記念でボトリングされたハイランドモルト、「フェッターケアン」!Fettercairn2006/BBRHogshead54.5%ラベルはアール・デコを代表するタマラ・ド・レンピッカの1925年制作「緑色のブガッティに乗るタマラ」です!本日も皆様のご来店、心よりお待ちしております‼︎‼︎小橋
美輪明宏やマドンナもファンなのが、レンピッカだよ。こりは代表作のひとつ「緑の服の女」だよ。ドレスの肌に対する密着感がハンパなくエロいよね。して、モデルになっているのは、娘のキゼットだよ。この時は10歳前半だったようだ。梃子とは、小学6年生位だよね。まっ、レンピッカはそり以前にもキゼットを描いているけど、そりは、こんな感じね。こりらもそりなりにバイヤコンディオスな雰囲気だよね。何にしてもレンピッカって女流画家は20世紀前半に存在したヤバい人なのは間違いないね。美輪やマドンナが敬愛するのは理解
ArtDailyは2019年05月16日に、一般にタマラ・ド・レンピッカ(TamaradeLempicka/TamaraLempicka/タマラ・デ・ウェンピツカ/1898-1980)として知られ、1898年05月16日にポーランドのワルシャワ(Warsaw)で生まれたと言われるが、生まれた年が1895年説や1897年説もある。1920年代と1930年代にアクティブな画家で、フランスとアメリカで過ごしたタマラ・レンピッカは、生まれた時マリア・ゴルスカ(MariaGórsk
朝食の後は、バスに乗ってスタンレーへ前は赤いバスしかなかったような気がします。タバコが我慢出来ない人日曜日はフィリピン人のメイド軍団が至る所に座り込んで友達と合流するんですって。こんなもんじゃない数です。すれ違う人みーんな、メイドさん260番の黄色いバスでスタンレーベイへ二階建ての一番前で‼️昔はこんなビルばかりだったのに綺麗になった香港テレビで花文字を見て興味持った福田さんずーっと描き続けてるおじさんご購入〜!スタンレーの商店街極彩色タマラドレンピッカの複製が
昨日の正解は1つ目は蒜山高原センターで、2つ目はとっとり花回廊、3つ目は足立美術館。蒜山高原センターで食べたジンギスカンは無茶苦茶美味かった。ジンギスカンってクセの強そうな肉を想像していたんだけど、アッサリしている上に適度な脂で食べやすかった。とっとり花回廊はドーム内が大変過ごしやすくて、また音声が変わった響き方をしていたのが面白かった。そして足立美術館…これはあくまでも絵心ない者の感想です。以前に足立美術館を紹介していたテレビ番組を見て興味を持っていたから、今回ついに行く
謎の撮影会になっていますが…龍谷ミュージアム「仏教とはなにか…」難しく捉えてしまいぐるぐるぐるぐるあっぷあっぷしてしまいましたが分かりやすく、やわらかく教えていただいて見方、考え方の幅が広がったように思います。ぜひご覧ください最上級のおもてなしに感激とっても奥が深い茶道の世界まさに!一期一会の心を通わせるということを体感した日でした。(正座は少し辛いけど…)美しい所作を身につけたいと思います。レンピッカの表紙のカッコ良いことよ…!まだ寝ないけどおやすみなさい野
印象コンサルタントのsakuraiです栃木県宇都宮市でパーソナルカラー&骨格スタイル診断をしています。私の好きな画家、タマラ・ド・レンピッカの「緑の服の女」「手袋をはめた娘」とも呼ばれるこの作品は、彼女の娘をモデルに描かれています。エメラルドグリーンの瞳に合わせた緑のドレスが風ではためいていて白い優雅な帽子と手袋真っ赤なルージュカールしたブロンズの髪それらとグリーンのドレスがハイコントラストで描かれていて、若さと意思の強さを感じます。彼女の絵には青やグレー、琥珀色などの瞳