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ある産婦人科の医師が、第2子出産間近の女性クレア(アナベラ・シオラ)にわいせつ行為をされたと訴えられ自殺。その妻ペイトン(レベッカ・デモーネイ)は、ショックのあまり流産、逆恨みから復しゅうを計画し、乳母としてクレアの家に住み込むことに成功する...。アナベラ・シオラ演じるクレアが喘息持ちであること、ごっつい見かけに似合わず優しい性格の黒人の召使いのクライマックスでの役割の大きさ、レベッカ・デモーネイ演じるペイトンがクレアの一家に巧みに取り入る狡猾さ(クレアが寝ている間にペイトンが赤ちゃんにお
今夜はStarshipの「SARA」をメンテナンス。過去記事はこちら。(リンク貼ってます)→「私のお勧めの曲・洋楽編(その177)」リリースは1986年3月。全米やカナダなどでナンバーワンを獲得していますがイギリスでは振るわず66位にとどまりました……。(^_^;)曲名の「セーラ」はボーカルのミッキー・トーマスの妻の名前。MVには女優のレベッカ・デモーネイが出演しています。レベッカが曲名の由来となったトーマスの妻を演じ、二人の関係が終わっていく様子をダストボウルに襲われ
アイビーフアッション(僕にとっては、フアッション=流行、という本来の意味合いじゃないんだけど、小難しいことは抜きにして便宜上ね、"ファッション"と言っときますよ、不本意だけど、、、しつこい、、、)に限らず、映画の衣装というかコスチュームってその筋(フッションツー)の人は褒めそやしたり感心したりするもんです。かく言う僕も専門家の映画ファッションに関するコメント見てふんふんそーそーと同意しています。数ある中で映画三本ほど僕なりの感想を、、、・『セント・オブ・ウーマン/夢の香り』アル・パチーノ
★★★★98分アメリカ邦題:卒業白書監督:ポール・ブリックマン出演:トム・クルーズ、レベッカ・デモーネイトム・クルーズ主演。若いな。馬鹿げたコメディ映画だが、面白ければいい。~~~~~大学受験前のシカゴの高校生ジョエル(トム・クルーズ)は、SEXが頭の中を支配。両親の不在中に売春婦を自宅に呼んだはいいが、大変なことに。ヒモに追われ、父親の大切なスポーツカーを池ポチャ。今度は、売春婦のラナ(レベッカ・デモーネイ)と組んで自宅で乱交パーティー
若きトム・クルーズの出世作「卒業白書」(1983年)をご紹介します。"MovieFlyerfromJapan:c1986"Photobymtfraziersource:MovieFlyerfromJapan:c1986PickedthisitemupinOkinawa,JapanataVideoStore1986to1987FrontSideflic.krジョエル(トム・クルーズ)は大学受験を控えた高校生。成績はパ
今日観た映画ですトムクルーズが若過ぎる
TheHandThatRockstheCradleクレア(アナベラ・シオラ)は妊娠中に産婦人科に怪しい行為をされて、それを告発した。医師は自殺した。出産後、ペイトン(レベッカ・デモーネイ)という住み込みの家政婦を雇った。ペイトンはクレアの子供のエマや生まれたジョーに優しく接した。他の仕事もまじめにこなした。しかし次第に怪しい行動をし始める。製作:1992年、脚本:アマンダ・シルヴァー、監督:カーティス・ハンソン■はじめに◆登場人物マイケル・バーテル(マット・マッコイ
こんにちは、#映画『#卒業白書』を鑑賞しました!高校生、女性に興味を持つ年頃なのはどこでも同じなのかな?と思う作品でした!つづき→映画『卒業白書』女に溺れ…こんにちは、DancingShigekoです!若かりし頃のトム・クルーズ作品に挑戦。今回は映画『卒業白書』を紹介します![基本情報]原題:RiskyBusiness監督:ポール・ブルックリン脚本:ポール・ブルックリン製作:ジョン・アヴネットスティーヴ・ティッシュ音楽:タンジェリン・ドリーム撮影:レイナルド・
ギルティ罪深き罪1993年9月23日公開美しく優秀な女性弁護士が、依頼人の功名な罠に追いつめられていく姿を描くサスペンス・ドラマ。あらすじ敏腕女性弁護士ジェニファー・ヘインズの事務所に、ある日ひとりの男が予告なしに訪れ、弁護を依頼する。彼の名はデイヴィッド・グリーンヒル。マスコミからマークされている妻殺しの一級殺人容疑者だ。自信満々で無罪を主張するデイヴィッドだが、状況は彼にとって圧倒的に不利だった。有罪が確実だからこそ、無罪の評決を得れば、弁護士としての名声が上がると考えるジェニ
幸せを奪われた女の壮絶な復讐、そしてその恐怖に立ち向かう母親を描くスリラー。主演のレベッカ・デモーネイが迫力ある演技。ストーリーもよく組み立てられており、一級品のスリラーに仕上がっている。作品TheHandThatRockstheCradle監督(作品の完成度)カーティス・ハンソン111.5×0.71579.7①脚本、脚色(ストーリー)アマンダ・シルバーB+7.5×7②主演レベッカ・デモーネイA9×3③助演(主演以外の役)アナベラ・シオラB8×1
消防士兄弟の葛藤と日夜火災と戦い続ける男たちの群像を描いた大作ドラマ。火がまるで生きてるがごとくの映像は一見の価値あり。カート・ラッセルが好演。ハンス・ジマーのテーマ曲はあまりにも有名。中盤以降、ロマンスやサスペンス要素の演出が効果的とは言えずもったいない。消防士と兄弟愛をテーマに描き切った方がよかったのでは、、。作品Backdraft監督(作品の完成度)ロン・ハワード1095.5×0.71575.4①脚本、脚色(ストーリー)グレゴリー・ワイデンB6.5×7②主演カー
「暴走機関車」(1985)機関車が暴走して大変な映画をひさびさに観ました。監督はアンドレイ・コンチャロフスキー。予告編はコチラ。淀川長治の解説はコチラ。極寒のアラスカの刑務所で3年間、懲罰房に入れられっぱなしだった脱獄常習犯マニー(ジョン・ヴォイト)。その非人道的な扱いが世論から非難を浴びて、ランキン所長(ジョン・P・ライアン)はやむなく普通部屋に戻します。"野獣"の異名で恐れられているマニーを目の敵にしているランキン所長は、囚人を使って暗殺を企むも失敗。このままだと獄中で
マルコム・リバースの死刑執行前夜、彼の主治医と弁護士は、解離性同一性障害を理由に執行の再審議を要求した。一方いろいろ偶然が重なってジョージ一家、エドと雇い主の女優カロライン、元娼婦パリス、新婚のジニーとルーがモーテルから動くことが出来ず、そこに囚人移送中の警官ローズも現れるが、警察の無線も繋がらない状態だという。するとカロラインの首だけが発見、次にはルーが刺殺され、監禁していた囚人ロバートも、目を離した隙に殺害された。それぞれの部屋番号が10、9、8とカウントダウ
多人数の負の連鎖の物語。お抱え運転手が交通事故で人を引いてしまう事件に巻き込まれた女優役。
「アイデンティティー」(2003)どんでん返し系のサスペンススリラーをNETFLIXで観ました。監督はジェームズ・マンゴールド。予告編はコチラ。冒頭、殺人鬼マルコム・リバースの死刑執行前夜。死刑執行の是非についての再審議が行われようとしています。どうやら、彼の精神鑑定が議題の中心であり、現在、審議の場に身柄を輸送中のようです。時を同じくして、あるモーテルに豪雨で立ち往生した人たちが続々集まってきます。ベテラン女優カロライン(レベッカ・デモ-ネイ)と雇われ運転手のエド(ジョン
2016年90min.★★★★★★★★★★ネタバレ:一部アリ敬称略えと、私生活でいろいろバタバタしてまして、約2週間ぶりの映画視聴となったわけですが、仕切り直しともよべる第一作にこの映画ってのはまあ、とってもよござんしたです。おもしろかったですねえ。★10個、満点ですよ。まあこれは、わたしの主観に過ぎないので、逆に「お前がいいって言ったから観たのになんもおもろないやんけ」と苦情を言われても困るのですね。とにかくわたしが普通に面白いと思った、ということですので、ご
どうにも待てなくて録画しながらの追っかけ再生で観てしまったバックドラフト1991年|アメリカ|137分監督:ロン・ハワード脚本:グレゴリー・ワイデン音楽:ハンス・ジマー出演:カート・ラッセル、ウィリアム・ボールドウィン、ロバート・デ・ニーロ、スコット・グレン、ジェニファー・ジェイソン・リー、レベッカ・デモーネイ、ドナルド・サザーランド他殉職した父親の背中を追いかけて消防士になった兄弟隊長であり血気盛んで、マスクもつけずに火災現場
タイトルアイデンティティー(原題:Identity)概要2003年のアメリカ映画上映時間は90分あらすじ大雨となったある日の夜。足止めを喰らった11人の男女が1つのモーテルに集まってきた。そのうちの1人である女優のカロラインが殺されてしまう。スタッフ監督はジェームズ・マンゴールド音楽はアラン・シルヴェストリ撮影はフェドン・パパマイケルキャストジョン・キューザック(エド)レイ・リオッタ(ロード)アマンダ・ピート
今回は70年代~90年代にかけての旧作を4本。いずれも買い置きDVDでの鑑賞です。なお、3本はかなり以前に鑑賞したものです。『鮮血の美学』★★『エルム街の悪夢』『スクリーム』シリーズのウェス・クレイヴン初監督作品は、低予算・即物的な猟奇サスペンス版『処女の泉』。全文はコチラ→biglobe「キネマのマ」『ディーラーズ』★★★リーマンショック以前の英国金融の中心街ザ・シティ。ドル取引で大欠損を起こしたひとりのディーラーが自殺した。同僚のひとり、若きエース・ディーラーはその欠損を埋める
年間13本目(1月13本目)1996年公開洋画73位(78位)通算邦画7,703本洋画6,498本合計14,201本レベッカ・デモーネイと言えばサスペンス映画での女王的な存在であり演技派として当時は注目株でしたね。そんな彼女自身が自身で製作までして欧州のエロチックサスペンスの監督を使って、自身のヌードありきでの「自分でヌードを撮りたかった」のが真面目そうな外見とは裏腹であり、この路線でもっと頑張ればよかったのにと感じます。欧州のエロチックサスペンス的
『卒業白書』1983年アメリカ《スタッフ&キャスト》監督・脚本ポール・ブリックマン撮影レイナルド・ヴィラロボス/ブルース・サーティース音楽タンジェリン・ドリーム出演トム・クルーズ/レベッカ・デモーネイ/カーティス・アームストロング/ブロンソン・ピンチョット/ラファエル・スバージ/ジョー・パントリアーノ/ジャネット・キャロル/ニコライ・プライアー/リチャード・メイサー/シーラ・ダニーズ/ブルース・A・ヤング《解説》大学入試も女も金も、あたって砕けろ!悩
育児をテーマにしたスリラーの中では相当よくできている一本かなと思います。まず冒頭に幸せなクレアの一家に知的障害のある黒人の青年ソロモンが派遣されてきたところから始まります。庭の柵を手入れしてもらったり、娘のエマと遊んでくれたり、段々といい感じで馴染んでくる。クレアは妊娠中。新しい産婦人科医のところに行くと、どうもいやらしい意図があって触られまくり、声を上げたところ他にも同様の被害者が。社会的に追い詰められた医者は自殺してしまうという振り。その妻も妊娠中。クレアの幸せな暮らしとは対照的に夫の自
1か月くらい前に、近所のブックオフで税込み108円で入手した中古DVD「誰かが見ていた」をまだ見ていなかったので鑑賞してしまう。「ゆりかごを揺らす手」で悪女を演じたレベッカ・デモーネイが、“わが子争奪に挑む情念の女を再び熱演”なんていうのを売りにしており、タイトル(邦題)もなんだかリドリー・スコット監督の「誰かに見られてる」っぽかったりするので、先入観で…ものすごい“サイコサスペンス”を想像してたのだが、実際のジャンルはサイコでもサスペンスでもまったくなくて…前科持ちの女性が世間の荒波にもまれる
最近、ボチボチとネタにしている“ブックオフの戦利品”…このブログで紹介している以外にも、小説や漫画本はしょっちゅう購入してるんですけど、とりあえずこのブログで扱うのは、一応は映画に関係がありそうなものと決めている(最近は運営側もそんなにうるさくないけど、一応は“映画レビュージャンル”という縛りを守ろうと心がけてます)。ブックオフで購入した小説の感想は“勝手に映画紹介!?eigasukiの読書忘備録用ブログ”という、もう1つの読書用ブログで感想をアップしているので、よろしければついでの時にでも覗い
ジョン・トラボルタが元特殊工作員役で復讐の鬼を演じます。「われは怒りなり」。昔の仲間クリストファー・メローニもタフでユーモアのあるいい味を出しています。レベッカ・デモーネイ(『ゆりかごを揺らす手』)が主演シーンはあまりないですが、トラボルタの愛妻を演じていていました。この映画のころは50代後半のはずです。とてもきれいです。でも、孫のいるおばあちゃん役です。原題は「IAmWrath」▲▲▲オハイオ州知事のメザーブは州内の犯罪が減ったこと民衆にアピールする。一方、
ひとつ前に見た「ウォンテッド」と同じく、ルトガー・ハウアーの訃報記事をアップした際に、部屋にあった各種ソフト類をかき集めてみたら、“中古で購入したのに見てなかったじゃん”っていうのがもう1本ありまして…今度はVHSの「ビジター/欲望の死角」です。日本では1993年に劇場公開もされてる作品なんだけど、DVDが、まだ世に出るちょっと前だったので…VHSとLDでしか発売されていない。海外ではDVD化されていて、日本のAmazonでも輸入盤が検索できるが、原題(BLINDSIDE)が「しあわせの隠れ場
キューブリックの映画化に対し、いまだに酷評し続けるスティーブン・キングが自身で製作したテレビ映画。幼稚なアル中ジャックが再起を賭けた小説執筆の為、自らを追い込むべく家族を伴って、冬場は大雪で外出できない高級ホテルの管理人の仕事にやってきた。ジャックの息子ダニーには不思議な能力があり、彼を取り込みたいホテルの悪霊はダメ男ジャックに狙いを定め、ホテル内で怪現象を起こし始める。シャイニング特別版[DVD]800円Amazon
「マザーズデイ」(米・2010)ダーレン・リン・バウズマン監督の“犯罪・サスペンス・映画”で、80年制作『マザーズデイ』の一応リメイク。最近のほぼ同タイトル作『マザーズ・デイ』(16年)と間違えないように。「GYAO」の無料配信で鑑賞。ベスとダニエルの夫婦は2か月前に買った家の地下で友人たちを招きパーティーをしていた。しかし強盗に失敗した3人“兄弟”が家に逃げ込んでくる。この
こんばんわ~、アンニョンです~(^-^)ノズバリ、ブログを書く気がまったく起きない日々を過ごしておりました~もう、パソコンに向かって腰を据えて、何かを書くって気がほぼ、わいてきません(o´Д`)=зそして、映画を2時間とか、新しく、頑張って観る気もかなり今はわいてきません~それは、まあ、理由とゆうか、原因とゆうかは自分ではわかっております。私は普段は、どちらかとゆうと非・活動的であまり元気にいろいろやらず、割りと受動的な生き方ですが時々・・・高ぶりのようなも
女弁護士のジェニファーは妻殺しの容疑者であるデビッドの弁護を引き受け、調査を進めるが彼の立場は不利になるばかり。それどころか彼女自身にも危険が迫る・・・。r2_13140【中古】【VHSビデオ】ギルティ〜罪深き罪〜(字幕スーパー版)[VHS]...100円楽天