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さっき、ベッドで寝ているはずの王様が寝ている状態のまま腕を上に伸ばしてバタバタしていた。昨日も、足をバタバタさせて、ベッドを蹴っていた。何ていうんだっけ・・・レム睡眠行動なんたら・・・だったか。パーキンソン、レビー小体症なら、必ず本に書いてある症状だけどこれまでほぼ、王様には無かったのに電気をつけて、声をかけたら、目を覚ましてしばらく自分がどこにいるのかわからない様子だった幸い、家だとわかって、わたしのこともたぶんわかって(もしかしたら看護師さんと思われてるかも
「ボクはやっと認知症のことがわかった」(長谷川和夫)第2章認知症とは何か幻視の認知症レビー小体型認知症レビー小体は神経細胞にできる特殊なタンパク質ことこれにより神経細胞が壊れて認知症の症状が起こるとされている脳幹は呼吸や血液の循環など人が生きる上で欠かせない役割を担っている場所レビー小体はパーキンソン病でも見られるため似た症状が見られる手足が震える、動作が遅くなる、筋肉がこわばる、体のバランスが取りにくくなる。そのため転倒しやすくなる1番の特色ははっきりとした幻視馬鹿にせず
当ブログに来ていただきありがとうございます!さて前回に続いて3番めに多いと言われている認知症についてご紹介したいと思います!アルツハイマー型認知症67.6%血管性認知症19.5%レビー小体型認知症4.3%←前頭側頭型認知症1%その他?%そもそもレビー小体とは?大脳皮質の神経細胞内にレビー小体ってタンパク質ができそれが脳に溜まり悪影響を及ぼします。以下参考画像↓どんな特徴?さてこの
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コレからでしょうが具体的な策は何なんでしょう❓時事通信より。腸内細菌叢でパーキンソン病の早期進行を予測パーキンソン病(PD)の早期進行を予測する因子としては男性、認知機能低下、歩行障害などが知られており、腸内細菌叢についても複数の報告がある。名古屋大学大学院神経遺伝情報学の西脇寛氏らは、PD患者の腸内細菌叢から2年後の症状進行を予測するランダムフォレストモデルを作成。早期PD患者では短鎖脂肪酸産生菌が少ない、またはムチン分解菌が多いことが進行を予測する因子であることをNPJP
TDP-43拙著でもアルツハイマー型認知症で登場してもらいました実に謎の多いタンパク質ですねリソウより。新しいタイプのパーキンソン病を発見既知の物質と異なるタンパク質の蓄積でも似た症状に研究成果のポイント❶筋萎縮性側索硬化症や前頭側頭型認知症といった神経変性疾患の病態に関与していることが知られていたトランス活性化応答因子DNA結合蛋白質-43(TDP-43)の異常蓄積により引き起こされるパーキンソン病(PD)の症例を報告❷これまでPDの病態に関与
ご訪問ありがとうございます。moxa(モグサ)です。母が3カ月の入院生活を終え、帰宅しました。moxaは文章をまとめるのが時間がかかるので、近況報告は少なくなっちゃうと思います。母のことで困っていたることは、感情が乱れた時に食が乱れ、おなかを壊し、時に脱水症状に苦しむことでした。何か精神の不調が先にあるのかもしれないと思いながら、長い年月、原因がわかりませんでした。認知症と気づいてからも、似たような症状、家族の似たようなお悩みには出合えませんでした。それでも、というか、だか
パーキンソン病にも運動は有効佐賀新聞より。「パーキンソン卓球」鳥栖が熱い!病名公表の女性が一役「表情明るくなった」手足に震えなどが出る難病・パーキンソン病の患者による卓球大会で、鳥栖が全国的に注目されている。患者を対象に卓球教室を開いている鳥栖市桜町の鳥栖卓球センターでの教室の門をたたいた1人の女性患者が、自らが患者であることを公表して新聞やテレビに登場し、パーキンソン卓球への扉を開いたことと、そこへ導いた世界パーキンソン卓球で銅メダルを獲得した滋賀県の医師の存在が大きい。
ご訪問ありがとうございます。moxa(モグサ)です。母がリハビリ専門病院に入院して1カ月、面会解禁。病院のご尽力に感謝です。病棟に行くと、母は食堂で座っていました。3食、食堂で食べているそうです。入院前の頃は、2食はベッドで1食だけ椅子に座る程度でしたから、なんか、コロナ罹患前より健康になっています。話しぶりも安定していました。家のこととか話したら、ちゃんと覚えていました。ここに入院中の訪問調査で要介護5がつきましたが、いまなら5にはならないかもしれないです。心臓の薬も
ご訪問ありがとうございます。moxa(モグサ)です。母はコロナ治癒後、リハビリ病院で療養しています。リハビリについて、苦い経験があります。母は以前、デイサービス通所で疲れて高熱を出しました。違う事業所で、2回も。88歳の時と、90歳の時。まずは2所目の時のことを書きます。2所目は、体操とマッサージ主体の半日の所でした。週1回通所のケアプランでした。数回通うと、疲れを訴え始めました。日増しに疲れがたまった様子で、さらに、「息が切れる」「左脇腹が痛い」と、何度も訴えました。でも
ご訪問ありがとうございます。moxa(モグサ)です。母がコロナ治癒後、リハビリ専門病院に入院しています。入院の時、「リハビリの目標を、家族の方が決めてくだい」と言われました。90過ぎですから。入院前からかなり寝たきりでしたから。どうなんだろう。コロナでどこが弱ったのかも把握できてないし。残された時間はあとどのくらいなんだろうだし!すぐにははっきり答えられませんでした。足腰の筋力は、あまり頑張らなくていいと思います。最も期待したいことは、そしゃく、安全な嚥下の意識づけ、習
レビー小体病の70代女性症例;70代前半、女性2年前から、物忘れと幻視がある。本を読んだ同居の長女と共にR4.1当院受診。HDS-R22点、MMSE20点。幻視がある。時々朦朧となる。元々甘い物が大好き。2週間前からプロテイン20g*2を開始している。→高タンパク/低糖質食。ナイアシンアミド、Mg100、C1000開始。抑肝散2包処方。シチコリン+グルタチオン点滴を行った。1週後再診、初診時BUN26.5、フェリチン37、ALP78。点滴で頭がスッキリした。→フ
ご訪問ありがとうございます。moxa(モグサ)です。母がコロナ治癒後、リハビリ専門病院で療養しています。入院時、ご質問がありました。「認知症はどうですか?」はい。診断はアルツハイマーだけど、レビー小体だと思います。アルツハイマーらしい症状はないです。疲れや苦しさが限界を超えてしまったような時、見た目が元気に見えてしまうことがあります。胃腸が弱く、ふだんは慎重に節制するのですが、時々、タガが外れたような食べ方をしました。いま90代半ばですが、70代の頃から、胃腸炎や食道炎で
ご訪問ありがとうございます。moxa(モグサ)です。先日、認知症サポーター養成講座を受講しました。念願でした。以前は個人で申し込む仕組みがなかったから。動機がボランティアじゃなくて、自分の親の症状を人にうまく説明するための知識と自信を得たい、だったから。そんな図々しい動機で、ボランティア団体とかを自分で探して問い合わせするとか、無理。しかも、コロナ禍下。今回は区役所のイベントで、個人で応募できました。ご関係各位のご尽力に感謝です。目の前の先生のお話を聞くのは、本を読むの
認知症に対する点鼻薬も出てきませんねぇ東日本新聞より。パーキンソン病に鼻から入れる薬新日本科学が臨床試験操作簡単、即効性に期待新日本科学(本店鹿児島市)は鼻から入れるパーキンソン病の症状を緩和する経鼻薬の臨床試験(治験)を始めたと発表した。注射に比べ操作が簡単で、飲み薬より即効性が期待できるという。2028年の医薬品承認申請を目指している。パーキンソン病は、脳の情報伝達を担うドーパミンを出す神経細胞が減り、手足の震えや運動機能低下などの症状がみられる。病気の進行に伴って
ご訪問ありがとうございます。moxa(モグサ)です。母がリハビリ専門病院に入院しています。入院時の調査票に、「以前の仕事」記入欄がありました。書きました。食品小売店を弟妹たちと経営いまも名前だけ経営者この話題は不穏になりがち場所や年齢といった意識が瞬間移動する人、見当識障害?違うかな?そういうのと同じだと思うのです。母の場合は、意識はここにあって、感情だけが過去に動きます。思い出話とは違います。感情が行ってしまうのです。過去の出来事を現在に引っ張ってくる、という表現がいい
3月29日今日は、氣の調整日。毎月1回、氣の流れの調整。これが結構面白い。氣の流れと合わせて、マッサージや体の筋肉や骨の調整もする。妻は、神経のつなぎにレビー小体が影響して、腰痛に連動するようだ。この前も、体温を測ると脇では36度ぐらいだが、頭で測ると37度になっていた。その時は、腰痛がある時が多いようだ。頭がパンパンの時だ。本人は何ともなくても、頭が働きすぎて熱が出るようだ。嫌な環境や合わない人間と居るときに、どうも、結果的に頭が働き
レビー小体型認知症を診断する際、基本となるのが利用者や家族に対する問診である。そこで、幻視やパーキンソン症状など、レビー小体型認知症の特徴的な症状があるかどうかも確認する。その他、SPECT検査やPET検査、下の図のようなDAT-Scanなどの画像検査が有効な場合もある。レビー小体型認知症の場合、後頭葉に血流や代謝の低下が見られることがあり、SPECTやPETはこれらを画像で確認できる。また、MIBG心筋シンチグラフィーという心臓の筋肉を画像化する検査を行うこともある。
レビー小体型認知症って、どんな病気?認知症がアルツハイマー型ではなかった場合、別の認知症の可能性を考える必要がある。その一つがレビー小体型認知症であるレビー小体型認知症とは、脳のなかにレビー小体という異常なたんぱく質のかたまりができることで大脳皮質の後頭葉や頭頂葉が萎縮する認知症。その患者数は増えていて、現在、認知症患者の約20%にあたる。レビー小体はもともと、今から100年以上も前、パーキンソン病患者の脳幹から見つかったため、パーキンソン病の特徴だと考えられてきた。
今日も私のブログにお越しいただきましてありがとうございます。東洋医学とアロマで治療する「寝たきり予防請負人」の嘉内寿と申します。あなたの介護負担が解消されるお手伝いをさせていただきたくよろしくお願いします。認知症といえば一番に思い出すのは、アルツハイマー型認知症ですがその次に出てくるのがレビー小体型認知症でしょう。これからレビー小体型認知症に関して紹介していこうと思います。レビー小体型認知症とレビー小体「レビー小体」とは1912年に、レビーというユダヤ人神経学者
偶然見つけた「となりのかいご」というNPO法人のブログに『「在宅勤務」により「隠れ介護」をする人がふえてしまう!?』というブログ記事を見つけた。『「在宅勤務」をしながら介護をする危険性~在宅勤務により在宅介護が崩壊してしまうプロセス~』というのを見て、びっくりした。*********************1.「かわいそう」と、介護が必要な家族の要望に何でも自分で対応↓2.介護が必要な家族は身内を頼り、自分でできることが少なくなっていく↓3.どんどん介護する量が増
神経にたまる謎のたんぱく質の塊。今回、どうしても覚えてほしいのがこの塊の名前、「レビー小体」です。なぜなら、レビー小体が関わる恐ろしい病気が2つあるから。1つは「レビー小体型認知症」。アルツハイマー型認知症に次いで多いともされる認知症の一種です。しかし、患者の多さと比べると、実情があまり知られていないのが現状です。そのため、ほかの病気と間違われてしまうことも。しかも、飲む薬によっては寝たきりになるほど深刻な副作用に襲われてしまうこともあるんです。正しい早期診断と治療が肝心。神
彼の非身体症状で、・私を妻と認識しない、かつ妻と主張する人間が3人~10人いる・家はほかにもあるというのが常にある。カプグラ症候群というものに近い。約半年前、突然「お前、誰や?」と言われた。そのうち、「もう一軒の家を見に帰る」と言い出した。私を正しく認識している瞬間と、「妻じゃない正体不明な女」の瞬間がクルクル入れ替わる。本人にとって正体不明な女が献身的に自分の世話をするのが納得いかないから、そのうち私は「正体不明な組織に属する女その1」になった。女その
彼の最近の転倒先週木曜日:マンション廊下先週金曜日:マンション廊下今週火曜日:テニスコート今日:中国語の集まりに行く途中の道端(近所の交番で保護される)可哀そうなくらい、たんこぶだらけだ。昨日、今日と2日連続でCTで検査し、今のところ脳内出血や頭蓋の骨折の兆候はない。パーキンソン病で転倒はよくある症状とはいえ・・・ヒヤヒヤする怖い。テニスコートでこけた以外の転倒は、すくみ足→バランス崩す→こける(背中、頭ぶつける)のパターンで先週木曜日から急にすくみ足がひどく、歩行がガタガタ
ラッシュ大学メディカルセンターの研究者が開発したパーキンソン病の新しい治療法が、マウスの病気の進行を遅らせることに成功しました。NatureCommunications誌に掲載された研究で、ラッシュの研究者らは、2種類のペプチド(アミノ酸の鎖)が、脳内のレビー小体と呼ばれる異常なタンパク質堆積物に発生するタンパク質であるαシヌクレインの拡散を遅らせることを発見しました。レビー小体は、米国およびカナダで約120万人が罹患している、最も一般的な運動障害であるパーキンソン病の特徴です。「現