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高齢の父と母を「物忘れ外来」に連れて行きMRIと脳内血流の検査(アイソトープ)を受けました。先日、結果が出たのですが、父母とも脳の萎縮もなく、血流にも問題ないアルツハイマーのような様相でもないとのことでした。問診のテスト(長いバージョン)では父は、記憶力がイマイチでギリギリ正常の範囲から外れてグレーゾーンでした💦でも、80代だし、加齢によるものと思われるとのことでした。(昔から計算や記憶が苦手だし😅)母は「暑くて眩暈がする」と言いだしてテストが中断になってしまいまし
こんにちはレビー記録は過去のことを書いてます。レビー小体型認知症になった母は、もう他界しております。『レビー記録気付くまで』こんにちはレビー記録は過去の出来事です。レビー小体型認知症となった母は、もう他界しております。一般的にレビーの症状は以下のように言われています。初期症状(軽度…ameblo.jpさて。初期症状について。後から振り返って初期症状だったんだなーと思う事はありますが、リアルタイムでは何も思わなかったです。歳のせいかな、疲れてるのかな、運動不足かな、とかそんなかんじ
こんにちはレビー記録は過去の出来事です。レビー小体型認知症となった母は、もう他界しております。一般的にレビーの症状は以下のように言われています。初期症状(軽度)最初は便秘や嗅覚の異常、レム睡眠行動障害が現れることが多いとされています。少し遅れて立ちくらみ(起立性低血圧)や幻視やパーキンソン症状などが出てきます。その後は幻視や錯視の訴えが徐々に増え、幻聴や妄想なども目立ち始めます。嚥下障害も早くからみられ、食事や飲水時にむせることが多くなります。認知機能は比較的保たれます。もの忘れは軽
こんにちはレビー記録は過去の出来事です。母が発症して色々調べたのですが、イマイチよくわからなくて自分の経験が誰かの役にたてばと思い家族から視点の経過を書いていこうと思います。レビー小体病レビー小体型認知症と呼ばれる病気です。脳内にレビー小体が現れる原因は脳の年齢的な変化と考えられているようです。脳の神経細胞が徐々に減っていき、特に記憶に関連した側頭葉と情報処理をする後頭葉が萎縮するため幻視が出やすいと考えられています。認知症はアルツハイマー型認知症の発症割合が多く物事を忘れていき
脂肪酸結合タンパク質(FattyAcid-BindingProteins,FABPs)細胞内で脂肪酸の輸送と貯蔵に重要な役割を果たすタンパク質でレビー小体病の原因タンパク質の細胞内取込や凝集、毒性発現に関与プレスリリースより加齢に関連する脳疾患を鑑別可能な新しい血中バイオマーカーを発見-採血だけで予測可能な疾患リスク検査の精度を向上-【発表のポイント】⚫高齢化社会を迎え、認知症や運動障害など、増加する加齢に関連した脳疾患について早期治療介入を実現するためには
母が患ったレビー小体型認知症とは?(2)|ハルメクハルトモ倶楽部2022年2月、85歳で亡くなった母は、亡くなる5年前に「レビー小体型の認知症」であることがわかりました。精神科に入院してから、特別養護老人ホームに入るまでの話を書いてみます。halmek.co.jpレビー小体型認知症とは|特徴・症状の改善策・有効な薬など|認知症ねっとレビー小体型認知症は、認知症の20%を占める病気で、レビー小体という神経細胞に出来る特殊なたんぱく質の増加が原…info.ninchisho.netしかし
レビー小体型認知症①歴史続きです。レビー小体とはレビー小体型認知症は脳にレビー小体という異常なタンパク質が蓄積することによって神経細胞が死滅する疾患です。このレビー小体の主成分はαシヌクレインというタンパク質になります。αシヌクレインは主に脳の神経細胞に見られるタンパク質です。どのような働きをするのかはっきりわかっていないようですがドパミンの調整に関わると考えられています。アミロイドβと同じでαシヌクレインそ
レビー小体型認知症についてまとめます。レビー小体型認知症の歴史レビー小体型認知症は1996年に病理診断基準が確立された比較的新しい疾患です。(診断基準とは簡単にいうと疾患の基本的な定義などを示したものです。)最初は1992年にドイツ人の医師レビー先生がパーキンソン病の患者の脳に異常な変化を発見したのが始まりで(だからレビー小体なんですね)その後レビー小体はパーキンソン病特有の病理変化だと考えられてきたそうです。1970年頃まではパーキンソン病は認
東邦大、パーキンソン病の病態解明に繋がる新規解析手法を開発-日本経済新聞発表日:2023年06月16日パーキンソン病における耳下腺・顎下腺交感神経障害〜パーキンソン病の病態解明に繋がる新規解析手法を開発〜東邦大学医学部内科学講座神経内科学分野の蝦名潤哉助教(任期)、同放射線医学講座の水村直臨床教授、同内科学講座神経内科学分野の狩野修教授らの研究グループは、従来パーキンソン病の補助診断で用いられてきたMIBG心筋シンチグラフ…www.nikkei.com一部抜粋です。◆発
なかなか良いとこに目をつけましたよねプレスリリースよりパーキンソン病病原タンパク質の受容体を特定〜病態メカニズムの解明進行抑制治療開発に期待〜【発表のポイント】•パーキンソン病の原因タンパク質である凝集αシヌクレインが細胞表面から細胞内へ取り込まれる際の受容体としてソーティリンを新たに同定しました。•ソーティリンは患者脳内のαシヌクレイン蓄積物に検出されソーティリン発現抑制・抗ソーティリン抗体の投与により、凝集αシヌクレインの神経細胞への取り込みや蓄
【最初から読む/前の記事を読む】そして迎えた29日の夜クリスタルリモートビューイングの交換会。T絵ちゃんと整体のR太さんも参加4人で交換セッション。お友達との面会を切り上げて来たKZさんは「前に頭の中から(レビー小体を)抜いてもらった時」(リトル魔女学校9悪化している)「しばらく、調子が凄く良かったんですよ」(゚o゚〃)えっあれ効いてたんだ「そうです。今日も期待してます」
【本学研究者情報】〇大学院医学系研究科神経内科学分野准教授長谷川隆文研究室ウェブサイト医学部医学科について|東北大学大学院医学系研究科・医学部東北大学医学系研究科では、広く医学領域の問題解決に挑戦する人材の育成を目指しています。www.med.tohoku.ac.jp【発表のポイント】パーキンソン病(注1)の原因タンパク質である凝集αシヌクレイン(注2)が細胞表面から細胞内へ取り込まれる際の受容体(注3)として、ソーティリン(注4)を新たに同定しました。ソーティリンは、患
【最初から読む/前の記事を読む】だけどKZさんがそんな大変な病気をかかえているならそれなりの事情があるのだろう。シータヒーリングでは病気にも何かメリットがあって持っているとしている。その事情を上に問い合わせると、とどのつまりは「病気になることで魂が進化する」という思考パターンらしい。明日のセミナーでペアワークを組めば30分かけてセッションできるけど治すって事は、彼の魂の進化を阻むって事
【最初から読む/前の記事を読む】2年前のスーパー魔女学校の記事がクリスタルリモートビューイングの話を最後に尻切れトンボになってしまっているのはKZさんの病気が未解決だったので書こうかどうしようか迷っていたせい。『スーパー魔女学校その1超上級セミナー』ブナピーは前記事のとおり昨年の秋に初めてシータヒーリングのインストラクターになったわけだけど各セミナーごとに教える資格を取る必要がある。(この…ameblo.jp
脳は主語を認知出来ないって話聞いた事ありますか?人に向けて言ったつもりでも、脳は自分に言われたって認識しちゃうんですなので、「なるべくプラスの言葉で話しましょう」って言うんですよねとはいえ、プラスの事ばっかりも言えないです疲れた時は疲れてるんですもんそんな時は「あー良く頑張ったな(๑•̀•́)و✧」↑↑↑こんな風に、ポジティブ変換すると自分も気持ちいいですし、脳も「あー、頑張ったんやなぁ🧠❣️」って満足(¯﹀¯)しますよꔛ♡脳のゴミ(アミロイドβやレビー小体
みなさま、こんにちは今日も楽しくお過ごしですか?今日は、認知症のタイプをお伝えしたいと思います図を見ていただければ、お分かりの通り、アルツハイマー型認知症が50%を占めています。その次が、脳梗塞などの血管性認知症。その次にレビー小体型認知症。これは、大脳皮質と脳幹の両方にレビー小体が溜まってしまうものです。そして、最後に前頭側頭型認知症。これは、万引きをしたり、乱暴になったりと社会的行動障害が特徴です今日は、四
取り上げないワケにはいきませんねNHKニュースより「レビー小体型認知症」発見者小阪憲司さんが死去83歳脳に「レビー小体」と呼ばれる異常なたんぱく質がたまる「レビー小体型認知症」を発見した、横浜市立大学名誉教授の小阪憲司さんが今月16日、誤えん性肺炎のため亡くなりました。83歳でした。小阪さんは、金沢大学医学部を卒業後、東京都精神医学総合研究所で研究を行っていた1976年に、「レビー小体」と呼ばれる異常なたんぱく質が脳の大脳皮質にたまる、それまで知られていなかっ
参考図書:マンガでわかる!認知症の人が見ている世界マンガでわかる!認知症の人が見ている世界(健康実用)[川畑智]楽天市場1,595円認知症はグラデーションで進むと言われます。認知症と診断されているわけでなくても、脳が老化する、認知機能が衰えてくると、少なからずこの本に書かれている症状(傾向)は出てきます。老いた親と接する時にヒントになると思いました。認知症患者数2025年:700万人65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症になると言われている。
最近よく読むブログは?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしようmoxa(モグサ)です。しばらく投稿も読むのもさぼっていたので、フォローしているブログをさかのぼって読んだりしてます。じっくり読みたいブログは以前はブラウザでブックマークしてたんですが、今はできなくて。(勘違いだったらすみません)アプリにまだ慣れない…。moxaがブログを始めた主な目的は、読みたいブログをフォローするための自己紹介でした。<2021年4月>『【私の自己紹介】ブログ始めました!』み
心身が不調なレビー小体型認知症と違って、丈夫な体をもっている。そして、欲望の赴くままに、破壊的な行動をとることがこのタイプの特徴である。「欲望のままに行動する」が特徴的な症状脳の前頭葉は社会性や理性を司り、側頭葉は記憶や聴覚を認識する役割を担っているが、前頭側頭型認知症は脳のこれらの場所が萎縮することによって起こる。そのために、社会性や理性が失われた行動をとり、聞いたことを理解できずに、周囲と絶え間なくトラブルを起こすことになる。しかもレビー小体型とは違って体力があるの
ご訪問ありがとうございます。moxa(モグサ)です。日曜日ですけど、お仕事の方、家事等で休めない方、ご苦労様です。つい最近の日曜日、母が救急病院に行きました。「苦しい苦しい。明日まで待てない」心不全で日常的に息苦しさを訴えていますが、検査の数値はさほど悪くなく、心臓の薬は使っていません。さほどでもないはずなのに、苦しい。この日、「苦しいって、いつもと違うの?」「違う。苦しい苦しい。救急車呼んで!」前日は、「あさって、月曜に病院行こう」と言っていました。定期通院の曜日とは違うけ
今週も実家に行ってきました。★父の定額貯金の解約と送金をする★母のかかりつけ医と会って疑問に思っていることを確認するこの2つが主な目的でした。今回驚いたのは母の幻視の症状が数日前から急になくなったことです。幻視が見えなくなるお薬を飲んだわけでもなく、逆に幻視の原因になっていそうなお薬を止めたわけでもないので、とても不思議です。でも、よかった。。。また、見え始めるかもしれないけど、こうして突然幻視が消えることもあるんだと思うと少し気が楽になりました。来週は、入居
朝、パニックになった母から電話がきた📞昨日、整骨院でネックレスを外してと言われ外してやってくれてる人に渡して返して貰ってないと言う母・・・朝気が付いて整骨院に電話したけど担当が休みで連絡取れないと整骨院に言われたようで。折り返しの電話も来ないので直接私が行ってみた。やはり担当とまだ連絡が取れないとの事で私にわかり次第電話をくれるそうなんだけど・・・ネックレス外して担当が預かるなんてあるのかしら❓整骨院の別の人も預からないと思うって。また母の勘違いではとか、レビー
実家に行ってきました。JRでの帰省は久しぶりでした。博多駅前のイルミネーションが始まっていました。母がここ1ヶ月ほどの間に急に弱ってきました。一時的なものかどうかは何とも言えません。足腰の衰えもさることながら幻視がかなりひどくなってきました。幻視は、おそらく、パーキンソン病の症状のひとつ、あるいは薬の副作用と思われますが、確かなことは分かりません。もしかしたら、レビー小体型認知症なのかもしれません。やはり、かかりつけ医だけでなく近いうちに脳神経内科に
【母の初期症状から】初めましての方こんにちは、また来て下さった方ありがとうございます。さいたま市でマクラメ教室を主宰している石島わこです。大きな台風が続けて上陸していますが、皆様は大丈夫でしたか?母の初期症状から進み、母には何かが見えるようです。これがレビーの特徴ですね(^^;はじめは幽霊でも見えるのかと思い気持ち悪くなりました。「小さな女の子がいるけれど、家に送って行かないと…」「ネズミがいっぱいいる」等々・・・私の家に泊まったときも「そこにネズミ
【母の初期症状】初めましての方こんにちは、また来て下さった方ありがとうございます。さいたま市でマクラメ教室を主宰している石島わこです。9月になっても厳しい残暑ですが、夜はエアコン無しで眠れるようになってきました。母の認知症初期症状は…バックをどこに置いたか?お財布が見当たらないとかが多く、別に普通の物忘れ?かなという感じでした。しかし、母と外食をしていたら突然パタンと倒れ意識がなくなり(直ぐに戻りました)、救急車で運ばれたり駅の自転車置き場から出すときに倒れて病院とか
【レビー小体型認知症とは】初めましての方こんにちは、また来て下さった方ありがとうございます。さいたま市でマクラメ教室を主宰している石島わこです。私の母はレビー小体型認知症です。今回は、レビー小体型認知症について書きたいと思います。レビー小体型認知症は日本人に多い4大認知症の一つで、4大認知症の中でも2番目に多い認知症だそうです。病床期から視空間認知障害、問題解決能力の低下などの「認知機能障害」のほか、現実にないものが見える「幻視」、身体の動作が遅くなる、転びやすいなど
【わたしの母】初めましての方こんにちは、また来て下さった方ありがとうございます。さいたま市でマクラメ教室を主宰している石島わこです。今日9月1日から新しいブログを始めました。よろしくお願いいたします。3年前(それ以前より?はありましたが…)より母が認知症になり、その日その日で色々な出来事があります。毎日、ハラハラドキドキで笑ったり怒ったりですが、笑顔が一番!!そんな日常を書いていきたいと思います。私の母はレビー小体型認知症です。脳の神経細胞のαシヌクレインと
今日のお昼頃、取引先の営業さん(グアー豆由来の食物繊維を製造販しているタイヨーラボという会社です)がサンプルを持ってお店に来られました。私はこの営業さんに情報の収集をお願いしました。腸内環境を整えるとパーキンソン病の発症を抑えるあるいはパーキンソン病の進行を遅らせるということが書かれた学術文献を探してほしいと頼みました。そしてどうやら、そのような学術文献をみたことがあるという話になって、少し嬉しくなりました。パーキンソン病は60歳から増え始め、孤発型が