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こんばんは、レディースビューティクリニックヤマテです✨ご好評いただいていますアートメイクについてです。アートメイクは、現在ではクリニック内で医師の指導のもと、看護師さんが施術を行います。昔は機械式のアートメイクが主流でしたが、今はマイクロブレーディング技法を用いた4D眉が流行っています。↑この様に、まるで自眉のようなナチュラルな仕上がり。デザインはアートメイク専属看護師さんが黄金比と患者様の好みに合わせて行います。最近、アイラインのご要望も多くいただきます。ご自分のメイクだとアイライン
子宮内膜症は、不妊症や月経困難症、性交痛の原因となり、女性を悩ませる疾患の一つです。子宮内膜症は、閉経後は月経も無くなり、治療が必要無くなると思っている方も多いです。当院では、子宮内膜症の治療中に閉経に至っているかどうかを採血で確認しています。閉経の数値に到達した患者さまは、ホルモン治療を終えていただき、その後の内膜症に関しては超音波検査や内診で検査を継続していきます。子宮内膜症の患者さまは、*骨粗しょう症*卵巣癌*脳梗塞、狭心症のリスクが高くなると言われています。子宮内膜症の
こんにちは、レディースビューティクリニックヤマテです✨ほてりや顔から首にかけて異常な程の汗がでる。という患者さまがいらっしゃいます。他にある症状を伺うと、・疲れやすい・肩こり、関節違和感・めまい、吐き気・イライラ・気分の落ち込みなど様々です。更年期症状は、年齢によって起こってくるもので、仕方ない、諦めようと思っている患者さまも多くみえますが、我慢しきれない程の辛い症状の方もみえます。そんな時はホルモン補充療法を受けてみませんか?ホルモン補充療法は、全例の患者さまに適応とはな
月経困難症とは、特定の原因がなく、内膜からの痛み物質により月経痛が辛い症状が出現したり、子宮筋腫や子宮内膜症により月経痛がある患者さまの事です。その治療薬として有効なのがLEP製剤と言われるホルモン剤です。最近では、120日間や77日間など生理の周期を延ばす事が可能となっています。昔の女性と比較して、現代の女性は晩婚化と出産数が減少しており、その分、生理の回数が多いのが現実です!毎月ある辛い月経の回数を減らしたりできたら、とても楽になります。ご相談はレディースビューティクリニックヤマテ
おはようございます!レディースビューティクリニックヤマテです✨例えば、こんな腹痛が無いでしょうか?*最近、右側の下腹部だけ痛みがある。*毎月、この位の時期に下腹部痛がある。*性交時の痛みが強い。*生理痛が体質が変わりひどくなってきた。女性の腹痛は、是非婦人科受診をしてください。それでも…*なかなか婦人科受診はしにくい。*内診台が苦手。*検査が痛みがありそうで心配。*性交経験が無く、受診は必要ない。この様にお感じになる患者さまも多いです。実際には、性交経験がない方は当院
こんにちは、レディースビューティクリニックヤマテです!40代からの関節痛にお悩みの患者さまが増えています。実は、手指の関節の痛みはエストロゲン(女性ホルモン)の低下で起こります。変形性関節症となり、痛みだけではなく、動かし辛く、変形してしまうこともあります。近年の報告では、この手指の関節にエクオールが有効であるという報告が散見されます。関節に違和感のある方は是非ご相談下さい。
こんにちは、レディースビューティクリニックヤマテです✨月経痛にお悩みの患者さまは、仕事や学校に行けない程であったり、救急外来を受診されることもあります。毎月ある月経痛が何とかならないだろうか…とお悩みの方も多くみえます。鎮痛剤でも改善せず、月経前から下腹痛にお悩みの患者さまには、漢方薬をお勧めすることもあります。漢方薬は、東洋医学に基づいており、西洋医学との組み合わせで、より効果的に症状を改善してくれます。女性三大漢方薬と言われているものは、どれも血の道を改善し、月経痛に効果的です。
こんにちは、レディースビューティクリニックヤマテです✨何となく気分が落ち込んでしまう時は、どのように気分を切り替えていますか?体調が優れず、より一層沈んでしまうこともあります。特に女性は月経周期にも左右され、特に月経前はイライラし家族に八つ当たりしてしまったり、過剰に気分が落ち込んでしまう方がいます。これは、月経前症候群(PMS)、月経前気分不快症候群(PMDD)といわれ、治していくことができます。漢方薬でも楽になるお薬もあり、普段から寝込んでしまっていた患者さまが別人のように元気に外
こんにちは、レディースビューティクリニックヤマテです✨ルナルナメディコを導入し、基礎体温をつけていただいている患者さまやピルやLEP製剤をおのみの方にもご利用いただけます。ルナルナのアプリを取得して、当院を選択していただくと、ルナルナデータ番号が表示されます。それをクリニックの受診時に事前にお知らせいただくと、診察前に基礎体温表を確認することができ、ピルの飲み始めの症状なども記録できるので、その状況も事前にわかります。皆さんも、クリニックに来られたら是非待ち時間などにご登録下さいね!
こんにちは、レディースビューティクリニックヤマテです✨今日はお昼休みに、ビラノア錠というアレルギーのお薬の説明会がありました。ビラノア錠は、1日1回空腹時に服用すると、眠気は無く、運転も可能です。日中の痒みが気になる方は、起床時に内服夜間の痒みが気になる方は、就寝前に内服一日中、効果は持続します。長期の服用も安全性が確立された薬です。当院では、陰部掻痒症や外陰部湿疹だけでなく、蕁麻疹や花粉症、全身の皮疹、痒みにお悩みの患者さまが受診されます。辛い痒みは我慢せずにご相談下さい。
こんにちは、レディースビューティクリニックヤマテです✨最近、メディアなどでも取り上げられている『ミレーナ』:子宮内黄体ホルモン放出システムですが、その高い避妊効果を皆さんご存知でしょうか?ピルより高い避妊効果を示しています。飲み忘れなども無いので、より安心してご使用いただけます。挿入してから、5年間有効なのも魅力です❣️お考えの方は是非、ご相談に来てください!
おはようございます!レディースビューティクリニックヤマテです✨葉酸摂取は、妊娠をお考えの患者さまに必要です。できれば、妊娠1ヶ月以上前からサプリメントで取っていただくことをオススメしています。葉酸は身体に蓄えられるまでに、時間を要するため、妊娠1ヶ月前からを推奨しています。クリニックに十分量の葉酸が含まれるサプリメントのご用意がありますので、妊娠をお考えの方は是非ご相談下さい
こんにちは、レディースビューティクリニックヤマテです✨皆さん、婦人科検診はお済みでしょうか?婦人科で若い女性にも多く認められるのが、子宮内膜症です。子宮内膜症は、知らず知らずのうちに起こっていることがあり、検診で初めて指摘されるケースもあります。不妊症の原因となり易く、治療法が有るのにも関わらず、治療をしていないのが現状です。月経痛は毎月あり、当然の事だと我慢されている方がいます。婦人科検診をして初めて、今までの性交痛や排便痛、腹痛が子宮内膜症が原因であった事に気がつかれ、驚いている患
こんにちは、レディースビューティクリニックヤマテです✨秋になると、空気の乾燥と朝晩の気温が低下し、冷え込むようになりますね。秋に気をつけたいのが、呼吸器系の弱い方です。咽頭痛、鼻炎、咳、喘息は悪化傾向となります。空気が乾燥すると、鼻、のど、気管の粘膜も乾燥し、バリア機能が低下し、すぐに炎症を起こします。首にタオルを巻いたり、加湿器の使用や濡れたマスクを使用するなども効果的です。咽喉の痛みには、乾燥を防ぐダイコンおろし、梨の絞り汁など鼻炎には、発汗作用のある生姜、長ネギ、シナモ
レディースビューティクリニックヤマテです✨生理時の下腹部痛の症状は、月経困難症とも言われ、病変が無いのに生じるものを機能性月経困難症といいます。病変があるケースですと、子宮筋腫、子宮内膜症、子宮腺筋症が代表的で、貧血や症状が悪化する場合は手術が必要となります。特に月経困難症は、初経から2〜3年で始まる場合が多く、原因は、子宮頚管が狭小であったり、プロスタグランジンという痛みの物質が子宮収縮をさせることにより起こります。痛み止めだけでは、コントロールができなくて、仕事や学業に支障を来たす患
今日は、漢方薬が睡眠障害に効果がありますが、中でも加味帰脾湯についてです。東洋医学シンポジウムでも取り上げられています。更年期に特徴的な症状の1つに、睡眠障害が挙げられます。中途覚醒などで、長時間の睡眠が妨げられ、寝汗などが気になり眠りが浅くなるケースもあります。更年期障害の成因は、卵巣機能低下と環境因子、精神心理的因子などが関係します。加味帰脾湯は、睡眠障害を改善し、西洋医学で処方する睡眠導入剤などを減らせる効果があります。他に疲れやすさ、イライラ、動悸、気分が沈むなどの更年期症状に
骨盤腹膜炎をご存知ですか?子宮の入り口の子宮頚管から、上行性に発症する炎症で、クラミジアによる感染の0.9%は肝臓周囲にまで炎症が及ぶケースもあります。原因菌としては、クラミジアが多く、次いで淋菌、大腸菌、嫌気性菌などです。下腹部痛が特徴的で、内診をすると子宮に一致して圧痛があります。経腟超音波検査、採血、発熱などから診断に至る場合もあります。治療としては、抗生剤の内服ですが、改善されない場合は入院の必要もでてきます。下腹部に痛み、違和感のある患者様は早めにご受診下さいませ。
更年期やプレ更年期の世代の女性が、手の関節痛を訴えてクリニックにご来院されます。手の関節の痛みは、当然、毎日のことになると生活する上で気になりますね。更年期に急激なエストロゲンの低下が起こると、コラーゲンの生成が阻害され、関節に必要なコラーゲンが減少し、症状として出てくることがあります。鎮痛剤だけで改善されないような関節痛は、もちろんリウマチなどでない場合は、更年期によるものかもしれません。ホルモン補充療法やエクオールが効果的ですので、是非クリニックでご相談下さいね!
骨量が低下しておこる骨粗鬆症は、高齢者の骨折や寝たきりの原因となり問題になります。骨粗鬆症は、圧倒的に女性に多く、患者数は980万人とも言われています。こうした高齢者の骨密度の低下の原因のひとつに思春期の骨量獲得不良の影響があります。初めて生理が始まってからの3年間で、骨量は急激に増加し、18〜20歳で生涯最大骨量となります。閉経前の女性では、過度のダイエットは、低エストロゲンの状態なり、骨量減少の原因となります。特に無月経、低体重、栄養不良、運動不足、喫煙、ステロイドなどの薬物療法な
月経周期で悪化するニキビの患者さまのご相談が増えています。婦人科でピルをご処方し、皮膚科でのニキビ治療薬や赤外線治療(クリアタッチ)に通院していただくと、見違える程、お顔のニキビが改善する患者さまがいらっしゃいます。なぜ、ピルは大人のニキビに効果的なのでしょうか?大人のニキビの悪化の一つの要因として、月経周期の高温期に分泌される黄体ホルモンが挙げられます。月経の前に悪化しやすいニキビは、この黄体ホルモンが原因であるとも言えます。黄体ホルモンは、皮膚の乾燥、皮脂の分泌を増加させます。皮膚の
生理のときの片頭痛を、『月経関連片頭痛』ともいいます。悩まされている患者さまは多くいらっしゃいます。当院にある高濃度ビタミンC点滴も片頭痛や免疫力アップに効果的です。鎮痛剤にも種類が多くあり、市販のものでは効かない方が受診されます。頭痛も毎月のこととなると、仕事や生活に支障を来してしまいます。生理前の頭痛の種類によっては、ピルが著効する場合もあります。お悩みの方は是非クリニックへどうぞ!
望まない妊娠をしないようにするために、性教育は必要です。10代の中絶数は2001年をピークに減少していますが、17歳だけでも年間約4000人が妊娠し、1500人が出産しています。現在は16歳で結婚可能ですが、2022年4月1日から法律上、男女ともに結婚可能年齢が18歳になります。17歳で出産したお子さんは、非嫡出子となります。クリニックにも緊急避妊用のピルがあり、内服が必要となることも多くあります。緊急避妊はあくまでも排卵を遅らせることにより、避妊をしますので、お薬を飲んでからの避妊を保
閉経後には、エストロゲンが低下し更年期の症状が出たり、骨粗鬆症や萎縮性腟炎だけではなく、脳卒中などの心血管系の病気の発生と関連をすることが知られています。これは、エストロゲン低下により起こる脂質異常症(高コレステロール血症、高脂血症)が原因とも言われています。実際に50歳以降の女性の50%以上が、脂質異常症になります。当院での採血結果でも、確かにその傾向にあります。食事療法や運動、ライフスタイルの改善は重要となりますが、閉経前後から行うホルモン補充療法でも、治療を開始する時期や薬剤の選択
こんばんは、レディースビューティクリニックヤマテです✨皆さんは、1年に一度のがん検診を受けていますでしょうか?その時に下腹部の超音波検査をしていますか?性交経験の無い方は、経腟超音波検査ではなく、腹部超音波検査も可能です。超音波の検査では、子宮だけでなく、卵巣の腫大が無いか診察が可能です。卵巣腫大がある場合には、精密検査が必要となる場合がありますが、症状が出にくく、検診で初めて指摘され驚かれる患者さまもいらっしゃいます。症状があっても診察を受けるのが恥ずかしく、気にされていたケースも
クリニックでご好評の炭酸パック『ソーダスパフォームプレミアム10,000』が、田中みな実さんのご推薦で雑誌『MAQUIA10月号』に掲載されました✨短時間のパックで、顔がワントーン明るくなり、化粧乗りが良くなります!また、全身に使用できますので、身体の色素沈着が気になる部位にもお勧めです。炭酸美容液もクリニックではご好評いただいていますクリニックにて、お試し&ご購入可能です。使用方法もお話ししていますので、是非ご来院下さい
最近、患者さまに『梅毒』がよくみられます。以前から産婦人科学会でも梅毒は問題視されていて、近年増加傾向です。感染は多くは性的接触ですが、母子の垂直感染もあり、出生児の先天性感染が問題になります。症状は多彩です。・性器に痛みのない硬い腫れ物・性器に限らず、口の中や手指に皮膚の変化がある場合もある・皮膚、粘膜に皮疹がでる・微熱・風邪症状・リンパ節腫脹・歩行障害診断がつけば、抗生剤の服用で改善します。気になる症状がある方はクリニックへどうぞ。
子宮頚がんは、20〜30代に多い婦人科がんです。子宮頚がん検診などで、異常が見つかるケースもありますが、不正出血を長期間放置していて診断される場合もあります。若い患者さまでは、がんの進行が早く、手術や放射線治療をしても助からない患者さまがいるのも事実です。その患者さまが早く子宮頚がんワクチンを受けていたら…と思うこともあります。子宮頚がんを予防できるワクチンをご存知でしょうか?名古屋市にお住まいの12歳から16歳の方は、ワクチンの公費助成の対象年齢です。対象年齢以外で、最近20歳から2
クリニックでは、様々な炭酸製品を取り扱っています💖中でも、人気なのが炭酸パック!お手軽な上、一度ご使用していただくだけで肌のきめが細やかになり、血行促進効果も実感していただける優れものです。台湾で発売になりました日本の最新美容の雑誌にも多く取り上げられています!炭酸の魅力は血流促進にもあります。真皮に働きかける美容液にもなりました!炭酸製品は、全てクリニックで購入可能です!
最近、子宮筋腫に対する新薬であるレルミナ錠の処方が増えています。子宮筋腫により、過多月経や下腹痛、貧血にお悩みの患者さまは実に多くいらっしゃいます。レルミナ錠は朝一錠の服用で、症状の改善が望めます。以前は点鼻薬や注射薬で治療をすることしか出来なかったですが、内服薬でコントロールできることがメリットです。副作用が出たときでも、薬の服用をやめることにより、早い改善が見込めます。新薬ですので、2週間毎の処方となりますが、患者さまの継続率は高く、子宮筋腫による症状も服用中は改善傾向です。子宮
アートメイクは、皆さんご存知ですか?クリニックでは、本院である伏見皮フクリニックの看護師である前田が、アートメイクの中でもマイクロブレーディングという、眉毛を1本ずつ描く手法で丁寧なアートメイクを行なっています。伏見皮フクリニックでも、分院であるレディースビューティクリニックヤマテのどちらでも、デザインとカウンセリングを受けていただき、施術が可能です✨モニターの方の実際のアートメイクをご覧下さい!何よりも嬉しいのが、施術の前後で明らかに変わっている患者さまの表情です。普段から通っていただい