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「RedBullRookiesCup」〜セレクション開催<motogp.com>『RedBullRookiesCup』~セレクション開催28ヶ国から113人がイタリアに集結、日本から彌栄群、若松玲、内海孝太郎の3人が参加www.motogp.com『RedBullMotoGP™RookiesCup(レッドブル・ルーキーズ・カップ)』は、9月6日から3日間、開催17年目となる2023年シーズンに向けたセレクションイベントを開催することを発表。2020年と2021年は新
MotoGPの日本GP・マレーシアGPなどの開催中止が発表され、それに伴いMotoGPと併催だったIdemitsuAsiaTalentCupの中止も余儀なくされました。(IdemitsuAsiaTalentCupの選考会も中止)このままシーズン終了かと思われましたが、先日インドネシアで2連戦の開催予定が発表されました。この開催案内の前、既に2022年レッドブル・ルーキーズ・カップのエントリーリストが発表され、IdemitsuAsiaTalentCupからは日本人は1名
第10戦スティリアGP予選日Moto2クラスのR.フェルナンデス(Moto2は1年目)がMotoGP参戦の発表がありましたね。憶測ですが、これで、Moto3クラス現在ランキングトップ:P.アコスタのMoto2シートが確実となったのではないでしょうか。「もしかしたら飛び級でMotoGPクラスでは?!」と思う方もいるかな。しかし、MotoGPの参戦年齢は18歳の誕生日以降からですので、P.アコスタは年齢的にNGです。またさすがに現実的ではないですよね。Moto3時代の走
今日から、2022年イデミツ・アジア・タレント・カップの募集が始まりましたね。今のMotoGPに参戦している日本人ライダーを見てみても、ほとんどの日本人ライダーは、「IDEMITSUASIATALENTCUP」→「FIMCEVRepsol」or「RedBullMotoGPRookiesCup」→「MotoGP」となっています。現在、日本人ライダーにとっては、この流れが一番の近道でしょうね。ーーーーーーーーーーーーーTwitter<@kazuto_sakata
既にMotoGPを含む世界選手権、全日本やアジアなどの選手権は、2021年レーススケジュールを発表していました。しかし、IDEMITSUASIATALENTCUPのみ発表がありませんでした。12月16日、やっと2021年「IDEMITSUASIATALENTCUP」のエントリーリストとレーススケジュールの発表がありました。年間エントリーが20名、そのうち日本人が6名。現在の日本人ライダーにとって、「IDEMITSUASIATALENTCUP」は、MotoGP
競技規則改定~21年ワイルドカード許可<motogp.com>各イベントで各クラス最大2名までが許可され、軽・中量級は既存チームからの参戦に限定。競技規則改定~21年ワイルドカード許可各イベントで各クラス最大2名までが許可され、軽・中量級は既存チームからの参戦に限定。www.motogp.comFIM国際モーターサイクリズム連盟は25日、グランプリ・コミッションが20日に最終戦ポルトガルGPが開催されたポルティマオ・サーキットで来季2021年シーズンに向けた競技規則に関して会議
昨日、無事にMFJロードレースアカデミーの入校式を終えました。別の機会にブログにUPしたいと思います。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー世界中が新型コロナウィルスによる大きな影響を受ける中、2020東京オリンピックの開催について、開催・延期・中止など他国やIOCも発言し始めニュースで多く取り上げられています。他国では感染スピードも早く爆発的に感染者と亡くなる方が増えているようです。はじめは日本の対応が遅いように感じましたが
過日に行なわれたMotoGPR11オーストリアGPで併催された「RedBullRookiesCup」。R5オーストリア・レッドブルリンク大会において、山中琉聖選手(16歳)がレース1で、初ポールポジションから見事に初優勝(ポールtoウィン)を飾りました。<山中琉聖選手/初ポールポジションから初優勝を挙げた/motogp.com>2015年に「MFJロードレースアカデミー」と「MuSASHiハルク・プロスカラシップ」に参加していました。琉聖からメ
2017年佐々木歩夢がMoto3クラスの参戦が決定。■佐々木歩夢の戦歴とプロフィール2014アジア・タレント・カップ/ランキング4位2015アジア・タレント・カップ/チャンピオン獲得2015FIMCEVRepsolMoto3ジュニア世界選手権/ランキング21位2016FIMCEVRepsolMoto3ジュニア世界選手権/参戦中(11/28ランキング5位)2015RedBullRookiesCup/ランキング3位2016Re
今年で開催10年目となるレッドブル・ルーキーズ・カップ(RedBullRookiesCup)の最終戦は、第14戦アラゴンGPの併催として、モーターランド・アラゴンで開催された。第7戦アラゴン大会は、24日にレース1、25日にレース2が行われた。(第12・第13レースの2レースとなる)第1レースで鳥羽海渡(16歳)、第2レースで佐々木歩夢(15歳)が優勝。ポイントリーダーの佐々木歩夢が、日本人として初めてチャンピオンに輝き、世界13ヶ国から集結した24名のヤン
レッドブルとKTMのホームレースとなるオーストリア大会の開催地、レッドブル・リンクでワンメイクカップの10周年記念セレモニーが行われた。<RedBullRookiesCupの10周年記念セレモニー>ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーレッドブル・ルーキーズ・カップの第4戦となるオーストリア大会は、第10戦オーストリアGPの併催として、レッドブル・リンクで開催された。8月13日(土)の第1レースで、マル
第9戦MotoGPのドイツGPと併催となった7月16日(土)・17日(日)に第3戦「レッドブル・ルーキーズ・カップ」の決勝レースが2レースで開催されました。レッドブル・ルーキーズ・カップのザクセンリンク大会は、第1レースで佐々木歩夢(15歳)、第2レースで鳥羽海渡(16歳)が優勝。レッドブル・ルーキーズ・カップの開催10年目で、日本勢が初めて連勝するという快挙を達成しました。第1レースは、通算10戦目で佐々木が初めてポールポジションを獲得。レースは8人による優勝争い
ShellADVANCEASIATALENTCUPの参戦2年目を迎え、現在ランキング2位(トップと6P差)につけている山中琉聖選手。7月20・21日の「MFJロードレースアカデミー」の「1dayスクール」に2日間参加してくれました。久しぶりに見た琉聖は、速さにテクニックが加わり、昨年より更に大きく成長していました。彼の走りを見たアカデミー生にとって、とても良い刺激になったのではないでしょうか。<久しぶりに一緒に走りましたが、大きく成長していました>
レッドブル・ルーキーズ・カップR3ドイツザクセンリンク大会は、MotoGPと同時開催されます。<前戦オランダRace2:♯71佐々木歩夢/♯23ラウール・フェルナンデェス>佐々木歩夢(日本/15歳)は、前戦のTTアッセン大会で4位と2位を獲得して、ランキングトップに躍り出た。昨年のザクセンリンクでは、7番手から第1レースで2位初表彰台。しかし第2レースでは転倒リタイアとなっている。ポイントランキンでは、現在9ポイントのアドバンテージなので昨年のようなミスを犯してはなら
6月29日のブログにも書きましたが、今年のレッドブル・ルーキーズ・カップ(RedBullMotoGPRookiesCup)に参戦している日本人ライダーは3人です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー■佐々木歩夢選手(ささきあゆむ/15歳)RedBullRookiesCup2年目の参戦過去の実績2014アジア・タレント・カップ/ランキング3位2015アジア・タレント・カップ/チャン
■レッドブル・ルーキーズ・カップ(RedBullMotoGPRookiesCup)KTMから与えられる車両によるワンメイクレース(厳しい規定の中)となる。レッドブルのスポンサーなどにより、参加者の車両、車両の移動、タイヤ、レーシングウェア等、完全バックアップの同条件下で行われる。素晴らしいシステムで、真の完全ワンメイクレース。4月23・24日R1スペイン…へレス(2レース)6月25・26日R2オランダ…アッセン(2レース)7月16・17日R3
MotoGPのオランダGPと同日開催となった6月25日(土)・26日(日)に「レッドブル・ルーキーズ・カップ」の決勝レースが2レースで行われました。■レッドブル・ルーキーズ・カップ(RedBullROOKIESCUP)KTMから与えられる車両によるワンメイクレース(厳しい規定の中)となる。レッドブルのスポンサーなどにより、参加者の車両、車両の移動、タイヤ、レーシングウェア等、完全バックアップの同条件下で行われる。真の完全ワンメイクレース。<各国からの参加ライダ
ルイス・サロム選手が、6月3日(金)のセッション中のアクシデントにより死亡。Moto2フリー走行2回目セッション開始から20分後の15時25分、ルイス・サロム選手が6ラップ目の第12コーナーで転倒。レースディレクションは、転倒直後に赤旗を提示。トラックサイドに待機していた2台のメディカルカーと2台の救急車が駆けつけて、メディカルスタッフ達が対応。近郊のカタルーニャ総合病院(ホスピタル・ジェネラル・デ・カタルーニャ)に搬送することを決断し、到着後は直ぐに救急蘇生の緊急手術を施したが、現