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11月28日(火)名古屋4Rで3着に敗れたルージュベルメール(3牝・レッドファンタジアの20父エピファネイア)<名古屋・川西>に悲報レース後、歩様に違和感があり、翌日になって悪化したため、レントゲン検査を実施した結果、右前脚の管骨骨折が判明。引退することになりました。川西毅師「レース後の歩様に若干の違和感があったため、注意深く経過を観察していたのですが、昨日(水)になって右前脚を地面につけることができなくなってしまいました。獣医師に診てもらったうえでレントゲン検査を行ったところ、右前脚
名古屋4R・C27組(ダート1500m)に出走したルージュベルメール(3牝・レッドファンタジアの20父エピファネイア)<名古屋・川西>前走から10キロ絞れて470キロ。単勝4番人気でした。五分のスタートから好位3番手につけます。中盤までは外目をスムーズに追走していましたが、勝負処でペースが上がると押っつけ通しになり、直線も目立った脚が使えず流れ込んだだけ。逃げ切った勝ち馬から0.4秒差の3着に終わりました。川西毅師「砂を被らず気持ちよく走ってきての3着。着差は大きくなく、メドが
名古屋2R・C29組(ダート1500m)に出走したルージュベルメール(3牝・レッドファンタジアの20父エピファネイア)<川西>馬体重480キロ(-5)で、単勝1.2倍の1番人気馬から大きく離れた2番人気(10.2倍)でした。五分のスタートを切って2、3番手を取れそうでしたが、あまり主張せず、逆に1角手前で外から被され気難しさを出してしまいます。道中は4、5番手の外を追走するも手応えは今ひとつ。3~4角の勝負処も大外を回って前に取り付けず、直線も1番人気馬が独走する中、掲示板を確保するの
(先週の更新で)東サラのレッドファンタジア22について、募集が取り下げになってしまった。レッドファンタジア221歳牡父レイデオロ、70M2023.10.13左前肢の爪に発症した痛みにより歩様に乱れ。常歩でも跛行を示していることから検査をおこなったところ、蹄骨の骨折が確認されました。すぐに特殊蹄鉄を装着し患部を固定、馬房内での保存療法を開始しました。本日(金)蹄鉄を外して再度のレントゲン検査を実施。蹄関節や神経への影響は確認されず、良化傾向にあることが確認されています。この
高野友和厩舎が今週の新馬戦3戦全勝日曜の東西新馬2勝に続き、今日も京都5Rでオールナットが逃げ切ってデビュー勝ち。これで2歳馬13頭がデビューして7頭が新馬勝ちと凄まじい勢いですね。話題馬だらけの木村厩舎でもデビュー12頭中新馬勝ちは4頭(勝ち上がりは6頭)ですから、その凄さが窺い知れます。高野厩舎はスパルタ調教と言われますが、マツクニ門下だったからそのイメージがついているだけで、実際はそんなことはなく軽い方ですと本人談。確かにノーザンの馬なんかはしがらきである程度仕上げて、トレセンでは最終調
金鯱も泣いた。昨日の名古屋5R。地方初戦となったルージュベルメール(3歳牝)は、スタートで立ち上がって道中でも外々を廻り、2.0秒差の7着に敗れた。HP川西毅調教師「すみませんでした。ゲート内でガタガタし始めたと思ったら、最後に立ち上がってしまいました。パドックでも返し馬でもイレ込みというほどではなかったですが、そこまで我慢して溜まっていたものがスタート間近のタイミングで爆発してしまったのでしょう。次は尾を持つことで対処しようと考えています。ただ、今日のところはゲートが決
今日の名古屋5R(ダート1500m)にルージュベルメール(3牝・レッドファンタジアの20父エピファネイア)<名古屋・川西>が出走。地方移籍初戦に臨みました。馬体重485キロ(-1)で、単勝2番人気でした。11頭立ての⑤番ゲートでしたが、スタートで伸び上がって大きく出遅れ離れた最後方からになります。3角から大外をぶん回して6番手まで上がりましたが、直線を向いた頃には脚が残っておらず一杯に。勝ち馬から2.0秒差の7着に終わりました「ゲート内でガタガタし始めたと思ったら、最後に立ち上が
(小話です)レッドファンタジアの産駒の勝ち上がり連続性が、遂に途切れてしまったようである。2017.11.18レッドベルローズ新馬勝ち2018.11.24レッドベルディエス(新馬戦で3/4差2着の後)、単勝1.1倍で初勝利2019.6.23レッドベルジュール新馬勝ち2020.9.19レッドベルオーブ(新馬戦アタマ差2着後)、レコードで初勝利2021.6.27レッドベルアーム新馬勝ちこれまで初仔からの産駒全てが、初
小倉3R・3歳未勝利(ダート1700m)でデビューしたルージュベルメール(3牝・レッドファンタジアの20父エピファネイア)<藤原>馬体重486キロ。パドックでは落ち着きのない感じでした。単勝6番人気。⑮番枠という最悪な枠番でしたが、ゲート内で落ち着かずスタートで後手を踏んでしまいます。押して中団の外につけますが、1~2角で内に寄せて馬群に入れたため、モロに砂を被ってズルズルと後退。後ろから2番手で4角を回ります。直線はバテた馬を数頭交わしただけで13着でフィニッシュ。勝ち馬から3.2秒
いよいよ今週日曜デビューのルージュベルメール(3牝・レッドファンタジアの20父エピファネイア)<藤原>木曜の最終追い切りは…栗東CW・良(西塚)65.8-51.1-36.7-23.2-11.7(馬なり)フォミルマジック(3歳未勝利)強めの内0.4秒追走同入「最終追い切りはCWコースに入れて後ろから追いかける形で5ハロンから時計を出しました。最後は併走馬を上回る楽な手応えをキープした状態で先着しました。西塚ジョッキーは追い切り後に『まだ全体的に緩いですが、フットワークなどから能力
ベトナムの世界遺産フエに来ていますさて、奇跡のデビューを目指すルージュベルメール(3牝・レッドファンタジアの20父エピファネイア)<藤原>が初めて速い追い切りを行いました。【栗東TC】栗東CW・良(西塚)81.4-66.6-52.4-37.4-12.0(一杯)ダノンジュリアス(3歳未勝利)一杯の内0.7秒追走0.4秒先着「1本目の本格的な追い切りは西塚洸二騎手を乗せてCウッドコースで併せ馬を消化しました。併走馬に前を走ってもらう形から、直線は目一杯ではないものの、しっかり目に
奇跡のデビューを目指すルージュベルメール(3牝・レッドファンタジアの20父エピファネイア)<藤原>がゲート試験に合格しました【栗東TC】藤原英昭師「予定通り、今朝(木)ゲート試験を受けて合格することができました。昨日(水)よりもゲート内では落ち着いていて、1本目、2本目ともきれいなスタートを切っていました。2本目は追い切り代わりとして3角過ぎまで動かしてもらいましたが、走りっぷりからやはり雰囲気がある馬ですよね。騎乗したスタッフは『反応は良かったし、促すとスッと加速してくれました。1頭
喉の問題でデビューが遅れているルージュベルメール(3牝・レッドファンタジアの20父エピファネイア)<藤原>ですが、ようやく帰厩することに【NFしがらき→栗東TC】引き続き周回コースと坂路で調整しており、坂路では週に2回15-15や14-14といった強めの調教を行っています。本数を重ねて体が引き締まってきたことで動きもシャープになってきましたし、息遣いもだいぶ良くなってきました。今週初めに内視鏡を入れてノドの状態を調べた際にも異常は見つからなかったことからも経過は良好で、これ以上悪化する
備忘録だ。2年後が楽しみ!良く見えた馬。募集番号通りに。▲ブラックスビーチ▲レッドセシリア立ち繋ぎが気になるけど◯ウイングレットこれは良い。◯レッドエルザサートゥルナーリアならこれやな。▲ダンシングラグズもちろん良いけど6000万なら、もっと確信を持ちたい。▲レッドファンタジアもちろん良いけど7000万なら、もっと確信を持ちたい。▲ハッピーグラスこれも繋ぎ立ち気味。芝が良いんだけどな。◯タイムハンドラーこれも良かった。スワーヴリチャードちょっと楽しみやな。◯
東サラのHPで、既に今年度の募集予定馬が発表された。2022年産1歳募集馬ラインナップ|東京サラブレッドクラブ東京サラブレッドクラブの募集馬情報ページです。www.tokyo-tc.com今年は4頭の母優先対象馬がいるので、まずはその4頭の出来具合に注目している。(注目馬)★母優先対象★レッドベルローズ22牡父レイデオロ、母父ディープインパクト、3/17、鹿戸★レッドヴァール22牝父モーリス、母父ディープインパクト、4/19、鹿戸★レッドシャーロット
ダービーウィークに合わせて東サラ1歳募集予定馬と所属厩舎が発表に名前だけだと、去年より良さそうなラインナップかと私の出資馬の仔は…レッドベルローズの22(♂・父レイデオロ)<鹿戸>(社台F)ガールズバンドの22(♂・父ルーラーシップ)<大久保>(社台F)レッドジェノヴァの22(♀・父サトノダイヤモンド)<池江>(社台F)レッドシャーロットの22(♂・父スワーヴリチャード)<庄野>(吉田F)まずは、預託馬でないレッドジェノヴァをラインナップしてくれて感謝
新潟8R・4歳上1勝C(芝1800m)でレッドベルアーム(4牡・レッドファンタジアの19父ハーツクライ)<藤原>が1着中1週で馬体重は増減なしの510キロ、単勝1.9倍の圧倒的人気でした。最内枠から五分のスタートを切ると、促して好位3番手につけます。1000m通過1分3秒0のスローペースで引っかかり気味でしたが、鞍上の西塚騎手がうまくなだめて3番手キープで直線へ。残り600mあたりでゴーサイン。徐々に外目へ持ち出し、残り400mで早め先頭に。後続に追い上げられますが、ジリジリ脚を使って
いやいや、直線がとても長く感じた(^^)。新潟8R、芝1,800mの1勝クラス。東京サラブレッドクラブのレッドベルアームが、人気に応えて久々の2勝目を飾った。レッドベルアーム4歳牡▲西塚騎手、藤原英厩舎、優勝パドックでは落ち着きを見せていた同馬。スタート後に、騎手がスローを見てインの番手に。ややかかり気味も上手く宥める。直線の入り口から、満を持して追い出したが、新潟の外回りは659m。なかなか抜け出せそうで、決定的に抜け出せない。ゴールまでの
ようやく確定申告の還付金が振り込まれました。今年は遅かったので心配で仕方なかったですがさて、ルージュベルメール(3牝・レッドファンタジアの20父エピファネイア)<藤原>にまさかのアクシデント【栗東TC】「普段の軽めの調教でも呼吸音が気になったため、内視鏡検査を行って喉の状態を調べてみたところ、喉頭蓋エントラップメントを発症していることがわかりました。再発ということです。前回牧場で手術を施し、その後の数回に渡る検査でも経過は良好であるとは報告を受けていたのですが、ここにきて悪化して
全国で3歳世代の不振に枕を濡らす、東サラ会員の皆さん、HP上で閲覧できる『当歳馬情報』ってご覧になっていますか?https://www.tokyo-tc.com/future/year/archives/0/当歳馬情報|FUTURE|東京サラブレッドクラブ東京サラブレッドクラブの当歳馬情報を掲載しています。www.tokyo-tc.com非会員の方でも閲覧が可能なこのページは、クラブが保有する繁殖牝馬の産駒情報が掲載されています。誕生時〜募集前までの様子が分
先週のシルクロードSは人気薄ファストフォースから流しながらナムラクレアを切って鼻血のGraceですさて、現3歳世代が不振の東サラこれまで25頭がデビューして勝ち上がりは以下の3頭のみレッドロスタム(♂・レッドメデューサの20父ロードカナロア)<国枝>ルージュクレセント(♀・プレザントケイプの20父ドゥラメンテ)<国枝>レッドソリッド(♂・ステレオグラムの20父ドレフォン)<音無>現4歳世代は勝ち上がり率ちょうど5割で、その上の世代もだいたい5割前後ですからさすが
中京12R・4歳上1勝C(芝1600m)に出走したレッドベルアーム(4牡・レッドファンタジアの19父ハーツクライ)<藤原>馬体重512キロ(+4)。3ヵ月の休み明けも馬体は好仕上がりで1番人気でした。大外枠から五分のスタート。前に壁が作れずかかり気味でしたが何とかなだめながらの追走。最初の600mが35.7のゆったりとした流れの中、5番手で直線を向いて外目を追い出し、じりじりと脚を使いましたが、楽に逃げていた11番人気の勝ち馬を捉えられず、0.1秒差の3着。またしても人気を裏切りました
先週は、ルージュスティリアとレッドファーロにおいて、東サラが頑張ってくれた。今週も、4歳になって心機一転のレッドベルアームが、土曜・中京最終レースに出走する。レッドベルアーム4歳牡父ハーツクライ、母レッドファンタジア、藤原英厩舎HP2023.01.25栗東:藤原英昭厩舎火曜日に坂路で追い切りました。坂路51.7-38.0-24.7-12.1一杯助手「今朝(水)の雪に備えて昨日(火)坂路で追い切りました。レースで騎乗する岩田望来騎手を乗せてテンから
秋はもみじの永観堂さて、阪神11R・チャレンジC【GⅢ】に出走したレッドベルオーブ(4牡・レッドファンタジアの18父ディープインパクト)<藤原>馬体重504キロ(+18)と大幅なプラス体重でしたが、パドックでは太い感じはなかったです。単勝3番人気でした。最内枠から五分のスタートを切り、じわりと先頭に。1角あたりから急加速し、前半1000m57.7のハイペースの逃げとなります。先頭のまま4角を回りますが、直線残り250mでつかまり、勝ち馬から1.1秒差の9着に終わりました。
きょうは前祝で鰻を食べたGraceです引き続き、2歳のエピファネイア産駒の近況を。ルージュベルメール(2牝・レッドファンタジアの20父エピファネイア)<藤原英>が苦しんでいます【NFしがらき】先週末から今週にかけても舎飼いに留めて経過観察を続けたところ、歩様が改善したため、軽い運動をスタートすることも検討していましたが、昨日(木)になって軽い疝痛を発症してしまいました。運動不足や手術のストレスが原因と見られる便秘ということで、補液や下剤の投与といった治療を行いました。疝
期待の2歳馬ルージュベルメール(♀・レッドファンタジアの20父エピファネイア)<藤原英>にトラブル発生【栗東TC→NFしがらき】「昨日(木)の調教で騎乗した岩田望来騎手が『息づかいが気になった』と話していたため、トレセン内の診療所で内視鏡検査を行ったところ、喉頭蓋がヒダに覆われてしまい呼吸音に異常が生じる『喉頭蓋エントラップメント』を発症していることが判明しました。JRAの獣医師によると処置が必要な状態にあるとのことで、今日午前牧場へ移動。NFしがらきにて来週半ばの日程で処置を施し
今日は3年ぶりに山下達郎さんのライブを堪能したGraceですさて、期待の2歳ルージュベルメール(2牝・レッドファンタジアの20父エピファネイア)<藤原英>に移動の報が【NF早来→NF天栄】NF早来ではハロン15秒台で登坂。もともとスピード能力の高さを感じさせていた馬ですが、登坂時のフォームには安定感が増し、走りには力強さが加わってきました。本日2日(金)北海道を出発。経由地となるNF天栄でのコンディションに問題がなければ、4日(日)にNFしがらきへ入場予定です。いよいよ真
今週の勝ち馬ピックアップ【Vol.7レッドベルオーブ】8/28(日)小倉11R小倉日経OP芝1800m1着レッドベルオーブ牡馬父ディープインパクト母父Unbridled'sSongクラブ東京TCファミリーNo.F3-o厩舎藤原厩舎(栗東)レース回顧行儀のよい競馬ではないかもしれない。それでも勝つのは良血の証明。1番人気はOP昇級後米子Sで6着、中京記念で5着と確実に実力をつけてきているG1TCのヴァリアメンテで3
小倉11R・小倉日経オープン(芝1800m)でレッドベルオーブ(4牡・レッドファンタジアの18父ディープインパクト)<藤原英>が、デイリー杯2歳S以来、久々の勝利をあげました3ヵ月の休み明けで482キロ(-2)。パドックでは踏み込みが力強く、雰囲気は良かったです。単勝2番人気。大外枠から五分のスタートを切り、軽く促すとハナへ。暴走気味に後続を離して大逃げを打ちます。1000m通過57.6とオーバーペースでしたが、10馬身以上のリードを保って直線を向くと、最後は止まりそうでしたが、2着馬に3
いやいや、行ってしまいました(^^)。今日の小倉11R、小倉日経OPEN。東サラのレッドベルオーブが、豪快に逃げて久しぶりの3勝目を飾った。8/28小倉11R小倉日経OP芝1,800mレッドベルオーブ4歳牡幸騎手、藤原英厩舎、東サラ優勝パドックでは相変わらず見栄えがするレッドベルオーブ。テンションはいつもの感。今日は大外枠だったが、スタート後の二の脚が滅法速い。陣営も逃げる予定だったようだが、ロケットのように一気に先頭へ。頭を上げつつ、飛ばしに飛