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前回に続きまして、2日目の講座です。担当は、二日間同じく井口寒来先生です。この日の立花新風体の連瓶は、わかりやすい講義も早々に終えられ、午前中から実技に移ります。この実技に向けて幾つかこのようにすればというようなものを提案下さいまして、私はその中から出来そうなものを浮かべながら花材選びが出来ました!!普段は大きく立てたり連瓶をすることはないので、ここでしかできないお花を勉強してみようと思って挑んでみたのですが、このコースに参加された皆さんはすごく意欲的で、花器にも花材にもこだわ
庭に植えてた侘助!お気に入りなので、生花を生けるのに、これを遣おうかとも・・・持参しました!でもでも、この日遣ったのは侘助ではなくアナナス!いけばなは、本当に“出会いもの”ですねー!担当は、SA先生です。実技の間に、担当先生が習いはじめてからの師とのエピソードなど聞かせてくれました。師匠は厳しくもあり怖かったようです。きっとそれは、若い弟子に襟を正させる、習うという姿勢を正させる意味合いもこめたものだったのではないかと、そんなやりとりの中にも温かく育てる師の思いが感じられるエピ
昨日のお稽古花です。生花新風体うちに帰ってから生け直しです。こちらは、↓お稽古場で写していて、手直し頂いてます。先生の手により、レッドウイローがガラリと変わりましたよ!アイリスの根占も。それで、お互いの個性が引き立ち合いました。^_^💧
2月中旬の私の教室です。Oさん、↑いつも手作りスイーツをご用意くださり、ありがとうございます😊!途中?Oさんの作品Kさんの作品T君の作品♪───O(≧∇≦)O────♪花材はお花屋さんの取り合わせでしたが。春を感じる明るく優しい自由花に!40年ぶりにいけばなをされたというKさんでしたが、とても喜ばれ、学生時代の思い出も、偶然にも私との共通のものであったことで話が弾み、楽しい語らいにもなりました!〈安芸津トシザネ珈琲店にて〉
学院も終わりまして、E先生の研究会に行ってまいりました!この日は、残り花で立花新風体を制作!春の花たちを取り込んでみました!笑みが浮かびます!(*^▽^*)
昨日、中京区では雨も上がっていて晴れのち曇り、残暑もさながら爽やかさも出てきたと、研究会のお部屋では皆が口々に。今月は、第4週目の土曜日が研究会でした。〈立花新風体〉この日は、やはり冒険できずといった具合!手元花材にプラスアルファ!・・・・・夏らしい何かが欲しいな!・・・そう思いながらお花屋さんへ。見つけたのは山帰来!蔓性ですが勢いのある上に向いてる強さが出るものを選んでみました!完成間近で、E先生に「後囲い」のことで相談をします
いけばな~プリザまで欲張りお花のスクールKILAです。個性的なロングリーフとカラーで自由花。花器の選び方で、作品が決まりましたね🎵大成功でしたね。ポチッと応援よろしくお願いします↓にほんブログ村゚・*:.。..。.:*・゚゚・.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・FloralStudioKILAレッスンは月1回から詳しくは▲KILA公式HP▲講座案内お問い合わせはki
にほんブログ村昨日のお花の教室の続き私は、‘’泡立つ‘’ブクブクと泡が立ち上がる姿を表現しましたシャガも、ニューサイラン、レッドウイローも全て丸く形作って組み合わせて家に帰ってからは、カーネーションを入れてスッキリとこれは、泡が‘’ぷくぷく‘’と言う感じでしょうかニューサイランとシャガの葉は‘’絡める‘’で左下にオレンジのバラをアクセントにインスタグラム
にほんブログ村お花の教室今日の課題は、‘’動きを表現する‘’動きを表す言葉の中から一つ選んで、それを感じさせるように生けますkさんは、‘’開く‘’ウイキョウの黄色い花が花火のように見えて‘’開く‘’のイメージが浮んだそうグリーンのシャガの葉が四方に開き、その中に明るいオレンジのバラ、ソケイの葉、そして黄色い小花のウイキョウがはじけ散ってますNさんは‘’飛び出す‘’三角形の花器の側面から、左上に向かって花や葉が突出シャガの濃い緑のライン
6月初旬に生けたお稽古花です。生花新風体スイートメモリーレッドウイロー七段花(やまあじさいの変種)七段花は、繊細な感じのする魅力的な花です。梅雨真っ只中ですが、他にも、あちこちの紫陽花が色々と咲いていて目を潤してくれています。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
ラナンキュラスのアレンジ新種の大輪など・・・ラナンキュラスに一瞬見えなかったゼンマイとレッドウイローで編んだ入れ物にアレンジミモザ、ラナンキュラス、チューリップ、スイトピー・・・春を感じます
にほんブログ村今日のお花の教室Nさんは、第三応用立真型・盛り花花材はレッドウイロー、グラジオラス、カズミソウ剣山を花器中央の前方に置き前に75度倒した添のグラジオラスを中心に真のレッドウイローを中央から15度左、副のレッドウイーローは右に45度倒扇状に開いた、安定感のある生け方三方から鑑賞できるので、三方正面の花型と呼ぶこともある型です先が鋭角のグラジオラスの葉、極細の直線のレッドウイロー、紺の花器に細かなカスミソウが入ると、白が映えて
こんにちわ八王子の花教室RosyRoses篠原弘子です。今週もクリスマスレッスンがまだまだ続きます。21日までのフレッシュフラワーレッスンは、皆さん同じ花材でクリスマスアレンジです。そして、月末にはお正月アレンジとお正月のいけばなです。年末30日までのお花のレッスンは、かれこれ20年続いているので、大掃除なんてする時間ありません。と毎年言い訳が出来るんです。さて、いけばなさん達にもクリスマス花材で生けてもらいました。真っ赤な細い
にほんブログ村今日のお花の教室は、つぼに自由花を生けるというテーマです私の作品花材はキンメヤナギ、カーネーション、ドラセナ横一文字留めという技法を使っていますつぼの中に枝を一本横に留め、それに根元を縦に割った枝をかませてるので、つぼの縁にもたれかかることなく枝は直立することが出来てます大きく生けたキンメヤナギの足元に、ドラセナとカーネーション同じ技法を使ったIさんの作品つぼの口の中央から綺麗にキンメヤナギ
11月は、木々が色付きはじめ紅葉が綺麗な月!気候も過ごしやすくて、出かけるには楽しい季節ですね。私も、来週あたりはせっかくの紅葉を見に繰り出したいと練っているのですが、来週だと遅いでしょうか?さて、今のところいけばなでしか紅葉を味わっていない私ですが、今日も皆さんと“晩秋”をE先生の研究会で味わってきました!(取り合わせは、青いものや洋花など取り入れています。)生花三種生けレッドウイローはまゆうブルースター立花正風体野茨(蔓薔薇)
昨日の土曜日もよく降ってましたね!「今日はどんなお花に出会えるんだろう?」と思いながら、いそいそと出かけてゆき・・・到着してからは、「どんな取り合わせをしてゆけば・・・・・」と、考えてゆきます。そして、立て終えた時に、秋らしさが出たこととそこそこ入れば、それも至福な時間!〈立花新風体〉花材:木瓜、レッドウイロー、ススキ、トクサ、エレンジューム、シュウメイギク(白)、南天の葉、(白)、糸菊、ヤマゴボウ、カラーの
昨日の、生花一種生けに続き、同じ小菊を遣って「向掛け」にも取り組んでみました。花器は「獅子口」という竹花器です。そして、更に同じ小菊を「横掛け」にもいけてみました。「掛け生け」に向いた路地菊(小菊)だったので、丁度良い機会ですよと先生が進めて下さり、挿し口の図など描いてもらい、矯めながら添わせたりと、丁寧に教えていただきました!生け直してみなければ忘れそう。一度抜いて生け直してみましたが、なかなかどうして・・・難しいで