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アリストテレスは現ギリシア領スタゲイア出身の人ですが、アテネのアカデメイアを出て以降、彼がアレクサンダー大王の家庭教師になるまで(BC347年−343年)、エーゲ海沿岸の古代都市アッソス→レスボス島ミュティリネに滞在していました。アッソスで彼は『政治学』『ニコマコス倫理学』を構想し、ミュティリネで『自然学』を著したと言われています。▪️聖地「アッソス」聖地「アッソス」も、レンタカーでないといけない場所にありますが、哲学発祥の地「ミレトス」とは違って、地元向けにしっかり観光地化されていて
山火事で450人が避難ギリシャ・レスボス島山火事で450人が避難ギリシャ・レスボス島ギリシャ・レスボス島で山火事が発生し、住民や観光客数百人が避難した。www.cnn.co.jp
オカリナを作って余った紙粘土をどうしようかと考えた。放って置けばいずれ固くなって捨てることになるだろうと思ったとき、この粘土で作ったものはもしかしたら焼けるのかとふと思った。袋に書いてある成分を読むと、炭酸カルシュウム、ベントナイト、パルプ繊維、防腐剤。パルプ繊維と防腐剤は燃えてなくなるので問題はないとして炭酸カルシュウムとベントナイトの比率だと思った。この粘土は本焼きの窯内の温度が1200度を超えたとき耐火度が果たしてあるのだろうか・・・・・・?ギリシャのレスボス島の陶芸家デミトリ
先週末のオンラインパパティアフェスティバルは、15回目でした。5月末から、ギュルシャたちベルガマのフェスティバル実行委員と色々やってみてだんだん人も集まってきて、外出禁止の週末には結構楽しいイベントです。先週末の話題は「コザック高原」。この村の中の一つ、アッシャベイ村に住むスズカさんにお話を頂きました。私は、自分のベルガマの家とこの高原には、辛い時に随分癒されました。エドレミト湾の北にある古代からの霊山「イダ山」古い火山島であるレスボスの火口の近くにあるリモノス
監督:バジル・ドガニス母親が亡くなった1年後、ギリシャ出身の若いフランス人女性エレナは、2015年7月にフランスの料理学校の3人の友人がレスボス空港に着陸した。レスボス島の別荘に戻ります。彼女は友人のNassimナシムとSekouセコウを連れています。2人の若い通勤者は天国のビーチよりも街のベンチに慣れています。しかし、この休暇は、最近島に避難した若いシリア人のエリアスとの出会いによって混乱し、エレナとその友人たちの運命が変わりました。エレナ、および彼女tの郊外の友人(フランスアルジェ
ヒューマン・フロー大地漂流2019年1月12日(土)公開芸術家として活躍する一方、人権活動にも尽力する中国のアイ・ウェイウェイが監督を務め、世界的な問題である難民の現状に迫るドキュメンタリー。23カ国を超える難民キャンプでインタビューを敢行。あらすじ世界が注目する破天荒な芸術家、アイ・ウェイウェイ。社会運動家としても精力的に活動する彼が自らメガホンを取り、ギリシャのレスボス島を中心に、23カ国を超える40箇所の難民キャンプでインタビューを敢行。貧困、戦争、気候変動など、様々な理由で増
こんにちは。今日はサッフォーのセクシャリティについてのお話をちょっとしてみたいと思います。古代ギリシャ詩人サッフォーについて語るときに、どうしても避けて通れないのが、サッフォーのセクシャリティです。サッフォーはレスボス島で生まれ育ったんですけれども、そのレスボス島から、今日レズビアンという言葉が生まれています。それは女性の同性愛者を指す言葉です。では誰の心にも浮かぶ疑問だと思うんですけれども、サッフォー自身はどういったセクシャリティを、持っていたのか?乙女のための詩や歌踊りの学
エーゲ海の美しい小さな島、ギリシャレスボス島。各国から多くの難民が流れ着く。海には夢を目前に沈んでいったたくさんの命が波をうち、島には世界の矛盾という現実に苦悩する人々の人生に溢れている。そのコントラストがなんとも言えず物悲しい。そう、難民とは、ニュースで見るその数ではない。その数分だけの人生というストーリーがある。その全てが壮絶だが、価値がある。この島で、私もストーリーを編んだし、誰かのストーリーの一部になった、とも思う。私のストーリーとは。私はこの島の難民キャンプで、
なんとまたやってくるとは…ギリシャレスボス島…でも、今回はボランティアをしていません。会いたい人がいるから戻ってきました。なんて、ドラマチックなあれじゃあないのです。それはもう壮絶でございました笑会いたい人って誰?イエメン家族友達そして、親愛なる人(恥ずっ)でもね、この人がまぁダメ男なんです。私はダメ男に当たりやすい苦笑このダメ男は私の大好きなイエメン家族の3男くん。私じゃない、彼が私に恋をしたんです。そして私もうれしかったから、向きあおうと思ったけど、難民とい
リブログ元記事から転載:今年11月に、ヒロシマ訪問のローマ法王「第三次世界大戦は始まっている」エーゲ海の「監獄島」レスボス島(収容能力3000人の難民収容所に9000人収容)からイタリア・トリエステの精神科医が警告する「圧倒的多数の難民が精神病様状態(統合失調症状態=複雑性PTSD)になっている。日常の意志疎通もできない状態。」北米診断基準「DSM-5」、国連WHO診断基準「ICD-11」幻覚妄想→PTSDPTSD=複雑性PTSDの幻覚妄想のラポール治療→「安全確保」→「気
レスボス島のことは以前何度か取り上げています。(文末関連記事参照)この島で住む人の3分の1しかギリシャ国籍を持っていません。日本は国土、資源に対しての適正人口を検討したこともなく、今さえ良ければという国です。日本は人口減少に合わせる政策ではなく、人口減を移民で補う政策をとっています。だから、このレスボス島の寂しい悲しい状況は日本の過疎地や離島の近未来です。国境の離島に資金をつぎ込んで囲い込むロシアなどとは真逆の方向へ進んでいます。昨年9月、レスボス島では住民たちが十字架を
↑みんなが使うミティリニからアテネへのフェリー、なんとも美しい。。。私この島が好きです。日々命を実感できるのです。私は”難民”ではないけど、人生を彷徨う一人なもので、つい感情移入。胸がドキドキして、たまらない。ここでは、映画何本も取れるだろうなぁ笑まず、ボランティアは昨年12月と同じところ。今回、ボランティア友達の難民カップルが2年半の待ちを経てやっと難民申請を受け入れて貰えそうというニュースがあり、嬉しかったです。ちなみに奥さん(チュニジア出身)はすぐに受理されていまし
【2月のステリオス・ディ】のご案内2月のテーマは、「アシルティコ」。濃厚な柑橘系アロマにふくよかなボディ、ミネラルがアクセントの、ギリシャを代表する白ワインです。フィリの料理アドバイザー・ステリオスが合わせるのは、イワシのパステス。美食に国ギリシャの中でも特にグルメの島と言われているレスボス島。この島には美味しいイワシが取れる湾があって、タベルナには必ずあるメニューなのです。フレッシュなイワシを塩漬けし、オリーブオイルをたっぷりかけていただきます。その他、インゲン豆のト
私が彼らに感じるのは、強いなぁ私は摂食障害になった所以でも書いた通り、めちゃめちゃ自信ないし、弱いんです。だから、強くなりたい思いで必死だし、強い人に憧れるんです。難民も、ムスリムも、黒人にも、私はそう感じました。戦争や紛争を乗り越えた人にもそう感じる。だって、生への強い思いがある。幸せへの強い思いがある。死に直面したり、多くの人に見放されたり差別受けたり、自分の運命を呪うかもしれない。でも、それを乗り越えてきた。私は現代日本社会に生まれ、親も兄弟もいて普通に働いてくれて
なんときれいな赤なのだろう。画面全体がピンクのような赤だ。左に女性のような顔が、右に男性の顔が。この絵はマルク・シャガールの描いた「ダフニスとクロエより「牧場の春」」である。男性は手に花束を持って、女性を大切に包み込んでいるように見える。それを見守るかのように緑色の羊だろうか、角のある動物がいる。ほかにも、白い小鳥や馬?ニワトリなどが周りを囲んでいる。そして、左下には小さなカップルが・・・・・
ギリシャのレスボス島には、アフリカから流入する難民を受け入れるモリア難民キャンプがある。しかし、3千人しか収容できない場所に難民が1万人近くも流れ込み、今では飽和状態。劣悪な難民キャンプの環境が、子どもたちを自傷行為や自殺未遂へと追い込んでいるという。ギリシャ政府は、月末までに2千人の難民を本土に移送するとしているものの難民はレスボス島に上陸し続けており、根本的な解決にはなりそうにない…北面武士
金吉晴と共同研究してる東京農業大学は「ネズミならうちにまかせて!」と豪語してたが。収容力3000人のところに9000人が収容されてる「監獄島」(レスボス島)「圧倒的多数が精神病状態で意志の疎通も不能」複雑性PTSDモデル人間の島『インドネシア地震・津波で海面を漂う無数の遺体と丸岡いずみ』https://ameblo.jp/phantom-nightmare/entry-12408675345.html精神科医ブログ、長崎広島原爆・福島原発放射能、第二次大戦、児童虐待・DV・レイプの
7日目の寄港地はレスボス島。どこ?ほぼトルコ沿岸の、トロイ遺跡の下あたりにある島です。ここを事前に調べたら去年難民が押し寄せて大混乱になったとか、今も難民キャンプがあるとかいう記事しか出てこなくて、上陸するか迷ったのですがとりあえず行ってみることに。。静かな港町。でも白壁ではなく、赤いレンガの屋根に壁は黄色が多かった気がします。いわゆるギリシャのイメージとはちょっと違うかも。教会。こちらメインストリートまた教会何もないーーお城に行って見たけど、閉まってるーー。早々に引き上げて
PhoenixSauna僕の生活圏内にあるんだけど、最近までその存在を知らなかったユートピア。旅サイトで淫太郎とかいう方(笑)が、記念すべき最初のレビューを書いている。ここから見てね♬このレビューだと正直詳しい内容はほとんどわからない。ただ観光客があまり立ち入らないエリアにあるので、客層はほぼローカルのみだろう。ん~~~、行ってもいいけどな。どうしようかな。とりあえず今週末はお泊りデートなので無理です❤来週末にチャレンジし
AyvalıkからLesvos島までは船で90分。高速艇では30分です。往復で30ユーロです。安いですね。1日1便〜2便出港しています。レスボス島に着きました。入国するのはほとんどトルコ人。現在はトルコ人が主要な観光客ですね。到着した後、歩いて近くのビーチへ。入場料1ユーロ!安〜!腹ごしらえ日差しが気持ちいい!パラソルやリクライニングは無理!ビーチも広いし、エーゲ海も綺麗!地元のギリシャ人やトルコ人がほとんどです。パパの期待とは別に、娘は滑り台に夢中水が冷たくて気持ちい
Çanakkaleチャナッカレをでて向かったのはAyvalıkアイワルクという町。道中Adatepeにて休憩ここは水が綺麗だったし、のどかな海辺の町で本当に好きでした特に訪れたこの地区は、小さな集落で、モスクも写真の通りいいところに立って居ますよね!水も透き通っていて泳ぐには最適です!さて、チャナッカレから車を走らせることよ時間ほどでしょうか。アイワルクに着きました。小さな港町です。アタテュルクですね。晩は久しぶりに魚を食べましたトルコでは一般的ですが、グラム売りです。まぁで
アテネ初日にモモがゲロったカラマンリディカって肉屋さんにお詫びを兼ねて再訪。ΤαΚαραμανλίδικατουΦάνη ね読めないでしょ。店名ですら。通りの名もしかり。やっぱり大通りから入る道を見失い何度も通りを行ったり来たり。ごはんが美味しい国ギリシャ。沢山のタベルナ(食堂)の中でも、地元民に大人気のアテネ中央市場の近く、エヴリピドゥー(Evripidou)通りにあるカラマンリディカ(KARAMANLIDIKA)。これはお通しの生ハムとチーズ。このシ
OUZOATHENEE【ウーゾ】アテネウゾ・アテネ【アニスリキュール】(ギリシャ)世界の名酒事典95に掲載。アニスの香りを持ちギリシアとキプロスで生産される無色透明のリキュール。名称は原産地名称保護制度で保護されている。生産・消費ともに、そのほとんどがギリシアとキプロス国内。ウーゾの原型はツィプロ(Τσίπουρο)やラキア(rakia)という蒸留酒で、東ローマ帝国ですでに製造されていた。14世紀にアトス山でツィプロを蒸留していた修道士がアニスの香りをつけたツィプロを作り
産土神八幡神社応神天皇8月28日引越しの軽トラックで悲しいエネルギーで導かれた神社須佐神社スサノオ牛頭天王(ごずてんのう)祇園信仰スサノオとミカエル同じ?と氣が付き調べてみたら同じ様な事が書かれていたスサノオミカエルで検索②ゾロアスター教という言葉がやたらと頭に浮かんできたhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BE%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%82%